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MMS-零 ミッション 46 「エル・アラメイン攻略作戦」 

MMS.jpg

オペ娘その2グレー

エリカ「やれやれ・・・まったくどっちもどっちですね、毎度毎度のことながら・・・

さて、今回の作戦ですが、私たちは通商連邦の主力部隊とは別に特別遊撃部隊として本隊とは独自に行動し、敵勢力を攻撃することになります。

敵部隊が連邦の主力部隊を交戦している隙を狙って効果的に戦いましょう。今回は大規模で長期的な戦闘になります。まあ、適当にがんばりましょう」


・作戦領域: アフリカ エル・アラメイン戦線

・時刻:9:00

・天候:快晴

・目標 :制限時間内での戦闘行為継続

・敗北条件:自軍ユニット母艦の撃沈、

・報酬 :600000c

・単独ミッション

・エネミー

重巡洋航空艦


【カタリナ社 ドイツ局 第2重機甲師団】

重巡洋艦 カルーガ級×1隻 「ニオベ」

軽巡洋艦その1

巡洋艦 エムデン級×4隻

ヘヴィクリーガーブラック

ブラック・クリーガー ×5機

鬼鋼 新型

ブラック・ジャガー ×12機

鬼鋼 1 ネ^ビーブルー

ブラック・ゾルダート ×24機

グワジン


【ジオン公国軍 第8突撃機動MS艦隊】

戦艦 グワジン級 「グワデム」×1隻

チベ改

重巡洋艦 チベ改級 「ヴァレデ」×1隻

ムサイ改ジオン本国

軽巡洋艦 ムサイ改級 ×8隻

xDSC07429.jpg

巨大MA ビグザム×1機

xDSC04734.jpg

戦車 マゼラアタック×48両

xDSC04570.jpg

ザク2/J型 ×24機

xDSC04668.jpg

ドム ×12機

xDSC04701.jpg

ゲルググ×12機

ナスカ級高速戦闘艦

【ザフト軍 マサリー隊 カステハ隊】

高速戦闘艦 ナスカ級 「マサリー」「カステハ」×2隻

ローラシア級フリゲート艦

フリゲート艦 ローラシア級 ×6隻 

xDSC06901.jpg

バクゥ×12機

xDSC06856.jpg

ゲイツR×12機

xDSC06915.jpg

ザクウォーリア×8機

xDSC07166.jpg
グフイグナイテッド×4機

xDSC06970.jpg

ドムトルーパー×2機

ヴェイガン戦艦

【ヴェイガン ギナーゼ隊】

ステルス巡洋戦艦 ファ・ボーゼ級 「ファ・ギナーゼ」×1隻

ヴェイガン巡洋艦

ステルス巡洋艦 ファ・ナーゼ級 ×2隻

xDSC07108.jpg

量産型ゼダス ×2機

xDSC07123.jpg

ドラド ×2機

xDSC07096.jpg

バクト ×4機

xDSC07089.jpg

ガフラン ×12機

戦艦その2

【カタリナ社 イタリア局 ギーヴル艦隊】

高速巡洋戦艦 ワイヴァーン級 「ギーヴル」×1隻

軽巡洋艦その1

巡洋艦 エムデン級×4隻

xDSC06302.jpg

戦闘爆撃機型MMS ドラッケン ×24機 Bクラス

DSC04436.jpg

天使型MMS 「アーンヴァル/爆装型」×24機 Bクラス



【友軍】

カタリナ社戦艦1-グレー

【カタリナ社イギリス局 A4艦隊】

弩級戦艦 エンドセラス級 「キング・エドワード7世」×1隻

カタリナ社巡洋艦1

軽航空巡洋艦 ベステル級×4隻

装甲空母その2

装甲空母 ロリカリア級 「パイオニア」×1隻

コンカラーうyんこいろ

コンカラー×4機

鬼鋼 ライトニング

ライトニング×12機

zDSC00727.jpg

戦闘機型MMS 「ウェル・ライザー」×48機 Bクラス

xDSC05620.jpg

戦乙女型MMS 「アルト・レーネ」×12機 Aクラス

連合軍 ステルス間

【地球連合軍 ファントムペイン シルビア艦隊】

ステルス戦艦 ガーティ・ルー級 「マラート」シルビア・ルン少佐乗艦 ×1隻

連合軍 ネルソン級戦艦

戦艦 ネルソン級 「リネット」 ×1隻

連合軍 空母

航空母艦 アガメムノン級 「ヴァリアフォージ」「アバレンジャー」×2隻

連合軍 護衛艦

護衛艦 ドレイク級 ×8隻

xDSC06157.jpg

ストライクノワール ×1機 ヴィルヘルム・バウアー大尉搭乗機

xDSC06153.jpg

ブルデュエル ×1機

xDSC06149.jpg

ヴォルデバスター ×1機

xDSC06082.jpg

スロータダガー ×12機

xDSC06137.jpg

量産型イージスガンダム ×2機

xDSC06164.jpg

量産型ブリッツガンダム ×2機

xDSC06214.jpg

プッシュダガー ×12機

アロウズ巡洋艦

【地球連邦軍 アロウズ 第8戦隊】

大型巡洋艦 バイカル級 ×2隻

xDSC07482.jpg

ジンクスI型 ×12機

xDSC07487.jpg
 
アドヴァンスドジンクス×2機

アレキサンドリア級重巡洋艦.

【地球連邦軍 ティターンズ アレキサンドリア艦隊】

重巡洋艦 アレキサンドリア級×1隻 「アレキサンドリア」

マゼラン級戦艦

主力戦艦 マゼラン級 「フェルナン」「エルナンド」×2隻

サラミス改級巡洋艦

軽巡洋艦 サラミス改級 ×12隻

カタリナ社チェコ製鬼鋼.連邦

ドライゼ(ティターンズ仕様) ×12機

xDSC06679.jpg

ハイザック×12機

xDSC04059.jpg

ジム2型 ×12機


xDSC06715.jpg

マラサイ×12機

xDSC06695.jpg

オークキャノン×4機

xDSC06674.jpg

ギャプラン×2機

xDSC06707.jpg

ハンブラビ ×3機

アイリッシュ級戦艦

【地球連邦軍 ロンドベル艦隊 第4戦隊」

戦艦 アイリッシュ級 「ラー・マッシュ」×1隻

クラップ級巡洋艦

巡洋艦 クラップ級×2隻

xDSC06491.jpg

スタークジェガン×3機

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ジェガン×16機

xDSC07439.jpg

ガンキャノンディテクター×4機


・制限時間

7日間

・参加可能機体数

アバター×1体

MMS×4体

【母艦】使用可能

・単独ミッション



バトルの書き込みコメント期限は9/1日迄



イメージBGMはこちら


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[ 2012/08/25 15:15 ] ミッション | TB(0) | CM(19)

- アバター機 -
バイアランカスタム
OPサブシート エレメントドール「朱里」搭乗

- 参加神姫 -
アイネス型「ラス」イカロスユニット装着
テンペスタ型「ロイド」フライルー仕様
ウェルクストラR型「ミッド」EWACフライルー仕様
ゼルノグラート型「ステ」ゼク・アイン仕様(ゲタ履き)

- 母艦 -
空母「ゆうぎり」
F-16戦闘機二個小隊
マングース対地攻撃機三個小隊

- ブリーフィング -
ラス「わーなんか胸がでっぱってて…って言うかブカブカするなー」
ロイド「フライルーパーツ二組とは豪勢だなチーフ」
ステ「その中で私だけゼクのパーツ組…わー差別感じますねー」

お前空中適性無いだろう。
ゼクパーツなら大量の重火器運用と言うお前のコンセプトとマッチしてるし、地上移動もしやすいからかなり強化される筈だぞ。

ラス「しかしチーフ。このマーキング…」
ミッド「ファイティングイーグル…機体やパーツもそうですがティターンズ所属にしか見えませんね」

ちょっと訳アリで今回はティターンズに扮して出撃する事と相成った。

ラス「それよりさーマスターバイアランカスタムなんて乗れるの?
あれスッゴイ難しいらしいよー?
トリトン基地のだって元ティターンズのベテランが操縦してこその戦果だし」

それを解消する為にOPでサブシート入れてエレメントドールを乗せた。
空中での移動等は全部投げるつもりだ。

ロイド「今回は金が掛かっているな」
ステ「それだけ戦闘もきびしそうですよー」
ミッド「大規模戦闘と銘打つだけの布陣ですね」

まずは相手の空中戦力を削ぐ。その後制空権を確保してマングース対地攻撃機の波状爆撃で戦車隊や地上MSを攻撃。
後は掃討という流れだ。

ミッド「ビグザムはどうします?」

可能なら撃破する。
しかし地上でビグザムか…キリマンジャロ攻略作戦にはジオン残党のビグザムが八機投入されたと聞くが。

ラス「足折ったら勝てるよね絶対」
ロイド「それより何で自重で折れないか不思議なのだが。ミノフスキークラフトでも搭載しているのか?」

まぁそれはいい。可能であれば潜り込んで撃破する。
そして残骸にティターンズの旗でも立ててやろう。
では出撃する!
[ 2012/08/25 16:33 ] [ 編集 ]

TOPOL「この任務は受けないぞ」
ローザ「理由は?」
TOPOL「連邦の味方はしない。それだけだ」
ローザ「・・・・・」ハァ



※TOPOLは、今ミッションには参加しません。
[ 2012/08/25 20:15 ] [ 編集 ]

質問です。


GM殿

質問です。

これらエネミー艦艇の中で、本ミッションの装備にて、”自力”で衛星軌道まで上がれる艦艇は
ありますでしょうか?
(装備を追加すれば・・・という艦艇は含まなくて良いです。)


別件コメント

プロフィール/職業コメント欄にて、何気に自虐文字が増えていますが・・・。
[ 2012/08/27 22:31 ] [ 編集 ]

コメント返し

>madriax74 さま

Q:これらエネミー艦艇の中で、本ミッションの装備にて、”自力”で衛星軌道まで上がれる艦艇は
ありますでしょうか?

A:高速巡洋戦艦 ワイヴァーン級 「ギーヴル」が大出力エンジンで無装備で大気圏離脱可能です。

他の艦艇は成層圏まで上がれますが、基本的に中から低高度までが行動範囲です。

プロフィール/職業コメント欄にて、何気に自虐文字が増えていますが・・・

一種のトロフィーみたいなものですww仕様www
[ 2012/08/27 23:25 ] [ 編集 ]

エル・アラメイン戦線、実態はアレキサンドリア攻防戦?


GM殿
ご回答頂き、ありがとうございました。



さて、7日間とは、これまでのミッション史上一番長いんじゃないかな。
しかも、戦闘単位が機動兵器や艦艇だから、範囲も広大だ。エルアラメインなんて小さな漁村に
収まりきれるもんじゃない。

ユキ「使用している兵器サイズがWWII時と比較して大体十倍以上ですから、その指摘は正しいと
   思います。そして何よりも、エルアラメインからアレキサンドリアまで約100km。この
   時代の感覚ではもう目と鼻の先と言えます。
   ここまで追い込まれれば、勝敗は付いたも同然なのですが、ここは不思議と逆境には強く
   なる連邦軍。一筋縄では行かない様です。これには枢軸国側も驚きを隠せないでしょう。
   ちなみにこの”驚き”とは、”開いた口が塞がらない”という意味ですが。」

そういえば、このミッション、他の傭兵頭には不人気なようだね。嫌われてますな、連邦軍。
一応コメントしておくと、ウチは連合王国絡みでこちら側に付いているのだが。

ユキ「この場合、あまり関係ないですよ、マスター。
   中途半端な対応が一番良くありません。戦争は、明確かつ強固な意志と実力を持たない
   限り拒否は出来ません。”戦争は嫌だ”と言っているだけでは防げないのです。
   また、始めてしまった以上は、目的を達するまでは戦闘を継続する必要があります。
   これも中途半端で終わらせては、単なるくたびれ儲けです。」
リンファ「両軍の彼我戦力について、連絡がありました。以下の通りです。」

<通商枢軸国同盟軍>
【カタリナ社 ドイツ局 第2重機甲師団】
  重巡洋艦 カルーガ級      ×1隻 「ニオベ」
  巡洋艦 エムデン級       ×4隻
  機動兵器
   ブラック・クリーガー     ×5機   (陸)
   ブラック・ジャガー      ×12機  (陸)
   ブラック・ゾルダート     ×24機  (陸)
【ジオン公国軍 第8突撃機動MS艦隊】
  戦艦 グワジン級        ×1隻 「グワデム」
  重巡洋艦 チベ改級       ×1隻 「ヴァレデ」
  軽巡洋艦 ムサイ改級      ×8隻
  巨大MA ビグザム       ×1機   (陸)
  戦車 マゼラアタック      ×48両  (陸)
  MS
   ザク2/J型          ×24機  (陸)
   ドム             ×12機  (陸)
   ゲルググ           ×12機  (陸)
【ザフト軍 マサリー隊 カステハ隊】
  高速戦闘艦 ナスカ級      ×2隻 「マサリー」「カステハ」
  フリゲート艦 ローラシア級   ×6隻
  MS
   バクゥ            ×12機  (陸)
   ゲイツR           ×12機  (陸)
   ザクウォーリア        ×8機   (陸)
   グフイグナイテッド      ×4機   (陸)
   ドムトルーパー        ×2機   (陸)
【ヴェイガン ギナーゼ隊】
  ステルス巡洋戦艦 ファ・ボーゼ級×1隻 「ファ・ギナーゼ」
  ステルス巡洋艦 ファ・ナーゼ級 ×2隻
  MS
   量産型ゼダス         ×2機   (陸/空)
   ドラド            ×2機   (陸)
   バクト            ×4機   (陸)
   ガフラン           ×12機  (陸)
【カタリナ社 イタリア局 ギーヴル艦隊】
  高速巡洋戦艦 ワイヴァーン級  ×1隻 「ギーヴル」
  巡洋艦 エムデン級       ×4隻
  MMS
   戦闘爆撃機型 ドラッケン   ×24機 Bクラス(空)
   天使型 アーンヴァル/爆装型  ×24機 Bクラス(空)


