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MMS-零 ミッション 43 「砂漠の蜃気楼作戦」  

MMS.jpg

オペ娘その2グレー

【ザフト軍ギニア基地の作戦会議室】

エリカ「今回の依頼は、通商枢軸国同盟軍からの依頼です。連邦軍のスーダン基地を攻撃する大規模な攻撃作戦。『砂漠の蜃気楼作戦』に参加要請が来ています。詳しくは彼女たちから・・・」

ジオン秘書官

ジオン公国 総帥部直属 秘書官

ジュリア・ヴィルヘルム・ケルム大尉

ジュリア大尉「また貴方の力が必要になったわ、連邦軍、イギリス局は大艦隊をスーダン基地に集結しているわ、また彼らはサハラ砂漠にある連邦軍に非協力な体制を取る南スーダンに対して難民キャンプや都市部に無差別爆撃しているわ。それだけでなくサハラ砂漠の地下にジオフロントを築いているコーディネーターの市民まで攻撃しようとしている。

私たちは同盟国であるプラントの人たちを見捨てることは出来ません。また連邦に反対するというだけで攻撃、虐殺を受けている難民も見過ごせません。

攻撃を行なっているのは地球連邦軍の過激派、ティターンズと地球連合のファントムペイン部隊です。
これらの行為を容認し放置、保護しているカタリナ社イギリス局および地球連邦も同罪です。

私たちは、この悪行、ジェノサイド行為を見過ごせません。断固戦わなければいけません」

ザフト シホ・ハーフンネン

ザフト軍 所属『シホ・ハーネンフース』

シホ「また会ったわね、シホ・ハーネンフースです。連邦、連合の非道な行動は決して見過ごせません。多くの人たちを守るために、共に戦いましょう!!
苦しんでいる人たちを私たちの手で救うのです」

袖付きニュータイプ1

ジオン公国軍 所属 サーティア中尉

サーティア「・・・・」

ジュリア「紹介が遅れたわね、彼女はサーティア中尉、我がジオン公国のNT部隊のエースパイロットよ、彼女も今回の作戦に参加します」

サーティア「サーティア中尉です。よろしく・・・」

ジュリア「彼女は特別遊撃部隊として、貴方の元につかせます。彼女の力は強力です。必ず役に立つはずです」

シホ「さて、今回の作戦はスーダン基地に駐留している大艦隊の撃破です。敵艦隊の中にはイギリス局の大型装甲空母も確認されています。

装甲空母 プレコ級「イラストリアス」
本級は世界初の装甲空母として知られ、強靭な防御力で数々の損傷を耐え抜いたことで有名です。拠点防衛にうってつけのこの600m大型空母はスーダン基地の指令も兼ねており、我が軍の情報によるとこの方面の連邦軍部隊の指揮も統括しており、この装甲空母を撃破すれば敵は総崩れになるでしょう

ただ、「イラストリアス」は艦隊の中央部におり、その周囲にはティターンズとファントムペインの強力なMS部隊が護衛しています。中でも地球連邦軍の高性能なマオ・インダストリー製の「特化PT部隊」は強力で危険な相手です」

ジュリア「貴方にはこのイギリス局の誇る装甲空母を撃沈してもらいたいの・・・困難な任務だってことは分かる・・お願い私、いえ私たちに力を貸して欲しい・・・」

ジュリア大尉は貴方の手を握る。



・作戦領域: アフリカ スーダン基地

・時刻:10:00

・天候:快晴

・目標 :装甲空母 プレコ級「イラストリアス」の撃沈及び敵軍の70%を撃破

・敗北条件:自軍の損耗率50%以上になるとミッション失敗

・報酬 :500000c

・単独ミッション

・エネミー

【カタリナ社 イギリス局】

装甲空母その1

装甲空母 プレコ級×1隻   「イラストリアス」 【攻撃目標】

軽巡洋艦その2

軽巡洋艦 ガレオス級×4隻 

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多目的戦闘機型MMS 「ウェル・ライザー」×12機     Bクラス
多目的戦闘機型MMS 「ベルン・ライザー」×12機     Bクラス

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砲台型MMS 「フォートブラッグ ダスク」×12機 Bクラス
火器型MMS 「ゼルノグラード ベリク」 ×12機 Bクラス

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聖騎士型MMS 「アルトリウス」 SSクラス 二つ名「ホワイト・セイバー」

【ティターンズ スーダン艦隊】

アレキサンドリア級シック

重巡洋艦 アレキサンドリア級×1隻 「アキテーネ」

サラミス改級巡洋艦

巡洋艦 サラミス改級×8隻

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量産型ビルトビルガー×1機

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量産型ゲシュペンスト×3機

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量産型ヘイズルガンダム・支援型 ×1機

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ジム・クェエル ×3機

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ジム・ヘイズル ×3機

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ハイザック ×24機

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アイザック× 2機

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オーク・キャノン ×4機

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マラサイ ×6機

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ガルバルディβ ×6機

【地球連邦軍】

ダーウィン級宇宙戦艦

双胴戦艦 ダーウィン級 ×4隻

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アデル ×8機

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ジェノアス2 ×12機

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ジェノアス ×24機


【ファントムペイン】

連合軍 ガーティールー戦艦

ステルス機動戦艦 ガーティールー級 「アジュール」×1隻

連合軍 空母

航空母艦 アガメムノン級 ×1隻

連合軍 護衛艦

護衛艦 ドレイク級 ×4隻

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ストライクノワール ×1機

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ブルデュエル ×1機

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ヴォルデバスター ×1機

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スロータダガー ×6機

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ストライクダガー ×24機


【友軍】

重巡洋航空艦

【カタリナ社 ドイツ局 第2重機甲師団】

重巡洋艦 カルーガ級×1隻 「ニオベ」

軽巡洋艦その1

巡洋艦 エムデン級×4隻

ヘヴィクリーガーブラック

ブラック・クリーガー ×4機

鬼鋼 新型

ブラック・ジャガー ×12機

鬼鋼 1 ネ^ビーブルー

ブラック・ゾルダート ×24機


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【ジオン公国】

機動巡洋艦 ザンジバル改級×1隻 「ヴァンパイア」

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軽巡洋艦 ムサイ改級×4隻

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量産型キュベレイ 【サーティア搭乗機】

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シュツルム・ディアス ×2機

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ゲルググ・イェーガー ×2機

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リック・ドム2 ×4機

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グフカスタム ×4機

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ザク2改 ×12機

ナスカ級高速戦闘艦

【ザフト軍】

高速戦闘艦 ナスカ級 ×2隻 「ジュリアス」「ヴィーラント」

ローラシア級フリゲート艦

フリゲート艦 ローラシア級 ×3隻 

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シグーディープアームズ ×1機 【シホ・ハーネンフース搭乗】

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ドムトルーパー×2機

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グフイグナイテッド×2機

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ザクウォーリア×4機

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ゲイツR×12機

ヴェイガン戦艦

【ヴェイガン】

ステルス巡洋戦艦 ファ・ボーゼ級 「ファ・アルーゼ」×1隻

ヴェイガン巡洋艦

ステルス巡洋艦 ファ・ナーゼ級 ×2隻

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量産型ゼダス ×2機

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ドラド ×2機

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バクト ×4機

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ガフラン ×12機



・制限時間

12時間

・参加可能機体数

アバター×1体

MMS×4体

【母艦】使用可能

・単独ミッション



バトルの書き込みコメント期限は8月4日迄



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[ 2012/07/29 22:21 ] ミッション | TB(0) | CM(41)

質問!
サーティア中尉が部隊に随行するとのことですが。
MSから下ろしたり、武装を代えさせたりすることは可能ですか!?
[ 2012/07/29 22:52 ] [ 編集 ]

コメント返し

【GM】
>ゴタローさま

サーティア中尉は貴方に忠実に従うのでナニさせてもOKですよー

でも***したりするのは禁則事項です♪
[ 2012/07/29 22:57 ] [ 編集 ]

(プレイヤー発言)
>to カタリナ氏
ありがとう御座います!
では今日も元気に歩兵って見ようと思います!!w
(プレイヤー発言/終)

マスター:本人
    (SCAR-H自動小銃+M203擲弾筒 SIG・P226自動拳銃+ライト・減音器付き M61破片手榴弾×4発 M870短縮散弾銃)

副官:永崎 冴
   (SCAR-H自動小銃 SIG・P226自動拳銃)

MMS1:ヴァイオリン型『プラウダ』
   (P90短機関銃 FN5-7自動拳銃 NRSナイフピストル C4爆薬 船舶破壊用爆薬 M72A5対戦車ロケットランチャー×2基)

MMS2:悪魔型Mk-Ⅱ『エクウスペディス』
   (SCAR-H自動小銃 FN5-7自動拳銃 AT-4対戦車ロケットランチャー×4基 C4爆薬)

MMS3:悪魔型Mk-Ⅱラヴィーナ『ラビドゥシウス』
   (四緑木星剣 五黄土星小剣 テューポーン マフラー型センサー C4爆薬)

特別参加:サーティア中尉
    (M14 DMR狙撃銃 ベレッタM9自動拳銃)

母艦:量産型ガンタンク×1両
   (でも大砲はあれども砲弾は無し)

さて。今回も『潜入して軍艦に爆弾仕掛ける。俺たち逃げる。それだけ』の、簡単なお仕事です。

 エクウスペディス「どこが簡単さ……」

これ以上ないほどに簡単だろうが。

 サーティア中尉「……私は?」

ん?中尉殿も参戦組か。装備品は?

 サーティア中尉「装備?キュベレイ量産型だが」

そんなもん作戦の邪魔だ。
よし、ウチの部隊の装備貸してあげよう。まずそのキンキラキンの服脱いで、コイツに着替えろ。(マルチカムBDUを投げ渡す)
装備品はこの辺にあったかなー?

 永崎「ちょっと待ちなさい中尉!?この場で着替えなくても良いの!!」

 サーティア中尉「だが……」

 エクウスペディス「ダガーもストライクも無い!前閉じて!!」

……そっち向いて良い?

 ラビドゥシウス「まだだ…(しばらく経過)…いいぞ」

まったく。ホイこれ。(テーブルの上に狙撃銃と装備品を置く)
銃と装備品はサービスだ。弾代はキッチリ頂くが。
装備は終わったらちゃんと洗濯しろ。その上でプラムに返してくれ。

さてさて。
ミッションプランは1000時ジャストに、南西からMS部隊が攻撃を開始。
その混乱に乗じて逆方向から我々が侵入。
後は目標に入り込んで、爆弾仕掛けてそのまま南西へ逃走。
味方部隊に回収して貰って終わり。
サーティア中尉殿。

 サーティア中尉「……なにか?」

その装備、血で汚すなよ。次は俺が着るんだからな。
[ 2012/07/30 00:15 ] [ 編集 ]

電話口にて・・・


んー?
あー、悪ぃが、最近のウチ等の受付窓口は、ADEPT社 総務部になってる。
ご用件がありましたら、そちらの方にお願いしますわ・・・。

カチャリ・・・。
[ 2012/07/30 00:45 ] [ 編集 ]

>ゴタロー氏
ば、バトルオペレーションの歩兵プレイ………


さて。

クルセ「よし、これで2度目だ。受ける。たとえジオン野郎のやることだろうとね」
ラディネ「前々から思っていたが、どうしてマスターはティターンズとファントムペインが嫌いなんだ?地上からのスペースノイドの排斥にはもっとも有用な連中だろうに」
クルセ「バカ言え。んなもん決まってるだろう。個人的な逆恨みと同族嫌悪だ。こういうのだから人類間の戦争というのは無くならんのだ。」

クルセ「それに、俺も結局は傭兵だからな………たまには付くこともあるさ、昨日の敵の側にさえ。そうしているうちにだな………連邦の味方をするのも、バカらしくなってきちまった。俺の反スペースノイドの部分も、そうしなきゃ戦えなかっただけの話だ」

アバター:RPT-007K-P4「量産型ゲシュペンストMk-II改」(コールサイン:ヴァルゴ1)
武装:F2Wキャノン×1
   スプリットミサイル×2
   ファンナウトミサイル×2
   プラズマバックラー改(プラズマバックラーのステークから、直接メガ・プラズマカッターが発振される)×1

MMS1:ストラーフMk2「アルマ」(コールサイン:スコルピオ3)
武装:「ジーラ・ヴズイルフ」大型拳銃×2
   「メリリム」ナックル×2
   サブアームガトリング×2
   「グリーヴァ」近接長刀×1
   Zel/Bマシンガン×2
特記事項:大腿部に追加ブースター装備

MMS2:アーンヴァルMk2FAP「エルファ」(コールサイン:ヴァルゴ5)
武装:LS9レーザーソード×1
   LC7レーザーキャノン×1
   「ココレット」自律攻撃端末×2
   「リリアーヌ」自律攻撃端末×2
   アルヴォPDW11×2

MMS3:ラプティアス・エアドミナンス急降下爆撃仕様"ラプティアス・スツーカ"「ハーピュレイ」(コールサイン:ヴァルゴ9)
武装:「ドレッドイーター」3.2mmリニアキャノン×2
   「レッドスプライト」多目的レーザーガン×1
   「コヴァートアーマー」打突防盾×1
   「アドラーム改」大型対艦誘導爆弾×2
    対空対地マイクロミサイルポッド×2

MMS4:アーティルフルバレル重装型「リノ」(コールサイン:スコルピオ12)
武装:長砲身機関砲(メッサーグリフォンのものと同型)×1
  「ドレッドイーター」レールカノン×2    「エクストリーマ・バレル」ビームカノン×1
  8連装ミサイルランチャー×1
  「フェリスファング」短機関銃(プレシジョンバレル装備)×1
  「ペネトレイトクロー」ナックル×2

母艦:ペガサス級強襲揚陸艦アルビオン型「キャリエッジホース」(コールサイン:ホロスコープ)
武装:2連装メガ粒子主砲×2
   2連装メガ粒子副砲×2
   2連装レーザー砲×18(対空14・対地4基)
   大型ミサイル発射管×4
   艦載機搭載可能数12

クルセ「いいのか、お前ら」
エルファ「悪いことはダメだと思いますけど………私はマスターの神姫です。マスターが悪いことをしたら、止めてみせます!」
アルマ「今更どうもこうもできまい。あのソウルで戦った身だろう、マスター?」
ハーピュレイ「卑しい戦い方は感心できませんが………所詮は傭兵、これもまた、定めなのでしょうね………」
リノ「私達がどうなるかは、誰もわからないんです!なら、思うままに動いてみましょうよ!」

クルセ「後悔しても知らんぞ?こんなクソみたいなマスターの神姫で居るなんざ………それでもいいならついてこい」

これより我ら修羅に入る
仏と会えば仏を斬り
鬼と会えば鬼を斬る
情を捨てよ
ただ一駆けに敵へ攻め入れ
めざすは----スーダン基地一つ
[ 2012/07/30 01:50 ] [ 編集 ]

困惑

■プレイヤー発言

えーっ!領地内を爆撃されちゃったんだけどどうしよう?マジで困惑気味ですww

これじゃ他のプレイヤーさんとはシナリオが分岐してしまうような……Σ(゚д゚lll)

とりあえず領地戦ということで血祭りにあげてしまってもいいってことですよね……もちろんプレイヤーは

5名1チームで神姫は20体出撃させますよ領地戦だしζ'ヮ')ζ<悪い子はメッです!

