武装神姫 フィギュア劇場 47 

武装神姫 「真零」  第5章    犬のプライド

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山本はシオンをぎゅっとやさしく握った。

シオン「・・・・・・マスター、早く私を壊してください・・・・私は最低の神姫です・・・・」

山本「なぜだ!!なんで・・・なんでシオン、君はいつもいつも・・・・そんな悲しそうな顔をしているんだ。
俺じゃ駄目なのか?俺じゃ・・・君を幸せに出来ないのか・・・・君がどんな風に自分を思っているか知らないが、俺は君のことが好きだ。
シオン、自分がいらないって思うな、もっと自分を大切にして欲しい、自分を信じて欲しい
だから、だから・・・・二度と壊してくださいなんて言うなッ!!!」

山本の手は震えていた、シオンは震えてる手をそっと撫でる。

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シオン「マスター・・・ごめんなさい、痛かったでしょう・・・さっき噛んじゃったから・・・」

そういうとシオンはぺロッと山本の手を舐める。
山本「ッ・・・ちょっと、シオン!?」

シオン「冗談だよ、何?硬くなった?」

山本「な、なにが(汗)」

シオン「ふふ・・・ごめん、ごめん・・・馬鹿だよね・・・本当・・・私って・・・ふふふ」

妖しく笑うシオン、山本はそのしぐさにどきどきしていた。

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シオン「マスター・・・もうリセットしろとか、そういうの言わないよ私・・・」
シオンは恥ずかしそうに下をうつむく

山本「シオン・・・つらくなったときは普通に甘えていいんだぞ」

シオン「馬鹿・・・」

つづく
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[ 2009/03/08 13:07 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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