MMS-零 ミッション 44 「至福の艦隊作戦」  イベントムービー その4 

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2342年 8月12日 トブルク 


カタリナ社女性将グレー

カタリナ社スペイン局 アフリカ方面軍艦隊 司令官

マリア・デ・フランコ提督


チリリリインチリリリリイン・・・

フランコ提督が電話を取る。

フランコ提督「もしもし、私だ・・・・・・・メディナ艦隊が潰滅?なんだと!!!トリニダーが堕ちたのか!?・・・・・・・分かった・・・・・」

カチンと電話を切るフランコ。


カタリナ社 女性将校その2

カタリナ社イタリア局 地中海方面軍艦隊 司令官

カタリーナ・フォン・サヴォイア提督

サヴォイア提督「どうした?何かあったのか?」

フランコ提督「メディナ艦隊が潰滅した・・・クロノス級戦列艦が堕ちた・・・」

サヴォイア提督「なんだと!?」

ザフト将校

プラント ザフト・地上方面 第3艦隊 戦隊長

マリー・ルイーズ・アルベール提督

アルベール提督「まさか、そんな・・・クロノス級は現在、この枢軸国でも有数の戦闘艦だぞ!?」

ネオジオン将校

ジオン公国 地球方面軍 北アフリカ艦隊 司令官

クリスティーネ・ヨハン・ハイドリッヒ提督

ハイドリッヒ提督「!?なんですと?メディナ艦隊がやられたということは・・・・・」

ハイドリッヒは地図を指差す。

ハイドリッヒ提督「スーダン基地との補給路が途絶えてしまう、まずいまずいぞ!」

ヴェイガン女性将校

ヴェイガン 地球侵攻軍 第7戦隊 司令官

ザナルド・エル・ルーミー

ザナルド指令「スーダン基地が孤立します。ただちにこちらから動かないと・・・」

カタリナ社ナチス将校

カタリナ社 ドイツ局 新武装親衛隊 ネオ・ナチス政治将校

カタリナ・ヒュードラ提督

ヒュードラ提督「・・・・・・・まさか、あのメディナ艦隊が敗れるとはね・・・誤算だったわ・・・敵はどんな手をつかったのかしら?」


フランコ提督「地球連邦軍の艦隊を侮っていた・・・それと傭兵部隊が・・・」

ハイドリッヒ提督「傭兵だと?たかが非正規部隊に、1個艦隊が敗れるのか?」
サヴォイア提督「これはまずい状況だ・・・すべてひっくり返るぞ・・・・・・このままでは・・・」
ザナルド指令「・・・・現状を打開する良い方法は?」

ザナルドは会議場を見渡す。

ヒュードラ提督「・・・スーダン基地を放棄し、サハラ砂漠中央部のここに艦隊を集結させましょう」
フランコ提督「どこだ?」

ヒュードラ提督はサハラ砂漠の真ん中を指す。

ヒュードラ提督「サハラ砂漠中央、ティベスティ山地南部、ここなら山が目印になるし山地だから目立ちにくい」
サヴォイア提督「スーダン基地をみすみす放棄し、撤退するのか?」

ヒュードラ提督「スーダン基地は元々、それほど大きな基地ではないし、防衛するには現時点では不可能よ、部隊をサハラ砂漠に集結させ、このようにアフリカ大陸を分断する」
ハイドリッヒ提督「そんなにうまくいくのか?」
アルベール提督「撤退する部隊の援護は?殿はどうする?」

フランコ提督「傭兵を使おう・・・金は我がスペイン局が払う。今回の事態が我が局の責任だ」
アルベール提督「いや、フランコ提督のせいではない・・・スペイン局のメディナ艦隊でダメなら、どの艦隊でもムリだ」
ハイドリッヒ提督「我がジオンの誇るNT部隊とこの第4機甲MS旅団を投入する」
ヒュードラ提督「これならいけそうね」
サヴォイア提督「敵もなかなかやるな・・・」

ヒュードラ提督「ふふふふ、まるでオセロゲームね・・・・面白いじゃない」


ヒュードラ提督は不敵な笑みを浮かべる。


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[ 2012/08/12 01:56 ] ミッション | TB(0) | CM(6)