嘘です、超強力なアバターや神姫を持つプレイヤー達を国境沿い着陣させてますので追い返したってことにしま

しょう「インビンシブル(中身はキモオタ)」や「SSS級MMS」に恐れをなしたってことで、ただしGM様の裁定でも

し連合同盟軍が進軍するとなると戦争ですね。

サーティアさんについては随分自由度が高いNPCですね故に使い方に悩む~。

エッチなことはいけないと思います!まほろさん(´・ω・`)……やっぱり禁則事項よりこっちだな~。

なんか暑くて寝付けないのでこんな時間です。
[ 2012/07/30 03:16 ] [ 編集 ]

遅れた再会

・投入戦力
アバター
GN-001.5「1.5ガンダム」
武装:GNバスターライフル、専用GNシールド、大型GNビームサーベル、GNバインダー、アルヴァアロンキャノン
特殊機能:トランザムシステム

MMS
悪魔型「キャサリン」
武装:純正装備一式、四式斬艦刀、ローク、コート&コーシカ

天使コマンド型・R装備「ルカ」
武装:純正装備一式、ルプス・ビームライフル、ラケルタ・ビームサーベル、ライザーパック武装、対艦反応ミサイル

サンタ型「クリス」
武装:純正装備一式、HSR×2、HEML、コトブキヤ・ビームダガー

天使型「エクセレン」
武装:純正FA一式、アルヴォPDW11・エクステンド、LC5レーザーライフル(レーザーソード兼用)、M8ライトセイバー×2、コート&コーシカ、ココレット

(@エクスシア士官室)
レイキャスト「あの時はお互い気づかなかったようだが・・・久しぶりだな、シホ」
シホ《サウンド・オンリーでしたので気づきませんでしたが、やはり貴方でしたか。壮健そうで何よりです》

彼は、通信機越しに今回の友軍の一人、シホ・ハーネンフースと会話していた。

レイキャスト「しかしまぁ、時が経つのは早いものだな。イザーク達は元気にしているか?」
シホ《ジュール隊長は、MMS戦争中に本国の防衛艦隊に異動となりました。今でもお元気です》
レイキャスト「ふふ、あの時は後ろをついて回った乙女も、今や大人の女か・・・。終わったら、一杯奢らせてくれないか?」
シホ《生存できれば、喜んでお付き合いします。では、失礼します》

通信を終えた彼はサングラスをつけなおし、ブリーフィングルームへと向かう。戦うために・・・

(@エクスシアBFルーム)
レイキャスト「作戦目標は、プレコ級の撃沈。もしくは、敵部隊に対し大打撃を与えることだ。そこで今回の作戦だが・・・これを見てくれ」

スクリーンに地図が映し出される。そこには、敵味方の配置が描かれていた。

レイキャスト「俺たちの布陣はここ。ターゲットは敵部隊のほぼ中央に居座っている。普通なら、シャフトフォーメーション(車掛りの陣)でいくところだが、幸いサーティア中尉が戦力として加わっているため、ギムレットフォーメーションでいく。強行突入は俺たちの真骨頂だ、ぬかるなよ」
一同「『了解!』」
レイキャスト「それから、サーティア中尉は俺と一緒にセンターだ。よろしく頼むぞ」
サーティラ「了解しました。最期まで戦い抜きます」
レイキャスト「いや、それは違うな。俺の指揮下に入る以上、これだけは必ず守ってもらう。『必ず生きて帰る』。以上だ」
サーティラ「・・・了解しました」
[ 2012/07/30 11:54 ] [ 編集 ]

- アバター -
ソリッド・スネーク(MGS初代)

- 参加神姫 -
MS型神姫「ほむほむ」
アイネス型「ラス」
ウェルクストラR型「ミッド」
ゼルノグラート型「ステ」

- ブリーフィング -
今回は通常依頼についてはプル13号を含めたNPCに任せる。
此方はあくまで「後方撹乱」と言う名目で独自に動くぞ。

ラス
「ふぇ?何かすんの?」

ほむ
「その先は私が話すわ。私達の目的は現在攻撃を受けている枢軸国難民キャンプ内で「パッケージ」を入手。
脱出した後ティターンズの士官にそれを引き渡す」

ステ
「潜入ミッションって奴ですねーあーだから隊長のアバターがそんな変わったのなんですね」

ホントはサムおじさんが良かったんだけどもってねぇんだよなぁ…可動フィギュアで出てよサムおじさん!

ラス
「所でさぁパッケージ?なにそれ?」

それは私が少し説明してやろう。
お前はユニウスセヴン騒動に便乗し、MSジンが市街地で暴れまわったテロを知っているか?

ラス
「んー良く覚えてないや」

そのジンは連合軍のリニアガンタンク隊が何とか鎮圧したが、何と操縦していたのはコーディネイターの子供数名だったという。
ファントムペインの連中も趣味だけでコーディネイター狩りをしている訳じゃないって事さね。

ほむ
「ジオンは言うに及ばず。残党のやったテロは上げていけばキリが無いわね」

ミッド
「つまり我々は今後アフリカ戦争が終結した後、地球側の交渉が有利になるカードを取りに行くという訳ですね」

そうだ。たとえこの無差別攻撃を枢軸側がカードとして切ってきても、攻撃のしっかりとした証拠があれば問題無い。

ミッド
「証拠がない場合は?」

ほむ
「「パッケージ」は絶対にあるから問題無いわ」

ラス
「あーどの道捏造するって事モガモガ」

ほむ
「装備は歩兵戦闘時の「ファントムスタイル」一式を。
私はMk.46。ラス貴女L22A2、ステ貴女はSRR。ミッドはPDR-C。」

光学迷彩の確認は良くしておきなさい。
グッズはフラッシュバンとセンサー。
ミッドのみ偵察ドローン装備。
装着するゴーグルはスプリンターセルが使用している三次元ソナーゴーグルにナイトヴィジョン/サーマルハイブリッドとマグネティックも備えた正規軍でも持っていない様な高級品だ。
そのゴーグルだけは絶対無くすなよ。後バッテリーの消費が激しいから、使いすぎて内蔵電池無くなって倒れない様に。

ラス
「アハハー面白ーい!ピーンてわっか飛ばしたら陰に居る人や物がスケスケだー!!」

ほむ
「早速無駄遣いしているわね」

ちゃんとバッテリー交換しておきなさいよ?
それじゃあ出撃!
[ 2012/07/30 20:20 ] [ 編集 ]

混迷してますな・・・


通商枢軸国同盟軍の依頼を再度断ったが、別に地球連邦や地球連合、カタリナ社イギリス局に
肩入れしてる訳じゃないんだよな。これ、前にも言ってたっけ?

リンファ「でも、実際、通商連合国同盟軍に味方し続けている訳ですから、同じ事ですよ。
     それにそうでもしないと、”アレキサンドリア市で遊べない”、”シワ・オアシスに
     行けない”、”アブキール湾で海中探索できない”、なんて言ってたのは、マスター、
     あなたですよ。」

アレキサンドリアやシワ・オアシスは、アレキサンダー大王ゆかりの地だし、アブキール湾は、
ネルソン提督ゆかりの海だ。良いとこに勢力張ってるんだよな、通商連合国同盟軍は。

ウィニフレッド「その結果が、サープライズのアレキサンドリア沖での停泊ですか?
        地球連邦や地球連合、カタリナ社イギリス局から、アポイントメントを取り付け
        ようと、ひっきり無しですが。
        殆ど、迷惑電話と化してますよ、マスター。」

俺達は、今回は合衆国とカタリナ社USA局の、お使いみたいな立場なんだ。勝手には動けないよ。

ユキ「もし、今回のスーダン防衛に参加しろと言われれば、参加しますか? マスター?」

まあ、負ける気はしないけどな。
でも出来る事なら、”カイロでお買い物”したいんじゃないのか、皆? 某陸戦ウィッチみたいにさ。

ユキ「・・・では、次の作戦名は”スフィンクスの魔女”ということで・・・。」
[ 2012/07/30 21:46 ] [ 編集 ]

アバター
戦術機『MiG-31ML』
武装 『A-97』突撃砲×2 『P-800〝トリニティ〟』多目的ミサイル×6 92式多目的追加装甲×1


MMS
アーンヴァルMk.2 テンペスタ型『スヴェートカbis』
武装(制空戦時)『A-97』突撃砲×2  『ツロポフSA-19』MI/IR誘導ミサイル×72
77式近接戦用長刀×1 92式多目的追加装甲×1


アーンヴァル型『ヴァローナ』
武装(制空戦時)『A-97』突撃砲×2  『ツロポフSA-19』MI/IR誘導ミサイル×36
77式近接戦用長刀×1 92式多目的追加装甲×1


改アーンヴァルMk.2型『アードラ』
武装 『WSd-16C』突撃砲×1 『R-73』対空ミサイル×4 『ツロポフSA-19』MI/IR誘導ミサイル×36 77式近接戦用長刀×1


エウクランテ型『ジークリンデ』
武装 『WSd-16C』突撃砲×1 『ツロポフSA-19』MI/IR誘導ミサイル×72



母艦
ヘビィ・フォーク級陸上戦艦『コンスタンチン・ロコソフスキー』

【武装】
『AK-203』連装203㎜速射砲×2 『9P132』40連装122mmロケット弾発射器×4 『S-300FMSA』多弾頭対空ミサイル×40
『RPK-6』対艦・対潜ミサイル×16 『V-11M2』37㎜連装高射機関砲×6 『コールチク』CIWS×12

【搭載】
最大搭載機数 12機まで

【特殊兵装備】
艦砲射撃

【サイズ】
全長215m



我が隊は、アバターおよびMMSにより編成された部隊を敵中枢に投入、その機動力を以て敵艦隊に肉薄し、『P-800トリニティ』の打撃により是を撃滅します。
機動部隊の撃滅完了後は、突入部隊の転用、および母艦の支援砲撃を以て、敵の残存戦力を殲滅します。




――――  スーダン某所 ノヴォシビルスク連邦地上軍 臨時戦術機甲小隊『リサー』  ――――


KWAOOM!

TOPOL「リサー01よりリサー00、状況はどうかな?」
サーティア≪前方2000000mに敵機多数を確認しています。編制は、、、、、≫
TOPOL「それは此方でも把握している。そうではなくて貴様の状況だ。体調や機体、何か不具合はないか?」
サーティア≪、、、、、いえ、異常ありません≫
TOPOL「フフッ♪それは結構。安心したよ」ニッ
サーティア≪・・・・・≫
スヴェートカ≪【グバルディヤー】より【パラーチカ】、敵レーダー波を確認≫
TOPOL「【パラーチカ】より【グバルディヤー】、此方でも確認した。敵は多いぞ。12時間で片付くかな?」
アードラ≪我々の戦力をもってすれば、このような任務は5時間で終わりますよ≫
TOPOL「ハハハッ♪その意気だ。しかし、まるで光線級吶喊だな」ペロッ



報告
ノヴォシビルスク連邦軍が交戦を開始しました。
[ 2012/07/30 22:09 ] [ 編集 ]

 『サーティア中尉殿。そこからの眺めは如何です?』

ヘッドセットからゴタローの声が響く。
基地ゲートを見下ろせる丘の上。サーティアはそこで永崎と共に銃を構えていた。
5倍率に合わせたスコープの中で、ガンタンクがゲートに近づいていくのが見える。

 「悪くない」

サーティアは短く答える。
ゲートの監視兵が詰め所から飛び出て、ガンタンクに止まる様に指示をしていた。

 『そいつはよかった。永崎。後は頼む』

 「えぇ。了解よ」

そう言って、自分のSCARに付けられたACOGスコープから目を離さずに永崎が続ける。

 「手短に行くわ。ゴタローが監視兵の目を引き付けてる間に、監視塔の見張りを排除。中へ侵入」
 「貴女の銃にはサプレッサーと専用のサブソニック弾が装備されている。発射の銃声とリコイルは小さいけど、再装填は手でチャージングハンドルを引く必要が有るから気をつけて」
 「判ってると思うけど。一発で仕留め切れなかったら私が撃つわ」

永崎が喋っている間にも、ゴタロー達と兵士(制服から見て連邦兵だろうか)が互いに距離を置いて話をしている。
監視塔の上では、別の兵士2人が固定機関銃の防水シートを外して、攻撃態勢を整えているのが見えた。
サーティアはスコープのノブを回して、5倍率から9倍率に倍率を上げる。
2人の兵士は防水シートを外し終え、片方が機銃の後ろに付きもう1人が弾薬を込める。
機銃の後ろについた兵士が、チャージングハンドルを引いたのを見た上で、サーティアは引き金を引く。
乾いた破裂音のあと、視界の中で機関銃を構えて居た兵士が、頭から血飛沫を撒き散らしながら勢い良く吹っ飛んだ。
倒れ切るのを見届ける前に、素早く次弾を装填しもう1人の兵士を射抜く。

 『ナイスショット!』

監視兵を片付けたゴタローが、サーティアの射撃を褒める。
それには答えず、既に居なくなっていた永崎の後を追って駆け出すと、丘の下に古ぼけたト○タのピックアップトラックが止めてあった。
その荷台に飛び乗ると、既に運転席に乗り込んでいた永崎が車を勢い良く発進させる。
砂塵を巻き上げて走る車の荷台に立ち、基地の方を見ると同時に遠雷のような音が聞こえてきた。
基地を挟んで反対側では、枢軸側が攻勢を始めていた。

(攻撃開始)
[ 2012/07/30 23:10 ] [ 編集 ]

《サーティア中尉、元連邦の男の指揮下に入るのはお気に召さないか?》
《私は任務を遂行するだけだ。気にはしない》
《そう言ってくれると助かる。仕事は受けたがジオンからは嫌われてるんでな》

ペガサス級強襲揚陸艦「キャリエッジホース」のカタパルトデッキで交わされる会話。
連邦軍崩れの傭兵部隊のリーダーの男と、ジオンのニュータイプ兵士。
本来なら肩を並べるはずがない二人の会話。
当初もサーティア中尉機は彼女の座乗艦から発進する予定で会ったが、傭兵艦との速力の差を考慮し、傭兵艦からの発進に変更されていた

《私としては、そちらの様子の方に驚いた。傭兵が『木馬』を運用しているのもそうだが、クルーの大半がMMSとは………》
《人件費削減と戦力増強の両立ってやつだよ。傭兵だから気を使ってるんだ》

男がそこまで言い終えたところで、二人の耳に通信音声が入る。
どうやら、出撃が近づいてきたようだ。

《両舷カタパルト展開終了。発進まで残り10秒です》
《ヴァルゴ1了解だ。行くぞ!》
《パイシーズ0了解、出ます》

カタパルトから飛び立った2つの影を追うように2体の航空神姫が飛び、2体の陸戦神姫が舞い降りた。

戦闘開始
[ 2012/07/31 02:35 ] [ 編集 ]

(@作戦領域)
まるで雲霞のように広がる敵の大部隊。その真正面から突撃を仕掛ける集団があった。
先頭を行く白いガンダムタイプの盾には、そのパイロットの所属を示す、意匠化された狼の紋章が付けられていた。

連邦兵1《ガンダムが敵だなんて・・・そんなの聞いてないぞ!!》
連合兵1《だめだ、シールドでも防げない!!》
連邦兵2《助けてくれ!助けてくれ!!バケモノだ、チクショ・・・!!》(通信途絶)

本来であれば身を守るはずの盾が、そのガンダムの持つ銃から放たれるビームに容易く貫かれる。
敵の士気を下げるのには、これだけで十分だった。
そうして乱れた戦列に、ジオン、ザフト、ヴェイガン、コロニー統合軍の機体が次々と切り込んでいく。
中には、逆に奮起して反撃してくる敵もいたが・・・

