武装神姫 フィギュア劇場 240 

武装神姫 「真零」   第15章   「ザ・ビッグ・バトルロンド」

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ズドンッ!!

メリッサがエンジンを思いっきりフルスロットルで回転させ急上昇する。

あっという間に高高度の雲の中に隠れてしまった。

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ヴァイオラ「速いですね。もう姿が見えなくなってしまいました」

大山「よーし、じゃあうちらも始めるか!」

ヴァイオラはこくりとうなずく

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大山「主砲発射準備!」

大山は主砲発射準備を命じた。

ヴァイオラ「主砲発射準備!」
ヴァイオラは復唱すると艦前方の主砲塔をゆっくりと動かす。

ゴゴゴ・・・

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ヴァイオラ「砲撃準備よし!敵艦隊、主砲の最大射程距離に捕らえました」

大山「こちらから仕掛けまるぞ、どうせこの距離だ・・・命中させんでもええが、連中の目を覚まさせてケツを叩いてやれ!」

ヴァイオラ「了解です主砲、1番から3番までの前部主砲のエネルギー充填が完了しました発射準備を完了、いつでも撃てます」

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大山が命令する。

大山「よおおおし・・・目標、敵MMS機動艦隊ッ!!!!!主砲!!全砲門撃ち方はじめッツーーーーーーーー!!!!撃ッてェ!!!!!!!」


ドッゴオオンッ!!!ドッゴオオンン!!!ドッゴオオン!!!

ヴァイオラの巨砲が一斉に火を噴き、まばゆい青白い光がフィールドを照らす

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同時刻

「神戸海洋大学神姫クラブ」 
機動MMS艦隊


南雲「よし!!ライザー隊はただちに現在搭載中の対艦兵装備を解除し対空兵装備を行え!ウェル・クストラ隊は手の空いている者はライザー隊の兵装備交換の手伝いを行え!焦るなよ慎重に早くだ!」

リアス「ただちに対艦ミサイルから対空ミサイルの交換作業を・・・」

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オタリア「めんどくさいなあ・・・さっき対艦ミサイル装備させたところだろー」

ルイーズ「まったく、何を考えているんだろうね!交換する間に対艦ミサイル積んだ奴から発信させていけばいいのにさ」

隈部「おいオマエラ!!指示どおりに武装の交換作業をやらないか!!」

オタリア「マスター、早く発艦させるべきですよ、どう考えてもおかしい」

隈部「なにを!メリッサがいるんだぞ!!SSSクラスの戦闘爆撃機がうろついているのに鈍重な対艦ミサイル装備の攻撃隊なんぞ襲われたらひとたまりもないぞ!!」

オタリア「びびって損害を恐れていたら何も出来ないでしょ!」

隈部「お前に何が分かる!!!」

ルイーズ「まあまあ、とにかく交換作業に・・・・」

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チカチカっと水平線の向こうで何かが光った。

オタリア「今、何か光らなかったか?」

ルイーズ「うん、見えたな・・・発光信号か?」

リュナイ「オタリア、ルイーズなんだ今の光は?」

隈部「この付近に航行している神姫はいないぞ」

リュナイ「じゃあ?さっきの光はなんだよ」

ルイーズ「戦艦型神姫の発砲炎じゃね?」

オタリアはハッと我に返り急いで警報を出そうと叫ぶが・・・

オタリア「ッツ!!!!!アッラーーム!!!!!!」

シャムシャムシャム・・シュエシュ・・・・クスクスワスワスワス・・・


空気の劈く音が聞こえ始めたと思った瞬間

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ドッゴオオオン!!!ズッバッババンン!!!ゴッドオオゴゴオオオオン!!!!!


艦隊のど真ん中に山なりの弾道を描いた強力な熱量の塊が降り注ぎ、海面に着弾したとたん、熱は一瞬にして海面の水分を煮沸させ大爆発、水蒸気爆発を起こした。


リアス「ウワアアアアアアッツ!!」

レパルス「艦砲射撃だああ!!」 ラミリーズ「くそったれめ!!」

南雲「か、艦隊のど真ん中に撃ってきやがった!敵はこっちの位置を知っているのか!?」

リアス「提督!ただの威嚇射撃、牽制砲撃です!!!めちゃくちゃに目測もせずにだいたいのあてずっぽうで撃ってきています!!これは!!」

南雲「ええい!!嫌がらせのつもりか!!悪あがきをしおって・・・ぐううう!!!損害を報告しろッツ!!!!!!」

リアス「命中弾なし!!ですがこのままですと偶然、当たる可能性も・・・」

南雲「こんな遠距離からの砲撃戦を仕掛けてくるとは・・・奴め相当追い詰められていると見た!!」

古賀「副部長!艦隊を密集させては危険です!散開しなければ」

南雲「そんなことはわかっている!!それよりも対空警戒を厳に!!このスキをついてメリッサが爆撃してくるかもしれんぞ!!」

古賀「ハッ!!!!!」

南雲「リアス!!さっさとミサイルの交換をいそがせろ!!!!!」

リアス「し、しかしこの砲撃の中では・・・・」

南雲「しかしも案山子もあるかァ!!!!!!さっさとやれい!!!!!!」

リアス「は、はっ了解!!!」

つづく
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[ 2010/04/25 00:01 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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