<通商連邦同盟軍>
【カタリナ社イギリス局 A4艦隊】
  弩級戦艦 エンドセラス級    ×1隻 「キング・エドワード7世」
  軽航空巡洋艦 ベステル級    ×4隻
  装甲空母 ロリカリア級     ×1隻 「パイオニア」
  機動兵器
   コンカラー          ×4機   (陸)
   ライトニング         ×12機  (空)
  MMS
   戦闘機型 ウェル・ライザー  ×48機 Bクラス(空)
   戦乙女型 アルト・レーネ   ×12機 Aクラス(陸/空)
【地球連合軍 ファントムペイン シルビア艦隊】
  ステルス戦艦 ガーティ・ルー級 ×1隻 「マラート」シルビア・ルン少佐乗艦
  戦艦 ネルソン級        ×1隻 「リネット」
  航空母艦 アガメムノン級    ×2隻 「ヴァリアフォージ」「アバレンジャー」
  護衛艦 ドレイク級       ×8隻
  MS
   ストライクノワール      ×1機 ヴィルヘルム・バウアー大尉搭乗機(空)
   ブルデュエル         ×1機   (陸/空)
   ヴォルデバスター       ×1機   (陸)
   スロータダガー        ×12機  (空)
   量産型イージスガンダム    ×2機   (空)
   量産型ブリッツガンダム    ×2機   (陸)
   プッシュダガー        ×12機  (陸)
【地球連邦軍 アロウズ 第8戦隊】
  大型巡洋艦 バイカル級     ×2隻
  MS
   ジンクスI型         ×12機  (空)
   アドヴァンスドジンクス    ×2機   (空)
【地球連邦軍 ティターンズ アレキサンドリア艦隊】
  重巡洋艦 アレキサンドリア級  ×1隻 「アレキサンドリア」
  主力戦艦 マゼラン級      ×2隻 「フェルナン」「エルナンド」
  軽巡洋艦 サラミス改級     ×12隻
  機動兵器
   ドライゼ(ティターンズ仕様)  ×12機  (陸)
  MS
   ハイザック          ×12機  (陸)
   ジム2型           ×12機  (陸)
   マラサイ           ×12機  (陸)
   オークキャノン        ×4機   (陸)
   ギャプラン          ×2機   (空)
   ハンブラビ          ×3機   (空)
【地球連邦軍 ロンドベル艦隊 第4戦隊」
  戦艦 アイリッシュ級      ×1隻 「ラー・マッシュ」
  巡洋艦 クラップ級       ×2隻
  MS
   スタークジェガン       ×3機   (陸)
   ジェガン           ×16機  (陸)
   ガンキャノンディテクター   ×4機   (陸)

単なる火力比なら、通商連邦同盟軍の方が上の様だが、決め手に欠くかな。
通商枢軸国同盟軍は、ビグザムの使い方によって突破口が開けそうだな。

ユキ「通商枢軸国同盟軍の中で、あの巨大MAは要注意でしょう。
   ですが、ここで我々の戦力を投入すると、火力レベルが大幅に違ってきます。
   ここで、マスター、以前お話した件を実行する良い機会だと思うのですが。」

・・・それをやったら、俺達、地上に居る部隊は日干しになるぞ。

ユキ「それほど長く実施する訳ではありません。前回の騙し討ちみたいなものです。
   何度も行っていては、対応策を取られてしまいます。
   せいぜい1日程度です。それまでは、耐え忍んでいて下さい。」

さて、どーすっかなー?
[ 2012/08/29 00:01 ] [ 編集 ]

「俺はティターンズが嫌いだ」

『キャリエッジホース』のブリッジで、クルセが呟く。
突然すぎて発言の意図をつかめないらしく、クルー達は困惑している。
そんなクルー達をよそに、クルセは呟き続ける。

「でも、ジオンと肩を並べる、ってのもまっぴらだ。結局は、俺も連邦軍の一士官でしかなかった、ってことなのかな………キャリエッジホース、進路をエル・アラメインに向けろ」

遠くを見るような目をした後に、そう命令するクルセ。
その言葉とともに、慌ただしくなる艦内。
それを物陰から見つめる影一つ。

「マスター………」

ミカエラの呟きは、今のクルセには聞こえなかった。


アバター:VF-171L-EX「ナイトメアプラスEX」(コールサイン:ヴァルゴ1)
武装:ビフォーズAMG-30 30mm重機関砲×2
   エリコーンAAB-9A ビーム砲×2
   新星MF工廠/L.A.I製PAGC/MEDC30-EX-A 重量子反応砲/
30mm機関砲マトリックス×1
   ビフォーズBML-02S マイクロミサイルランチャー×2
   ビフォーズAGMM-05D 中射程ミサイル×1
   センチネルFXA-60A 高速徹甲ロケット6連装ポッド×1
   L.A.I AGMS-02A 短射程高機動ミサイル3連装×1
   センチネルAVM-11R 対空母用大型対艦ミサイル4連装×1
特記事項:パイロットスーツとして「ライオトルーパー」を使用。
パイロット武装:「アクセレイガン」ビームハンドガンモード×1
        「アクセレイガン」ヒートナイフモード×1
         FN P90サブマシンガン×1
         徒手空拳による格闘戦
        「アクセレイガン」ヒートナイフモード×1
         FN P90サブマシンガン×1
         徒手空拳による格闘戦

MMS1:エウクランテbk・フルセイバー「レイチェル」(コールサイン:ヴァルゴ3)
武装:GNソードIVフルセイバー×1
   スキュラbk×2

MMS2:ストラーフMk2FAP「アルマ」(コールサイン:スコルピオ3)
武装:「ジーラ・ヴズイルフ」大型拳銃×2
   「メリリム」ナックル×2
   サブアームガトリング×2
   「グリーヴァ」近接長刀×1
   Zel/Bマシンガン×2
特記事項:大腿部に追加ブースター装備

MMS3:アーティル・フルバレル「リノ」(コールサイン:スコルピオ11)
武装:長砲身機関砲(メッサーグリフォンのものと同型)×1
   「ドレッドイーター」レールカノン×2
   「エクストリーマ・バレル」ビームカノン×1
   8連装ミサイルランチャー×1
  「フェリスファング」短機関銃(プレシジョンバレル装備)×1
  「ペネトレイトクロー」ナックル×2

MMS4:マリーセレス・レムリア「クララ」(コールサイン:スコルピオ12)
武装:「メイルストロームソード」大剣×1
   「サーペンタイン」ショートソード×2
   「イング・ベイカー」対装甲拳銃×1
   「ハフ・グーファ」対装甲擲弾発射器×2
    2連装ビームガトリングガン×2

母艦:ペガサス級強襲揚陸艦アルビオン型「キャリエッジホース」(コールサイン:ホロスコープ)
武装:2連装メガ粒子主砲×2
   2連装メガ粒子副砲×2
   2連装レーザー砲×18(対空14・対地4基)
   大型ミサイル発射管×4
   艦載機搭載可能数12
[ 2012/08/29 01:18 ] [ 編集 ]

- 熱砂の攻防 -
「地球は我々ティターンズの物だ!好きにはさせん!」

ドラッケン「あれは…?」
あんばる「ティターンズの新型?飛行型MS!」

「おいでなすったな…どこからでも来い!近付く奴は…皆灰にしてやる!」
朱里「派手にいきましょう!」

バイアランカスタムは大推力のバーニアで強引に機体を飛ばすという「無茶な飛び方」をする機体である。
だがその大気圏内用熱核ジェットエンジンによる高加速、高機動性は侮れない。
MMS航空隊の予想以上の加速で接近し、メガ粒子砲を連射モードで撃ちながら、質量を生かした体当たりや内蔵ビームサーベルで斬りおとす。

「この機体をジェリド中尉はエレメントドール無し。機種転換訓練すらろくにせずあれだけZガンダムやキュベレイを追い込んでいるんだ…驚きだな」

ドラッケン「あのMS…!爆装した部分を狙って…!高熱ッ!」

ドロップアウトして身軽になり、反撃に移ろうとしていたドラッケン隊をビームキャノンとロングライフルの射撃が降り注ぐ。

アロウズ兵「チッティターンズめあんな機体を用意していたのか!GN-X隊遅れをとるな!」

ロイド「チーフ第一波の編隊は崩した」

「よし。次は敵艦隊を攻撃する!バラけたドラッケンは友軍にくれてやれ。
UEとザフト艦隊にハイパーシンで攻撃。
ミッドゆうぎりの航空支援はまだか」

ミッド「現在要請中です」
飛行形態で尚且つビームキャノンによって応戦しながらも、上部レドームを回転させ電子支援を行うミッド。
だが初手を取った事で友軍のGN-Xやティターンズ可変MS、ライザー部隊が攻勢に出ていた。

ステ「ちょっと支援早くして下さいよ!ゲタ履きでもバクゥやドムトルは脅威なんですから」

連合兵「地上部隊の相手は俺達に任せておけ!」
ジオン兵「チッ!ガンダムタイプのPS装甲持ちめ!」
ザフト兵「ガフランやネクストシリーズは…ん?何だあれは?」
ファシスト兵「航空機?今時あんな物で戦争をしようというのか」

交戦中の枢軸軍に接近して来たのはエンジンを上部にもつ独特の形状の対地攻撃機であった。

ジオン兵「な…あれは!まずい散開しろ!」
ファシスト兵「何を恐れている?あの程度の旧世紀の産物に…」
ザフト兵「ザクとは違うんだよ!ザクとは!」

ジオンのザクパイロットが狼狽する中、ザフトのグフがライフルを撃ちながらジャンプ。

FT兵「旧式と言って舐めると怪我するぜ」

特徴的なシルエットの対地攻撃機が機種から放った無数の機関砲弾。それを幾らか喰らうもグフは怯まない。

ザフト兵「そんな豆鉄砲…な.何!伝達系にトラブル?!」

だが機関砲弾を浴びていたグフは突如姿勢を崩し落下してしまう。

ジオン兵「あの対地攻撃機の20mm機関砲四門は対MS用徹甲焼夷弾を使ってる!機体事態は無事でも延焼で間接やバーニアをやられて動けなくなるんだ。
それに…」

FT兵「之より対地攻撃を開始する。空対地ミサイル発射」

対地攻撃機の編隊から一斉に放たれた空対地ミサイルや大型自由落下爆弾、クラスター爆弾の雨は枢軸軍地上部隊に甚大な被害を与えた。
直撃弾出なければ一撃で撃破。等と言う事は無い。
がMSや機動兵器は精密機器であり、特に足回り…脚部や股間部、つま先は脆い。
そこを破壊されると、地上では即各坐。徹の棺とかす。

ミッド「FACからフライングタイガースへ。目標部隊壊滅。後始末は友軍地上部隊がやってくれます」

FT兵「フライングタイガース了解。之より帰還する」

- クラップ級ブリッジ -
連邦士官「…マングース対地攻撃機。今だ使っている部隊が居るとはな」

…マングース対地攻撃機
機外ハードポイント11箇所に各種兵装を装着可能。
機種20mm機関砲四門は毎秒70発の連射速度を誇り、
弾種には徹甲焼夷弾。高性能炸薬焼夷弾を使用。
重装甲とその機体形状によってパイロットの生存性も高く、
一年戦争当初の地上戦闘において、MSの無い連邦軍を影から支えた連邦空軍の名機。
[ 2012/08/29 20:41 ] [ 編集 ]

(リアルサイド)
いや参ったね。アースノイド至上主義者のあのノリはついていけんわー。
あくまで「個人」としてみるなら枢軸の連中の方がとっつき易いねぇ。
「集団」としてやってる事は侵略戦争以外の何者でもないし、これ以上馴れ合うのは危険なんだけど……。
やっぱここでも安定の連邦/連合sageなのかそうなのか。GM、連合側ももっと萌えを強調すべきだと思います!
連合側の提督連中は鉄の女過ぎますYO!!(ぁ

ホリィ「マスターは設定だと元連合兵のリベラル(笑)派、だからね(苦笑)」

まぁな、ぶっちゃけ連邦とも中道派やエゥーゴ寄りの連中と仲良くしたい事だし。
…かと言って、通商連合側の依頼ブッチしてると折角「関係:親友」で購入したシルビアのコネ
が破棄されかねんしなー。義理(連合)を立てれば人情(枢軸)が経たぬ。
逆もまた然り……やっぱこういうシナリオだと、協力する陣営はきっちり絞った方がいいな(苦笑)
お互いの内情を知っちゃうとやり辛いわー