キャサリン「せぇえい!!」

その内の一機、ブルデュエルが白い悪魔型神姫―キャサリンによって切り伏せられる。その手には、一振りの巨大な太刀が握られていた。

連合兵2《そんな馬鹿な・・・!PS装甲を実体剣で切断するだなんて・・・ありえない!!》
キャサリン「剣の達人は、鉄の刀で鉄の兜を斬ることができる。それと同じだ」

彼女は太刀―四式斬艦刀を構えなおすと、戦場全体に響くように叫ぶ。

キャサリン「我が名はキャサリン!傭兵神姫キャサリン!!我は、悪を断つ剣也!!!命の価値を知らぬ者!武勲を立てんと欲する者は、掛かって来るがいい!!!」
[ 2012/07/31 14:32 ] [ 編集 ]

《義理人情の板ばさみ》
依頼内容を聞いた瞬間、その傭兵…龍牙の表情に苦悩の色が見えた。
その手には携帯端末があり、液晶画面にはただ一言『ゴメンなさい』と書かれた電子メールが表示されている。

差出人は……「シルビア・ルン」

「アイツから来たメール……『ゴメンなさい』って、こういう事かよ…ッ」

「それじゃ……どうするんだい?」
 男に向かい、人馬型の神姫が心配そうに問うた。

「……決まってる。アイツはアイツなりの筋を通した。
 だったら、俺は俺の筋を通すだけさ……ッ」

《アバター》
 GAT-X1022C「ブルデュエル・カスタム」
 武装
  トーデスシュレッケン近接自動防御火器×2
  ビームサーベル×2
  57mm高エネルギービームライフル
  リトラクタブルビームガン×2
  105mmレールキャノン"スコルピオン"
  スティレット投擲装甲貫入弾×3
  対ビームコートシールド
 ヴィークル
  ベース・ジャバー(UC版)
 備考:識別の為、ブルデュエル本体に「T-REX」のパーソナルマークを表示

≪参加MMS≫

 1)鷲型ラプティアス・エアドミナンス『エストレージャ』
  武装:純正装備一式(エアドミナンス)
     フェザーエッジ×2
     アイリス社製試作型リニアライフル
     レッドスプライト
     "アドラーム"誘導ミサイル×2
     インパクト・ハザード

 2)妖鳥型エウクランテ『フェニックス』
  武装:純正装備一式(後期型)
     ボレアス
     ゼピュロス×2
     エウロス×2
     スキュラ×2(両肩にビームキャノンとして装備)

 3)天使型MKⅡ-FAP『ジブリル』
  武装:純正装備一式(モード・ペガサスFAP)
     M8ライトセーバー×2
     アルヴォPDW11×2
     GEモデル LC9レーザーキャノン
     GEモデル LS8レーザーソード
     リリアーヌ&ココレット×2

 4)悪魔型MKⅡ-FAP『イブリス』
  武装:純正装備一式(FAP)+エールストライカーパック
     コート&コーシカ
     CW ロデオマシンガン
     MGシナンジュ用バズーカ(副腕にて装備)
      (弾種:特製S-11仕様対艦砲弾)
     ローク

≪母艦≫
 スペース・アーク級練習艦「メリジェーヌ号」
  武装:二連装メガ粒子砲、二連装機銃×6、ミサイルランチャー×6
  搭載可能数:6機

備考:同行する量産型キュべレイ@サーティ中尉にベースジャバー1機を貸し出し。

≪プラン≫
 参加MMSを飛行ユニットで纏め、一気呵成に敵母艦に肉薄し母艦と共に集中攻撃を加え、迅速に離脱します。
というか正直これは決死隊みたいなモンですね(白化)味方の新型機チームには、ある程度陽動をお願いしたい所。
 地上の敵MS部隊はほぼ無視、問題点は敵航空MMS部隊。ライザー隊は神姫達の実力と
サーティ中尉機のファンネルである程度対処可能でしょうが……
SSランカー・アルトリウスに出くわした際は、タイマンを張るような愚は犯さず、集中攻撃
を加えてフルボッコ……出来るならSSランカー張って無いだろうしなぁ(吐血)
 なお、友軍には事前に通達し敵部隊のブルデュエルと間違えて誤射しないよう、硬くお願いしておきます(ぁ
 無論、識別の為機体カラーの変更及びパーソナルマークの表示はしておきますが(笑)。
[ 2012/07/31 20:56 ] [ 編集 ]

双方の作戦行動についての考察


アレキサンドリア沖合に、デンと停泊しているサープライズ。
そのサープライズのブリッジユニット内にて、三機のMMSが立ち話をしている。

ウィニフレッド「今回の通商枢軸国同盟軍は、スーダン地方における連邦/連合/イギリス局
        による、同胞/難民への攻撃を阻止する為に行動する、という事になって
        いますが。」
リンファ「建前、大義名分は一応立てて来ているという所でしょう。
     でも、戦略的にはエジプト南部方面の拠点作りと見て良いでしょう。」
ユキ「それと、もう一つ。スエズ運河を実質的に機能停止に追い込む為の第一歩とも取れます。
   これは、紅海の構造からも明らかです。
   北の関がスエズ運河、南の関がバベル・マンデス海峡、一般的にはアデン湾とも言います
   が、この二つのうちどちらかを抑えてしまえば、スエズ運河は機能停止に追い込まれます。
   通商枢軸国同盟軍の狙いは、左記の南の関を抑える事にあるとみて良いでしょう。
   こうなると、イスラエル局やサウジアラビア局が動かなければ、事実上、連邦/連合/
   イギリス局の駐在するエジプトは孤立無縁になります。」
ウィニフレッド「そう考えると、この戦いは熾烈になりますね。
        通商枢軸国同盟軍の大義名分は、どこかへ吹き飛んでしまいそうですね。」
リンファ「今回の戦いの”天王山の戦い”といったところでしょうか。」
ユキ「しかし、この作戦、枢軸国側に、一部戦略的にまずい所があります。
   それは、今現在、抑えているエジプト西部の部隊を回す事により、その移動中を狙われ
   ると、戦力分断が発生する事。そして、何よりも、エジプト西部に軍事的空白が発生
   するという事です。
   軍隊は、魔法の壷から無限に湧き出るものではありません。限りある”資産”なのです。
   もし、私が連合国の司令官なら、この移動中の部隊を攻撃する事を指示するでしょう。
   移動中は、どうやっても隊列は細長い線のような形になります。なので、”鋏”を入れる
   のは容易です。」
ウィニフレッド「物量で勝る連邦軍や連合軍ならば、可能な作戦ですね。
        もっとも、その事に気づいている指揮官がいれば、の話ですが。」
リンファ「前にマスターが”船頭多くして、船山に登る”という事を言っていましたが、
     今回、そう言った状況である事に代わりはないのではないのでしょうか。」
ユキ「このスーダンという土地には”エルファシル”という地名があります。
   また、フェザーンという地名もあります。”銀河英雄伝説”にゆかりの地名です。
   ・・・このあたりで、誰かが、”ラインハルト・フォン・ローエングラム”や
   ”ヤン・ウェンリー”の役を演じてくれれば、流れは変わるかもしれませんね。」
ウィニフレッド「そうなると、世界は初の”統一世界”となるかも知れませんね。
        それとも、矛盾を抱えつつも幾分穏やかな時代を迎えられるかも。」
リンファ「・・・どちらもまだ遠い世界のようですね。」
ユキ「人類世界は、いつでも混迷と矛盾をはらんで、時を進めています。
   一方の自然界は、ミクロベースでもマクロベースでも、一定の法則に則って動いています。
   時には、人間世界なぞ歯牙にもかけないくらいの力を発揮します。これには人間は無力
   です。
   人間自身が、”神”にでもならない限り、安寧の世界は来ないのかも知れませんね。」

アレキサンドリア沖での日差しは強く、波は穏やかだ。
海鳥は、魚を得ようと海に潜り、あるいは海面に平然と漂っている。
人間世界のやり取り等、全く気にしない。彼らこそ、”楽園”の中にいるのかも知れない。
[ 2012/08/01 00:43 ] [ 編集 ]

テイク・オフ

≪メリジェーヌ号内にて≫

スペースアーク級練習艦メリジェーヌ号の船内で最後のブリーフィングが行われている。
MSデッキに並ぶのは、大鷲型、妖鳥型、天使型、悪魔型の4機の神姫。
そして連合製の"ガンダム"と量産型キュべレイ、という
てんでバラバラで、纏まりがない組み合わせであった。

「やる事は簡単。友軍の陽動で隙間が空いた所に突っ込んで、敵母艦に集中攻撃するだけの
簡単なお仕事。ただし、一瞬でも足止めるとフルボッコにされて大変危険が危ないです」
 ダークグレイの連合式パイロットスーツを着た男が、気楽そうな調子でそう説明する。
口調こそ軽いが、その内容の困難さは言うまでもない。

「その為の航空神姫部隊でしてよ? たかがライザー部隊など、軽くあしらって見せますわ」
 大鷲型が自信ありげに笑う。それは、かつてカタリナ社極東局において
最精鋭の特殊部隊に居た、という自負の表れかもしれない。

「こんな場面でアタシを選んでくれるなんて…やっぱりマスターの愛を感じるわ♪
 さぁ、張り切っていこうっ 今ならランカー神姫だろうが怖くないわっ」
 妖鳥型は何やらテンションが上がって上がって仕方の無い様子である。
久しぶりの出番からだろう、と男は結論付けた。

「武器を持たない人が傷つけられるのは、絶対に間違ってます!
 連合の人たちと戦うのは辛いけど…頑張りましょう、マスター!」
 やる気マンマンなのが天使型だ。生来、心優しく戦う事は好まない彼女だが、
"難民と民間人が襲撃を受けている”と聞いて、黙っていられないようだ。

「僕は派手に戦えれば別に何処だろうがどうでもいい……。
 あぁ、危険であれば有るほど……ゾクゾクするなぁ」
 悪魔型は別ベクトルでやる気全開、と言った所か。堪えきれぬ愉悦を想像したのか、
犬歯を剥き出しに、どこか鮫のような凶悪な笑みを浮かべた。

「………」
 それを無表情に見つめているのは、今回のミッションで同行するサーティア中尉。
まるで人形、と同僚から陰口を叩かれるその美貌の裏で何を考えているのか。

各自の反応を確認しつつ、男…龍牙兵頭目・龍牙が注意点にこう付け加える。
「はい、後はいつもどおりだけど、今回はゲストも居るから改めて。
なるたけ、MS相手にする時はコクピットは外してやる事。ウチは人命優先がモットーです」

「………何故? 無力化するなら、コクピットを潰すのが一番」
 当然の疑問をサーティア中尉が口にする。表情こそ変化が無いが、
龍牙の意図を図りかねているようだ。

「お互い、こんな戦争で死ぬなんて馬鹿らしいだろ?人死になんぞ少ないに越した事は無いさ。
 それに、下手に殺したり破壊するよりも、怪我人や中破レベルに留めておけば、
それの回収なり治療・修理に時間と金を使わざるを得ないからね、結果的に敵が少なくなるのさ」
 これが、彼なりの戦闘に置ける考え方の一つではあった。

「了解した。………変な人」

「うん、よく言われる」

そうこうする内に、艦内にサイレンが鳴り響く。そろそろ作戦領域に突入したようだ。

『ドレイク・マムからドレイクズ及びヴァンプ1へ。作戦領域に到着まであと5分、
 各自戦闘配備について下さい。繰り返します、作戦領域まで後5分です』

艦内放送と同時にMSへ駆け出す二人。自然な動作でコクピット入りするのは、
流石に生粋のMS乗りと言った所か。

「ドレイク・リーダー。ブルデュエル、出るぞッ!」

「ヴァンプ・ワン。キュべレイ、発進する」

次々とメリジェーヌより飛び立っていく6つの機影。彼らが目指すは、敵艦隊旗艦「イラストリアス」唯一つ…!
[ 2012/08/01 07:14 ] [ 編集 ]

《ヴァルゴ1よりパイシーズ0、サーティア中尉、あんたファンネルは使えるだろうな?》
《当然だ。私は強化人間だぞ?》
《使えない奴もいると聞くんでね。使えるなら話は早い。『イラストリアス』直掩のライザー部隊を引っ掻き回してくれ。敵艦への直接攻撃は俺とヴァルゴ5、ヴァルゴ9がやる》
《了解。敵地上部隊の対処についてはそちらのMMSに一任する、ということでいいか》
《そう思ってくれて構わんよ》

クルセが通信を切るやいなや、キュベレイとゲシュペンストは敵の対空砲火をすり抜けて、『イラストリアス』目掛けて飛翔する。
当然、対処のために直掩機が出撃し、2機のレーダーを赤いフリップが埋め尽くす。
だが、2機とも動きは変わらない。
ただただ、『イラストリアス』に向かっていく。
と、突如ゲシュペンストの背部からミサイルが発射される。
ミサイルはライザー部隊の目前で破裂、大量のマイクロミサイルを撒き散らす。
ライザー部隊の何機かが対応した回避機動をとった、その瞬間サーティアが叫ぶ。

「ファンネル!!」

量産型キュベレイのリアアーマーから光の尾を引いて飛び立つ、小型のビーム砲台。
放たれたメガ粒子の光が、ウェル・ライザーとベルン・ライザーのバイタルパートを貫いていく。
内数機は回避しようとしたものの、回避し損ないビームに両断される形となっていた。

《み、右エンジン破損!誰か助けて!!墜ちる、墜ちる!!嫌ああああああああああ!!!》

墜落していく1機の通信が混線し、クルセの耳を打つ。
だが、意に介した様子はない。
ただ敵の攻撃をかわしながら、『イラストリアス』に肉薄するのみであった。

《流石。今のでウェル・ライザーが6,ベルン・ライザーが4墜ちたぞ》
《そうか。ならば『イラストリアス』は任せる》
《了解だ。撃ち漏らさないでくれよ?》

そう言葉を交わして、ゲシュペンストはキュベレイから離れていった。

《ヴァルゴ1よりヴァルゴ5,9両機へ。これより『イラストリアス』攻撃に向かう!ついてこい!!》

地上部隊からの対空砲火も、わずかながら数が減り始めている。
[ 2012/08/01 08:54 ] [ 編集 ]

日本にあればヴィンテージ・カーとして高値で取引されるかもしれないが。
ここスーダンでは、走れば何でもいいらしい。

 「ほらほら退きなさい!モタモタしてると轢いちゃうわよ!!」

運転席の永崎は、さっきからアクセル全壊。
ギアトップのままカーブ曲がるし……。

 「ちょっとスピード落として!こんなんじゃ狙えないよ!?」

 「速度は落とせないわ!そこら中から撃たれてるのよ!!」

細いリアタイヤが悲鳴を上げる。重力が横から襲い掛かり、車内のゴミや工具が目の前を横に飛んで行く。
頭上では断続的に銃声がしているが、敵はあまりにも多い。
既に周りしか残っていないフロントウィンドウから銃身を突き出し、グレネードを敵が固まっていそうな所に撃ち込む。

 「お前ら!火力は前方に集中しろ!」

 「後方からMS!」

プラウダの言葉にゴタローが振り返れば、片アンテナのMSが追いかけて来ていた。

 「プラム!LAWを使え!!永崎!次のコーナー左!!」

指示に従って、プラウダがM72ロケットを左に向かって構え、永崎が床までアクセルを踏み込む。
正面に倉庫街のT字路が見えてきた。荷台にいるサーティアとエクウスペディスがカメラを狙って銃撃しているが、ダガーの75mm機関砲を避ける動きと路面のギャップでなかなか狙いだ定まっていない。

