武装神姫 フィギュア劇場 199 


武装神姫「真零」  第13章 「異種格闘技戦」

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前方のこたつ山から砲声と叫び声、戦闘音が響いてくる。

アギラ「なあ、クレイブ・・・俺たちも前線に出たほうがいいんじゃないか?」

ブラオクラッペ「しかし俺たちの武装は遠距離攻撃用だ。シクロンのヒルドルブの主砲やギャロップの攻撃では味方も巻き込んでしまうし、俺のスナイパーライフルもあんな接近戦では役に立たない・・・」

シクロン「退却命令を出して一度退いたほうがいいんじゃないのか?」


クレイブ「ダメだダメだ!!撤退なんて考えられない!!!一度あのこたつ山の頂上を奪われると取り返しがつかなくなるぞ!!」

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クレイブ「ザク部隊とゲルググ部隊はあれだけの兵力で何を手間取っているんだ!!バカか!!それにドム部隊はいつまで女の子とじゃれあっているんだ!!
側面から強襲して挟撃する手筈ではないのか!!」

シクロン「ドム部隊は交戦中。敵神姫は回避力に優れた神姫みたいですね」

クレイブ「うぐううう・・・こたつ山の状況は?」

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ザクスナイパーがモノアイの倍率を上げて見るが・・・逆光と戦闘の硝煙と噴煙でうまく視認できない

ブラオクラッペ「視界が悪くてよく分からないが・・・敵味方入り乱れての乱戦状態に陥っている
白兵戦が展開されているようだぞ」

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クレイブ「状況を整理すると・・・・現在、ドム部隊は敵神姫と交戦中、損害なし
こたつ山の頂上では、現在ザク部隊とゲルググ部隊が敵神姫の主力と交戦中。
敵神姫はトーチカや高射砲台が存在し強固な防御陣地があり、さらに白兵戦用の突撃神姫を投入・・・

被害甚大か・・・」

ホクシン「撤退したほうがいい」

クレイブ「黙れ!!撤退撤退うるさいぞ!!ホクシン」

アギラ「どーすんだよ?」

クレイブ「どうするもこうするもこんな状況では撤退も出来ないし、お互い連携して敵を攻撃することも出来ない
真正面からの総力戦だ、どっちかが倒れるまで戦闘は続くぞ」

アギラ「・・・・くそう、神姫の連中め」

ホクシン「最初の支援砲撃もうまく耐えて、しかもわざとコタツ山の狭いあの空間に主力を誘い込んで連携を立つとは・・・・守って攻める、完全にペース握られてるぞ」

ホクシン「流れを変えないと危険だ。このままでは現在戦闘中の各部隊は各個撃破される、相手の方が強いちょっとやそっとの戦力差では勝てない、一度戦力を結集し攻撃しなければ・・・」

つづく

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[ 2010/01/14 22:55 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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