ホリィ「だね(苦笑) …けど、途中で投げ出す心算も無いんでしょ?」

そういうこった。どっちが勝つにせよ…最後まで見届けてやろうじゃねぇか。
最悪、シルビアだけは何とか助けたいんだがね。

ホリィ「それを自分の女の前で言うかな、普通?」

悪い悪い、今夜はたっぷり可愛がってやるから許してくれぃ

ホリィ「……もぅ、莫迦っ」

※以下じうはちきんにつき検閲

《アバター》
 AGE-2「ガンダムAGE-2アルティメス」
 武装:ビームサーベル×2、アルティメス・ロングレンジライフル×2
    ビームマシンガン×2、ハイパードッズライフル、シールド
 アビリティ:変形(飛行モード)、EWAC機能、ECCM機能

※代替機の到着により、ゴタローさまからレンタル中のブルデュエルを返却。

《参加MMS》

 1)人馬型プロキシマ『ホリィ』(二つ名:龍騎兵)
  武装:純正装備一式+フライトユニット
     ”アルナイル”ビームガン、ハダル&アゲナ(アルナイルに装着)、
     多目的ミサイル×4、”イクシオン”ライフル×2(リアユニット装着)、シールド

 2)鷲型ラプティアス・エアドミナンス『エストレージャ』
  武装:純正装備一式(エアドミナンス)、フェザーエッジ×2、"レッドスプライト"レーザーガン
     インパクト・ハザード、アドラーム誘導ミサイル×2

 3)戦車型ムルメルティア『アイリス』
  武装:純正装備一式(副腕型)+CLAWs/キャタピラレッグ
     メルテュラー自動拳銃、後期型ザク・マシンガン、インターメラル主砲
     WB19R-SILEN2(対ECM長距離レーダー)、”RASETSU”射突型ブレード

 4)砲台型フォートブラッグ・ダスク『リオン』
  武装:純正装備一式
     FB/アルファ・ピストル、FB/BMSビームガン
     061ANSCスナイパーキャノン、AR-O401低負荷ECM×2     

《母艦》
 スペースアーク級練習艦「メリジェーヌ」

《プラン》
 基本的にシルビア艦隊を援護。アルティメスの索敵能力を活かしMAPデータに敵部隊の位置情報を
片っ端からマーキングし、データリンクを通じて友軍の攻撃をサポート。
ホリィとレージャはアバターの直援、アイリスとリオンは地上からの火砲支援を担当します。
[ 2012/08/30 20:47 ] [ 編集 ]

流れ星


ユキ「では、作戦行動に当たっての参加メンバーを下記に示します。

   アバター:VF-25F Messiah
        武装:ハワードGU-17A/58mmガンポッド×3
           ROV-127Cマルチバンドレーザー砲×2
           マウラーROV-25 25mmビーム機銃×2
           トルネード・パック(旋回式2連装ビーム砲)
           翼下大型マイクロミサイルポッド×2
           エンジンポッド先端マイクロミサイルポッド×4
           MAINGATE(戦術リンクシステム)
   MMS:天使型MMS アーンヴァルMk2 テンペスタ/FAP 「リンファ」
           アーンヴァルMk2 /FAP 「シャクティ」
      各共通武装:モード・ペガサス改/スラスタ拡張型
            GEM LS7 Laser-sowrd  
            アルヴォPDR11/Extend
            リリアーヌ×2
            ココレット×2
            GEM LC7 Laser Cannon
            M8ライトセーバー×2
            GEM LS9 Laser-sowrd
            MAINGATE(戦術リンクシステム)  各共通
        支援機:UAV仕様 FA-2 ファーンII ×4
               /AAM,レーザー機関砲,ジャムセンスジャマー装備
     悪魔型MMS ストラーフMk2/FAP 「カーリー」「ジェシューター」
     各共通武装:ローク(5連機関砲)
           グリーヴァ(片刃大剣)
           ディーカヤコーシカ(脇差し)×2
           ジーラウズルイフ
           パイルバンカー×2
           高機動用ブースター
           Zel ロングレンジスナイパーライフル
           キュプロクス・システム
           京レ社製3302式光学迷彩
           MAINGATE(戦術リンクシステム)  各共通
       支援機:VB-6 ケーニッヒ・モンスター改 ×1 「カブラカン」
           /長射程レールキャノン,腕部ミサイルランチャー
   母艦:SDFN-13 "SURPRISE(サープライズ)”/第一世代型マクロス級13番艦

   今回は、作戦序盤にて、サープライズの”砲艦”としての機能を使います。
   そのため、派遣部隊は一時的に離別、その間は通商連邦同盟軍・イギリス局の装甲空母
   「パイオニア」からの出撃となります。

   先方との話はついています。これはUSA局からの紹介という事で、特に問題なくこの空母
   を利用できます。この空母までは、C-17改で乗り付けます。C-17改のパイロットはオクタ
   ヴィアとし、空母内での補給等は、このC-17改に積み込んだ物資を使用して下さい。
   間違っても人様の物資には手を出さない様に。」

シャクティ「子供の使いじゃないんだし。誰も”人様の物資”には手を出しませんよーだ。」
カーリー「 カブラカンはちゃんと入れるんだろうな。入れなきゃ暴れるぞ!」
ジェシューター「カブラカンを暴れさせるな! シャレにならん!」
リンファ「”人様の物資”は、我々には流用できない物資なのではないですか?」

ユキ「サープライズが、部隊を離れるのは大体一日程度です。物資の心配よりも、サープライズ
   の砲撃による被害に遭わない様気をつけてください。」


作戦開始の前に、独自の行動を取り始めるサープライズ。

まずは、”天空の眼”たる無人の早期哨戒機/RVF-25とFFR-31MD/D スーパーシルフが発艦した。
続いて、アスワン国際空港から、四機のMMSとメンテナンス・クルー数名と補給物資を満載した
C-17改が、VB-6改が、ファーンIIが、そしてVF-25Fが次々と離陸した。これらは一路アレキサン
ドリアに展開中のイギリス局軍空母「パイオニア」を目指す。


サープライズは、ナセル湖畔のアスワン国際空港郊外から抜錨し、進路を東方に取る。そして、
紅海に抜けた所でその巨体を一気に上向ける。推進力を上げ、高度を上げ、大気圏を突破する。
数分もしない内に、サープライズは、本来運用されるべき場所に辿り着いた。
宇宙空間である。

サープライズは、低軌道(Low Earth Orbit)をとる。その為には、再度大気圏に落ちない様に高速
で進む必要があるが、最低でも秒速7〜8km必要だ。なおかつ、毎回同じ地点を通過する為の軌道
を確保するのも必要だ。そして、同じ地点を確保できるのはほんの僅かな時間だ。
そこで、サープライズのもう一つの形態を取る事となった。強行型である。
低軌道上で”トランスフォーメーション”をかけるサープライズ。そして、その主砲は絶えず地上
に向く事となった。


地上では、通商連邦同盟軍と通商枢軸国同盟軍の戦力の地上展開が始まっていた。
この一帯では殆ど高低差はなく、両艦隊にとってはほぼ平面に等しかった。

通商連邦同盟軍は、カタリナ社イギリス局A4艦隊をエルアラメイン直上に展開、地球連合軍ファ
ントムペイン・シルビア艦隊をその南側/左翼に、地球連邦軍ティターンズ・アレキサンドリア
艦隊は更にその南側/左翼に、地球連邦軍ロンドベル艦隊第4戦隊は最左翼に、そして地球連邦軍
アロウズ第8戦隊は北側(地中海)/右翼に、それぞれ陣をとった。

一方の通商枢軸国同盟軍は、カタリナ社ドイツ局第2重機甲師団とジオン公国軍第8突撃機動MS
艦隊が並んで縦陣をとっており、ザフト軍マサリー隊カステハ隊がその右翼を、カタリナ社イタリ
ア局ギーヴル艦隊が左翼を、それぞれ固めており、ヴェイガン・ギナーゼ隊は最右翼をとって遊撃
部隊の様相を呈していた。

通商連邦同盟軍が盾なら、通商枢軸国同盟軍は矛。攻守の関係が判る形で、双方は陣形を組んでい
た。そして、決戦の朝がやってきた。
[ 2012/08/31 01:02 ] [ 編集 ]

戦局が大きく動いたのは、4日目。
まさに青天の霹靂といえる出来事であった。
牛歩戦術というべきか、戦力で勝る通商連邦同盟軍が戦線の維持に徹し、枢軸軍を疲弊させる動きを見せていた。
そうなれば、枢軸軍は切札であるビグ・ザムを前線に送り込む。
前線の敵をなぎ払い、突破口を開くという至極当然の戦術であるが、その時、それは起こった。
全周囲メガ粒子砲の射角外、ほぼ直上から攻撃を受けたのである。
いくらIフィールドと頑強な装甲を持つビグ・ザムといえど、対艦ミサイルの直撃は十分なダメージとなる。
更にその次の瞬間。
ビグ・ザムを攻撃した敵機は、恐るべきスピードでビグ・ザムの死角たる足下に潜り込んだ。
その敵機、「ヴァルゴ大隊」所属のVF-171EXがビグ・ザムの足下をすり抜けた頃には、ビグ・ザムは右膝関節と左股関節に対艦ミサイルの直撃を受け、行動不能となっていたのであった。
大地に崩折れるビグ・ザムの姿は通商連邦同盟軍の兵士たちの士気を一段と高めたのは、言うまでもない。
浮き足立つ枢軸軍の機動兵器部隊。
そこに、まるでVF-171EXに率いられるかのように次々と姿を現す4体のMMSの襲撃を受け、更に混乱を増す。
そこに通商連邦同盟軍の部隊が雪崩れ込む頃には、彼らは姿を消していた。
[ 2012/08/31 10:05 ] [ 編集 ]

エリカ「説明は以上です。まあ、適当に頑張りましょう」
白井「あれあれあれれ?お姉さんがそれ言っちゃう?」
エリカ「うっせーなーこっちも毎度毎度あっちいったりこっちいったりで移動めんどくせーし都度都度経理大変なんだよ。
ジオンの連中、報酬はスイス銀行に振り込めっつったのに頑なに拒否ってサイド6銀行にしか卸さねえ。毎回大金移動させんのクソダリィんだわ」


【アバター】
機甲種トランマイザー(詳細はPSO2トランマイザーを参照)
武装:(近接格闘戦形態時)メタルクロー×2 メタルナックル×2 放電攻撃
   (高機動射撃形態時)マシンキャノン×2 大口径ロングレンジキャノン×2 ミサイル・ランチャー×2
アビリティ:変形

【MMS】
1.軽可変機型 デルタラプター・ステルススペシャル「リディ」(塗装中なんでまだ出せません)
武装:メガ・ビームランチャー×2 ビームサーベル×2
   シールド/ビームキャノン/グレネードランチャー×2
アビリティ:三段変形[ウェイブライダー・ガウォーク・MMS] 特殊ステルス塗料

2.高機動機型 ガーネットシナンジュ「グラナティス」二つ名「真紅の流星」
武装:ビームライフル ビームサーベル×2 グレネードランチャー
   シールド/ビームソードトマホーク×2/ビームナギナタ
アビリティ:無し

3.凶竜型 ジェノラーフ「ストレイド」
武装:オーバードウェポン・ジェノザウライフル/サブ・ブルガンS型/ハイパーキラーファング/収束・拡散荷電粒子砲
ハイパーキラークロー&ソードブレイカー×2&アンカークロー&高圧電流
ハイパーストライククロー×2 ロングレンジパルスレーザーライフル×2
バスタークロー/拡散荷電粒子砲/Eシールド発生装置×2
多目的サブ・アーム×2 素体接続式サブ・アーム スマッシャーテイル
回式・大百足(ダイナミックチェーンソー) 超硬質破砕鉄鋼爪(インパクトエッジ)
複合レーザーセンサー 防護機構転用型マグネッサーシステム 拡散荷電粒子砲 最大出力発射
アビリティ:プチマシーン型オーガノイドシステム「シャドー」合体 ゾイドコア内蔵

4.ケイ素生物型MMS レギオン「イザリス」二つ名「混沌の魔女」
武装:マイクロ波シェル マイクロ波ビュート クロー×複数 エッグチャンバー/レギオン・ソルジャー出産(生理痛につき封印中)
   干渉波クロー/干渉波フィールド/
   レギオン・ソルジャー:電磁波 スパイク 捕食
アビリティ:電磁波放出 電磁波知覚 捕食 地中潜航 生体部品

戦艦】
ZCDX-01マッコウクジラ型輸送艦ゾイド ホエールキング
武装:ASZエレクトロンマスドライバー ASZ2連装720mmエレクトロンキャノン×6
ASZ3連装マルチプルカタパルトランチャー
アビリティ:ゾイドコア内蔵