 「みんな何かに掴まって!投げ出されても知らないわよ!」

言うや否や、永崎が大きくハンドルを左に切り、殆ど同時にサイドブレーキを引く。
ピックアップはタイヤの悲鳴と黒々としたタイヤ痕を残しながら、4輪ドリフト状態になる。

 「馬鹿野郎カニ走りかよ!?」

思わずゴタローが叫ぶ。
と荷台のプラウダが、M72をストライクダガーの足首目掛けて撃った。
命中。空中に有った左足首にロケット弾が直撃し、その脚を踏み下ろしたダガーは、バランスを崩して倒れこむ。

 「おいおいおい!?」

 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」

影が落ちる。車の上にダガーの上半身……。

 「少し黙ってられないの!?」

永崎が叫び、再びアクセルを開く事で車はT字路を曲がって再び走り出す。
一瞬遅れて、ダガーが突き当たりの倉庫をペシャンコに押し潰しながら、轟音とともに倒れた。
数秒の沈黙。全員の視線が永崎に注がれる。

 「……昔、峠を走ってたのよ」

ほんのり頬を染めて、ポツリと永崎が言う。
ファストカーボンヘルメットとマルチカムBDUを着込みながら見せるその表情に、ゴタローが笑い出す。
と突然急ブレーキ。
哀れ笑っていて注意散漫になっていたゴタローは、ダッシュボードにしこたま顔面をぶつけた。

 「着いたわよ」

いつの間にか彼らは、攻撃目標である『イラストリアス』の目の前にまで接近していた。
[ 2012/08/02 00:49 ] [ 編集 ]

それは『エジプト侵攻作戦』終了から3日、『砂漠の蜃気楼作戦』開始まで3日という
なんの変哲もない日に唐突に起きた。

ジブチPMC『team KUROMIZU』地球本社事務所
本社といってもジブチ基地の司令部横にある3階建ての年季の入ったビルである。
事務員「社長!イギリス局が『赤の大地』南スーダンエリアへ越境、難民キャンプを爆撃!
    死傷者が多数でています!」

ワイシャツに黒の腕カバーという事務員以外の何者でもない出で立ちの中年男性が社長室
に飛び込んできた。

黒水「よし救援部隊や医療班は出てるんだな?報道の連中にも取材許可を出してやれ!
   ったく脅しのつもりかね~」
事務員「はぁ~脅しですか」

驚きではなく、またですかといった体である。

黒水「どっちにつくのか腹を決めろってことだな?日和見の傭兵に対する見せしめって奴、
   今は自衛隊と共同で南スーダンの農業、工業、採掘プラントから警備部隊を残して
   民間人は全員地下シェルターへ避難もしくはエチオピア側に脱出させて様子見だ」
事務員「わかりました」
黒水「フランスが動かないことでまたきな臭くなってきたけど、枢軸側の黒30は元気かね~♪
   折れるなよ少年」

事務員を見送り、これまた年季の入った革張りの椅子をギシッと揺らすとそう呟いた。

3日後、通商連邦同盟軍『砂漠の蜃気楼作戦』野戦本部。
各陣営の艦隊が集まる中、『team KUROMIZU』所属である、濃紺のガウ攻撃空母が合流した。
事務的な処理を手早く済ませると会議室の1つに通され、顔合わせと作戦スケジュールの
最終的な確認がなされた。

【アバター機】アバター:GNW-20000/J ヤークトアルケーガンダム
特殊機能:GNステルスフィールド コアファイター搭載
武  装:GNランチャー⇒トランザム使用時はGNハイメガランチャー
     GNバスタードソード 肩に予備を1本搭載⇒ビームライフル
     GNビームサーベル つま先から発振するトリッキーな兵装
     GNファング 12基搭載の無線誘導兵器

【MMS1】ビッグバイパー型MMSリルビエート『アスファ』 ランクAA
武  装:純正装備

【MMS2】テンタクルス型MMS マリーセレスカスタム『ヘルメス』 ランクSS 二つ名「隠者」
外見的特徴:テンペスタの尖った背面パーツを2セット使った4脚狙撃支援形態(安定重視型)と、
      後足を背中に持ち上げた2脚高機動形態(隠密機動型)をとれる。
武  装:4脚狙撃支援形態ではMSGフリースタイルガンの『スナイパーライフル(光学)』
     MSG『スナイパーライフル(実弾)』を使用する。
     2脚高機動形態はER-O705レーザーバズーカ、アサルトライフルAR-O700、その他脚部の
     テンペスタパーツの武装も使用可能。

【MMS3】悪魔型MMSストラーフMk.2ラヴィーナFUP『ルシフェ』 ランクSS 二つ名「明星」
武  装:ストラーフMk.2ラヴィーナFUP純正装備一式

【MMS4】スプーン型MMS強襲メイドカスタム『メリー』ランクS
背面にカタリナ社のドラッケンシリーズの亜種ともいえるクレスト強襲型ユニットを装着している。
武  装:エクステンション ステルス:MEST-MX/CROW レーザーブレード:CR-WL69LB
     レーザーライフル:WH04HL-KRSW
[ 2012/08/02 02:05 ] [ 編集 ]

アバター:YMS-16M
武装:680mmカノン砲 20mmバルカン 8連多弾倉ミサイルランチャー

MMS1:アーンヴァルMk2「クリス」
武装:
アンバルX(ディバイダー仕様:ディバイダー、大型ビームソード×2、ビームマシンガン、X-グレネーダー×2、ハイパーバズーカ)
特記事項:通常X仕様は現在修理調整中

MMS2:ドラキュラ「レミ」
武装:ウェスペリオー純正一式、サタンサーベル

MMS3:ムルメルティア「アネット」
武装:フィルデ・ティア仕様

MMS4:ベイビーラズ「アン」
武装:純正一式

母艦:ウェルクストラ+輸送艦型武装「ビー」
武装:輸送艦型武装(武器:なし 特殊装備:プチマスィーン「ツヴァークン」×30、Iフィールドジェネレータ、PS装甲、ミノフスキークラフト、神姫治療ベッド×50、急速治療ポッド×10、蘇生装置、ドリンクバー)
[ 2012/08/02 09:03 ] [ 編集 ]

仕事が繁忙期&夏休み突入と、土曜は地元の花火大会で自宅に親戚のちびっ子(という名の怪獣)が
来るんでRP書けるかわからんです(´Д` )

ゾックス様
お久しぶりですね、お元気でしたか?
YMS-16Mってなにかしらとググったらザメルでしたか。
ちなみに1番目を引いたのはドリンクバーでしたヂェリカン飲み放題なんでしょうかしら?
[ 2012/08/03 02:36 ] [ 編集 ]

絶体絶命?

≪SIDE:BULLDUEL≫

 これは不味い。ひじょーに不味い。どのくらい不味いかと言うと、18禁ギャルゲ(グロな意味で)で
死亡フラグが乱立してどっから解除すれば良いのか皆目検討がつかない、というぐらいには不味い。

 などど、頭のどこかで男は現在の状況をある意味冷静に判断していた。
 ライザー部隊と交戦に入ったまでは良かったものの、予期せぬ方向からの銃撃に
よりベースジャバーのエンジンに被弾。墜落死こそ免れたが、よりによって敵勢力圏内に不時着した。
と、いう不運である。

 レーダー画面は敵機の反応で真っ赤に染まり、友軍の反応は少ししか見えない。
神姫達やサーティア中尉が無事なのが不幸中の幸いか。

「まぁしゃあない。イラストリアスまで向えば合流でき……あぁ、モテ男は辛いわ、ホント」
 イラストリアスへ向おうとしたその時、レーダーがこちらに接近する敵機を捉えた。
光学センサーがそれを捉え画面に反映する。その機影は・・・

 深緑の砲撃機…――ヴェルデバスター

 群青の重装機…――ブルデュエル

 漆黒の格闘機…――ストライク・ノワール

かつて、男が身を置いていた地球連合の特務部隊…ファントム・ペインのMS達。
そして、ノワールの肩に描かれたパーソナルマークはある意味懐かしく、そしてある意味
忌まわしい記憶を、男の脳裏に蘇らせた。
 連合のチャンネルに合わせ、通信機越しに絶叫を上げる。
その声音は、普段の飄々としたモノではなく、憎悪と憤怒に染まっていた。

「まさか、シルビア以外にも同期が居たとはね。テメェのツラなんぞ見たく無かったがなぁ?

 …"吸血鬼(ヴァンパイア)"!!」

「えぇ、お久しぶりです、同期と再会できて嬉しいですよ劣等種。とりあえず死んでもらえますか?

 …"捕食者(プレデター)"!!」


≪SIDE:SHINKIs≫

 「リリアーヌ、ココレット!お願いっ!」

 「ファンネル…ッ!」

 ビットの群れがウェル・ライザーや、地上の砲撃部隊に次々と攻撃を加えていく。
 「一対多数」という状況を擬似的な「多数対多数」に持ち込むビット武器本来の戦い方は、
みるみる内に敵影を減少させていた。無論、ギリギリで回避する者も多かったが・・・

「ビットに気を取られすぎでしてよ…!」
 大鷲型が放つリニアライフルに貫かれ

「ホラホラ、後ろがガラ空きよっ☆」
 妖鳥型の双剣に切り裂かれ

「さぁ、悲鳴を挙げろ……ッ!」
 悪魔型の機関銃により蜂の巣にされた。

何れ劣らぬ精鋭と天才達。足を止める事無く、旗艦を目指し飛翔を続ける。

「それにしても・・・マスター、大丈夫でしょうか?」
 天使型が不安そうに呟く。元来、彼女は心配性なのだ。

「悪運の良さと往生際の悪さだけは超一流ですもの。
 この程度でくたばるようなタマじゃありませんわ」

「…結構ドライ?…敵が、来る…ッ」

 大鷲型のやや辛辣な発言に、サーティア中尉が素朴な疑問を口にした瞬間、強化人間の
鋭敏な感覚が、迫り来る脅威を捉えた。

「急速に接近してくる敵影あり!気をつけてっ」

「相手にとって不足は無い…!」

新型のベルン・ライザー達を従え、彼女たちに迫り来るのは・・・
白銀のSSランカー……「アルトリウス」!

「大義無き刃を振るう戦の狗ども。その悪行も、今日ここまで! 引くのであれば
命は取らぬが…我が剣の勲となる覚悟があるならば、掛かってくるがいいッ!!」
[ 2012/08/03 11:17 ] [ 編集 ]

PSPから失礼します

(@作戦領域。キャサリン視点)

「はぁっ・・・はぁっ・・・!」
「・・・くっ・・・!」

銃声と爆発音が支配する世界の中で、私達二人の周りだけは、違う空気が漂っていた。

「「!!」」

全く同時に、後ろから飛びかかってきた敵機を両断する。
私も剣技には自信がある方だが、それを抜きにしても相手の技量は賞賛に値するものだ。

「ふ・・・ふふふ・・・」
「ははは・・・」
「なかなかやるな。貴公、名は?」
「我が名はキャサリン。悪を断つ剣なり・・・!」
「ではキャサリン。今より騎士道精神にのっとり・・・」
「いざ、尋常に・・・」
「「勝負!!」」

逡巡に、迷いはない。今はただ、目の前の敵をただ斬り散らすのみ・・・!
[ 2012/08/03 15:26 ] [ 編集 ]

《ヴァルゴ5了解です!私の出番ですね!》
《ヴァルゴ9ラージャー。あら、わたくしの出番でしてよ、ヴァルゴ5?》
《そうですか?確かに相手は戦艦ですけど………》
《お前らくっちゃべってる暇があるならとっとと編隊組め!敵さんの対空砲火のど真ん中、抜けてくぞ!!》

2体の神姫を引き連れて、黒いゲシュペンストが文字通り、対空砲火の只中を突き抜けていく。
狙うは1つ、文字通り唯一口を開けた『イラストリアス』のカタパルトハッチ。
が、それを阻む影が3つ。
ひとつは、漆黒に彩られた、二丁拳銃の『ガンダム』。
ひとつは、濃紺の重厚な装甲をまとい、左腕にクワガタムシのごときハサミを持ったPT。
そしてひとつは、その2機と対照的な、白い武装神姫。

《やべえな………連合の『ガンダム』にATX計画の完成機、おまけに渾名持ちのMMSたぁ………パイシーズ0、支援を………》

後方で戦闘しているキュベレイにそう通信を送った、その時。
サーティアのキュベレイが、恐るべきスピードでこちらに飛翔してきた。

《『ガンダム』!!》

キュベレイはそのままビームサーベルを抜き放ち、ストライクノワールに斬りつける。
ゲシュペンストが『イラストリアス』に向き直った途端、銃撃が飛んでくる。

《そこまでだ、大義なき刃を振るう者共。おとなしく私の剣の錆となれ!!》

白いMMS、アルトリウスが剣をこちらに突きつけ、言い放った。
クルセはコクピットでニヤリと笑うとF2Wキャノンの照準を合わせ、言い返す。

《難民キャンプ爆撃して大義もクソもあるか。お馬鹿騎士王が》
「何をぉおおおおおおおおおおおお!!!」

その言葉に激昂したアルトリウスは、一直線にゲシュペンストに突撃する。
その様子を見て、クルセは更に笑った。

「全く、セイバー系はみんなこうだから扱いやすい」
[ 2012/08/03 21:38 ] [ 編集 ]

双方の作戦行動についての考察 その2


アレキサンドリア沖合に、相変わらず停泊しているサープライズ。
そのサープライズのブリッジユニット内にて、三機のMMSが、まだ立ち話をしている。

ウィニフレッド「今回の通商枢軸国同盟軍は、スーダン地方における連邦/連合/イギリス局
        による、同胞/難民への攻撃を阻止する為に行動する、という件ですが。」
ユキ「前にも言った通り、これは大義名分であり、単なる幟(のぼり)でしょう。
   本命は、あくまでも”連邦軍のスーダン基地攻略”である事は明白です。
   作戦名が『砂漠の蜃気楼作戦』という事からして、とても保護活動と言える物ではありません。
   先の”大義名分”は、他の傭兵部隊を呼び込み易くするための”方便”です。
   そもそも、連邦/連合/イギリス局がスーダン基地において、大規模対外戦闘をできる状態
   ではない事は、通商枢軸国同盟軍の方が良く知っているはずです。
   そもそもの発端は、民間人に紛れたスパイを捕らえようとして、発砲事件に発展した事では
   ないかと思われます。情報の無い我々に対し、これを大袈裟に”訴えて”呼び込む。
   古来からの常套手段です。」
リンファ「マスターが、動かないのはその事が解っているから、でしょうか。」
ユキ「例え、解っていても、知らなくとも、今回の大規模戦闘が”危険な火遊び”である以上、
   余計な事に首を突っ込むのは無駄、と考えているのでしょう。」
ウィニフレッド「ところで、今回はカタリナ社フランス局は敢えて動かず、他の局も動きを見せて
        いません。やはり、事が終わって、双方疲弊しきった所を狙うものと推察します
        が、どうでしょう?」
リンファ「仕掛けるならば、疲弊しきった所を狙うのは、当然でしょう。
     出来るだけ損害は少なく、最大の利益を上げるには一番の方法です。
     問題は、どこが先に動くかです。
     フランス局は、距離的に近く、行動を取り易い位置にいます。
     USA局は、距離はありますが、連合王国を中継とて、物量で圧してくると推察できます。
     ロシア局は、ウクライナ/コーカサス地方経由か黒海経由で、到達可能です。

     フランス局は、地の利はあっても、数で圧すUSA局には敵いません。せいぜい、ジブラル
     タルを封鎖して時間を稼ぐのが限度でしょう。これに対抗するには、ロシア局と連携
     をとる事が必要でしょう。しかし、ロシア局も、ヨーロッパ方面ばかりに気を取られて
     いる訳には行きません。東方には、日本帝国/日本局が控えています。
     以前より、ロシア局は、沿海州を日本局に押さえられています。ここに日本局の拠点が
     ある以上、ロシアの柔らかい腹である”シベリア”はすぐです。また、中国に於ける
     権益争いも控えている以上、簡単にフランス局に肩入れする訳には行かないでしょう。

     もしくは、エジプトの地を狙うのではなく、”本国”を狙うという手もあります。
     でもこうなると、世界は”平和”という言葉からかなり遠くなるのは必定です。」
ユキ「何にせよ、今回の一番のキーパーソンは、あの”提督サマ”でしょう。
   あの人の出方次第で、全てが決まりそうな感じではあります。」
[ 2012/08/03 22:41 ] [ 編集 ]

強化人間=フラグ!?

