武装神姫 フィギュア劇場 175 

武装神姫「真零」  第12章 「黄昏が好きな神姫」

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上山「レニイちゃん、いまだスキル技発動」


レニイ「はああ!!いくよ!必殺!!!
ドラグネス・キャノン!!!」

キイイイン とレニイの腰のレールキャノンの砲身がまばゆく光り輝き弾丸が超高速で発射される。

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ゆず「キャメル!!FB256 1.2mm滑腔砲 砲撃!!」

キャメル「はああ!!」

ズドン とキャメルは 1.2mm滑腔砲を放つ

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灘「砲台型、飛竜型神姫発砲ー!!電磁シールド展開!!」

マルチナ「アイアイサー!!」

ブン と低い電子音がすると、マルチナの周囲に電磁シールドが何十にも貼られると同時にレニイとキャメルの砲撃が命中する。

ドゴゴイン ゴン ゴーン

キャメル「電磁シールド!?」 ゆず「弾が届いていない!?」

レニイ「な、なに!?」 上山「レニイちゃん!!」

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マルチナ「ふふふ・・・・・その程度の火力では私に傷一つつけることはできないよ?君たち」

マルチナがにやにや笑いながらレニイたちを見下す。

レニイ「くそう、電磁シールドさえなければ・・・」

マルチナ「電磁シールドさえなければ?はっははははーバカいっちゃいけないなー
電磁シールドなんかなくても君たちの攻撃なんかまるで効かないよ」

レニイ「な、なに!!!バカにするな!!」

マルチナ「バカになんかしていないよ、嘘だと思うなら試してみる?今、シールドを切ってあげるね」

ブウウウウーーーン  カチリ

マルチナは電磁シールドを切る。

灘「おい、マルチナ・・・失礼だぞ」

マルチナ「キャプテ大丈夫ですよ、まったく問題は有りません」

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レニィの髪の毛がざわっと立ちあがり怒りでふるふると震える。

上山「れ、レニィちゃん。落ち着いて・・・」

レニィ「な、舐めるなーーーーーーーー!!!!」

レニィは最大出力でレールキャノンを放つ。

キャメルも大砲で砲撃するが・・・・


ドッゴオオン・・・・ズズズズズ・・・・

マルチナの艦首に命中し爆風と炎が上がるが・・・少し鼻っ面を焦がしただけで、艦首はへこむどころかヒビも傷ついた様子もない。

レニィが驚愕する。

レニィ「ば・・・・バカな・・・・」


マルチナ「ふふふふ、無駄無駄無駄ー私は装甲戦艦型神姫なんだよ?
武装神姫の中でも最も防御能力と装甲に優れた神姫だ!!何十枚も重ねられた装甲板の前には君たちのような神姫の攻撃はまったく無意味!!

ただの神姫には私の撃沈は不可能!

私を撃沈したかったら、私と同じ戦艦型神姫か潜水艦型神姫、もしくは重爆撃機でもつれてきなさい!!」

レニィ「ぐううう!!!なんて傲慢な!!砲台型神姫!!オマエは悔しくないのか!!」

キャメル「キャメルだ。残念だが言う通りだ。私の武装では装甲をノックするしか能力がない」

レニィ「情けない!そんなことだからドアノッカーと呼ばれるんだよ!!!お前たち旧式の砲台型神姫は!!」

キャメル「・・・・・・しょせんロートル神姫だ。反論はしない」

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マルチナ「さーーて、己の無力をしっかりと噛み締めたところで・・・そろそろ攻撃させてもらうわね・・・

でも、その前に一応 社交辞令として言うわね」

灘「・・・・・・ようし、マルチナ!敵神姫に対して降伏勧告を出せ」

マルチナ「アイアイサー」

レニィ「降伏勧告うー!?」

上山「ええええ!?」

ゆず「・・・・・・・」

キャメル「・・・・・・」

マルチナはわざとらしく発光信号のモールスで打電する。

マルチナ「前方の神姫に通達する。もはやこれ以上の抵抗は無意味だ。ただちに武装解除し、投降せよ!!
もはや君たちには私に対して勝ち目がない!ただちに武装解除し、投降せよ!!

おとなしく投降した場合は優しく拿捕してあげるよ甲板に乗せて送り届けてあげるよ?んーーーどうだい?」

お昼でオーナーと一緒に観戦している神姫たちがざわめく

神姫A「降伏勧告だと?なんと破廉恥な!!」 神姫B「武装神姫にとってもっとも屈辱な武装解除して投降なんて・・・」
神姫C「戦艦型神姫の奴・・・調子に乗りすぎだ!!」 神姫D「素っ裸で甲板に乗せてむざむざとオーナーの下に送り届けてあげるなんて・・・屈辱の極みだよ」
神姫E「多くの神姫オーナーや神姫の見ている前で、なんて晒し者以外何者でもない」
神姫F「ぐうううう・・・戦艦型神姫の奴、軍艦気取りも大概にしろよ!!何が拿捕するだ!!」
神姫G「こちらを完全に舐め切った態度だ!!」
神姫H「こんなひどい降伏勧告は今まで見たことがないぞ!!」

オーナーA「そ、そんなにひどい内容なの?なんかとっても優しいじゃないか?無駄な争いはやめようって言う意味なんだろ?」

神姫A「・・・・・・・・マスターには誇りがないの?」

オーナーA「いやいや、そういうつもりでは」

神姫A「何があっても失っちゃいけない誇りが神姫にはある。武装神姫に取って、武装を解除して投降しろなんて・・・つまり、戦う資格を自ら放棄するに等しい!!!」

オーナーA「な、なんか武装神姫って戦いに関してはシビアな考え持っているよね?」

神姫A「そりゃそうですマスター、私たちは『武装神姫』ですから
戦いなくして何が武装神姫か!!」


つづく
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[ 2009/11/23 01:42 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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