武装神姫 フィギュア劇場 213 

第14章 夜行性の神姫

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シュポオオオンン・・・・キュウウウウウウウンン・・・・・・

上空高くをまっすぐ突き進む照明弾そして最高度に達しいと同時にまばゆいばかりの光を放った


パアアアアアアアアンンン

空を見上げるたくさんの神姫たち

フィールド中央の基地に少なく見ても10体の完全武装の神姫が集まっていた。

最初からチームを組んでいたようでチーム名はなんともあからさまな名前だった。


「☆ライブハウスゴッド・クイーン☆ 常連メンバーで夜帝を倒そうYOチーム♪」

参加神姫

マジック・マーケット社製MMS コウモリ型「フェル」Bクラス
オーナー名 「林 美恵」 ♀  22歳 職業 ライブハウス店員

マジック・マーケット社製MMS社 サソリ型「ヘアリー」 Aクラス
オーナー名 「海野 奈々」 ♀  19歳 職業 専門学校生

オーメストラーダ社製MMS ハイスピードファイター型 「アルド」 Bクラス
オーナー名 「高崎 信也」 ♂  24歳 職業 コンビニ店員

オーメストラーダ社製MMS ハイスピードトライク型 「ルイーゼ」 Aクラス
オーメストラーダ社製MMS ハイマニューバトライク型「ケルナ」 Aクラス
オーナー名 「吉田 翔太」 ♂  24歳 職業 工業技術者

カタリナ社製MMS  対空砲台型「キール」 Bクラス
カタリナ社製MMS  散弾砲台型「カリン」 Bクラス  *撃破されてリタイヤしています。
オーナー名 「中川 祐」 ♂  31歳 職業 ボイラー整備士

グループ・ケイツー社製MMS 白忍者型「カエデ」 Bクラス
オーナー名 「安野 明子」 ♀  27歳 職業 システムエンジニア

ケモテック社製MMS 犬型MMS「マックス」 Bクラス
オーナー名  「ジェームズ・ピーター」 ♂  28歳 職業 プログラマー

フロント・ライン社製MMS 戦闘機型「イズナ」 Aクラス
オーナー名  「四條 久美」 ♀ 20歳 職業 大学生

カタリナ社製MMS  散弾砲台型「ノレン」 Bクラス
オーナー名  「三好 政也」 ♂ 26歳 職業 うどん屋店員

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ピーター「Let's enjoy tonight♪」
安野「I also!!!!!」
マックス「Bowl bowl」
カエデ「もう、はしゃぎすぎよ!!ピーター、マックス」
ピーターはわくわくしながら身を乗り出して安野に抱きついてはしゃぐ
カエデははあーとため息を付く。

ピンと張り詰めたイズナの耳にぽうっと索敵用のセンサーライトが灯る。

イズナ「夜帝を完全に捕捉しました。マスター」

四條「よし、では飛鳥タイプの機動性を魅せてあげましょう。相手はカタリナ社製の重夜戦です・・・
攻撃力、装甲、速度はトップクラスの性能ですが、重武装のため横転性能やロール性能は劣悪です。小回りの効く飛鳥型ならドックファイトに持ち込んで攻撃すれば勝てます!!」

イズナ「はい!!」

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高崎「ふふふ、今日こそ夜帝を倒してやる!!そして俺がモテモテになるのだ!!」

アルド「意味不明ですよ・・・マスター」
アルドが突っ込みを入れる。

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キール「よくもカリンを・・・マスター!!カリンのあだ討ちです。あの夜帝を撃墜しましょう!!」

中川「もちろんだ!!今日はいつも一緒にいる常連たちと一緒だ。やっつけるぞーー」

カリンを撃破されあだ討ちを誓う二人。

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ノレン「うわーーーマスター、さっき、ボクと同型の砲台型が撃破されとるよ!!うわーーーどないするんや」

三好「びびんなやノレン!!大丈夫や!あいつはきっとオマエの身代わりになってやられたんだよ・・・」

ノレン「なんだーーそれーーー!?ボク大丈夫かいな」

三好「しらーん」

頼んでもいないのに漫才を始める2人、関西人である証拠だ。

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シュヴァルを青白く照らす照明弾。

シュヴァル「敵神姫部隊確認!!!マイマスター!!あのチーム名を見ましたか!?」

神夜「見たもなにもそのまんまじゃないかシュヴァル」

神夜は苦笑する。

シュヴァル「敵は私との戦いを望んでいます!!数は10機!!」

神夜「10対1か・・・どうする?サレンダーして逃げるか?相手は10倍だ、逃げても恥にはらないよ」

くすくすと笑いながらくるくると髪の毛を弄るマスター。すうーーと息を吸うとはーーと深くシュヴァルは息を吐いた


シュヴァル「・・・マイマスター、こんな話を知っていますか?

去年、南港にいる重装甲戦艦型神姫は一度に8体の神姫をノーダメで屠ったそうです。
そしてその神姫は傲慢にも己の二つ名を「最強の神姫」だと名乗った。自分の二つ名を力で持って照明したのです・・・

マイ、マスター・・・・・・・私の二つ名は?」


シュヴァルは氷そうなほどの鋭く冷たい声で問いかける。

くるくると髪の毛を弄っていた神夜の手がぴたりと止まる。


神夜「・・・・・・夜帝・・・夜を統べる帝王だ・・・夜はすべてオマエのモノだ、オマエの世界だ・・・」


シュヴァル「3分です、敵神姫たちは照明弾を打ち上げて私を捕捉したつもりでしょうが・・・・何を勘違いしているのやら、照明弾を上げたことにより、彼らの姿は丸わかりです。

あまりにもお粗末過ぎる作戦・・いやすでに作戦ですらないですね・・・・・・・・」

キュイイイイン・・・シャカシャカ・・・

シュヴァルのレーダーとセンサーが完全に敵神姫を捕捉する。

シュヴァル「自ら処刑の舞台を用意したのです、あさはかな浅知恵の代償は我がカタリナ社製の素粒子砲の喜砲と、重ミサイルの連弾によって殲滅することがもっともふさわしいいですね

なぜ、私が夜帝と呼ばれているのか・・・その二つ名をCSCにしっかりと刻み込んであげましょう・・・・・・」


つづく
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[ 2010/02/16 23:43 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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