ゾックス「よーし久々の仕事だ!たっぷり稼ぐZE!研究資金確保DA!」
アン「やったろじゃん!」
レミ「ところで知ってるかな?今日は美人さんが一緒に戦ってくれるんだよね。終わったらお茶でもしにいきたいな♪」
ゾックス「美人さんかー、サーなんだったっけか?階級はたしか・・・中尉ーノック」
アネット「毎度毎度思うんだが・・・・こんなマスターで大丈夫か?」
神姫一同「大☆問☆題☆DA」

~閑話休題~


サーティア「サーティア中尉です。よろし」
一同(除アネット)「よーろしくぅーーーー!!!!!!」
サーティア「・・・・・・・・」

ゾックス「なんかテンション低いなぁ?」
アネット「そりゃそうだろう、あの人は強化人間だぞ」
ゾックス「・・・・・・・・・・・・シボウフラグダ」
クリス「へぇー死亡フラグなんすかー・・・・


って死亡フラグぅ!?




~閑話休題~

ゾックス「つーワケだから!」
サーティア「・・・・・・?」
ゾックス「フラグ折り大会やんぞォー!!!」
一同(除アネット)「イェヤあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

サーティア「このノリは一体」
アネット「気にしない方がいいぞ」

ゾックス「よっしいくどーーーーー!!!!!!」
クリス「ゾックス選手フラグに見立てた棒を抱え挙げたー!!!」
レミ「あの技が出ますねぇ♪」
アン「ピッチャー代えろじゃーん!いてまえーーーー!!!!!」

ゾックス「フ ン ッ ! ! ! ! !」

ボキィッ!!!

クリス「いったーーーーーーー!我らがゾックスがいったァーーーーーーーーーーー!!!!!シュミット式バックブリーカァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」
アン「ウバッシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

レミ「これでサーティア中尉も安心して戦場にでれますね♪」


サーティア&アネット「・・・・・・・・・・ホントなんなんだろこのノリ」
[ 2012/08/04 00:17 ] [ 編集 ]

気の抜ける、空気砲でも撃っているかのような銃声と共に40mmグレネード弾が飛んで行く。
ロッカーやテーブルで拵えたバリケードが、爆発の衝撃で廊下に散らばり、その向こうに隠れていたカタリナ社の兵士が吹き飛ばされる。
一人は背中に火傷でも負ったのだろうか、銃を放り出して背中に手を回していたが、数発の銃弾を喰らってすぐに動かなくなった。

 「……クリア」

誰も動かないのを見届け、ゴタローが呟く。
狭い艦内通路を、3人1組で交互に身を隠しながら進む。
ある程度進むと、再びバリケードと激しい銃撃にあうが、これも手榴弾と7.62mm弾の雨で瞬く間に沈黙させる。

 「さて、後数mで格納庫だ。適当な機体掻っ攫って脱出するぞ。爆薬は?」

 「弾薬庫に、船舶破壊用の高性能爆薬とC4をいくらか仕掛けてきました。タイマーは……あと1時間後ですね」

ゴタローの言葉に、プラウダが答える。

 「……少し休むか。腰下ろそう」

そう言うなり、ゴタローは壁に背中を預けてずり落ちる。
そのゴタローの前に永崎が憔悴し切った表情で座り、サーティアも脚を伸ばして座り込む。
そのサーティアにプラウダがプラ水筒を差し出し、飲むか否かを問う。
水筒を受け取り、口に含むなり顔を顰めるが『臭いけど我慢してね』の言葉に、飲み下してもう一口飲む。
キャップを締めて返そうとすると、永崎も『私も私も』と言った風に手を伸ばして来た。

 「おい永崎。お前もキャンティーンもってるだろ」

ゴタローがその様子をさもおかしそうに笑って、永崎に指摘する。

 「とっくに空よ。所で一つ教えてもらえないかしら?」

 「なんだよ。藪から棒に」

ゴタローが邪険に答えると、永崎は銃を傍らに置き、膝を抱えて顔を伏せる。

 「……貴方。あの時、私の事を『信用できない』って言ったわよね?」

 「ああ、言ったな」

 「信用できない女の事、なぜ助けたの?」

ふうむと息をついて、ゴタローは一つ伸びをして言った。

 「お前。『故郷の復讐をしたい』と言ったよな。
  だからソレを叶えてやる。俺としても戦略家としての腕試しがしたいからな」

 「それだけ?」

 「……お前。なぜ俺がココに居るか、判るか?」

 「質問の答えになってないと思うけど……判らないわね」

顔だけ上げてにらみ付ける永崎に、にやりとゴタローが暗い笑みを浮かべる。

 「MMSだけ戦わせて、信用も無いもんだ。
  ゲマインシャフト(共同体)って奴だな。同じ場所で笑い、苦しみ、血を流す。
  お前はルシフェと一緒に戦場に出たか?出ないだろう。
  俺にはそんなお前の態度が信用できなかった。互いに苦労を越える事が、信頼を勝ち得る最良の道だと俺は信じてる。
  後方でアホヅラ下げてのうのうと指示だけ出してる豚に、前線の苦しみは理解できない」

