MMS-零 ミッション 45 「スーダン基地撤退作戦」 イベントムービー1 

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2342年 8月16日


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ゴーンゴーンゴーン・・・・


低いエンジン音を鳴らしながら、数百隻もの地球連邦軍陣営に加盟する大艦隊がカイロ近郊に集結する

アロウズ巡洋艦

その中の一軍のほっそりとした大型巡洋艦の艦橋で、一人の女が薄ら笑う。

アロウズエースパイトオ

???「やれやれ、まったく人間共はまた同じような何百年も前の戦争を蒸し返して繰り返す・・・飽きもせずによくもやるわね・・・このままでは地球連邦による世界統一、恒久的平和はムリだね・・・少し、計画からわき道をはずれることになるが、私たちが介入し導いてやらないと・・・来るべき対話のために・・・」

女の瞳が金色に輝く。

アイリッシュ級戦艦

クラップ級巡洋艦

カイロの作戦会議室に各陣営の将校たちが集まる。


地球連邦軍女性将校

地球連邦軍 エジプト地区方面軍 司令官

リズィ・ワイアット提督

ワイアット「諸君、北アフリカを侵略する薄汚いスペースノイドとファシストのカタリナ社勢力は、我が連邦、連合、国連、カタリナ社イギリス局の協力による攻勢で浮き足だっている。すでにカタリナ社スペイン局の主力メディナ艦隊は潰滅し、スーダン基地に残っている敗残勢力も一層される!!

この機を逃してはならない!!

そこで我々は新たな援軍を召喚した。両軍共に我が地球連邦軍の精鋭であり、強力な軍事力を有する独立治安維持部隊「アロウズ」と第13独立艦隊「ロンド・ベル」だ」

アロウズ女性将校

地球連邦軍 独立治安維持部隊「アロウズ」中東艦隊指令

ニーナ・リント提督

リント「はじめまして、独立治安維持部隊「アロウズ」中東艦隊のニーナ・リント提督です。我が地球連邦による「恒久和平実現」反連邦主義者を抹殺し、地球連邦による確立した地球圏統一のために参りました」

連邦軍ロンドベル将校

地球連邦軍 第13独立艦隊「ロンド・ベル」中東支部指令

ティアンム・セナ提督

ティアンム「ティアンム提督だ。よろしく頼む・・・我が支部艦隊は、独立部隊ならではの機動力を活かし反連邦行為を繰り返すスペースノイド及びファシストの行動を弾圧し、事態の対処に当たる」

ティターンズ女性将校

地球連邦軍 ティターンズ 第3方面軍 司令官

マルス・オム提督


マルス「・・・・・アロウズにロンド・ベルか、新参者の部隊がしゃしゃり出てきおって・・・・反地球連邦主義、スペースノイド、テロリストの弾圧は我がティータンズの管轄だぞ!!」


マルス提督が睨む。

地球連邦軍将校その2

地球連邦軍 北アフリカ地区方面軍 司令官

シェリン・アロイ提督

アロイ「マルス提督、敵の通商枢軸国連盟は強力です。彼らは単なるテロリストではありません、ジオン、ヴェイガン、プラント以外にもカタリナ社のファシスト勢力であるドイツ、イタリア、スペイン局がいます。ここは地球連邦の全軍で総力を決して事に当たらないと・・・」

アロイ提督がたしなむ。

カタリナ社イギリス局将校

カタリナ社イギリス局 中東方面軍艦隊 司令官

カスリーン・モンゴメリー提督

モンゴメリー「その通りだ。敵は豊富な資金力と軍事力を有しているカタリナ社のファシストが背後についている。慎重に動かないと、我が通商連邦は取り返しのつかないことになるぞ」

地球連合軍女性将校

地球連合 ファントム・ペイン 第2管区 司令官

シルビア・ルン提督

シルビア「地球連邦軍の正規軍にティターンズ、アロウズ、ロンド・ベルにカタリナ社イギリス局、我が地球連合が加わったこの一大勢力・・・・この圧倒的な物量と質で一気に敵の本陣であるトブルクを落とせば、連中も主目的であるスエズ運河およびアフリカ大陸の占領を頓挫させ崩せます。

この機会を逃さずに一気に叩き潰すべきです!!」

シルビア提督が机を叩く。


リント「おっしゃるとおりです。反連邦主義者を一匹残らず一掃しましょう」
アロイ「ヴェイガンを殲滅し、地球圏の平和を!」
マルス「薄汚いスペースノイドに思い知らせてやるのだ!!」
ティアンム「連中にアズラエルの羽音を聞かせてやる」
シルビア「蒼き清浄なる世界のために!!」
モンゴメリー提督「ファシストを決して許すな!!」