敵情考察


機密事項ということらしいが、いやはや、CIAとNSA、MI6、モサド、FSBの情報収集能力は秀逸だね。
ちゃんと情報が入って来る。

リンファ「・・・前にも、同じ台詞を聞いたような気がするのですが?」

い、いや、気のせいだよ。

リンファ「通商枢軸国同盟軍は、ティベスティ山地南部に集結させようとの情報です。
     スーダン基地は、この際、放棄するようです。」

あれだけ大量の艦船や機動戦力、そして何よりも兵士を投入して、多大な犠牲を出したと
いうのに、あっさり放棄とはね。思い切りが良いというかなんというか・・・。

リンファ「従軍する兵士のメンタル面は脇に置いて、ここは、撤退するのは正しい選択と
     判断します。そうしないと、駐留軍はこのまま自滅するだけです。
     補給の来ない、兵站の整備されていない部隊は、決して勝てません。」

そりゃそうだ、銃はあっても弾はなし。それでは、戦闘は出来ん。
一番良くて捕虜となるか、最悪は戦う事無く全滅だな。それでは一般兵士は浮かばれん。

リンファ「でも、問題は撤退先です。ティベスティ山地南部では、スーダン基地にいる場合と
     何ら変わりはしません。補給が得られる訳では無し、逆に本部との間に分断を生じ
     る危険性があります。
     ましてや、移動が伴うのです。同じ移動するなら、本部方面に移動した方がずっと
     安全です。場合に依っては、本部からの撤退支援が受けられます。
     今回の通商枢軸国同盟軍の意図が解りません。
     兵站線というものを軽視している証拠と言えます。
     私個人の考えでは、通商枢軸国同盟軍は、この戦争に決して勝つ事は出来ない、
     と判断します。」

まあ、敵側に”ヤン・ウェンリー”や”ファン・ヒューリック”がいたら、違ってただろうがな。
無能な司令官を頂いている通商枢軸国同盟軍の方が、事は進め易い、という事だ。

リンファ「まあ、私達には通商枢軸国同盟軍の都合は関係ありませんが。」

・・・本当に、無能なのか、それとも無能なフリをしているのか。後者なら厄介だな。
[ 2012/08/12 04:41 ] [ 編集 ]

ラー「コンコルドの誤りは犯さない、といったスタンスですね」
ゾックス「コンコルドの誤り・・・?」
ラー「はい、ある対象へ労力をかける事が無駄だとわかっていながらソレをやめられないという心理現象です。今までかけてきた苦労が無駄になってしまう、という思考がこの『コンコルドの誤り』を引き起こすワケですが、枢軸国同盟軍はきれいさっぱりと切り捨てましたね」
アネット「うむ。問題は撤退先だがな・・・」
ゾックス「それはともかく!枢軸国同盟軍の戦力はどんな感じだ?」
ラー「NT部隊とこの第4機甲MS旅団だそうです」
アネット「NT部隊はビット兵器がミソだな、フライト仕様に改造してやれば空中戦でも活躍してくれそうだ。第4機甲MS旅団は地上戦専門だろう。となると・・・出撃メンバーは空中戦力をメインに編成した方が良いだろうな」



以下PL
> madriax74さん
ユキさんふらついちゃうほどお疲れですか・・・ゆっくる休んでくださいねー
[ 2012/08/12 13:27 ] [ 編集 ]

コメント返し


To ゾックス様

ユキ「ゾックス様、お心遣い、ありがとうございます。
   ”週刊 MMS-零 ミッション”は、少し疲れました。
   充分休養を取らせて頂いてますので、ご心配無く。

   また、ゾックス様の今後の活躍を期待しております。」
[ 2012/08/13 18:51 ] [ 編集 ]

コメント返し

>madriax74さま

・・・本当に、無能なのか、それとも無能なフリをしているのか。


それは物語を進めていくと・・・

>ゾックスさま

ある対象へ労力をかける事が無駄だとわかっていながらソレをやめられないという心理現象です。


公共事業とかだとよくある話ですねwww

[ 2012/08/13 22:48 ] [ 編集 ]

敵情考察2


サープライズのレストルームで、カップ珈琲を飲んでいた俺を呼んだのは、ユキだった。

もう、充分休養はとれたのか?