そう言って、銃を杖に立ち上がる。

 「だがお前もルシフェと同じ苦しみを経験をしたんだ。今のお前を俺は傭兵として信頼できる。さて行くぞ」

そう言って、ゴタローはゆっくり歩き出す。

~~~

人間が出入りする格納庫扉が、爆薬によって吹き飛ばされる。
爆煙に紛れて、格納庫の中に雪崩れ込むと、そこには不思議な光景が広がっていた。

 「来たな……闖入者共よ」

金色の髪をなびかせ、一体のMMSが大きく口を開けた発進口から基地の風景を眺めていた。
銀色の装甲に白い翼。手には剣。

 「私に遭った事を不運と思え。ゆくぞ!」

SSランカー。アルトリウスの待ち伏せだった。
[ 2012/08/04 04:07 ] [ 編集 ]

「はぁああああああああああ!!」

一直線に切りかかってくるアルトリウス。
ゲシュペンストはギリギリまでそれを引きつけ、両断される直前でくるりと半回転、アルトリウスの真横に回ると蹴りを叩きこむ。
たまらずバランスを崩し、一瞬高度を落とすアルトリウス。
ゲシュペンストの方を向こうと顔を上げた、その瞬間。
上空から、アーンヴァルMk2がレーザーソードを振りかざして急降下してくるのが見えた。
こちらも剣を構えようとしたが、すでに遅い。

「いっとーりょーだーん!!!」

アーンヴァルMk2、エルファの一撃が、アルトリウスを縦に両断した。

「おいスコルピオ12、マスターたちはいつになったらあの艦を沈めてくれるのだ?PS装甲持ちの相手は辛いんだぞ?」
「そんなのわかりませんよ!!どうなるかなんて………あっ!今『アルトリウス』をエルファさんがやったみたいですよ!」
「そうか、それは良い報告だな!できればこっちの敵にいなくなって欲しいが!!」

アルマとリノは、ひたすら敵と銃撃戦を続けていた。
そのさなかにブルデュエルとヴェルデバスターが、2機のゲシュペンストを引き連れて降下してきたなら、たまったものではない。
友軍の機動兵器たちと連携して反撃しているものの、やはりその4機は強い。
このままでは押し切られるかとさえ思えた、その時。
『イラストリアス』のカタパルトデッキから爆発が上がり、船体が大きく傾いた。
ブルデュエルとヴェルデバスターがその方向を振り向くと、光の尾を引き飛翔する影。
クルセのゲシュペンストだった。

《こちらヴァルゴ1、ヴァルゴ9とともに敵艦の撃沈に成功した、繰り返す。敵艦の撃沈に成功した》
[ 2012/08/04 17:29 ] [ 編集 ]

乾坤一擲

≪SIDE:神姫s+α≫

戦いは壮絶を極めていた。ベルン・ライザーは大方排除出来たものの、「アルトリウス」の
存在は、まさしく別格であった。キュべレイが放ったビットを裂帛の気合と共に切り払うなど、凡百の
神姫にはとても真似できない神業を涼しい顔でやってのけるのだ。
これではたまった物ではない。だが……実のところ、その彼女自身の抱く感想も、また同じであった。

「(あの大鷲型はまだいい、あれは"本物の一流"だ。才無き物が血の滲む努力の末にたどり着く境地よ。
 あのキュべレイとかいうMSのパイロットは、は音に聞く強化人間だろう。宇宙の外道どもらしい。
 梃子摺るのも理解出来る相手。だが…)」

高出力のレーザーが翼を掠める。だが掠めただけだ、アルトリウスの飛行能力を奪う物ではない。
しかして、アルトリウスが感じたのは驚愕であった。

「(だが、あのアーンヴァルとストラーフ、それにエウクランテはなんだ!?
 飛び方を見れば、まだ起動して1年も経ってないだろう新米と分かるが…。
 アーンヴァルは確実に私の軌道を読んで来る。ストラーフは実に嫌なタイミングで
切り込んでくる。エウクランテに至っては……私のマニューバの模倣さえしてくる!)」

 そう、相対する彼女たちは、一度たりともアルトリウスから視線を逸らさない。
まるで…獲物を虎視眈々と狙う肉食獣のように。あるいは…親鳥の飛び方を学ぼうとする、雛鳥のように。

「(天才、という奴か。それが3機とはな…どのような成長を遂げるか、見てみたくも有るが…)」

 高度を上げるアルトリウス。すばやく垂直反転(バーティカルターン)を決め、愛剣を握りなおし
ジブリルたちに向かい急速に降下してくる。これで決める心算であろう。
 剣を交えて分かる。彼女らに邪心はない…だが、ここは戦場であった。
今だ未熟ではあるが、心構えはひとかどの戦士。ならば…――奥秘を尽くすが騎士の礼儀。

「諸君らに敬意を表し、この一撃を披露しよう…行くぞッ!」

 手にした聖剣が黄金色の閃光を放つ。曰く、千本の松明を束ねた光。曰く、湖の貴婦人より賜りし刃。

曰く…――勝利を齎す王者の剣。

「≪約束された(エクス)……勝利の剣(カリバー)ッ!!≫」
 
迫り来る爆光。対城宝具、とも評される一撃はまさしく必滅の一撃である。
最早光の柱、としか形容しようが無い刃が、彼女達を飲み込もうと……した、その時である!

「皆さん、攻撃…レールアクションを一点に集中して下さい!」

 天使型…ジブリルが声を叫る。それと同時に、即座に武装を変形・合体させ支援機・ラファールの形を取らせる。

「り、了解した…ファンネルッ!」
「私たちが力を合せれば無敵!…でしたわよね、オーナー?」
「無茶言うわねジブリル!?…グライドオン・プレステイルッ!!」
「他に道は無いか…ジャーヴァル・クルイクッ!」

次々放たれるレールアクションとビットの乱舞。最後の駄目押しとばかり、ジブリルのラファールが突進する。


「天駆ける、天使の騎馬!グラン…ニューレッ!!」


一点に集中された攻撃が、聖剣の放つ爆光に楔を穿つ。飲み込まれるばかりと思えた小さな光は・・・
しかして、消える事なく…そして負けるものかと懸命に抗う。
そして、訪れるのは拮抗。騎士王が吠える、天使が吠える、悪魔が吠える、妖鳥が吠える、大鷲が吠える、少女が吠える。
吠える吠える吠える吠える吠える吠える吠える吠える……。

絶叫が合唱を重ね、戦場に少女たちの命懸けのアリアが響く。

光の奔流と、絶叫の合唱が終わったそこには・・・・

「ふ、ふふ・・・まさか、エクスカリバーが破られるとは、な」

CSCとコアこそ無事なものの、半身をごっそりと抉られたアルトリアの姿。高度を維持できずゆっくりと滑落していく。

「私の負けだ……貴様らの信ずる正義を執行するが良いさ」

その言葉を聞き届けたかのように…ジブリルのレーザーキャノンが、イブリスのバズーカが、
フェニックスのテンペストが、レージャのミサイルが、
キュべレイのビームガンが、

イラストリアスを貫き、そして爆散させた。

ミッション目標、「イラストリアス」の撃破。…――達成。
[ 2012/08/04 20:21 ] [ 編集 ]

《作り物の戦士》 by 妖精の騎士団side
 今回の依頼を受けて騎士団は怒りを覚えていた。
 無理もないことだった。スーダンが連邦に非協力的な姿勢を見せた結果、連邦の過激派が無差別にスーダンを攻撃していると言うのだ。
 弱きものを蹂躙する存在こそ、騎士団にとって最大の敵なのだから。

アリア「えぇい、ティターンズといいファントムペインといい、自分の思い通りじゃなければ力で言う事を聞かせるなんてとことんクソッタレ共だな!」
ファティマ「軍隊なんてどこも似たようなものだけど、なんとしてでも止めないといけないわね。地球連邦が自分の星の人間を攻撃するなんて何を考えてるのよ」
プレスト「でも、あの大尉としてはこうした事を言わなければ、あたしらのようなのが腰を上げないと読んでるんだろうけどねぇ。まあそれでも、事実であるなら行かないわけにはいかないけどさ」
エルルーン「今回は、敵の損害が7割と装甲空母『イラストリアス』の撃沈が条件となります。特に、目標である装甲空母『イラストリアス』は強固な装甲で幾多の戦いを生き抜いてきた空母です。撃破には少し苦労するかもしれません」
プレスト「そこはあたしが爆弾を使ったり、ラナ姐が何とかしてみるよ。なぁに、幾ら頑丈だとか言われても、弱点は必ずどこかにある。あたしとしては推進部を狙ってみたいね」
ラナン「普通の敵だけでなく敵艦も多い。戦艦相手には友軍も少しは頼るべき」
プレスト「そりゃまぁ、あたしらにだって出来ることの限度って奴があるからねぇ」
アリア「こりゃ、戦艦はエダとラナ姐さんに任せるとしても、数的に俺とファティマに掛かる負担は大きそうだな。ファティマ、お前の好物のヂェリも持ってってやるよ」
ファティマ「ありがとう、アリア。そういえば、ジオンの士官の“サーティア”さんと協同して戦うらしいけど……マスターはどんな感じだった?」
プレスト「どんな感じって、どういうことだい?」
ファティマ「だってマスターは、強化人間だとかそう言う“戦うために作られた人間”とかを嫌うから、険悪にならないかどうか……」
ラナン「それなら心配は要らない。協力そのものには好意的だった。唯、マエストロはどこか悲しそうな目をしていた」


アバター:OZ-13MS ガンダムエピオン EW版
武装:ビームソード
    エピオンシールド(ヒートロッド)
    エピオンクロー×2

特殊装備:ゼロシステム

母艦:無し

MMS-1:セイレーン型MMSリペイント管制仕様『プレスト』
武装:ボレアス:自動散弾銃仕様
    ダブルアームフォールディングナイフ(加速粒子刃)
    ゼピュロス:ワイヤークロー仕様
    ナギナタ・スキュラ(大型剣+メーザーガン)
    サーペント(大型特殊光学砲)
    AGM-65G Maverick
    BLU-107 Durandal
    LAU-61D/A ハイドラ(弾種:M261 MPSM)
    GN-S02/UMBRIEL (ハイパードライブシステム)

    特殊ビークル:グレイゴースト(プレステイル改)

MMS-2:戦乙女型MMS機動戦仕様『ファティマ』
装備:ノーマルモード
武装:ジークムント
    ロッターシュテルン
    MA-M941 ヴァジュラビームサーベル ×2
    ピアッシングウィップ
    ホーンスナイパーライフル
    ヘルヴォル
    防弾クローク

    必殺技:グングニル(ゲイルスケイグル改)

MMS-3:ヴァイオリン型MMS特殊攻撃支援仕様『ラナン=シー』
武装:ボウナイフ:オートクレール
    ボウソード: ジュワユーズ
    CQCソード『THE BLACK LION』
    大包丁『赤獅子』
    エレキヴァイオリン:“デュランティ”
     光学盾/アイロンストリング×4
    エレキチェロ:“クリスチアニ”
    ワルハラ+ユグドラシル(音波増幅+270度音響障壁仕様(正面以外完全防衛))
    防弾クローク

    特殊アビリティ:祈りの謳

MMS-4:HST型MMSストラダーレ/SERT『アリアンロッド』
武装:アンチムーバーソード “エアロヴァジュラ”(高圧電流刃)
    大手裏剣“白詰草”(オートブーメラン仕様)
    飛苦無“蓮華草”(高圧電流刃)
    P・A・R ショットガン(弾種:ライフルドスラッグ弾)
    シュラム・RvGNDランチャー・ロングバレル(弾種:拡散電撃弾)
    OS-36 アサルトカービン・エクステンド(弾種:MOCHI(トリモチ弾))
    CMG-1 WHITE LION
    シルバーストーン
    ヂェリカン(興奮作用&ビークルの特殊燃料)、OIL(LP回復)、Vanilla(ファティマの嗜好品))
    放電グレネード

    特殊ビークル:4輪ビークル“コロナ・ボレアリス”(パトロクロス改)

方針:プレストとファティマは友軍と協力して敵軍を攻撃、ラナン=シーは戦端を開きつつ戦艦及び強敵クラスとの交戦、アリアンロッドは遊撃を担当。アバター機はサーティア機と協同で各種強敵クラスや戦艦を叩く。
 戦争には無関係な人間を攻撃したティターンズとファントムペインを阻止すべく、優先的に撃破していく。


「中尉、ご協力に感謝します」
「いえ、命令ですから……」
 マスターが挨拶をするも、サーティアは簡潔な言葉で返しただけだった。そして会話が続かないことにマスターは少し困惑し、仕方なく更に喋りかけた。
「まあ、その、何と言うか……早速用件に入るけど、作戦中では特別遊撃部隊の立場を活かし君の判断に任せる。唯、ファントムペインなどの強敵と戦う時はこちらに通信を入れて欲しい。援護に回るから。君を過小評価しているわけではないけれど、中尉一人で戦うにはリスクが少ないに越したことはないよ」
「強敵と分類される敵機を教えて下さい。それを目安として通信します」
 サーティアの問いかけにマスターは少し考えてから答えた。
「ん、戦艦は言うまでもなし。イギリス局からは聖騎士型“アルトリウス”、ティターンズからは量産型ビルトビルガー、量産型ゲシュペンスト、量産型ヘイズルガンダム・支援型。連合のファントムペインからはストライクノワール、ブルデュエル、ヴェルデバスター。これらを特に警戒すべき敵とみなそう」
「了解しました」
 マスターの提案にサーティアは事務的に返答した。伝えるべきことは伝えたのだが、それでもマスターはどこかコミュニケーションに不足を感じた。それで、作戦には関係ない自分の考えを述べることにした。
「中尉、君には君の考え方があるから、聞き流してくれてもかまわない話をしようと思う」
「?」
「僕達は弱き人々の剣となる為に戦っている。武力を持たぬ彼等の代わりに、悪しきものを討ち取るために、だ。そこで君に尋ねるが、君は何かの為に戦うことは出来るだろうか。ジオン軍の士官としてとか、上官の命令だから、というのは無しで」
「……?」
「見つからないなら、今からでも探してみた方がいい。そう簡単に見つけられるものではないと思うけどね。けど、何かの為に戦えると言うことは幸せなことでもあり、その何かを思うことが強さにも繋がると思うから」
「???」
 マスターの言葉にサーティアは首を傾げっぱなしだった。彼女のような人工的に生み出されたNTパイロットは、主との繋がりを重視しているらしいが、マスターはそれでは駄目だと思っていた。それでは、主たる存在の言いなりになるしかない。望むことなら、彼女が自らの考えを持って戦っていけるようになれば、と願っていた。


《暑い……》 by 記述する乙女達side
 とりわけ気楽な気質の“記述する乙女達”だったが、エジプトの暑さでへたばりそうになっていた。
 暑いものは暑い。然し夜になれば急激に冷える。この気温の大きな差が彼女達を参らせていた。

フーリー「ふみゅぅ~……」
モリガン「暑い……」
ブエル「いやはや、この調子では依頼どころではありませんねえ。お姫さん、如何なさいますか?」
ノルン「……馬鹿な事を言うんじゃありませんことよ。気温如きでへたばっているようでは、色んなところから笑われてしまいますわ。無論、受けるに決まっているでしょう」
ブエル「元気でらっしゃいますねえ……マスターもこの気候で伸びてらっしゃると言うのに」
ノルン「根性が足りないわね」
モリガン「姫っちってば、余裕あり過ぎだってば……」
フーリー「ところでぇ~……遊撃として加わるサーティアって人はぁ、どうするのぉ~?」
ノルン「さあ? 放っておいてもそう簡単に死ぬことはないんじゃないかしら」


アバター:MBF-P01-Re2 アストレイ ゴールドフレーム天ミナ
武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2
    攻盾システム「トリケロス改」
     50mm高エネルギーレーザーライフル
     ビームサーベル
     3連装超高速運動体貫徹弾「ランサーダート」
    マガノイクタチ
    マガノシラホコ×2
    ツムハノタチ
    トツカノツルギ×2

特記事項:動力源を核融合に換装

母艦:アーガマ級強襲巡洋艦アーガマ型「アールグレイ」 コールサイン:ティータイム
武装:武装:単装メガ粒子砲×4
    ハイパーメガ粒子砲×2
    ミサイル発射管×8
    対空レーザー砲×多数
    艦載機搭載可能数:12機

MMS-1:大鷲型MMSエアドミナンス空中多目的早期警戒管制機先進技術実証版『ノルン』
武装:AGM-109L MRASM(長距離高速対艦ミサイル) ×4
    AGM-154B JSOW(ハードターゲット用スタンドオフディスペンサー) ×6
    超電磁加速ライフル(光学銃剣付)
    多目的戦術ビットシステム
    全方位多目的マイクロミサイルモジュール
    全方位迎撃レーザーシステム
    イージスミサイルポッド
    AN/ALQ-XL999/MTES

UCAV:高機動UCAV『X-31D』(Sランク) ×12 (内、6機を艦載)
      兵装:電磁加速砲、AIM-9X Sidewinder、AGM-88C HARM
    ・ステルス爆撃UCAV『X-47B Pegasus』(SSランク) ×8 (内、6機を艦載)
      兵装:偏光式レーザー砲、CBU-59 APAM
    ・超高速爆撃UCAV『YB-70 Valkyrie』(SSSランク) ×1
      兵装:全方位レーザー砲、BLU-96 2,000-lb

MMS-2:ケンタウロス型MMS特殊戦闘仕様『ブエル』
武装:イクシオン:ビーム銃剣付 ×2
    アルナイル:ビーム銃剣付
    ハイパーケイローン(イクシオン×2ver)
    高振動ハダル&アゲナ
    電子妨害型スタングレネード
    シザーアンカー
    ステルスマント
    量子式指向性遠隔電子改竄アイカメラ

MMS-3:山猫型MMSフルバレル高精度自走砲先進技術実証版『モリガン』
武装:プレシジョン・バレル ×2
    FB0.9V アルファ・ピストル
    FB BSM ビームガン(FB ファイティングナイフ type.A&B)
    Zel 0.76mm ガトリングキャノン
    高振動ペネトレートクロー+フェザーエッジ
    ハンド・パイルドライバ
    バリスティックブレイズ
    ドレッドイーター:連結モード ×2 (弾種:粘着榴弾(HESH)、徹甲焼夷榴弾(HEIAP))
    FB256 1.2mm滑腔砲 (弾種:徹甲弾(AP)、フレシェット弾)
