武装神姫 零 第213話 

社兵は警棒を思いっきり野良神姫の後頭部めがけて振り下ろした

野良神姫「うげ」

野良神姫が頭を抱えてうずくまった。社兵は無言で何度も野良神姫の体を蹴ったり殴ったりした。

野良神姫の悲鳴があたりに響き渡る

野良神姫「あーうあーイタイ、イタイよーあーーうあーーー」

社兵1「このこの!薄汚い野良野郎の中国産のパクリ神姫め!!臭いぞ!!クソの匂いがするぞ!」

社兵2「こいつ、本当に臭いな。毎日ドブやごみためから電池あさってやがんの!!お前らみたいなクズが生きていても邪魔なんだよ!頭かち割ってゴミ収集車に突っ込んでミンチにしてやるよ!!ぎゃははは」

野良神姫「うううう---誰か・・誰か・・・助けて・・・うう・・うわああ・・・いたいようイタイヨウ・・・」

社兵2「うぜえ!!マジきめえーーーだ・れ・も・オマエみたいな臭い奴は助けねーぞ?おまえのクソ立場をわきまえろヴォケがッッ!!!!」

ルミナ「やめなさいッッ!!!」

ルミナはぴしゃりと言った

社兵の動きがぴたりと止まり、ルミナをじっと見た

社兵2「・・・・・・・・・・なんだ?おまえ?」

社兵1「学生神姫か?・・・・・登録ナンバーと住所、所有者名を答えろ。処理公務執行妨害でたたき出すぞ?」

アカネが泣きそうな顔でルミナの服のスソをひっぱる

アカネ「ルミナちゃん・・・もうやめようよ、私達は関係ないんだよ?もうほっとこうよ・・・グス・・学校に遅れちゃう・・・」

ルミナはまったく聞く耳を持っていなかった。目の前で行われている社兵の虐待行為がどうしても許せなかった

ルミナ「どうして?こんなひどいことを?あなたたちは神姫として恥ずかしくないの?」

社兵1「・・・登録ナンバーと住所、所有者名を答えろ。オマエのやっている行為は処理公務執行妨害だ。町の平和を脅かしている」

社兵2「・・・・・・・・・これ以上警告を無視すると、お前も処理するぞ?オラァ?なにシカトぶっこいてんだ?マジでヤルぞ?あ?」

アカネ「ううううう・・ルミナちゃん・・・もう、やめてよ、もういいでしょねえ!!ルミナちゃん!!」

ルミナ「どうして?どうしてこんなことするの?酷いことしないで!!!神姫はみんな仲良くしないといけないんだよ!!どうしてこんな酷いことするの!!答えなさい!!!」

社兵2「・・・うぜえ」



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[ 2008/06/24 23:45 ] 武装神姫 「零」 小説 | TB(0) | CM(0)

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