ユキ「はい、おかげさまで。」

彼女の”顔色”は、良さそうだ。

ユキ「マスター、今回の通商枢軸国同盟軍の動きは一見変な動きの様に思えますが、彼らの
   一翼を担うのがスペースノイドであると鑑みれば、衛星軌道上から補給物資を投下す
   る事が、予想されます。
   前回のソシエテ諸島の件も、彼らは宇宙から直接ソシエテ諸島を押さえました。
   今回は、大気圏内の二次元的思考から言えば、通商枢軸国同盟軍は、攻勢限界点ギリ
   ギリの所にいて、拠点との分断をされ易い状態にある様に見えます。
   しかし、立体的に見れば、宇宙空間は、スペースノイドの領域です。ここから、補給
   を受ければ、逆に通商連邦同盟軍は、南北からの挟撃に遭う事になります。」

宇宙からねぇ・・・。まあ、ジオン公国も、ヴェイガンも過去の実績があるから、そういう
手段にでるという事は充分考えられるよな。

ユキ「このサープライズは、本来宇宙空間にてその本領を発揮できる艦艇です。
   今度、予想されるミッションでは、思い切って衛星軌道上まで上げてみては如何で
   しょうか。」

ミッション初の宇宙空間における戦闘ねぇ。
まあ、考えておくよ。

ユキ「意見具申を聞いて下さって、ありがとうございます。
   では、思兼と作戦内様を検討したいと思いますので・・・。」

思兼の制御室に向かうユキの後ろ姿を見送りながら、ため息一つ。

”宇宙”ねぇ・・・。戦場が広がったかもな。
[ 2012/08/14 02:10 ] [ 編集 ]

マオ
「報告は聞いた。新しい被検体は手に入らなかったそうだな」

申し訳ありません大佐。資本主義帝国の連中に奪われました。
流石食品添加物の塊を食ってる連中。SEXと金しか頭にありませんな。

マオ
「下らん言い訳は聞きたくない。成果を挙げろリーベングイズ」

厳しいお言葉ですな。肝に銘じておきます。
変わりにボイコットしていた枢軸軍側の依頼をG.H.O.S.T.が遂行します。
パイロットの被検体を幾らか確保してハムリン博士に送りますので…

マオ
「…分かった。戦闘データの方は之からも同様に私宛に送れ。
"研究"は実用化段階に入っている。
貴様にHVT…使わせられるかもしれんぞ?」

それはありがたい。ですが使ってしまって構わないのですか?

マオ
「露呈してもこの技術自体は別段珍しいものではない。
それより今は実戦経験を積ませる方が先だ
…それに露呈した時は貴様はこの世におらんだろうしな」

そんなヘマはしません同志大佐。

マオ
「党は成功報告しか聞かん。分かっているな?」

是!(はい!)この身命に賭けて」

ミッド
「…通話終了」
ラス
「ふわ~あれえーマスター誰と話してたの?」

ちょっと中国の友人とね…
それから次回から枢軸側の依頼はG.H.O.S.T.が受ける。
鉢合わせしないよう注意しろよ。

ラス
「はーい。しかしあれだねーリング大丈夫なのかな?」
ミッド
「どういう意味です?」
ラス
「だってさー戦争長期化させてるの他でもないボク達ジャン。
最後は「貴様等いるからー!」とかって両方の軍隊がボク等傭兵を…

ハハハハ!最後は傭兵VS枢軸軍同盟軍合同部隊か!
それはそれで面白いと思うぞ?

ロイド
「…難点はチーフの人徳がマイナスをぶっちぎっていて、組んでくれそうな傭兵頭がいない事だがな」

その時はギルガメスバララント連合軍を相手にしたキリコ並に私が働こう。

ラス
「マスターが異能生存体?ムリムリやれるのは「俺の為にいって来い!」って言う事だけジャン」(爆)

[ 2012/08/14 02:16 ] [ 編集 ]

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