    マルチプレックスシールド(量子式指向性遠隔電子改竄レドーム)
    マルチプレックスシールド(量子式高精度通信専用レドーム)
    Zel MMシールド(Zel ビームマシンガン)
    スモークディスチャージャー
    ハンドグレネード
    対爆クローク

MMS-4:天使型MMSMk.2テンペスタFAP/ACTIVE『フーリー』
装備:FAP+BURSTモード(重超高速戦闘仕様)
武装:アルヴォPDW11
    アルヴォPDW11:銃剣付 ×2
    レッドスプライト
    GEモデルLC7レーザーキャノン
    M8ライトセイバー ×2
    GEモデルLS7レーザーソード
    リリアーヌ×4
    ココレット×4
    コヴァートアーマー:アンカークロー付
    アドラームG
    チャフ&フレア+散布式空中機雷

    ビークル装備:テュルビュランス(ラファール改)


方針:ノルンは後方より友軍の指揮を行いつつUCAVの管理、ブエルは機動力を活かし友軍の支援、モリガンは遠距離砲撃及び対艦攻撃、フーリーは強敵クラスのMMSやMSとの戦闘を行う。アバター機とサーティア機は共に遊撃、特にアバター機は連合製の機体にマガノイクタチでの強制放電を行使し、次々とパワーダウンさせる。
 虎の子の『YB-70 Valkyrie』は、戦闘開始から30分ぐらい経過したくらいで2000ポンド級サーモバリック爆弾を大量に投下し、地上の敵勢力を粉々に吹き飛ばす。無論、友軍を巻き添えにしないよう事前に通達を行う。

フーリー「ひょえぇぇ~またあの音速大型爆撃機を出してきたぁ~」
モリガン「……マジ?」
ノルン「ふふふ……2000ポンド級のでかい奴で、敵ごとこの暑さを吹き飛ばしてやるわ……!!」
フーリー「涼しくなる要素が全然無いぃぃ~!?」
ブエル「おやおや、この暑さに一番参ってらっしゃるのはお姫さんだったようですねえ」
[ 2012/08/04 21:51 ] [ 編集 ]

※長くなるので分割致しました。連投申し訳御座いません。

《SIDE:龍牙》

 交わされる銃弾とビームの嵐。ハッキリといえば、龍牙と名乗る傭兵は絶体絶命であった。
アクタイオン・インダストリーにより再設計を施され、ザフトセカンドシリーズと互角とも評される
初期型G兵器。ブルデュエル、ヴェルデバスター、そしてストライクノワール。
 龍牙自身も、チューンナップされたブルデュエルを駆るが…如何せん、3対1の状況は分が悪い。
その筈……なのだが

『何故だ!?何故奴を堕とせ無いっ?!…お前はいつもそうだ…○○っ!』

苛立ちのあまり、通信回線が開きっぱなしにも構わず悪態を叫ぶヴィルヘルム。
相対するブルデュエルは、短いブーストダッシュを小刻みに繰り返し、ある時は
PS装甲で、ある時はシールドで致命の一撃を回避している。
戦場で揉まれた傭兵の戦い方が、そこにあった。

『気が合うな、ヴィル?俺もてめぇのそのスカした態度とブルコス主義が気に食わんかったよ』
 その言葉と同時に、龍牙のブルデュエルがビームライフルを放つが…
優れた運動性を誇るノワールは、予備動作を察知し回避機動を取った。流石に、二つ名を頂く
パイロットだけあって、激昂しているようでも芯の部分では冷静である。

『…強がりは見苦しいですよ、○○? 確かに貴方は我々の連携を凌いで今の今まで
 生き残っている。……だが、それだけです』

 表面上の冷静さも取り戻したのか、少しだけあざけりを含めてヴィルヘルムは笑う。最後に勝つのは我々だ、と。

 同時に、離れた位置からヴェルデバスターが砲撃を放つ。同時に4方向へ放たれる火線が、
龍牙の機動を狭める。

「っと危ねぇ?!」

 さらに畳み掛けるように、連合のブルデュエルが巣ティレットを放ちつつ突進を仕掛け、機先を制し

「味な真似を…ッ 不味いッ?!」

気がついた時には、"シールドの無い左側”からノワールが龍牙兵のブルデュエルへ
フラガラッハを振り上げていた。無論、その刃は…PS装甲では防げぬ、ビームブレイド。

『これで終わりです。……Auf Wiedersehen!(さようなら!)』

絶対絶命か、と思われた……その時である。

上空から降り注ぐ閃光と爆音、そして衝撃波。
バランスを崩したブルデュエルとノワールが、もんどりを打って地面に転がった。
激しく揺さぶられるコクピット。両者、したたかに頭を打つもヘルメットのお陰で意識を
失わずに済んだ。そして通信機から飛び込む悲鳴の如き通信。

『友軍へ告ぐ!い、イラストリアスが落ちた!繰り返すイラストリアスが落ちたッ!』

「何ぃ!?」
「何だとぉ!?」

その内容を聞いた両者の反応は早かった。すばやく起き上がり二丁拳銃を突きつけあう
ブルデュエルとノワール……口火を切ったのはヴィルヘルムであった。

「こうなってしまってはこの地域の通商連合軍は総崩れ……
 まんまとやってくれましたね、○○……ッ!」

「いやぁ、優秀な部下を居て嬉しいね。…退け、ヴィルヘルム。逃げる奴は追わん」

にらみ合いを続ける両機。直援のブルデュエルとヴェルデバスターも固唾を呑んで見守るが…

「いいでしょう、こうなってしまっては仕方が無い。……引くぞ、アイン!ツヴァイ!」

スラスターを吹かせ、ノワールとその直援機が撤退していく。安堵のあまり、龍牙は深い深い
ため息をついた。あと少しあの爆発が遅ければ、自分はブルデュエルごと両断されていた…と、
自分でも理解していた為であった。

直後、レーダーに映る部下たちとサーティ中尉の反応。よく見れば、上空よりこちらに向ってくるのが
見える。どうやら、全員無事なようであるが・・・。

『…こちら、ヴァンプ・ワン。ドレイクリーダー、無事か?』

サーティ中尉が駆る量産型キュべレイから通信が入る。モニターに写る顔は
相変わらずの仏頂面だが…心配している、のだろうか?

「こちらドレイク・リーダー。いやぁ、何だかんだで危なかったよ、助かった。
 ……勿論ドレイクズ、お前らにもな。ありがとう、皆」

 通信機越しに広がる笑い声。さぁ凱旋だ……と、思ったその時である。
接近する友軍機の反応。IFFからしてザフトだろうが・・・

「…撤退中の敵機を発見!攻撃に移る!」
「みろ、ジオンの機体が襲われてるぞ!友軍を見棄てるな!」
「IFFは味方…? ナチュラルめ、信号偽装とは小賢しい真似を!
 全砲門開放!撃てぇー!!」

思いっきり、撃ってきました

「こちらヴァンプ・ワン。ザフト機に注ぐ、ドレイク・リーダーは友軍…っ!」
 咄嗟にサーティ中尉が誤解を解こうとするが・・・

「あぁ、混乱しているのか。安心しろ、俺たちが護ってやる!」
「こんな可愛い声の娘を落とそうとしてたとはふてぇ野郎だ!」

 戦場の興奮と勝利の高揚に酔っているのか、ザフト側は構わず攻撃を開始した

「え、ちょ、おまっ!?きちんとIFF確認しろ俺は味方だってうぎゃあああああああああ!?」


* * *

 数時間後、通商側野営地において、頭に包帯を巻いた龍牙と…
それはもう見事な土下座を決めたジュリア大尉とシホ・ハーネンフースの姿があった。
 見れば、野営地の傍に……半壊し、無残な姿を晒すブルデュエルの姿が。

「………何か言いたい事は?」
 彼としては珍しい、まぁあのような目に遇えば当然だろうが、ものっそいジト目
で二人を見据えたまま、龍牙が口を開いた。

「「お、お怪我が軽くてよかったなー、と」」
 見事なハモりを決める両名。引きつった苦笑いまで同じなあたり芸が細かい。

「じゃあっかしぃ!?セフティシャッター閉まるのとサーティ中尉の助けが
後少し遅かったら死んでたわぃッ!?」

 相当おかんむりである。確かに敵軍と同じ機体だったとはいえ、事前に通達した上で
装備やカラーリング、IFFを変更までしていたのだ。彼の怒りは当然といえば当然、ともいえる。

 結局、愛器ブルデュエルは中破。某マッドーナ工房特性チューンの為、修理費が嵩むのは
勿論…一度宇宙にある本店に運ぶ必要がある程のダメージであった。
 ちなみに、予備としてメリジェーヌに積んでるMSは……ジェノアス(ヒートスコップ)のみ(ぁ

「……もう二度とスペースノイドからの仕事なんぞ請けねぇorz」
 もはや口からエクトプラズムが垂れ流されんばかりの精神的ダメージである。
「………元気出して。部下は全員無事。それに陣地設営は、重要」
 さりげなくフォローを入れるサーティ中尉。実は良い子なのだろうか?

「も、勿論修理費は出させてもらうわっ お望みならベッドの中ででも今回の保障について…」
「じゅ、ジュリア大尉殿?」
 なりふり構わず色仕掛けで交渉を図る大尉に、漫画っぽい汗を流して突っ込むシホ。


 なんとも言えないカオスな空気をかもしつつ…ギニアの夜は更けて行った・・・


Fin
[ 2012/08/04 21:55 ] [ 編集 ]

「(なんだこいつは……)」

アルトリウスが右上への斬り上げから、左への斬り払いへと繋げる。
その斬撃は確実にゴタローを捕らえた……筈だった。
剣が触れるその瞬間、ゴタローの体が黒い煙のようになって切っ先は虚空を斬るかのように空振りとなる。
勢い余ってつんのめったアルトリウスの後頭部に、ゴタローが手にした拳銃のグリップを思い切り叩き付けられる。
衝撃で甲板を転がるアルトリウス。

 「なんだ……なんなんだ貴様は」

体勢を立て直した所へ、瞬間移動の如く近寄ったゴタローの膝蹴りを顎に喰らい、再び倒れる。
起き上がろうと右腕に力を込めた所で、眼前に銃口を突きつけられる。

 「チェックメイトだ」

冷たく無機質にゴタローが言う。
悔しいかなリアアームを使うにはあまりに近く、飛んでいった剣を拾うにはあまりに遠い。

 「虜囚の辱めは受けん。殺せ」

アルトリアがそう言うと同時に、ゴタローのP226が火を噴いた。
AIユニットから残骸とオイルを飛ばしながら、アルトリアは沈黙する。

 「これがプロキシマ辺りだったら、床のお相手にでも誘うんだがな……」

そう言って、脱出準備を進めていた皆の場所へ戻るゴタロー。
腰のポーチから針付きアンプルを取り出し、服を捲り上げた腕へ突き立てる。
中の薬剤を注射し終わると、空になったアンプルを棄て、軽く揉む。

 「さてお嬢様方。我々を連れて大人しくジオン軍の船まで飛べば、君達を捕虜として丁重に扱おう。拒むならこの場で死ぬだけだ。最後の選択は君達に任せるよ
  飛んでもらえるかな?

そう言って格納庫の隅で固まって縮こまっている、6体のベルン・ライザーに言う。
周りには彼女らの同僚だったライザー達の残骸が、丸太を転がしたように散乱していた。
その惨状から、ある者は泣きながら、ある者は怯えて歯を鳴らしながら全員が頷く。

 「よろしい、我々は嘘はつかない。君らも先ほどの言葉を反古にしない限りは、生命の保証を約束しよう」

(この後、6体のベルン・ライザーを捕虜に脱出。目標であるイラストリアスは仕掛けられた時限爆弾により大破。航行不能となった)
[ 2012/08/04 22:49 ] [ 編集 ]

支援機材、到着


サープライズの中央戦闘指揮所にて、諸衛星からの情報を収集していたイレギュラーズ首脳陣。

リンファ「どうやら、通商連邦軍のスーダン基地は墜ちそうですね。
     通商連邦軍の司令部に、作戦領域に移動中の通商枢軸国同盟軍を攻撃するという
     考えを思いつく者はいなかった様です。」
ウィニフレッド「やはり、多くの軍隊、司令部の連携が取れていない証拠と言えるでしょう。
        しかし、連携といえば、通商枢軸国同盟軍の方も取れているとは言えない
        様ですが。
        殆ど力技でねじ伏せている、といったところでしょうか。」
ユキ「・・・今だ動こうとしないキープレイヤー達から見れば、この事は既定事項なのでしょう。
   スペースノイド達が、天敵でもある地球勢力と手を結んででも、地上に勢力を張ろうと
   するのは、スペースコロニーや火星での居住がかなり厳しい状況に追い込まれていると
   見る事も出来ます。資材と技術さえあれば、無限ともいえる空間に幾らでも勢力圏を築く
   事も可能なのに、それを行わない。もう、人口天体や、惑星環境改変の限界に来ている
   のかも知れません。
   そう言った意味では、外宇宙に船出した移民船団はまだ未来が見えているのかも知れま
   せんね。距離が余りに遠く、簡単に”帰郷”出来ないというのが難点ですが。この辺は
   メンタルの問題でしょう。
   しかし、スペースノイド達の場合は、現実問題であり、切実です。必死にもなるでしょう。
   まだ地球は、人類の”お守り”をしなければならない様です。」

中央戦闘指揮所のオペレータを努めている神姫の一体から、報告がはいった。

神姫1「クレタ島方面より、接近する機影4機。
    照合によれば、当イレギュラーズ所属のC-17改、護衛のVF-19、VF-21、そして不明機
    です。特に戦闘を行っている様子はありません。」

ユキ「・・・ようやく、荷物が届いたようですね。」

神姫2「艦長、通信が入っています。」
ウィニフレッド「繋げ。」

通信制御卓にて、通話機を受け取るウィニフレッド。

オクタヴィア「こちら、チャーリー・ワン。シエラ・ワン、応答せよ。
       聞こえてますか、艦長。合衆国より、貨物を運搬してきました。
       アレキサンドリア、エルヌーザ空港への着陸許可を申請願います。」
ウィニフレッド「こちら、シエラ・ワン。サープライズ、艦長ウィニフレッドだ。
        エルヌーザ空港への着陸許可は出ている。管制官の指示に従い、着陸せよ。」
オクタヴィア「こちら、チャーリー・ワン、了解。エルヌーザ空港へ着陸する。
       貨物の輸送の為に、人手を回して欲しい。VF-25Sの強化装備だ。よろしく!
       また、スポンサーから、支援機材を連れて来た。
       護衛機共々、直接サープライズに着陸する。飛行甲板を一つ開けておいてくれ。」
ウィニフレッド「こちら、シエラ・ワン、了解。お疲れ、オクタヴィア!」

リンファ「スポンサーからの支援機材って、何ですか? 自律飛行している様ですが?」
ユキ「・・・前々から、話はあったのですが、決定したのはつい直前だったようです。
   一機、中古ではありますが、VB-6 ケーニッヒ・モンスターを追加してくれるとの事です。
   一応それなりの近代化改修はされていますが。」
ウィニフレッド「・・・随分、物騒な機体を寄越して来たものですね。」
ユキ「一応、アバター機ではありますが、神姫の支援機としての行動が可能となっています。
   丁度、ストラーフMk2の支援機/キュプロクス・システムの巨大版のような物です。」
リンファ「スポンサーは、この機体で何をさせようとしているのでしょう?
     もし、このエジプトで戦闘を行うには、うってつけの機体ではありますが・・・。」
ユキ「前に、マスターは”我々は合衆国とカタリナ社USA局のお使いでここに来ている”と
   おっしゃられていました。その為の支援の一環でしょう。
   サープライズの改修と強力な機体の追加。代理戦争の尖兵の道を突っ走っていますね、
   私達は・・・。」

相変わらず、アレキサンドリアから見る夕陽は、血の色の様に真っ赤に染まっていた。
[ 2012/08/04 23:11 ] [ 編集 ]

なんか、変な弾かれ方をされました。

一度、投稿して、”不正投稿”と言われたので、再投稿しました・・・。
が、ちゃんと投稿されてました。

実は、こちら側から編集ができません。
GM殿、できれば、この投稿と共に2度目の投稿を削除して頂ければ幸いです・・・。
[ 2012/08/04 23:17 ] [ 編集 ]

花火とビール

花火大会を堪能しましたが時間がないのでサクサク書きます。

【作戦】
装甲空母「イラストリアス」の撃破に標的を絞って作戦を立てます。
とにかく、空母を守るMMSや戦艦以外の相手はしたくないので他の敵勢力は味方の勢力に相手してもらうことにします。……というか貴様らの戦争だからね働け(`Δ´)!
ということで『ティターンズ艦隊』には『カタリナドイツ局第2重機甲師団』が、『連邦軍艦隊』には『ジオン&ヴェイガン艦隊』が、『ファントムペイン部隊』には『ザフト部隊』といった順当な組み合わせに。

黒30は面倒なので今後〝サーティー〟と名乗ることにします、サーティアさんと混同しやすいが気にしない!
同様に黒9のオジサンは〝ナイン〟になります、ハイどうでもいい情報です。

【RP】
10:00
スーダン基地に防御陣形を敷いて引き篭る連邦同盟軍の連中に対して、枢軸同盟軍が進軍を開始まもなく3箇所で戦端が開かれた。

『team KUROMIZU』所有ガウ攻撃空母「ヴァーゲ」艦内
格納デッキ内には戦闘準備が完了したMMSとMSが出撃を待っていた。
作戦開始当初は敵3勢力との戦いに遊軍として参加、いわゆるウォーミングアップである。
ヤークトアルケーガンダムのコクピットから各員に向けて最終確認を行う。
サーティー「各員、最終チェックはOKか?まずは戦ってる前線からの要請に応じて遊軍としてその援護に入る」
アスファ「ええ!味方さんが目標までの道を開くまで待機じゃないの?ヤダー!」
サーティー「うん、楽できれば言うことないけど雇われ傭兵の身だけに雇い主のご意向には逆らえないんだ」
ルシフェ「叩き潰しても構わんのだろう?」
ヘルメス「それ死亡フラグだから、あたしは敵のSSが気になるよ」
サーティー「そいつは……ルシフェさんに相手してもらおうかなと……ダメかな?」
数回目の出撃にもかかわらず他人行儀な感じが拭えない問に
ルシフェ「ふん、この面子じゃアタシが妥当だなわかってるじゃないか?」
サーティー「ただし、ルシフェさん絶対に勝つ必要はないので……」
ルシフェ「んだと!貴様!アタシを馬鹿にしてるのか!」
メリー「陽動ですよ陽動……マスターサーティーが敵艦を沈めるまでMMS部隊を惹きつけ空母の直掩に行けなくする、というのがこのミッションでの私達の役目ですね」
落ち着いた口調でメリーが説明する。
ヘルメス「正解!アスファ、君もわかってたかな?( ̄― ̄)」
アスファ「うん!わかってたよ(・∀・)」