【作戦】
白井「エリカおねえさんの仰る通り遊撃部隊として連邦の主力部隊をダシにボーナスが狙えそうな大型系ユニットを優先的にキルします。
特にBIGXAMじゃなかったビグザムとワイヴァーン級を筆頭とするカタリナ社系大型戦闘艦はなるべく多く落としていきたいですね。
敵部隊を構成するユニットの内最も優先すべき撃破対象はやはりビグ・ザムでしょう。
ドズル閣下の怨念が籠もってるこのMAを放置していては連邦の部隊が全方位メガ粒子砲で蹂躙されてしまいます。レギオンによる地中から強襲→至近距離マイクロ波シェルコンボなりジェノラーフの収束荷電粒子砲なりで友軍に大きな被害が生じるより先に排除しておきましょうね。
他の敵機動兵器に関しては、放置しておくと後々厄介そうなドラッケンを中心に駆除を進めます。コンカラーが4機とウェルライザーが十分な数揃ってるので必要ない気もしますが。
天下のロンド・ベルさまが動き出しちゃったので私達YO-HEY部隊はお手伝いさん役ですね。先の大型ユニットに注意して戦闘していけば問題ないでしょう。
7日間という長丁場に加え砂漠という悪環境。各位自己並びに武装の保守管理は厳に。イザリスちゃんは早めのお食事を。以上」
リディ「アッサリですね・・・・・・ところで、今作戦で使うアバター機ってありゃなんですか?全然見かけた例がありませんが・・・・・・」
白井「あぁ、遠い遠い宇宙の果てにある惑星リリーパ原産の可変ロボット兵器だよ。本当は人乗れない無人兵器なんだけどね。ま、長距離移民船団というのは何もマクロス船団に限定した肩書きじゃないってこと」
リディ「立体化できないものは使わない主義じゃなかったんですか?」
白井「おんやぁ?そんな事いつ言ったっけぇ?」

>>叫ぶとンギモッヂィィィ
ですよね!!!フォカヌポゥ!!!!
[ 2012/08/31 18:34 ] [ 編集 ]

《一つの事件が終わり》 by 妖精の騎士団side
 スーダン基地での戦闘を終えた後、“妖精の騎士団”は重々しい空気に満ち満ちていた。
 団員が違反を犯したわけではない。殉職者が出たわけではない。では何か。

「……で、試験体…もといメリディアーナの様子はどうだ?」
 会議の間に入ってきたアリアンロッドが尋ねた。普段は全員が集うこの会議の間だが、唯一人ラナン=シーの姿だけ無かった。
「あぁ……今はラナ姐と一緒で落ち着いてきているらしい」
「あれが、数多くの軍勢を瞬時に薙ぎ払ってきたメリディアーナだなんて……ちょっと信じられないわ」
 プレストとファティマが答えた。その声色の中には驚きや戸惑いといったものがあった。それも無理のないことだった。“妖精の騎士団”が追い求めてきた相手は、世界各地の戦場に現れては両軍の兵器を全て破壊して紛争を強制根絶させてきた“黒き翼の聖女”と呼ばれた神姫である。
 それだけの存在が今となっては、まるで寒さに震えて丸まっている子供のようだった。ラナン=シーが何を語りメリディアーナが何を恐れたのかは分からない。
 然し結果的に“妖精の騎士団”に課せられた、試験体の確保と言う大役は意外にも呆気ない形で幕切れを迎えたのだった。
 そしてプレストは、会議の間の端の方に佇む二人の神姫を睨むように見つめながら言った。
「然し全く……あんたは過保護過ぎたんだよ。あの子には考える時間を与えるべきだった。悪いものだから潰そうだなんて短絡的な考え、認められるはずもないんじゃないかい」
「そう……ね。けれどね、オバさんもディアの考えに少しだけ共感していたのよ。だから、分かっていながら止めなかった……ふふ、なんて自分勝手なのかしら」
 ルサールカは自虐的に呟いた。自らの不甲斐無さにとことん呆れていた。それを友に責められても仕方の無い話であろう。
「全くだぜ。師匠もちったぁ何とかすべきだったんじゃねぇのかよ?」
 更にアリアンロッドが続いた。彼女が“師匠”と称する忍者型の神姫は目を瞑りながら答えた。
「仕方が無かろう。儂達は元々、歌姫様を守護するためにいるのじゃ。歌姫様を止めることなど、想定の範囲外のことだったのじゃからな。唯まあ……歌姫様は悪いものばかりを見てきたわけではないと思うぞ」
「結果的にそうなっただけだろ!!」
 あまり悪びれた様子の無い嬰寧にアリアンロッドが噛み付くが、嬰寧は言葉を続けた。
「確かにのぅ。けれど、あまりにも箱入りじゃった歌姫様にはそれなりに刺激にはなったと思う。何も知らぬままでは、救世主となる資格を持たぬままその時を迎えるやも知れぬ。まあ、今の世界を混乱させたことには詫びるしかないがな」
「兎に角、早めに元の基地に送り返してあげるべきだわ。カタリナ社に目をつけられる前に、ね」
 最後にファティマが言った。
 各地の戦場に現れ、メリディアーナは有名になりすぎた。その結果、メリディアーナに使われている技術を盗もうとカタリナ社を筆頭にした各勢力が密かに動き出していた。この技術が奪われることがあらば、世界は想定よりも遥かに早く最期の時を迎えてしまうかもしれない。
 全員が沈黙しかけていたところで、アリアンロッドがある事を尋ねた。
「ところでよ、今回の依頼は……当然パスだよな?」
 日常的な問いかけにプレストが答えた。
「あぁ、研究所への引渡しが完了するまでは、騎士団は活動を休止しなければならないって、マスターからのお達しだよ」
「ラナがメリディアーナから離れられない事を考えると、3人で戦場を抜けるのは厳しいからね……」
 そしてファティマが言った。騎士団最強の神姫であるラナン=シーを抜いての戦いとなると流石に厳しくなる。またそうでなくとも、今回の依頼は騎士団の理念にそぐわない内容だったからだ。
「漸く、“アレ”を受領出来たってのになぁ。まぁ、使わないに越したこたぁないんだけどな」
「だねぇ。あたしらにとって基本的にお飾りみたいなもんだしさ」
 アリアンロッドとプレストが納得する中、ファティマは頭上に疑問符を浮かべていた。
「“アレ”って何よ?」
「あぁ、伝え忘れていたか。それはな……」

 今、“妖精の騎士団”は極めて不安定な荷物を抱えていた。


 妖精の騎士団>受けない


《破滅の時》 by 記述する乙女達side
 マスターから連絡を受けて、ノルンは小さく呟いた。
「そうね、侵略国なら連邦は威信に懸けて戦わなければならないわね。それならばこの戦いも、請ける以外に道理はないわね」
 当たり前の事のように呟くノルンにブエルが答えた。
「その通りです。我々の目的は長く続く戦いの記録を」
 ところが、ブエルが最後まで話す前にノルンが遮った。
「いいえ! また争いの時が来たわ。更なる戦乱で人々が死ぬと言うのなら、私達は見届ける!!」
 最後にノルンは高笑いした。その様はまるで、戦の狂気に取り付かれた独裁者のようだった。
 いつもとまるで違いすぎるノルンの様子に、フーリーとモリガンが目を丸くした。
「ど、どうしたのぉ~? いつものノルンちゃんらしくないよぉ~!?」
「そんなメタ発言してキャラ作りしたって駄目だって!」
 二人は何が起きたのか分からぬまま言葉を返したが、ブエルは酷く深刻な表情を浮かべて俯いていた。然しノルンには知ったことではなく、更に言葉を続けた。
「私らしくないというのはどういうこと? 元々私達は争いを望んでいたじゃない。あぁ、地球主義に復讐心! それこそが争いの引き金となる! そして、枢軸がまだ争い続けると言うのなら私達は手を貸して更に争いを広めるものとする!! こうして争いが広まれば、多くの人間が死に絶えることでしょうから!!」
 恍惚しながら語るノルンに、ブエルは睨むようにして言った。
「……あなたは、僕が慕うノルン様ではありませんね」
「どうして、そう思う?」
 目の前のノルンは挑発的な笑みを浮かべて言葉を返してきた。
「ここ暫くの間、何かがおかしいと思っていたのですよ。僕が知るノルン様は、強気で意地っ張りで我侭でありますが、実際には延々と続く争いを憂えるお方です。然し、あなたは争いを心待ちにしているようでした。それが、僕の確証です」
「そう、ね。じゃあ、私は誰だと思うのかしら?」
 モリガンとフーリーが互いを見合わせたまま、ブエルは目を瞑って一つの名前を出した。
「……それだけ争いを心待ちにされるお方は僕の知っている限り唯一人です、“ウルド”様」
「あら、ご明察だわ」
 あっけらかんとウルドは答えた。それにはモリガンとフーリーも驚愕した。3人にとって、その名前は忌まわしき名前でしかなかった。
「然し人格統合が為されたことで、僕が仕えるノルン様となったはずなのに……」
「細々と復活の機会を伺っていたのよ。尤も、あの子は薄々感付いて警戒していたようだけれど、対策させる前に意識を乗っ取ったわ」
 ざわり、と空気が澱んでいく。ノルンの中に封じられていた最悪の人格が、これから何を為すのか。
 そしてそれは唐突に始まった。
 ウルドの右手が3人に差し向けられると、3人は頭を抱えて苦しみだした。
「うあぁぁぁっ!!」
「いやぁぁぁ、あたしは、あたしはぁぁぁ!!」
「こんなのってぇ……くぅぅぅ……」
 ノルンが元々持ち合わせていた通信能力を介して、ウルドは洗脳を仕掛けていた。自分が望む手駒とするために、余計な人格を省くために。
「おほほ……私の戦いのための尖兵に感情は不要! 従属されなさい!!」
「そ、そうは……いかない!!」
 そこでモリガンが懇親の力を込めてウルドに体当たりを仕掛けて押し倒した。不意の反撃に驚いたブエルとフーリーは洗脳による頭痛から逃れる事ができた。
「モリィちゃ~ん、すぐに助けるからぁ~!!」
 フーリーは即座にモリガンを助けようとしたが、モリガンはそれを制した。
「ここは押さえるから、早く逃げて!! 通信を一方的に遮断して、早く!!!」
「このぉ……不出来の妹の癖に生意気な!!」
 押し倒されたウルドは怒りに顔を歪めて、逆に掴みかかってきた。直に接触することによって、洗脳を急速に進めようとし始めたのだ。洗脳が急速に先行し、モリガンの顔から表情が抜けていく。
「モリィちゃん!!」
「フーリー様! 僕らだけではウルド様に勝てる筈がありません。ここはモリガン様を信じてマスターと共に逃げましょう!!」
 洗脳から逃れたブエルは、フーリーの手を引っ張って急いで逃れた。
「唯で逃げられると思わないことね!!」
「あたしの、存……在を、忘れ…るな……!」
 表情が消え失せ、瞳から光を失ってもモリガンはそれでもウルドに抵抗していた。最悪の人格であるウルドの野望を阻止する為の戦力を揃える為に、ブエルとフーリーの二人に賭けたのだ。

 それから“記述する乙女達”は、ブエルとフーリーがマスターと共に輸送機に乗って脱出した。アバターとなる機体は、最良のものを2機だけ選ぶしかなかったが、それだけでも十分だろう。
「うぅ……モリィちゃん……」
「フーリー様……」
 ブエルはフーリーの肩に両手を置いて不安を取り除かせようとした。そしてそのままの姿勢で自らのマスターに問うた。
「マスター、これから如何様にされますか。相手がウルド様となると、戦場に更なる混乱と恐怖を齎すこととなるでしょう。故に彼女を止めるにはもっと多くの力が必要となります」
『……精神プロテクトのこまめな点検を怠ったツケがこんな形になるとはな。仕方ない、あまり気は進まないが“妖精の騎士団”の力を借りることにする』
 そう言うとマスターは、“妖精の騎士団”へ通信を取った。


 記述する乙女達>トラブルにより請けず


《ヨクボウ》 by ???side
 時は遡り、スーダン基地での撤退戦でのことだった。

 激しい撤退戦を繰り広げるジオン軍と連邦軍。
 その遥か彼方で、命のやり取りを見続けていたMMSがいた。
 メリディアーナだ。彼女はこの全ての争いに憤っていた。追撃を加える連邦軍は勿論、抵抗しながら逃げつつあるジオン軍にも怒りを覚えていた。
「融和をもって尊しとしないなら……!」
 自らに言い聞かせるようにそう言うと、メリディアーナは断罪の十字架を構えた。狙うは、スーダン基地周辺の全ての兵器。そのようなものがあるから争いはいつまで経っても収まらないと信じる彼女にためらいは無かった。
 断罪の十字架に凄まじい量のエネルギーが収束していく。それは、全てを無に返す力だった。そしてそれは、愚かな争いを行っている戦場に向けられた。
 そして、彼らの許しを請うことなく、その引き金を引いた。
 十字架の先端から眩いばかりの光と共に、極太の光線が放たれた。それは、戦艦の主砲を超越した、黙示録の浄化の炎の如く全ての罪人を燃やし尽くす光だった。
 無慈悲な神の炎が連邦軍とジオン軍に届くと思われたその時だった。


"gert_sama ->
fYNwYErAn omni ujes azl kiAeh
targue niU dest dje
tLYNrLYEm cAzE 1 rawah spiritum/.!"



