武装神姫 フィギュア劇場 42 

武装神姫 「真零」  第5章    犬のプライド

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ヘアリーはシオンの攻撃を踊るように回避する。
長い尻尾と槍をくねらせて、レールガンの射線から回避する。

海野 「ヘアリー!そのまま回避を続けて!相手のレールキャノンは発射するまでにチャージしなきゃいけないから、その間に射線から回避!」

ヘアリーのマスターである海野という少女は冷静に判断し指示を下す。

ヘアリー「了解!主、こいつの攻撃は威力は高いがタメが大きすぎる。
そんなテレフォン攻撃。落ち着けばどうということはない!!!」

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シオン「ちっ!!!ちょこまかと逃げ回りやがって!!うっとおしい!!」

シオンは正確に相手を狙い打とうとするが、逆に照準が正確すぎるので次の弾がどこに行くのか教えているような物だった。

山本 「シオン、リアパーツの支援AIを切るんだ。照準が正確すぎてこっちの攻撃が相手に筒抜けだ。ランダム攻撃を・・・」

シオン「支援AIを切ったら、両肩のアクティブブレードが使えなくなる!!駄目だ!!」
シオンが山本の指示を否定する。

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ヘアリーのリアパーツがぐんと、前にせりだしてハサミ状の武装パーツの装甲板がパカンと開いた。

中には小型ミサイルが満載されていた。

海野 「ヘアリー!!スキル発動。小型ミサイルランチャー全弾発射!!!当てなくていい!!撹乱して!」

ヘアリー「了解!!主!!!」

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ヘアリーはシオンに向かって突進しながら小型ミサイルを次々と発射する。

ヘアリー「ミサイル、発射っーーーーーーー!!!!!」

ぽんぽんと乾いた音を出してシオンに向かって、大量のミサイルが殺到する。

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山本 「シオン!!!警報っ!!!前面にミサイル!!ブリップ数不明」

シオン「間合いが遠いぞ、素人めっ!!!スキル発動!迎撃ミサイル発射ッーーー!!!」

シオンの脚部に装備されたミサイルポッドから小型迎撃ミサイルが次々と発射される。

山本 「よしいいぞ!!カタリナ社製の装甲戦闘神姫には大抵、迎撃ミサイル装置が搭載されているんだ。
シオン、マシンガンで残りの撃ちもらしたミサイルを迎撃するんだ」

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小型ミサイルと迎撃ミサイルがぶつかり大爆発を起こし、硝煙と炎が視界をさえぎる。

シオン「くっ!!すごい爆風だ。あのサソリ野郎ありったけぶち込みやがったな・・・・」

視界が悪くシオンはきょろきょろとヘアリーを探す。

シオン「っち!!目標ロスト!!どこ行きやがった!?」

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ヘアリーはすちゃりと長い槍を構え、尻尾の先にあるセンサーでシオンの場所を探知する。

ヘアリー「やっぱり迎撃ミサイルで打ち落とすと思っていた!!主のデータ通りだ
さあてそろそろ逃げ回る時間は終わって反撃開始といきますか!!」

にやりと笑うヘアリー 尻尾にある竜の頭のような毒針がヘアリーと一緒に口をあけてにたぁと笑う



つづく

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[ 2009/02/24 23:29 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

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