武装神姫 フィギュア劇場 190 

武装神姫「真零」  第13章 「異種格闘技戦」

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ギャロップとヒルドルブの砲撃音が空気をびりびりと震わせる。

レーヴェ 「こちらレーヴェ、敵神姫いまだ出現せず」

ホクシン「こっちもだ。連中どこにいやがる?」

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ドム部隊も主力部隊の側面に展開しモノアイを光らせてあたりを見回すが何もいない

スコルピイ「こちらドム部隊、敵影いまだ見ず」

バンピーロ「もう少し前進して見るか?」

トロージャン「ルートどおり時間どおりに行動しよう」

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ジオン軍は支援砲撃の中を進みながら、注意深く部隊を展開し前進する。

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こたつ山の頂上付近に猛砲撃を加えるギャロップとヒルドルブ。

もくもくと煙があがりあたりは噴煙で真っ黒に染まる。

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シャロンはお菓子の箱からとんがり帽子で砲撃の弾着を観測する。

シャロン「弾着、064 砲撃目標はこたつ山中心部、一番端っこのここまで砲撃は届かないですねー」

シャーリー「戦力分析・・・むむ、なかなかMSの奴ら正確な砲撃してくるなー」

カノーネ「大型陸船艇までいたからな、これくらいの支援砲撃はやってくるだろう」

シャーリー「畜生、戦車型神姫が一個小隊いたらあんな、MS一個師団イチコロなんだがな」

カノーネ「贅沢はいけえねぜ、シャーリー」

アリサ「シャロン、敵部隊の様子は?」

シャロン「敵部隊はゆっくりと警戒しながら前進、さっきからバカスカ撃ちまくっている陸船艇と自走砲は固定。
MSの大集団がまっすぐこっちに向かってきている」

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シャーリー「あいつら不思議がっているだろうな、一発も撃っていないし姿さえみせていないからな」

シャロン「数にものいわせて正面から総攻撃しようって考えでしょうが・・・甘いですね
セオリーどおりの戦いが通用しないってことをしっかりと味合わせてあげましょう」

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こたつ山の裏側で待機する神姫たち。

テレサ「うにゅー」

セシル「どうしました?テレサさん」

テレサ「すごく暇です」

ペルシャ「駄目だにゃー獲物を狩るときは辛抱強く待つのが大事なんだな」

セイヴァー「さすが、ペルシャさん!ネコ型ならではの教訓ですね」

ペルシャ「えっへん!!」

いばるペルシャ


ナデシコ「シャロンの早期警戒魔法スキルから得た情報によると陸船艇は固定砲台としてこたつ山の頂上を砲撃中とのこだ」

パピューア「じゃあ、連中の主力はこたつ山に来るってこと?」

ナデシコ「いや、平面移動を得意とするドム一個小隊は左翼か右翼のどちらかの側面を突いてくる」

パピューア「なるほど」

ナデシコ「俺たちの役目は側面を突いてくる敵部隊の攻撃だ」

パピューア「機動力に優れたドムを倒すには俺たちが一番適任だね」

ナデシコ「そーいうこと」

つづく
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[ 2009/12/29 20:47 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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