武装神姫 フィギュア劇場 94 

武装神姫 「真零」     第7章 ナデシコさん かんべんしてくださいよ

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観客席からナデシコとジュプスに向けてエールがくる。

「おおおおおおー」 「あと一人!あと一人!!」 「やちゃえーーーナデシコ」 「ジュプスちゃんがんばってー」
「さあ、どっちが勝つ!?」 「ナデシコかなあ?」 「だってランクが違うもんねー」 「でもひょっとすると」

ナデシコ「ふん・・・・どいつもこいつも情けない!相打ちだの熱暴走だの・・・まあいい、最後にか・・」

ジュプス「最後に勝つのは私です」

ジュプスはナデシコの言葉をさえぎって言った。

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ナデシコ「あはっはっははっは!!!」

ナデシコが大声で笑った。

ナデシコ「私の名はナデシコ!!武士型神姫 ナデシコだ。オマエの名前は?」

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ジュプス「私はジュプス 種型神姫 ジュプス いつもは地味でどじばっかりの神姫だけど・・・・
今日の私はいつもと違うの、マスターもいないし思う存分 戦うの だから今日は 私が勝つの 」

すっと腕を上げてナデシコに正確に照準をつけるジュプス

観客はごくりと唾を飲んだ。

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ナデシコ「ふふん・・・・悪いが勝つのは私だ なぜならば・・・」

じりりとナデシコは地面を踏みしめタイミングを伺う。

ジュプス「それ以上動くと・・・撃つよ ちなみにちょっと距離があるね。あなたがその刀を振り下ろす前に私はあなたにビームガンを命中させるよ」

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ナデシコ「間合いが遠いだって?ふは!!  余裕だよ!!!
 昨日見たアニメの必殺技をやってやる ええと確か必殺技はと・・・・・」

ナデシコは刀を槍のように突き出しもち手を変える。

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ジュプス「う・・・うあああああああああああ!!!」

ジュプスは背筋にぞくりと何かが這うような感覚に恐怖し、引き金を引いた瞬間

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スパン


ナデシコの踏み込みは稲妻のようだった。音が後から届いた。

観客の神姫たちは目を丸くした。

「なに?なにが・・・」 「はや・・・見えない」 「なんだ?なにしたの今?」 「え?何々?」
「すご・・・」 「打ち込み速い!!」 「

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ジュプス 「・・・・・・・・・今の技は?」

ナデシコがぼそりとつぶやく


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ナデシコ「ゴメン、忘れた・・・・なんだっけ?」

観客席がシーンと静まり変える。

「は?」

ぱたりとジュプスが倒れる。

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シーンと静まり変えるバトルロンド

誰一人動くモノはいない、ナデシコはうーーんと一人唸っていた。

ナデシコ「ええと・・・これって試合終了かな?誰ももう動いてないし」



つづく
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[ 2009/05/06 00:39 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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