連邦軍の将校たちがいきり立つ

リント「我がアロウズ艦隊は、最新鋭の疑似太陽炉搭載型MS、ジンクス部隊を投入します。連中の旧式MSなど一掃してご覧に見せましょう」

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リント提督がモニターにMSの画像をあげる。

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ティアンム「我が部隊もアナハイム製の新鋭量産機を多数投入する。どれも高性能の次世代機ばかりだ。負けはしない」

マルス提督も負け時と机を叩く。

マルス「我がティターンズもキリマンジェロ基地から新鋭の可変MS部隊を投入する!!!貴様らアロウズやロンド・ベルなんぞに遅れは取らない!!」

アロイ「これはこれは頼もしい、新兵器の実験には最適ですね」

モンゴメリー「まったくだ・・・これはまた多くの武器と弾薬が必要になってくるな・・・安心したまえ、我がカタリナ社が格安で供給してこよう」

シルビア「・・・私も新鋭のガンダム部隊を投入する。一気に方をつける」

ワイアット「我が地球連邦に属するこの陣営こそが地球圏の覇者を担うにふさわしい」

モンゴメリー「この戦争に勝利すれば他の4大局、USA、日本、ロシア、フランスの各局も地球連邦およびイギリス局に必ず味方し、協力してくれるでしょう」

ワイアット「うむ、失墜していた権威を取り戻すのだ」
モンゴメリー「そうだ!!世界を支配していたあの時代を皆で取り戻そう!!」
リント「地球連邦による「恒久和平実現」のために、」
アロイ「ヴェイガンのような悪魔共は殲滅だ」
シルビア「コーディネーターの奴らを許せない」
マルス「地球至上主義万歳!」

各陣営の将校たちは、お互いの利害が一致し大規模な攻勢を行なうべく、作戦を練る。



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[ 2012/08/16 02:41 ] ミッション | TB(0) | CM(5)

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[ 2012/08/16 18:37 ] [ 編集 ]

戦乱、長引くか・・・


アスワン国際空港の郊外に”停泊中”のサープライズ。
補給や修理もほぼ終盤を迎え、動員数もだいぶ減ってきた。


機密事項ということらしいが、いやはや、CIAとNSA、MI6、モサド、FSBの情報収集能力は秀逸だね。
ちゃんと情報が入って来る。

ヴァカリネー「・・・その台詞、もう止めようよ?」

い、いや、こうでも言わないと情報を得てる事にならないじゃん?

ヴァカリネー「嘘くせー。」


リンファ「こほん。
     情報では、通商連邦同盟軍は、支援組織を新たに募った様です。
     手癖の悪さで悪評高い部隊と、まるで傭兵集団のような部隊です。
     首脳陣に統一感が無い上に、 なまじ武力を持つ部隊がこれ以上集まると収集がつか
     なくなりそうです。」

まあ、相手の通商枢軸国同盟軍も似たような状況だから、本当に数のぶつかり合いだけで勝負が
付くんじゃないの?

ユキ「・・・仮定の話ですが、ここでフランス局のあの提督サマが出馬するとすれば、どちらに
   付くと考えられるでしょう。

   まずは、通商連邦同盟軍ですが、ここまで勢力を拡大している中で勝ち馬に乗ったとしても
   得るものは多くありません。付くとするなら、この反転攻勢が失敗に終わった時でしょう。

   逆に、通商枢軸国同盟軍に付くとなると、フランス周辺諸国に対して強い発言力を持つ事に
   なります。下手をすれば、数だけで、通商連邦同盟軍を上回る恐れもあります。もちろん、
   負ける事は想定しておらず、万全でかつ隙のない構えで臨むものと思って良いでしょう。
   加担する時には、取り分の大幅な上乗せを要求するくらいの勢いだと予想されます。」

リンファ「しかし、通商枢軸国同盟軍が総崩れになった場合、フランス局自体が危ないのでは?」

ユキ「あの提督サマは、通商枢軸国同盟軍など、露払い程度にしか捕らえていないでしょう。
   適当に戦端を開かせて、通商連邦同盟軍の陣を崩させ、綻びが見えた頃に一気に自らの軍で
   一気に食い破る。そして、その勢いでカイロを落とし、スエズ運河を手中にする。
   まあ、マスターの趣味の中から言葉を選べば、”第二次ピラミッド会戦”といった所で
   しょうか。」

