武装神姫 フィギュア劇場 58 

第6章 天使のいる戦場 

DSC06207.jpg

アーンヴァルたちは地獄絵図の真ん中に飛び込み、生き残っている残的の掃討を始めた。
ひくひくと動く砲台型と野砲型神姫にとどめの一撃を行う。

DSC06208.jpg

クスト「パウラ!!気をつけろ!十字方向に戦車型確認!まだ砲塔が動いている生きているぞ!」

DSC06210.jpg

パウラ「了解!クストとアルミナは側面に回って残的を掃討!私とヘレンは戦車型の止めを刺す!!」

クスト「了解!!死ぬなよ!」

DSC06211.jpg

砲台型2「ううう・・・た、助けて・・・・痛いよう・・・」

アルミナ「ごめんなさい!!!」

傷つきよろよろと立ちあがる砲台型に機関銃を打ち込みとどめを刺すアルミナ。
ヘレン「アルミナ!私も手伝うよ・・・」

ヘレンもアルミナの横に付き添い、砲台型神姫を打ち壊す。

砲台型2「がはっつ・・・く・・・ああ・・・」

ヘレン「アルミナだけ・・・こういうことさせられないよ」
アルミナ「ごめん、ごめんね・・・ううう」

DSC06212.jpg

パウラ「くっ・・・なんて熱いの・・・もうここには生き残ってる敵はいないな、引き返そう!」
クスト「待て!まだ何かいる!!!」

炎の中からひゅんと風を切り戦車型の放った鉄鋼弾が炸裂する。

クスト「警戒!!戦車型がまだ生きている!!!くっ!!!しぶとい!」

DSC06213.jpg

クスト「ライラ隊長!!!戦車型がまだ何機か生き残っています!!!パウラと私で掃討します!」
ライラ「無理はするな!!いつまでもグズグズしていると反撃してくるぞ!!」
パウラ「了解!!」

DSC06214.jpg

ライラは燃えさかる機甲中隊の上空をバンクし、地獄絵図を眺める。

「前衛の砲台型神姫と野砲型神姫の集団は、全滅か・・・まだ戦車型神姫が何機か残っているが時間の問題だな・・・
早く終わらせて基地に帰ろう・・・暖かいコーヒーにやさしいマスターの手に・・・・」

そう考えて、ふとライラは思う。

あの燃え盛る炎の中についさきほどまで自分と同じように、マスターと仲間の所に帰ろうと考えていた敵の神姫のことを


「・・・・・・・・・敵も味方も関係ない、みんなおんなじ神姫なのに、なんでこんな凄惨な戦いをしているんだろう・・・・私たちは・・・」

つづく
スポンサーサイト
[ 2009/03/29 01:15 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://katarinarina.blog120.fc2.com/tb.php/322-287b2765