 謳が戦場に響いた。
 その瞬間、スーダン基地目掛けて飛来した神の炎は見えざる壁と思わしきものに阻まれた。
 強烈な閃光を発して戦場を太陽より強く照らし、そして連邦とジオンの両軍の兵器に届くことなく収束していった。

 神の炎による無差別攻撃が、何らかによって防がれた。
 両軍とも初めは、この攻撃をどちらかの勢力によるものと決め付けていたが、互いに被害がない事を知って益々首を捻ることしかできなかった。
 だが今は撤退戦の最中である。我にかえった兵士から次々と戦闘行動を再開し、再びスーダン基地を巡る戦いが繰り広げられた。

 当然、メリディアーナはこの結果に納得出来るはずが無かった。
 自らの神の炎を阻害出来る人物は一人しかいない。メリディアーナはその人物を良く知っていた。
 何故“彼女”は邪魔をするのか。戦争を終息させると言うこの思いが伝わらないのか。それとも、“彼女”は戦争を拡大させたいのか。
 メリディアーナは混乱していた。“彼女”こそ自分を最も理解してくれていると信じていたのに。
「どうして……何で!! 争いの火種を潰していけば、確かな平和が訪れると言うのに!!」
 するとその声に応じて、“謳”の主がメリディアーナの前に現れた。

『武器を取り上げれば次は殴り合い。両腕を切り落とせば次は蹴り合い。両足を切り落とせば最後は罵りあい。そして喉を潰したとしても心から憎悪が消え去ることは無い。ディア、貴女はどのようにすれば争いが収まるか、本当に理解していない』

 ヴァイオリンをモチーフとした神姫にしてメリディアーナの妹、ラナン=シーは極めて平坦な調子で告げた。然し、その両手には二振りの女神の剣が握られていた。
「だったら……ラナには戦争を止められると言うの!? それとも、他に止める方法があるというのかしら!?」
「いいえ。わたくしであろうと誰であろうとそれは不可能なこと。戦争とは、第三者によって強制的に阻止できるものではないのだから、何らかの形で互いに分かり合うまで待ち続けるしかない」
「な………に?」
 ラナン=シーの言葉にメリディアーナは動揺した。その一言で自らの全てを否定されたような気がしたからだ。
 然し、メリディアーナも簡単には食い下がらなかった。
「だったら、争っている者同士で片を付けろと言うの!? そうしていく間に、人が、森が、海が、世界が! 全てがその者達によって穢されていくと言うのに!!」
「そうしたものの価値を彼等は知らない。いや、見て見ぬ振りをしているだけかもしれない。どの道、彼等が目的としているものの前では、そうしたものの価値など後回しにされる。だから、人道的な戦争なんてありはしない」
「そんなにも人々は愚かなのだから、あたくしが訴えかけていくの!! あたくしが争うことの愚かさを思い知らせなければ、人類は更に荒廃していくわ!」
 ラナン=シーは小さく眉を顰めつつ言った。
「残念ながら、それでも人々は学ばない。戦争をしているのは今現在に限った話ではない。ディアとわたくしが生まれる遥か昔から戦争は繰り返されてきた。使う兵器や戦術に変化はあれど、幾度となく同じことが繰り返されてきた。人は歴史から過ちを学ぼうとしない。歴史の重みよりも今現在の方が大事だから」
 ラナン=シーの言葉に苛立ちを募らせながらメリディアーナは答えた。
「だから、あたくしがこれから先々の未来まで分からせる。あたくしの力で、全ての戦いを無意味と知らしめなければならないわ! 人々から争いを奪えば、幸せな世界が来るに決まっている!!」
「まるで支配者か独裁者のような言葉。貴女は人々を恐怖で縛り付けたいのね」
「そうね。然し、愚かしい人類に自らを遥かに超越した存在を思い知らせることで、あたくしは全てを救う。私は、救世主となるべくして生み出されたのだから!!」
 メリディアーナは拳を強く握り締めて言った。その発言に間違いは無い。まだ未調整ではあるが、きたるべきの為に生み出された存在なのだから。
 だがそれでも、ラナン=シーは首を真横に振った。
「今、こうして争っている人々は神様や救世主を信じていない。人間こそが最高の存在だと信じきっている。彼等に真実の道理を解いても聞く耳を持ちはしない。そして、そんな彼等が神様のような莫大な力を目にしたら、どうすると思う?」
「……!?」
 その問いかけの意図を理解できず、メリディアーナは当惑するしかなかった。
 ラナン=シーは答えを告げた。
「彼等は愚かしくもその力を求めるわ。それがあまりに曖昧でどれだけ恐ろしいものであったとしても、彼等は自らの手に納めようとする。簡単に言うとねディア、貴女はそんな妄念に取り付かれた人間達にずっと追われ続けることになる。貴女が延々と追い払い退け続けても、彼等は貴女を貪欲に求め続ける」
「っ……!!」
 そしてラナン=シーは目を瞑った。

「そう、永遠に」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 メリディアーナが叫んだ。その悲鳴で全てが壊れてしまいそうなほどに。
 今まで知ることの無かった人類の愚かさと醜さと汚さに、彼女は初めて恐怖したのだ。
 人類が愚かなら分からせてあげればいいと思っていた。絶対にして完全な力を突きつければ、彼等は震え脅えて争うことを愚かなことと認識すると思っていたのに。
 然し今は、自らを追い求めようとする人類が怖かった。彼らの心の奥底にある醜さからくる捻くれた欲望の底知れなさが恐ろしく、幼子のように震えることしか出来なかった。

「ディア、今の悲鳴は……!?」
「妹姫様よ、やはりおいでになられたのじゃな」

 悲鳴に呼応したかのようにルサールカと嬰寧がやってきた。二人はラナン=シーに敵意を向けることはなく、唯ひたすらにメリディアーナを必死に宥めようとしていた。
 その様子を無感情に一瞥しながらラナン=シーは言った。
「二人とも、ディアをわたくし達に引き渡しなさい。わたくしが厳しい真実を突きつけたことで、ディアは錯乱している」
 ラナン=シーの提案に、ルサールカと嬰寧は互いに顔を見合わせながら頷き、言った。
「……ラナン=シー様、どうかお願いいたします。わたし達が不甲斐無いばかりにここまで大事にさせてしまいました」
「うむ……何もかも我らが不覚故の事じゃ。儂達は、歌姫様を守る以上の働きを示さねばならなかったというのに、放任しすぎたのじゃな……」
 ルサールカは懇願するように頼み込み、嬰寧は明後日の方を向きながら言い訳がましく述べていた。ラナン=シーは少し冷めたように二人を見つめながら言った。
「わたくし達が責任を持ってディアを保護する。勿論、二人も付いてくること。あなた達はディアの心の拠り所なのだから。その後の処遇はその時に判断する。いい?」
「は、はい!」
「うむ……」

 それから、“黒き翼の聖女”を追う各勢力は目標であるメリディアーナの姿を見失ってしまった。
 元々神出鬼没な存在であるが、激化していくアフリカでの戦争にて“黒き翼の聖女”が現れなくなったことに、多くの諸勢力が根拠の無い憶測を立てたり、またある勢力は『自らが“黒き翼の聖女”を捕らえた』などとハッタリをかけたりした。
 聖女は姿を見失って尚、人間達を困惑させたのだった。
[ 2012/08/31 23:03 ] [ 編集 ]

- 空母「ゆうぎり」 -
ラス「これってエンタープライズ級を基にしてたんだね気付かなかったよー」
ロイド「と言うか元ネタのGフォースのゆうぎりはタンカー空母ではなかったか?」

忘れちまったよ今手元にはソフトしかないし。
後帰省したら何故かこのエンタープライズ(の模型)があったんだ。有効活用という奴だな。

連日激しい攻防戦が繰り広げられる中、洋上に浮かぶ空母で補給と整備を受けている一同。

ラス「次はビグザムやろーね~ってかアレほっといたら結構味方やられちゃってたらしいよ」

無双でも大型はうっとおしかったなぁ…
やれやれ一服する暇も無い。

ロイド「我々神姫にとって煙草の煙は有害だ。それに健康に悪いぞチーフ」

タバコくれぇ好きに吸わせてもらいたいねぇ
朱里はそう思わないか?歴戦のパイロットも愛煙家は多いしな!

朱里「ええ確かにね。でも私に臭いがつくから他所で吸って。
コックピットの中に灰皿持ち込むのは論外よ」

そう言って手に持った灰皿を頭に投げる朱里。ヘルメットに当たり金属音がカンと響く。
それを拾い上げ、火をつけたばかりの煙草を消すとバイザーを下ろした。

ラス「ほらほら行くよマスタァーフライングタイガースはこの間も頑張ってるんだからねー」

シャイセッ!ケッヘイ!ファーダムッ!
愛想のねぇ連中だ事よ

- 戦闘区域 -
連携攻撃!仕掛ける!宇宙人どもが!捻り潰してくれるわ!
ロイド「素人だとでも言うのか」
ステ「まだまだ子供の間合いだな」
ラス「うちゅーじんはぁーソラに居ればーよかったんだよぉー!」
ロングライフル×2とクレイバズーカ、更にバイアランカスタムのメガ粒子連射を受けてビグザム直援のゲルググ隊が次々と落される。

ミッド「台詞が全部分かった貴方はティターンズ所属
っと進路クリア。ビグザムへの直進コースです」

ジオン兵「あの部隊火力と機動性がまるで違う!」
ジオン士官「あわてるなビグザムの対空防御は完璧だ!」

ロイド「そんな対艦用のメガ粒子砲に当たるものか」
ラス「それどころか利用したりして」

ロンド・ベル兵「な.何!うわぁぁー!!!」

大型メガ粒子砲の掃射は容赦なく空と地面を薙ぎ払い、戦線を押し上げていたベステル級やロンド・ベル隊のジェガン一個小隊等が巻き込まれた。

連合兵「今の内に接近すれば…」
ジオン士官「全方位メガ粒子砲一斉発射!」

その合間を縫って突撃したダガー隊も360度メガ粒子砲に貫かれる。

ミッド「そして残った武器は…」

無駄に大口径なバルカンと使い道が良く分からないショットクローだけだ!
105mmバルカン砲の射撃と脚部ショットクローがバイアランカスタムに飛来する。
が105mmはすり抜け、ショットクローも内蔵ビームサーベルで切払われた。

ジオン兵「!MMS二姫真下にもぐりこまれました!」
ジオン士官「クッ!ビグザムを巡航形態にしろ!踏み潰すのだ!」

ラス「シザー…ってわわわ!まだ脚切ってる途中だってば!」
ロイド「飛ぶのか!だが…」
咄嗟にシールドバインダービームをサーベルモードにして底部に突き立て、振り子の要領で真正面…
大型メガ粒子砲砲口部に取り付く。

ロイド「至近距離ではIフィールドは機能しまい!」

砲口にロングブレードライフルを突き刺して発射。
飛びのくと次第にビグザム内部の連鎖爆発が大きくなっていき、変形途中で完全に沈黙した。

ミッド「…お見事です。メガゾーン23三部のラストを髣髴とさせる技でした」
ロイド「たとえが微妙だ…ラスはどうした?」
ラス「だいじょーぶだよー…何とかねぇ」

バイアランカスタムの機動性に助けられたな。
だが105mmを被弾した…バルカンだと舐めていたぜ。

ミッド「一度戻りましょう。ビグザムを押さえてしまえば後は消化試合の筈です」

ステ「<<私は全然仕事が無かったからFT隊と共同でテキトーに支援してまーす>>」

すまない。ミッドも管制を引き続き頼む。
[ 2012/09/01 01:33 ] [ 編集 ]

雷鳴


早朝に、無人の早期哨戒機/RVF-25とFFR-31MD/D スーパーシルフがパイオニアを発艦し、早々に高高度
に上がった。続いて、支援機ファーンIIの四機が同艦を発艦。支援機VB-6"カブラカン"が、四機のMMS
を載せて地上に降りた。一番最後はVF-25Fだ。C-17改は、発艦するとすぐアレキサンドリアのエルヌーザ
空港へと避難した。
これは、正規軍に配慮しての発艦だ。発艦ラッシュともなると、傭兵部隊は後回しになり兼ねない。

最初に発艦した二機の無人哨戒機は、VF-25Fと組んで敵艦隊の位置を捕捉する。このデータの送付先は、
もちろん中継衛星を介してサープライズへと送られる。また、ファーンIIは通商連邦同盟軍艦隊の周囲
をクルージングして不測の事態に備える。JAMセンスジャマーはまだ発動させない。

その後、通商連邦同盟軍の機動兵器/MSが次々と発艦して行った。これだけの機体の発艦だ。かなり
時間を喰ったようだ。天空の眼たる二機の早期哨戒機によると、通商枢軸国同盟軍の方も機動兵器や
MSの発艦に手間取り、布陣が完了したのは、連邦と同じ九時前頃であった。
両軍とも、航空戦力は前方に展開し、その次に艦艇を押し出し、地上では陸上機動兵器やMSが歩兵部隊
よろしく散兵戦術をとって、まばらに展開していた。
そして、両軍とも部隊の展開を終え、発令を待つだけとなっていた。


