とらんぺったーのカタログ!!の巻き 4 

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マスターがぱらりと次のページをめくる。

ナデシコ「おーこのページはミサイルとか列車のコーナーか」

シャロン「おおきいねーこのミサイル」

カノーネ「おれ、ミサイル嫌いだ」

セイヴァー「私も」

マスター「ほーなんでだ?」

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カノーネ「うっとおしいの一言につきる」

セイヴァー「バトルロンドでは私、このミサイルに何度やられたことか・・・」

カノーネ「俺さー高射砲だし、動き遅いから戦闘ヘリ型神姫とかに対地ミサイルとか撃たれたら何も出来ないんだ。あとは爆撃機型神姫の重ミサイルとかさ!!本当にうっとしい!!
俺たち大砲屋が一気に旧式化したのはこいつらのせいだ」

セイヴァー「私も空中戦闘で、戦闘機型神姫にミサイルで遠距離から攻撃させられて回避できずに何度も落とされた・・・」

マスター「ミサイルは強力な武器だからねー、今までの戦争のやり方を変えた兵器だもんな」

カノーネ「その点、大砲はいいぜー男らしいしロマンがある!!」

セイヴァー「カノーネは女の子でしょ・・・」

カノーネ「俺、男でもいいと思ってる。可愛くないし」

マスター「そんなこと言うなよカノーネ、オマエは十分可愛いよ」

カノーネ「はいはい」

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セイヴァー「カノーネも今度可愛い服とか着てみる?」

カノーネ「いいよ・・・・めんどくさいし、それに俺みたいな油まみれの古い旧式の神姫が着飾ったらおかしいだろ」

マスター「すげー投げやり」

カノーネ「もういいだろ・・・その話は・・・」

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ナデシコ「なんだなんだ?ミサイルが怖いってか?」

マスター「おまえミサイルぜんぜん怖がらないな」

ナデシコ「あれはびびったら負けだ」

カノーネ「精神論でなんとかなるもんじゃないだろ、嘘つくな」

ナデシコ「いや、マジだ。ミサイルは命中力や攻撃力はピカイチの武装だが、落ち着いて冷静に対処すれば問題ない、精神論というかどんな状況でも最善の動きを心がけて対処する。
それに必要なのはびびらずに焦らずに対処できる不屈の精神だ、カノーネ!俺の言ってること間違っているか?」

カノーネ「・・・・・・・・間違ってねーよ」

ナデシコ「まあ、どうにもならんときもあるが・・・それでもあきらめたり考えることをやめる奴は最低だと俺は思うな、自分を信じていないし未来を捨てている」

マスター「うぐ・・・なんかけっこう痛いところつくな・・・お前・・・」

ナデシコ「まあ、こればっかりは口でエラソーに語ってもしょうもないし、現実に実戦で自分だけがこっそりと知っておいたほうがいいな

ふふ・・ちょっとしゃべりすぎたかな?」

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カノーネ「だが、俺は戦場や戦いで精神論をかかげる奴は嫌いだ!反吐が出るぜ」

ナデシコ「カノーネのいいたいことは分かる。だが精神論は重要だぜ?
合理的で正しい精神論、自分だけが理解して知っていれば問題はない。集団で戦術的、戦略的にも意味のない精神論は危険だが・・・合理的で不屈の精神がなければカルタゴや100年前の太陽帝国のように滅ぼされるぞ?」

シャロン「む、むずかしい話でついていけないです・・・」

マスター「たしかに・・・戦いで精神論が必要かどうかの問題はシビアだね」

カノーネ「現代のシステム化された戦闘でそこまで精神論が必要かどうかは疑問に思うがね」

ナデシコ「まあ、状況によりけりだが・・・な・・・」

カノーネ「ふっ便利な言葉だな」

ナデシコ「戦いってのはあいまいではっきりとしていなければいけない矛盾の世界だぜ?いまさら何を言うのやら・・・」

マスター「まあまあ2人とも抑えて抑えて・・・」

ナデシコ「正しいか正しくないかは戦場で照明すればいいだけのことさ」

カノーネ「そうだな、正しいから勝つのではなく勝つから正しい」

ナデシコ「ただし・・」

カノーネ「状況によりけり」

ナデシコ「だがな・・・」

セイヴァー「2人とも何言っているのかさっぱりです」

シャロン「ぬー・・・なんとなく分かるような気がする」

マスター「戯言だよ戯言」

つづく
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[ 2010/03/09 23:31 ] 我が家の武装神姫紹介 | TB(0) | CM(0)

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