ナポレオンは、イギリスとインドとの海洋航路を遮断する為に、エジプト遠征を行った。
そこでも陸では強かったが、海軍が練度不足で、精強なイギリス海軍には敵わなかった。
結果、何万もの兵を残して這々の体でフランスへ逃げ帰ったんだが・・・。

ユキ「現在は、そうでもありません。フランス局は強力な軍事力を有し、この戦局の趨勢を握る
   立場にあります。その気さえあれば実行可能なのです。かのフランスの英雄の轍を踏むよう
   な事はしないと思います。」

リンファ「それとも、通商連邦同盟国が勝ったとしても、その後の北アフリカの覇権を誰が握るか
     で揉め事が発生し、一気に分裂状態になる事を見越して、そこをフランス局が制圧して
     行くとかも考えられますよね。
     まさに”漁父の利”です。」

さて、このルールのないチェス/将棋で、俺達はどんな駒を割り振られるのかな。

ユキ「できれば、埒外にいたいものです。
   あ、そういえばADEPT社内の情報で、SDFN第14番艦を購入する事に成功したとの情報
   です。
   また、高性能早期警戒管制機を投入する事が可能になったとの情報もあります。」

うえー、戦火はまだ続きそうだ・・・。
   
[ 2012/08/16 23:21 ] [ 編集 ]

弾圧と言ったら聞こえが悪いだろうが、ティターンズは地球連邦軍の精鋭特殊部隊。
その目的はジオン残党のテロ防止と治安維持。
全くこのマルス提督ってのはタコハゲみたいにジオンにゴーモンでも食らったのか?
ティターンズ上層部は私利私欲で突っ走るバカばっかで困るぜ。

ラス「元々悪役だもん仕方ないと思うけどなー」
ロイド「元となった連邦軍事態まともな軍人が少ない」
ミッド「それで我々はどう動くのです?」

行動方針に変わりはない。披検体を確保しつつティターンズ側に立つ。
[ 2012/08/17 08:52 ] [ 編集 ]

>>カタリナ社長様
この時代のブライトさんってドコでナニやってらっしゃるんでしょーか?
[ 2012/08/18 00:15 ] [ 編集 ]

コメント返し

>さま

この世界では、過去で失敗した機体や試作機が状況が変わって正式採用されたり、量産されていたりすることがあります。

逆もしかり、正規の世界で成功した機体がこちらの世界では状況が変わって採用されていなかったりとか?


>madriax74 さま
・・・仮定の話ですが、ここでフランス局のあの提督サマが出馬するとすれば、どちらに
   付くと考えられるでしょう。


あんまり話すとネタバレになりますが、ドヌーヴ提督はかなりやり手です。

想像もつかない手でやらかすかも?

アロウズにファントムペインにティターンズ・・・この3組織が協力したら、いろいろと面白いことが出来そうですねw

>ST-202Cさま

ティターンズは地球連邦軍の精鋭特殊部隊。
その目的はジオン残党のテロ防止と治安維持。

この世界でもそんな感じですが、どちらかと言うと反地球連邦組織の対抗部隊といった感じです。
戦争が長引き、拡大化したので新参のアロウズやロンド・ベルといった似たような組織が出てきて縄張り争いが・・・といった感じです。それぞれ所属が違います。

現実で言うと、シールズやデルタ、グリーンベレー、コマンド、海兵隊といった感じです。

どちらも似たような精鋭の特殊部隊ですが、所属が全部違います。ですので当然、縄張り争いやいざこざが・・・

> 白餡 さま

Q:この時代のブライトさんってドコでナニやってらっしゃるんでしょーか?

A:おそらく退役して地球でミライさんやハサウェイと密かに暮らしています。

この世界はいろんな意味で終わっています。

過去の歴史問題を抱えたカタリナ社のような旧列強諸国の拝金主義が、のさばっていて、地球連邦は体裁を保つためになりふり構わず横暴を繰り返し、ジオンやプラント、ヴェイガンのような新興国家はそれらの強大な勢力に立ち向かうために必死です。

複雑な利害関係や利権問題、歴史問題、民族問題が絡まってカオスです。

まあ、基本的に今とあんまり変わらないといえば変わらいかな・・・
[ 2012/08/20 23:31 ] [ 編集 ]

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