交戦は、通商枢軸国同盟軍艦艇の一斉射撃から始まった。
火力と装甲のある、ドイツ局軍の”ニオベ”とその護衛艦隊、ジオン軍の”グワデム”とその護衛艦隊が、
横陣を組んで素粒子砲やメガ粒子砲を斉射しながら突入して来た。
ビーム系の砲撃なら、航空戦力よりも早く、真っ直ぐに、かつ航空戦力援護の点で有効だ。通商連邦同盟
軍は、同じビーム系の砲撃で応射する。地上に光の線条束が走る光景は、圧巻だ。
お互い重装甲の艦艇でもあり、致命的な損害は無い。しかし、ドイツ局軍とジオン軍の進撃に弛みは無い。
このまま行けば、中央に布陣するイギリス局の艦隊は分断/突破されるかに見えた。

事が起こったのは、突入開始から二分弱。
イギリス局艦艇が、突入してくる”ニオベ”や”グワデム”から距離を置き始めた。これを、敵陣の崩壊
の兆し、勝利の兆しとみたドイツ局は、中央突破を敢行しようとした。その時。
”ニオベ”の直上に眩い光の筒が降り始めた。そしてその直後、強烈なプラズマ光が”ニオベ”を貫いた。
直撃部分は大きく融解し、艦艇下部まで貫通、大地に光の通り道を穿った。船体そのものが強烈な熱風を
吐き出し、爆発する箇所が出始めた。地上では、プラズマ光の直撃により火球が発生、同心円状に衝撃波、
熱風、炎、砂塵が広がった。そして、大きな黒い積乱雲が立ち上り、その中に巨大な”ニオベ”の船体は
絶叫とも聞き取れる軋み音を発しながら沈んでいった。辺りには積乱雲の発生による雷が発生し、雷光と
雷鳴が轟いていた。
”ニオベ”の周囲に陣取っていた護衛艦隊の中で、この攻撃の影響を受けなかった艦艇は皆無だった。
衝撃波で船体を揺さぶられた艦、過剰に高温な熱風に曝された艦、炎、砂塵をもろに受けた艦。どの艦も
大小関わらず損害が発生した。
ましてや、地上に展開し艦隊の後から進軍していた重装機動兵器群は、熱風と砂塵によって完全停止状態
に陥っていた。機体が転倒し損傷したもの、機体が砂に埋もれてしまったもの、機体が熱によって炙られ
た為にパイロットとの連絡が取れなくなったもの、様々だった。


攻勢開始の真っ直中に、その出鼻を挫かれた形の通商枢軸国同盟軍。中でも進軍の最前線にいたドイツ局
軍のニオベの損失は大きく、共に並走していたジオン軍艦隊は、突出していた分、イギリス局の集中砲火
を浴びる事となった。
ここは、イタリア局イーヴル艦隊が機転を利かせ、自軍正面の地球連合軍ファントムペイン艦隊を牽制し
つつ、イギリス局側面への砲撃を加える事で、ドイツ局軍及びジオン軍の後退/離脱を支援し、成功した。



先の直上攻撃は、サープライズの陽電子衝撃砲”ショックカノン”によるものである。上空120kmを秒速
8kmで移動し、先のRVF-25とFFR-31MD/D及びVF-25Fからの目標位置情報を基に精密砲撃を掛けた
ものである。実はこの戦法は、USA局による考案であり、地上での艦艇砲撃を避けつつ自艦の優位性を
保ち、正確に攻撃できるよう、考え出された攻撃方法である。

地上ならば、極端な話、水平方向での戦力展開となり、目標群の中央、又は後方を確実に攻撃する事は
難しい。しかし、攻撃兵器を宇宙空間に上げる事で、目標群をまるで地図の上から見る様に把握でき、
かつ任意の対象を攻撃する事が可能になるのである。この方法であれば、敵陣の策敵網や迎撃兵器の攻
撃に遭う事無く、地上の目標深部を攻撃可能である。発想自体は目新しいものではない。

しかし、人工衛星や通常艦艇では、宇宙における作戦行動は危険極まりない。三世紀前ならともかく、
スペースノイドの宇宙に置ける攻撃能力には定評がある。そのため、それらもはね除ける能力も必要で
あり、白羽の矢が経ったのが第一世代型マクロス級サープライズという訳である。なお、将来的には、
レーダ等の策敵システムを確実にかい潜る為の装備や艦艇の小型化を睨んだ開発も行われていると聞く。

衛星軌道上の高速移動という事で、精密射撃を得る為に地上に”哨戒機”が必要になる訳だが、ゆくゆ
くは個々の機動兵器による位置測定を行うとの事だ。特定の機体を展開していては、排除対象を教えて
いるようなものだからだ。場合によっては、宇宙空間からの誘導/測定装置を大気圏に放出する方法も
考えている様だ。こちらだと地上に兵力を展開する必要は無い。ただし、柔軟性が欠けるといった点が
ある。これを埋め合わせるために、MMSの大気圏突入能力も開発中だと聞く。

本戦闘は、USA局にとって開発品の実験場でしかない。
熱砂の戦場で必死に戦っている兵士達にとって、その事実は悪夢でしかない。
[ 2012/09/01 16:46 ] [ 編集 ]

『team KUROMIZU』通商連邦SIDE
【参加戦力】
■アバター機 GNW-20000/J ヤークトアルケーガンダム
小国を単機で焼き払うスーパーMSのくせに今回は働かないでござる。

■MMS-01 対艦剣豪天使型MMS『ホウスイ』 ランク:S
名前は漢字からカタカナに変更。アセンを色々弄ったら白いミュウさんだなコリャ(苦笑)って姿に
露出度は皆無。

■MMS-02 対地攻撃天使型MMS『ルディー』 ランク:AAA
でっかいガトリングガンで地上を掃射する姿は地上から見上げる側には悪夢以外のなにものでもない。

■MMS-03 高機動天使型MMS『ツバメ』 ランク:AA
ミサイルかドッグファイトかと問われれば迷わずドッグファイトと答える銃剣突撃のガンカタ神姫。

■MMS-04 戦乙女型MMS『ジャスティン』 ランク:AA
弩弓型レーザードライバー『ゲンドゥル』トライデント『ゲイレルル』を追加で持ってきた。

■母艦『team KUROMIZU』所有ガウ攻撃空母「ヴァーゲ」

【RP】
1日目~3日目(以下の内容を繰り返す)
■母艦『team KUROMIZU』所有ガウ攻撃空母「ヴァーゲ」
ツバメ「マスター!今回暇じゃないですかー!出撃したいよーっ!」
ガウ攻撃空母の艦橋の床でジタバタと駄々をこねるショートカットの天使型ツバメ。
ナイン「働きたくないでござる(・ω・)」
オブザーバー席で缶ビールを開ける親父がのんびりと返事をする。
ホウスイ「ミッション期間を生き残れば報酬が貰えるとは言えどうなんでしょうか?」
ナイン「いいじゃん、オレたち遊軍扱いだし、一応仕事はしてるしよ」
ルディー「仕事ったってロンドベルとファントムペインからの支援要請くらいじゃん」
ナイン「イギリス艦隊への突撃攻撃をするイタリア艦隊のMMS部隊を追っ払っただろ、アロウズとティターン    ズが傭兵に泣きつくもんか、ほっとけ」
『team KUROMIZU』は遊軍であるので好き放題ができるはずなのだが今回は、上の支援要請があって初めて支援するといった消極的な行動を取っていた。
ナイン「初日から傭兵が手柄を上げちゃ、新入りさんからの覚えが悪くなるってもんさ……両軍時間いっぱい
    戦うみたいだし短期決戦に出るユニットはないだろう」
艦橋のモニターには戦況が克明に映し出され、両陣営のユニットの配置や動きまでよくわかる。
アロウズ、ティターンズが突出気味だが部隊の性格上の問題だろう、敵も上手くいなしている。
ツバメ「で、でももっと活躍したいーっ!」
ジタバタ!汚れるからジタバタはやめなさい。

4日目
■母艦『team KUROMIZU』所有ガウ攻撃空母「ヴァーゲ」
エリカ「おはようございます」
ナイン「ん、おはよう」
「ヴァーゲ」内の食堂でTHE日本の朝食といった和定食をつついていたエリカが、トレーを持ったナインに挨拶すると何食わぬ顔でその対面に座った、そのナインの朝食を見てエリカは目を丸くした。
エリカ「随分食べるんですね、太りますよ」
三つ目のベーコンエッグに二人前の具沢山のサンドイッチを豪快に頬張っていたナインはコーヒーで流し込んで答えた。
ナイン「ん?これか?今日辺りから動くだろうから食っとかないとな」
エリカ「敵が攻勢にでると?」
ナイン「お上品な陣取り合戦で3日間の両陣営の損耗率は2割強……動くか動かないかは両軍の最高司令官殿が    決めることだが、このまま時間切れになるって事はないでしょ。敵のビグザムも動いてないし……これ    オフレコだけどあの骨董品、ジオンが持ち込んだけど重力下じゃ満足に動かなかったのね。で、運用で    きるように部品提供したのウチの通販部門」
エリカ「ぶふぉ!」
ナイン「まーそれはともかく、数の少ないアロウズとロンドベルは正念場だな~イギリス局の機動兵器の支援で    戦線を維持してるといってもいい。特にアロウズはオレたちに支援要請も言ってこないから、今日辺り    こちら側の穴になるかもな」
エリカ「……穴というのは?」
ナイン「敵もバカじゃないから陣形の弱い所は見逃さないってことさ」
朝食を平らげたナインはニヤリと笑った。

数時間後、今日の戦闘が開始された。
ほとんど昨日までの陣容と変わらずと思いきや、ヴェイガンの艦隊が得意のステルスで姿を晦ましていた。
ホウスイ「ヴェイガンがいないな、枢軸同盟が先に手を打ったな」
ルディー「でも奇襲フラグで読めなくはなさそうだけど……」
ホウスイ「あからさま。故に、こちらに深読みさせる手かもな」
神姫たちはナインに武装のチェックをしっかりするように通達され、いつでも出撃できる準備を整えている。ナイン自身はイギリス局艦隊となにやら連絡をしているようだった。
ナイン「お~い、今日の仕事が決まったから出るぞ~!」
神姫たちに声をかけるとヤークトアルケーのコクピットに収まった。
遮る物の無いほぼ平坦な砂漠の真ん中でMSや機動兵器が戦い、空に浮かんだ戦艦の列が支援砲撃を行なっている。各種の実弾からレーザーが飛び交う戦場に傭兵部隊が飛び込んでゆく。
アロウズ展開戦域
スクリーミングニンバスを展開したドムトルーパーがホバー走行が生み出す猛烈な突進を仕掛ける。
ジンクスの放ったビームライフルは紅い光の膜の前に粒子となって散った直後、衝撃とともにジンクスは体当たりを喰らって転倒した。
ジンクス「グハッ!」
パイロットはシェイクされ、朦朧とする意識の中でモニターに急旋回したドムトルーパーがビームサーベルを抜き放ちこちらへ来るのが見えた。
ドムトルーパー「シネぇーっ!」
ジンクス「!!!」
ドカン!ドムトルーパーが不自然に傾くと脇をすり抜けていって爆散する。
ルディー「無事のようですねー、ご自分で母艦に戻れるますか?」
天使型MMSが舞い降りて声をかけた、肩に担いだ対装甲ライフルの銃口から微かな煙が見える。
ジンクス「……助けてくれたのか?」
ルディー「仕事ですから……見た感じ、MSの疲労がかなりの溜まってますね。整備が間に合ってないのでは」
ジンクス「連日の戦闘で破損箇所を直して翌朝出撃を繰り返してりゃMSに疲労も貯まるさ、悪いが修理しなき     ゃ戦えん……ココは任せた」
ルディー「ええ、それに関してはウチの傭兵頭が指揮官と交渉中のはずです。任されました」

ナインのヤークトアルケーガンダムが大型コンテナを懸架して地球連邦軍 独立治安維持部隊「アロウズ」中東艦隊に近づくと、ニーナ・リント提督の怒声が通信機から流れた。
リント提督「なにを勝手なことをしている傭兵っ!ここは我々の戦場だぞ!消え失せろっ!」
ナイン「おっと、そいつはご挨拶だなリント提督。それに依頼主はアンタじゃないのさイギリス局 中東方面軍     艦隊司令官 カスリーン・モンゴメリー提督の親書だ……転送するぞ」
親書といってもデータ上のメールである、をリントに送りつけて、しばし待つ。
リント提督「……!!!、わ、わかった受け入れる」
先程とは別人のようなリントの声に笑いを堪えるのに必死なナイン、努めて平静に話す。
ナイン「そりゃ、よかった。3時間オレ達がココを受け持つ、そっちはオレが運んできた太陽機の修理用パーツ    でMSを整備したのちオレたちと交代……OK?」
リント提督「わ、わかった」
ナイン「自分の手で結果が欲しいのはわかるが、使える駒を使わなかったツケはデカイぞ!」
血の色をしたMSはバイカル級の目の前からアロウズが担当する戦域に向けて飛び去った。
リントはただ悔しげな顔でそれを見送るしかなかった。
あの傭兵はツケはデカイと言った……通商連邦の実質的な支配者はカタリナ社イギリス局であり、その提督にこんな命令書を出させるなんて無能を証明したに過ぎないそう言いたかったのだ。
艦橋のモニターには担当戦域に昨日までの倍以上の敵戦力が集中していることが見て取れた。

◎『team KUROMIZU』はアロウズに変わって敵の攻撃から戦域を維持します。
ナイン「各機、作戦開始だ。時間は3時間、3時間ココを4人で維持するんだ抜かれたら負け」
ホウスイ「フフ、面白い」
ツバメ「いっぱい落としていいんだよね♪がんばるぞーっ!」
ルディー「ヴェイガンはいませんね、ジオン、ザフト、ドイツのコンビネーションがウザイです」
ナイン「只の案山子ではないってことだ!油断するな奇襲は想定内……『ヴァーゲ』をアロウズ艦隊の近傍で
    戦域を注視観測させてる」

ツバメ「地味にPS装甲がウザイのっ!こいつらウッザイ!この、落ちろっ!落ちろっ!」
進軍するザフト軍のMS部隊に機動力をいかして急接近、至近から両手のアルヴォPDW11を叩き込むが、弾丸は装甲表面で砕け敵の反撃を許してしまう。更にフルオートで十発以上叩き込みPSが解けて灰色になった所でようやく銃弾がゲイツRの装甲を喰い破る!蜂の巣になって崩れ落ちるMSを挟んでの撃ち合いになった。ザクウォーリアがPSダウンして倒れると同時に、盾にしたMSを突貫してきたグフイグナイテッドに叩きつける、そしてゲイツRの背中に銃を叩き込んでグフごと爆散させた。
爆炎の向こうから飛び出したPSダウンしたグフに蹴りを叩き込んでコクピットを潰す。
さらに飛び掛ってきたバクゥを冷静に躱すと銃剣を腹の装甲の隙間からコクピットを突き刺した。
ツバメ「硬いけどシナナイワケじゃない……なら勝てるよね(*^ω^*)」
両手の銃から空の弾倉を捨てると、足元に転がったコンテナをひと蹴りフタが開いて補給用の武器弾薬のツリーが立ち上がる。ツバメは流れるようにクルリと銃を回転させツリーの差し出した弾倉を差し込むと同時に薬室に初弾を叩き込み構える。
くすりと小さく笑うツバメとは対照的に、怖気づいた様子を見せるザフト軍MS部隊。
グフイグナイテッド「強いとは言えMMSたった1機だ!取り囲んで一斉に攻撃しろっ!」
ツバメ「マスターと『ガンカタ』と『マトリックス』観て研究した近接戦闘術は負けないよ!」
雄叫びを上げて両者がぶつかり合う。

【4日目:ツバメ撃破数】
バクゥ×3
ゲイツR×3
ザクウォーリア×2
グフイグナイテッド×2
ドムトルーパー×2
ローラシア級×1

ツバメ「ドムトルーパーってやっぱ3機いないと実力が発揮できないんじゃないかな?」

ツバメの位置から少し離れた敵本体がやってきた戦域にて
ホウスイ「ツバメの方には助けはいらないようだな」
ルディー「ランカー『マスティマ』にコテンパンにやられたのが相当悔しかったみたい」
ホウスイ「負けてられんな」
ルディー「ええ!」
ジオン軍と共に進んできたブラック・ゾルダートとブラック・ジャガーの混成部隊に2機は雪崩込んだ。
切り込み役のホウスイに向けてアサルトライフルを乱射するゾルダートの銃をクリーヴァが切り裂き、武器を持ち替えることを許されずに返す刀で次々と地に伏した。
ホウスイ「フーフフ!せっかく武器破壊したのに持ち直すのが遅いよ」
ゾルダート「つ、強い!」
ホウスイ「!」
顔の前にクリーヴァをかざした瞬間、ギャーンという金属音と共に刃が何かを切り裂くと同時に発射音……狙撃。
ルディー「見つけた……ギューンッ!急降下爆撃だ!」
上空から狙撃のマズルフラッシュを見つけたルディーが獲物めがけてダイブする。
長大な狙撃ライフルを構えたブラック・ゾルダートは空を見上げたが、手にした武器は大き過ぎて取り回せない。が、両肩のバインダーからレーザーが放たれた。
ルディー「ハッ!ハハハーッ!当たるもんかーっ」
錐もみ状態でレーザーを躱す、傍から見たら墜落するしているような急降下!絶対の距離で背面に配置された長大なレーザーライフルが青白い閃光を放った。
右肩に命中したレーザーが表面装甲を焼き貫いて右腕は内部から爆発し千切れる。
左腕で武器を構えようとした胸部にゴン!と穴が開いてジャガーが倒れた。
ルディー「残念!今日は対装甲ライフルも持ってきてたんだ」
戦果を確認するとギュンっと再び上空に昇っていった。
【4日目:ホウスイ&ルディー撃破数】
ブラック・クリーガー×1
ブラック・ジャガー×4
ブラック・ゾルダート×10
エムデン級×1

赤い霧に包まれた戦場にて
ジオン兵A「くそ!情報じゃ手薄じゃなかったのかっ!化物がいるぞ」
ジオン兵B「レーダーが効かないぞ!計器類もおかしい!ミノフスキー粒子じゃないのか」
ナイン「……GNフィールドのサービスはいらなかったな」
ドイツ局 第2重機甲師団との連携を断たれたジオン軍はヤークトアルケーガンダムと遭遇、展開されたGNステルスフィールドに右往左往し混乱したままナインに壊滅させられたしまう。
【4日目:ナイン撃破数】
マゼラアタック×6
ザク2/J型×6
ドム×3
ゲルググ×3
ムサイ改級×2

こうして3時間が過ぎようとしたとき、イタリア局ギーヴル艦隊とヴェイガンのギナーゼ隊が、ファントムペインとイギリス局艦隊を側面から強襲し「キング・エドワード7世」に軽微ながら損害を与えたという衝撃の報が入った。
ナイン「プッ!アハハハハ!まんまと裏をかかれた!なにが穴だこっちが囮か!よくわかってんじゃねーか!正    規戦力より怖いのはオレたち傭兵ってことがさ~」
ホウスイ「では、我々をココに配置するのが真の目的だったと!」
ルディー「戦力の1/4を投入した囮ですか……思い切りがいいというかなんというか」
ツバメ「いやー今日はいっぱい倒したらいいや♪」
その後、アロウズ艦隊と戦域を引き継いだ後イギリス艦隊の護衛についたものの日没までに襲撃はなく4日目は終わった。

続く
[ 2012/09/01 22:36 ] [ 編集 ]

雷鳴、再び


サープライズからの直上攻撃により主力艦を一隻と機動兵器を数機失った通商枢軸国同盟軍は、通商
連邦同盟軍の追撃を振り切りながら、次の直上攻撃に備えなければならなかった。この時はまだ、ど
の様な攻撃方法なのか判断できなかったのだ。
ドイツ局軍とジオン軍により、中央に布陣するイギリス局を噛み砕き、中央突破を図る戦法は既に破
綻していた。現在は、崩壊寸前のドイツ局軍の穴を塞ぎ、通商連邦同盟軍の中央突破/陣形の分断を
招かない様に受動的戦闘を行っていた。この時の戦闘では、損失艦艇は零だったが、機動兵器やMS
には損失が出ている。ここは、やはり航空戦力の優劣がものを言った。航空戦力の少なさは通商枢軸
国同盟軍にとって致命的と言える。いくら強力なMAをもってしても、全軍の防衛は出来ない。通商
枢軸国同盟軍は、少しずつ地上展開の戦力を削がれていった。

一方の通商連邦同盟軍においても、ドイツ局軍の崩壊により戦局を一気に変える機会を上手く活用で
きていなかった。これは、やはり統一指揮系統が無い事が主な要因だった。個々の艦隊では、上手く
運用できても、複数の艦隊を連携させて動かそうとなると、その指揮権を巡って混乱を生じるのだ。
これでは、傭兵部隊がいくら奮戦しても報われない。
こうして戦闘は、だらだらと長引いて行く。


こうして先の直上攻撃から86分程が経過し、再び通商枢軸国同盟軍の直上にプラズマ光が降りて来た。
次に狙われたのは、ジオン軍の”グワデム”。大きい艦艇が狙い易いという事だ。
こうして活躍らしい活躍を見せる事無く、二隻目の大型艦艇が周囲の機動兵器やMSを巻き込んで、
灼熱の砂漠に沈んで行った。だが、幸いな事に、通商連邦同盟軍の連携の悪さにより、通商枢軸国
同盟軍艦隊は何とか体制を立て直す事が出来た。こうしてまた86分程が経過した。

今度狙われた艦艇は、ザフトの”マサリー”だった。先の攻撃を受けた艦艇サイズから見て、比較的
小型艦が標的になった。このため、先の大型艦とは異なり、砂漠に沈む前に派手に爆散する事となっ
た。これは、大型艦艇だけでなく、中型艦艇、その先には小型艦でも標的になり得るという事を意味
する。そして28回も攻撃を受ければ、作戦の目標を達成する事無く自軍の艦艇は全て消失する。
撤退以外手は無いのか・・・。


ここにきて、通商枢軸国同盟軍は、直上攻撃の規則性に気が付いた。約86分周期で攻撃を仕掛けて来
る。打てる手は何か。相手は上空100km以上の高さから、大出力ビーム系の砲撃を加えて来る。それ
までにその攻撃を逃れる方法を見つけ出すか、それとも迎撃するか・・・。
彼らの導き出した答えは、”迎撃”だった。幸いにも、現状で衛星軌道まで上がれる艦艇が、一隻だ
がイタリア局に存在した。ワイヴァーン級高速巡洋戦艦「ギーヴル」である。

通商枢軸国同盟軍は連携して、打ち上げ航路確保に乗り出した。それほど高度を持っていなかった艦
艇群は数珠つなぎの様に縦に艦列を組み、通商連邦同盟軍からの妨害に備える。その様相はまるで
何処までも高く伸び上がる”豆の木”の様だった。
これらの支援を受けて、そして、通商枢軸国同盟軍艦隊の存亡をかけて、轟音とともに”翼竜”は舞い
上がった。
[ 2012/09/02 00:10 ] [ 編集 ]

※素で4体目の戦乙女型ジャスティンを忘れる失態。

5日目
今日は支援攻撃要請の嵐で戦場を駆け回る。
両軍の損耗率が40%を超える、両軍の動きが鈍る。
ビグザムは前線に現れず、噂じゃ故障したとか?

6日目
今日も支援攻撃要請の嵐で戦場を駆け回る。
両軍の動きがほとんどなくなる……考えることは一緒らしい。

7日目
最終攻勢に両陣営が打って出る。
ビグザムが姿を現す、正面特攻を仕掛けるつもりのようだ。
アロウズとロンドベルが役に立たない状況でファントムペインの艦隊がビグザムの攻撃で半壊する。
ナイン「流石、ビグザムだな強力なIフィールドと純粋な装甲厚、メガ粒子砲による全方位攻撃で敵をなぎ払うか……ドレイク級が真正面から溶けたぞ」
ホウスイ「で、どうする?」
ナイン「Iフィールドジェネレーターを止める、後はデカイ的だはずさないだろう?」
ルディー「近付こうにもドイツ局やザフトの生き残りが護衛についてて、定番の懐に潜り込むってのは難しそうです!」
ツバメ「アタシの武器じゃ歯が立たないよ~!」
ジャスティン「貴女は周りにいる護衛を蹴散らせばいいんですよ」
ナイン「なぜヤークトか考えなかったのか?一点集中でならIフィールドを打ち抜けるって」
ヤークトアルケーガンダムがGNメガランチャーの発射形態を取る、ファントムペインの戦力を叩き潰し本陣であるイギリス局艦隊に向かうビグザムは気づいていない。
全ての擬似太陽炉のエネルギーがメガランチャーに収束し放たれる。
戦域をなぎ払うようなMAP兵器ではなく、一点を打ち抜く赤い閃光がビグザムの巨体を揺るがした!
ビグザム「何事だ!砲撃?Iフィールドを敗れるとでも!」
赤い奔流がIフィールドとせめぎ合う!何度か目の激しい明滅のあとビグザムから煙が上がったと同時にIフィールドが消滅した。
ビグザム「Iフィールドジェネレーターが先に停止したか……まだだ!敵の本陣に突撃しろ!」
頭からイギリス局艦隊に向かって飛び込んでゆくビグザムと通商同盟軍の機動兵器たちに向かって通称連邦軍の残存兵力が死力を尽くして立ち塞がった。
後方からはビグザムの特攻を勝機と見たのか、通称同盟軍艦隊が追走して来ていた。
「キング・エドワード7世」に一直線に向かうビグザムは縦になろうとする艦艇にメガ粒子砲を叩き込む!艦艇も負けじと撃ち返す!生き残っている艦艇からの猛烈な艦砲の前についにビグザムの巨体が爆散してなお、火の玉となって数隻の連邦軍の戦艦を巻き込んで砂漠に墜落した。

その頃『team KUROMIZU』は、ビグザムを追走していたイタリア局 ギーヴル艦隊旗艦 高速巡洋戦艦ワイヴァーン級『ギーヴル』に攻撃を仕掛けていた。
高速と名が付いたのが仇となり、味方から突出した所を傭兵部隊に襲われたのだった。
わずかな護衛の戦闘爆撃機型MMSドラッケンと天使型MMS『アーンヴァル/爆装型』が対応する。
ドラッケン「ギーヴルは撤退をっ!ここは我々が食い止める!早く!」
天使型「対地ミサイルは捨てろ!同じMMS相手にはデッドウエイトだ!空対空ミサイル発射!」
編隊を組んで突撃するドラッケンと邪魔な対地ミサイルを投棄しつつ空対空ミサイルを放った。
ホウスイ「来るぞ!」
ジャスティン「貴様らに恨みはないが前半存在を忘れられた恨みここで晴らす(`Δ´)!」
ルディー「鬼がいる((((;゚Д゚))))」
ツバメ「天使型はお任せ!」
ドラッケンの猛烈な砲火!フリューゲルモードのジャスティンが負けじと追いすがる。
天使型のミサイルをホウスイが切り捨て、ルディーはチャフで幻惑し明後日の方へ飛んでいって爆散した。
天使型の中に躍り出たツバメは手近な二体の首を銃剣で切り飛ばした、赤黒いオイルが噴水のように吹き出すのを皮切りに銃撃戦が始まった。
踊るように銃弾をかわしつつ、に己の銃で敵の銃口を逸らすと仲間を撃って慌てた奴の額に一発くれてやる。
天使型A「ぎゃっ!」
天使型B「なぜ当たらないんだよっ!」
天使型C「ぐわあっ!魔女め!」
ドラッケンが銃口を向けるより早くジャスティンが弩弓型兵装『ゲンドゥル』を放った
光の光芒がドラッケンの上半身を吹き飛ばした!
ジャスティン「……借り物なんですが、ちょっと凄いですねコレ」
ドラッケンA「ふざけるな!」
ジャスティン「ではコレで」
『ゲンドゥル』が手の中で変形しトライデント『ゲイレルル』になったソレを投げる猛烈な一撃がドラッケンを上下に分断した。
ドラッケンA「く、くそったれが……」
口からオイルの泡を吹きながら怨嗟の声を残して落下していった。
その後は、ジャスティンとツバメに気を取られたMMSをホウスイとルディーが鴨撃ちして終わりである。
遁走する『ギーヴル』を追撃しジャスティンの『ゲンドゥル』とルディーのレーザードライフルをエンジン部分に撃ち込まれて速力が落ちた所をタコ殴りにあって轟沈した。
実際にはほとんどの兵装を破壊された後、即座に白旗を上げて乗員はほぼ無事だった。
そののち駆けつけたエムデン級が乗員を救助して戦域を離れている。

ナイン「お疲れ~悪いけど、GN粒子切れで動けないので母艦まで連れてってくれると嬉しいんだが」
ホウスイ「仕方ないな、どうする?」
ジャスティン「却下です、存在を忘れるとかありえません!」
ルディー「先に帰るので後はヨロシク」
ツバメ「オツカレチャン♪」
ナイン「マジで?勘弁してよ~!」
砂漠の夜は寒い……。



改行が難しい、無理にしないほうが読み易いかな?
[ 2012/09/02 00:16 ] [ 編集 ]

翼竜は舞い降りた


通商枢軸国同盟軍の艦列が垂直方向に展開して行くのを見て、リンファはその目的がサープライズ
迎撃である事を悟った。

リンファ「マスター、イタリア局が大型艦を衛星軌道上に打ち上げる様です。
     これは、憂慮すべき事態です。サープライズの司令官に連絡すべきです。」

まあ、憂慮すべき事態ではあるが、ユキにとっては織り込み済みの事案だよ。
問題はインターセプトまでの時間だよ。出来るだけ早い方が良い。
で、連絡を取ってみる・・・。


ユキ「・・・お話は聞いています。”天空の眼”からもこの件はよく見えます。」

まあ、この”評価試験”もそろそろ潮時なんじゃないかな。
こっちも、損失は出ていないが、もう日干しになりそうなんでな。
なにせ、決断力の無い通商連邦同盟軍のお歴々なんでな。予想以上に支援する事が多くて、弾薬と
推進剤の消費が激しいんだ。

リンファ「RVF-25やスーパーシルフはまだ滞空できますが、ファーンIIは一時帰投する必要があり
     ます。搭載ミサイルが残弾0になり、レーザー機銃の電源も限界に来ています・・・。
     そういう私も、弾も無いし、連続で行動するには限界が・・・。」
シャクティ「そ、そろそろ充電したいです・・・。(ふらふら・・・)」
カーリー「ウチの相棒がね、弾が足りないって言い始めてさ・・・。」
ジェシューター「わ、私も弾と電気が欲しい・・・。」

と、それぞれ異口同音に、連続した作戦行動に限界が来ている事を言い出している。

ユキ「了解しました、マスター。件の”翼竜”と事を構えた後、大気圏に突入。エジプトへ戻ります。
   それまでは自制して、現状を保っていて下さい。」


低軌道上では、インターセプトに上がった”翼竜”を迎えるべく、サープライズは再度トランス
フォーメーションをかけ、強行型から要塞型へと形を変えた。これで直上攻撃試験は事実上終了した。
図らずも、ギーヴルの打ち上げが”恐怖の直上攻撃”を止めさせた訳だが、これは当の本人達には知
る由もなかった。

こうして、サープライズは遥か後方に”翼竜”の姿を捉える事となった。奇しくもこれが初の宇宙空
間での戦闘であった。しかし、あまり喜ばしい状態でない事は確かだ。何しろ敵艦はサープライズの
後方に居る。サープライズは基本が”砲艦”なので、後方に向けた対艦武装は無いのだ。
ここは、サープライズ側としては逃げるしかなかった。そして、短時間の加速ならば”翼竜”の方が
早い、という事も判明した。距離を縮められれば、格好の標的だ。幾ら全方位バリアがあるとはいえ、
距離が近くなれば、バリアを貫通する危険が生じて来る。これは避けなければならない。

・・・提案は艦長たるウィニフレッドが先であった。
サープライズを水平方向に180度旋回、艦首を”翼竜”に向け、攻撃を行うというものであった。
水平方向ならば、垂直方向と異なり敵に曝す表面積が比較的小さい事、推進における大気の干渉を最
低限に押さえられる事、水平方向ならば主砲発射までの間に副砲(レールガン)を使用できるという
ことであった。・・・あまり熟考している時間はない。即採用となった。

サープライズは、大気圏すれすれに滑空し、大気を舞い上げる。その中で、1210mの船体を回頭して
行く。ギーヴルにとっては有効攻撃面積が増えた事に変わりはなかった。しかしこの先に何が待って
いるかは、ギーヴルの指揮官は承知していた。制御可能な範囲で加速をかけ、一気に距離を縮めよう
とする。この僅かな時間で、ギーヴルはサープライズの展開する全方位バリアにその艦首を突っ込ま
せた。大きく衝撃が伝わるサープライズ。ギーヴルの有効射程距離は充分すぎる。

・・・しかし、ギーヴルは、サープライズの副砲がすでにこちらを向いている事に気づく。そして、
発砲。弾丸は命中する事はなかったものの、ギーヴルに対する牽制としては十分だった。
ギーヴルの主砲が発砲したものの、先の攻撃で射軸がずれていた。結果、サープライズの回頭を阻む
事は出来なかった。ここに、艦首を展開し、主砲を発射できる体制に入ったサープライズ。
・・・勝敗は決まった。直後、低軌道上にてひと際大きな閃光が広がった。


その日の夕刻前にはエジプト上空に姿を現したサープライズ。
ギリギリまで日干し状態に耐えた出撃組を全て収容すると、地中海方面から通商枢軸国同盟軍を睨む
位置に付いた。

結局その後、両軍は戦闘らしい戦闘はせず、エルアラメイン一帯にて睨み合いを六日間も続ける事と
なる。

ミッション、終了。
[ 2012/09/02 02:22 ] [ 編集 ]

コメント返し

>ST-202C さま

バイアランカスタムをここで投入しますか!
HG化おめでとうです!!

操縦難しそうですね、確かに・・・
地上でビグザム、本来はジャブロー攻略用だったらしいですね
マングース対地攻撃機、またマニアックなモノをwwww
ビグザム撃破、まあ弱点は懐に飛び込まれたら対抗手段が低いことですねw

>TOPOLさま

陣営選ぶ人多いですねwやっぱり一つの陣営をじっくりやりたいって人多いのかな?

>madriax74さま
7日間とは、これまでのミッション史上一番長いんじゃないかな。

長期戦でダラダラした戦いも面白いですよー
北アフリカの広大な戦線で巨大兵器を駆って戦うというのが今回のキモです。
このミッション、他の傭兵頭には不人気なようだね。嫌われてますな、連邦軍。
連邦軍、もうちょっと萌えキャラださないと魅力薄いですねw
>戦争は、明確かつ強固な意志と実力を持たない限り拒否は出来ません。”戦争は嫌だ”と言っているだけでは防げないのです

モウヤメヨウヨーとか寝言だって言いたいんですねwwwわかりますwww

今回の戦力比ですが、今回、連邦軍豪華です。新鋭のMSで固めています。
対する枢軸国ですが、こちらも練度の高い操縦兵と局地戦に向いたMSで固めています。
サープライズの陽電子衝撃砲”ショックカノン”!?
地上でこんなの使うと大変な被害が・・・いろいろ放射線汚染がやばそうw

サープライズ VS ギーヴル 
巨艦同士のシメの戦いはカッコイイですねw一瞬タイミング遅れていたら
サープライズは撃沈されていたのでは?
ここら辺はスパロボOGの艦対戦みたいなノリで熱い感じでイメージしています。

>クルセさま

まあ、ジオンら枢軸国は侵略国ですからねー今回
MAビグザム、ゲームでは今一歩強さが実感できない残念なMAですが、現実にいたらかなり強力な機動砲台として使えたのでは?と思います。

>龍牙さま

やっぱここでも安定の連邦/連合sageなのかそうなのか。GM、連合側ももっと萌えを強調すべきだと思います!
了解しましたw次回からもうちょっと可愛い子用意しますw
「関係:親友」で購入したシルビアのコネwww購入パッチですかwww
AGE-2「ガンダムAGE-2アルティメス」、強力な機体を投入ですねw

>白餡 さま

エリカ「うっせーなーこっちも毎度毎度あっちいったりこっちいったりで移動めんどくせーし都度都度経理大変なんだよ。
ジオンの連中、報酬はスイス銀行に振り込めっつったのに頑なに拒否ってサイド6銀行にしか卸さねえ。毎回大金移動させんのクソダリィんだわ」
サイド6ェ・・・エリカさん経理お疲れ様です。手数料とかもろもろめんどくさそうw
砂漠戦だとゾイド系のストレイドさんが活躍しそうですねw
>>叫ぶとンギモッヂィィィ
ですよね!!!フォカヌポゥ!!!

セイシンガオカサレテイマス

>Qualさま

ノルンさんがいろいろ壊れていらっしゃるw暑さのせいですかな?

武器を取り上げれば次は殴り合い。両腕を切り落とせば次は蹴り合い。両足を切り落とせば最後は罵りあい。そして喉を潰したとしても心から憎悪が消え去ることは無い。

悲しいかな、人間の性ですねw



人は歴史から過ちを学ぼうとしない。歴史の重みよりも今現在の方が大事だから

人間は「種」よりも「個体」を優先する生き物ですからね・・・それは仕方ないですよ
戦争が愚かなのは分かりきったことですが、あくまで手段の一つですからね

「だから、あたくしがこれから先々の未来まで分からせる。あたくしの力で、全ての戦いを無意味と知らしめなければならないわ! 人々から争いを奪えば、幸せな世界が来るに決まっている!!」

それはエゴですねw幾度となく言われ続けた言葉ですが、現実の世界でそれが実現できたことは皆無です。

やはりいろいろとこの複雑な情勢で葛藤が出ているようですねw
明確な正義とか悪ってなかなかないですからね・・・立場によってその行いのよしあしは変わりますし・・・現実で起きている領土問題も視点を変えてみたりいろいろしてみると面白いかも?

>黒水さま

ナイン「働きたくないでござる(・ω・)」
うちの妹2号も同じこと言ってバイト行きましたww

「ヴァーゲ」内の食堂でTHE日本の朝食といった和定食をつついていたエリカ

社員食堂みたいな所でまくまくと食べるエリカさんを想像してしまいましたwww

ジンクス VS ドムトルーパー
性能的にドムトルーパーの方が地形効果もあって上ですねー
ツバメ「ドムトルーパーってやっぱ3機いないと実力が発揮できないんじゃないかな?」

私も思いましたw2機は中途半端すぎますねw


通商連邦の実質的な支配者はカタリナ社イギリス局であり、その提督にこんな命令書を出させるなんて無能を証明したに過ぎない
政治的な問題、面子とかいろいろあっていいですねw

ホウスイ&ルディーさんコンビいいですねw

弩弓型兵装『ゲンドゥル』、騎士型の武装ですかね?




【GM】
ミッションおつかれさまです。

今回のミッションは一週間、同じ戦線でダラダラとお互いの陣営が消耗戦を繰り広げるというなんとも不毛な戦いでしたw

砂漠でこういう戦いはイヤですよねw

次回もミッションお楽しみに!
[ 2012/09/02 12:42 ] [ 編集 ]

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