ニヤニヤと意地悪な笑みを浮かべるヘルメスにアスファもニッコリと答え、ルシフェの顔を2人はニヤニヤと見やった。
ルシフェ「そ、そんなことはわかってたさ!(T ^ T)」
顔を赤くして反論するルシフェ。
そんなMMSたちを横目にサーティアは
サーティア「隊長、私は隊長や部隊の援護だけでいいのか?」
サーティー「うん、君の実力は承知しているけど強化人間の不安定さも知ってるからね用心させてもらった……ゴメン、別に差別とかそういうんじゃないから」
サーティア「ああ、別に気にしていない」

『作戦本部から遊軍要請!出撃してください!』
サーティー「よし!全機出撃!」
高高度を飛行するガウのハッチからアルケーガンダム、量産型キュベレイ、アスファ、ヘルメスが飛び出し、ベースジャバーに乗ったルシフェが最後に飛び出していった。

上空から戦闘区域を見渡す、モニターに表示された情報から友軍要請は右翼のザフト軍部隊かららしい。戦場の状況を自ら確認しながら飛んでゆく、ここまではカタリナ社ドイツ局の機甲部隊は持ち込んだ新型機の評価試験と称して1番分厚いティーターンズ艦隊を指定しただけに互角以上の戦いを繰り広げていた。
逆に数だけで戦力的に一段落ちる地球連邦軍に攻勢を仕掛けたジオンとヴェイガンは後方からの砲台型MMSと火器型MMSの支援砲撃が加わり手を焼いているようだ。
支援に向かった先では。
ストライクノワール、ブルデュエル、ウェルディバスターの3機のガンダムタイプに翻弄されているザフト軍がいた。
メリー「隊長……ここは私が引き受けます、敵空母に向かってください」
確かに恐ろしいのは3機だけでスローターダガー、ストライクダガーはザフトからしても大きな脅威ではないことはわかった、そしてメリーの発言が無謀な発言でないことも。
サーティー「わかったよ、メリーに任せる。あの3機を叩き潰したのち合流すること」
メリー「オーダー承りました」
優雅に腰を折ると、瀟洒なメイド型MMSは敵に向かってゆく。

その後、装甲空母『イラストリアス』に接近するとウェル・ライザーとベルン・ライザーの航空MMS部隊が空に上がった。
これをアスファとヘルメス、サーティアの即席チームが対応に向かい、空母を目前に現れた聖騎士型MMS「アルトリウス」とルシフェの一騎打ちが始まった。
各地の戦況も消耗が激しくなり一進一退が続いていた、消耗戦では案外不利なのではと考えていた予測が当たったとも言える。
ヤークトアルケーガンダムが赤い奇跡を残して4隻の護衛の軽巡洋艦を抜き去った。
するりとプレコ級の背後に回る、必死に回頭しようとする軽巡と搭載兵器で必死の抵抗をする装甲空母。
サーティー「沈め!」
フルチャージから放たれたGNハイメガランチャーと、腰のバインダーの格納庫にファングの代わりに搭載された対艦用大型GNミサイルが8発、プレコ級の艦尾のエンジン群とその周辺に炸裂した。
8つの巨大な爆発とともに赤い奔流が艦尾から中央へそして艦首から突き抜け、盾になるはずの軽巡1隻をも焼き尽くした。
轟音と共に装甲空母は、かのヒンデンブルク号が爆発消失した事故を彷彿とさせる光景を残して地面に叩きつけられた。

【攻撃目標】プレコ級 装甲空母「イラストリアス」撃沈

まず、旗艦を失ったイギリス局MMS部隊が南スーダンを目指して離脱、その後、地球連邦軍艦隊降伏するも、ティターンズとファントムペインは強行突破を図って自軍のほとんどを失いながらも当該地域からの離脱に成功している。
イギリス局MMS部隊は『team KUROMIZU』の領地である『赤の大地』国境にて警備にあたっていた傭兵側MMS部隊に降伏と保護を求め『team KUROMIZU』も了承、武装解除の後捕虜となった。その3日後にはカタリナ社日本局とイギリス局の間でなんらかの取引がなされイギリス局MMS部隊は全員『team KUROMIZU』所有の強襲揚陸潜水艦 TDD-X『ウロボロス』に乗せられ紅海~スエズ運河を越えエジプトに帰還している。



端折った端折った、でも今回のRPはオチの所が重要なんです。
連邦側に派遣されてる母艦を出したりしてイギリス局とも繋がってる感も出してみたり日本局との関係もですが
いかにも傭兵、灰色の魔女プレイが上手く出来たらいいなと思いますね(≧▽≦)ノシ
メリーさんは、東方の咲夜さんをモデルにしようかなと考え中。
[ 2012/08/05 00:42 ] [ 編集 ]

コメント返し

【ミッション終了イベントムービー】

枢軸国軍と連邦軍の戦いは激戦を極めた。
両軍ともに新鋭の機体を投入した戦闘であったために、両軍に甚大な被害が出た・・・

だが、錬度でわずかに勝る通商枢軸国の軍がイギリス局の装甲空母を撃破し、沈黙させると、連邦軍はスーダン基地を放棄し、戦闘は通商枢軸国の勝利へと終わった。

ドイツ、ジオン、ザフト、ヴェイガンの両軍はスーダン基地を占領し、戦いは新たな局面を迎える。


コメント返し

>ゴタローさま
潜入工作wwwその装備、血で汚すなよ。次は俺が着るんだからな。のセリフで吹きましたwwwマニアックすぎですよォ
永崎さんも元気そうでなによりです。

まさかのSSクラスとゴタロー様の勝負wセイバーよえええ!!
まあ、アニメのセイバー見ていてもちょっと?な感じでしたけどw

船に潜入して爆破って、2008年の南オセチア戦争思い出します。

>クルセさま

サーティアさんとベルン・ライザー部隊との戦闘シーンがUCのマリーダさんとリゼル部隊の戦闘を彷彿させますねw

セイバー=バカという図式がwwwカワイソスwww

>黒水さま
領地内を爆撃されちゃったんだけどどうしよう?
もちろんやられたらやり返すのが筋でしょう!

サーティアさんについては随分自由度が高いNPCですね故に使い方に悩む~。
いろいろ楽しく使ってやってくださいw

ヤクトアルケー、やっぱり強いですねw艦船の弱点はやはり弾薬庫や機関部、集中砲火を行なえば・・・ゲームでもよくやる戦術ですね
連邦側に派遣されてる母艦を出したりしてイギリス局とも繋がってる感も出してみたり日本局との関係もですが
いかにも傭兵、灰色の魔女プレイが上手く出来たら

あえて特定の陣営ではなく、傭兵と言う立場で自由にやれるのが楽しいところです。

>レイキャストさま

アイズガンダム、強機体ですよね!!純粋に強力。
キャサリンさんとアルトリウスさんとのバトル、予想はしていましたがw
同じ近接特化型、いい勝負になりそうですね。

>龍牙 さま

今日の味方は明日の敵・・・

コクピットをはずして攻撃、ガンダムAGEとかUCとかでも最近流行りですが・・・自分はそんなに器用に戦えませぬ
サーティア中尉との問答が可愛いw

ファントム・ペインのMS部隊のやりとり、面白いですねw
過去の因縁とか、いろいろありそうですw
ところでこのキャラですが、今回、生き延びているので機会があればまた登場させてもよろしいでしょうか?

アルトリウス戦、スーパーロボット的な感じで熱いですねwかっこいい!!

そして、同型機が同じ戦場にいるのでややこしいことに・・・


>madriax74さま
戦略的にはエジプト南部方面の拠点作り、鋭いですね

このスーダンを押さえれば・・・・スエズ運河に対して大きな牽制が出来ます。

今回の一番のキーパーソンは、フランス局です。
いろいろと暗躍していますのでお楽しみに・・・

通商連邦軍の司令部に、作戦領域に移動中の通商枢軸国同盟軍を攻撃する
今回、それを防ぐために、サハラ砂漠でジオンの部隊が陽動作戦していますw

スペースノイド達が、天敵でもある地球勢力と手を結んででも、地上に勢力を張ろうとする。
資材と技術さえあれば、無限ともいえる空間に幾らでも勢力圏を築く事も可能なのに、それを行わない。
いくら科学が発達して人が宇宙で暮らしていけるようになっても、根本的なそこに住む人の歴史や文化、人種や宗教といった精神的なものから、精神的な寄り所として地球を捨てれずにいるのが問題です。
ジオンはドイツ系の移民、ヴェイガンはアラブ、中東系、ザンスカール帝国はスペイン系、コスモ・バビロニアはフランス系、ザフトはイタリア系、オーブは日本系といった文化的な感じですよね、言語や文化的な側面で地球の旧宗主国から非常に強い影響を受けています。

現実で言うと、オーストラリアがそうですね。あそこは元々はイギリスの植民地で、1770年に領有を宣言し、入植が始まって1901年にイギリスから事実上の独立をしましたが、独立後もイギリス国王への忠誠からイギリスの戦争には度々参加してます。距離は離れているものの、同じアングロ・サクソンのイギリス、アメリカや、移民出発地の他のヨーロッパ諸国との結びつきが入植から約300年たった今でも依然強いです。

そうやって考えると、いくら地球から離れたコロニーであっても、300年程度の歴史では文化的、精神的側面から離脱することはなかなか難しいと私は思います。

UCの2巻でもマリーダさんが教会で似たようなことを言っていたような気が・・・

>ゾックスさま

なんかテンションおかしいww
サーティア中尉困ってるw

>Qualさま

スーダンが連邦に非協力的な姿勢を見せた結果、連邦の過激派が無差別にスーダンを攻撃していると言うのだ。

よくあることwww
最近ですと、北京オリンピックのときにあった戦争、グルジア戦争がそうですね。
ロシア連邦に非協力的な姿勢を見せるグルジアにロシア軍が侵攻して過激な民兵や傭兵が無差別に村や町を襲って攻撃しています。

そんなのはしょっちゅうですよー

【君は何かの為に戦うことは出来るだろうか】
かっこいいですねー自分は食うために戦うしか出来ないですww



>たくさんのコメントありがとうございます。

サーティア中尉、皆さんいろいろと使っていただいてありがとうございます。
いろいろ人気のようでうれしいですw

今後の活躍に期待w
[ 2012/08/05 13:09 ] [ 編集 ]

《イベントムービーafter》


かれこれ色々あったものの、作戦を成功させたゾックスチーム。特にサーティアの働きには目を見張るものがあった。

サーティアの能力実力は本当に凄まじい。普段凄まじい戦果を挙げているレミが聖騎士型MMSアルトリウスとの対決にやたらと時間をかけていた(因みにこの聖騎士と暗黒騎士の聖暗騎士対決はレミが制した。戦闘時間そのものは8時間と非常に長かったがレミに損傷は殆ど無く、まさに完勝と言ってよい結界だ)こともあって断トツNo.1のスコアをたたき出した。

今回はクリスとツーマンセルを組み大量の敵が密集している死地に赴いて戦ったサーティア、なんとマラサイ×6、ガルバルディβ×3、ウェル・ライザー×7、ベルン・ライザー×5に加えてストライクノワール×1、ブルデュエル×1、ヴォルデバスター×1のガンダム隊を蹴散らし更にガレオス級×3を屠り、最後に撃墜目標のプレコ級を蜂の巣にして撃墜した。(因みにクリスのスコアはガルバルディβ×3、ウェル・ライザー×5、ベルン・ライザー×7、ガレオス級1)
しかもこれだけ長時間の戦闘でクリスは傷だらけオイルまみれだというのにキュベレイは殆ど無傷なのだから凄まじいという他ない。



ゾックス「まぁ何とかなったな」
アネット「だな。沢山の敵を足止めどころか撃墜までしてくれたあの二人には感謝しなくてはな」

二人が話している時、同時に着艦したクリスとサーティア。クリスはやたらとボロボロだがサーティアのキュベレイは殆ど無傷だ。

クリス「いっ、たぁ・・・も、もぅ・・・げん、かぃ」

元のサイズに戻るや否やへたりこんでしまうクリス。無理もない、8、9時間もの長時間をロクな補給も休息もなしにぶっ通しで戦ってきたのだから。

ゾックス「お、おおおいクリス!大丈夫か!?そういやサーティアはどうなんだ!?おいサーティアァ!!!」

汗とオイルに塗れたクリスを抱え、サーティアが乗ってるキュベレイの方を向き叫ぶゾックス。
するとキュベレイのコクピットが開き・・・





【PLコメント】
はい、サーティア中尉困らせちゃいましたそして活躍させちゃいました← 中尉とは今後も一緒にやっていきたいですね!

さてカタリナさん、下記の事項に答えていただけると幸いです、この後の展開に関わってきますので。

・出撃時の服とその下は?シャツとか着てるのかそれとも…
・中尉の好きな食べ物は?
[ 2012/08/05 15:11 ] [ 編集 ]

<<イベントムービー終了後・撤収中のヴァンパイア艦内にて>>

あぁ、居た居た。ジュリア大尉。

 ジュリア大尉「あら、貴方の方から声を掛けてくるなんて珍しい。何か御用かしら?」

おう。以前言ってた『相談』をお願いしたくてね。

 ジュリア大尉「……じゃぁ、私の部屋でいいかしら?」

もちろん。よろしく頼むぜ。

<<同艦・士官室>>

さて、さっき相談と言ったがありゃぁ嘘だ。
ちょいとボーナスを奮発して欲しくてね……。

 ジュリア大尉「あらあら、私も嫌われたものね。所でボーナスが欲しいって言うのは?」

ん。イラストリアスの無線室から、暗号表とコード表。
それに残っていた無線記録の一切合財を盗んで来た。

 ジュリア大尉「!?」

ソレとこいつは艦のセントラルコンピューターから盗んで来たデータ一切合財。そいつをフラッシュメモリに写したもんだ。

 ジュリア大尉「驚いたわね……。貴方本当に傭兵?」

『稀代の戦略家』とでも呼んで欲しいね。
近代戦は所詮情報戦だ。情報を先じて手に入れた方が勝利する。
これがあれば、敵側の暗号表を解読して先制攻撃をかける事も可能だろう?

 ジュリア大尉「確かにそうだけど、使い所が難しいわね」

下手に使えば、コード表が漏洩した事がバレるしな。
だからと言って慎重すぎれば、被害が増大する。
まぁそこの所は上手く使ってくれ。

 ジュリア大尉「そうさせて貰うわ……。本当に貴方にはなんてお礼を言ったらいいのか」

感謝してるなら金をくれ。

 ジュリア大尉「……」

<<同艦・廊下>>

ふぅ……。

 「お楽しみだったのかしら?」

ひゃぁ!?……なんだよ永崎か。

 永崎「なんだとは心外ね。それでこんな事して大丈夫なの?」

大丈夫も何も、全ては金の為よ。
俺たちは金で動く。逆を言えば、金ヅルは容赦無く毟るって訳さ。
面白くなってくるぞ。連合側はこいつを逆手にあくしずをハメる事もできる。
あくしずだって馬鹿じゃないから、コイツの効果はすぐ試したいだろうよ。
これで俺の出世は安泰だな。

 永崎「まった……う」

おいどうした永崎?しっかりしろ。

 永崎「だいじょう……(嘔吐)」

おいおい!おい誰か!?衛生兵!衛生兵は居るか!?

                          <了>

(プレイヤー発言)
一応こんなロールを打って置きます。
シナリオに組み込む、組み込まないはGMにお任せしますね。

>セイバー
単純にチートキャラに勝てないNPCを表現したかったので……。
ついでに、今回モチーフにしたのはドイツ戦艦ティルピッツに大損害を与えたソース作戦と。
レーダー施設の一部と操作員を分捕ってきたバイティング作戦だったりします。
(プレイヤー発言/終了)
[ 2012/08/05 17:00 ] [ 編集 ]

GMさまへの回答

>ところでこのキャラですが、今回、生き延びているので機会があればまた登場させてもよろしいでしょうか?

 いえいえ、こちらこそ勝手に敵ユニットのパイロットを設定しまって申し訳御座いません。
まぁ、御気に入られたのであれば幸いです。という事で、"彼"についてパッと思い浮かんだ
プロフィールを少し。

 名前:ヴィルヘルム・バウアー
 性別:男性
 年齢:20代中ごろ
 解説:地球連合軍所属。階級は大尉、"吸血鬼"の二つ名を持つ腕利きのMSパイロット。
  シルビア・ルン提督及び龍牙(PC)とは士官学校時代の同期生。
  ゲルマン系イケメンで、口調は丁寧だがブルーコスモスシンパ。
  龍牙(PC)とは反目しているが、お互いの技量は認め合っている。

と、言うのがSSを書いていた時に思い浮んだ大まかな設定です。
もし、宜しければ使ってやって下さいませ(平伏)。
[ 2012/08/05 18:13 ] [ 編集 ]

コメント返し

> ゾックス さま

戦闘時間そのものは8時間と非常に長かった

MHの勝負みたいwww

Q:
①・出撃時の服とその下は?シャツとか着てるのかそれとも…
②・中尉の好きな食べ物は?

A:
①・タンクトップです。
②・好物はアイスクリーム(プルシリーズ共通?)


>ゴタローさま

イラストリアスの無線室から、暗号表とコード表。
それに残っていた無線記録の一切合財を盗んで来た。

難しいロールですねw実際、こういう暗号って敵の手に渡った時点でいろいろ変えそうな気が・・・

ちょっといろいろ資料調べてみますねw

 永崎「だいじょう……(嘔吐)」

の文章で一瞬でつわりキターwwwwwwwwって分かった私はもうダメなんでしょうね・・・

多分、ピクシブでの裏ビデオ出演のときかな?だれのガキんだか楽しみだぜェwwwwww

>龍牙さま

いえいえどうもありがとうございます。

ブルーコスモスのタカ派パイロットですね
機会があれば敵もしくは味方ユニットとして登場するかも?



[ 2012/08/06 22:26 ] [ 編集 ]

《イベントムービーafter②》

キュベレイのコクピットが開いた。
中からパイロットスーツのサーティアが出てきた事に安堵するゾックス。

ゾックス「おぉサーティア!オマエすげーじゃねーか!疲れたろ、ゆっくり休んで・・・・・!?」

コクピットから出てきたものの、その場でよろめき倒れてしまうサーティア。慌てて駆け寄るゾックス。

ゾックス「おぉいサーティア!あぁアン、クリスの事頼むわ。おぉーい!」
アン「ほいほいっと。・・・にしてもこっぴどくやられたじゃん?治療室いくじゃん、ホラ肩かすから」
クリス「ぅ・・・・うん」

アンに肩を貸してもらい、治療室へと向かったクリス。ゾックスはサーティアの容態を見る。

ゾックス「負傷は無し・・・まぁキュベレイにも損傷ないんだから当たり前だよな」
ビー「発汗量が凄いことになってますね。あと脈拍も速いです。とりあえず治療室へ運んでください。その間に経口保水塩を用意しておきます」
ゾックス「わかった」

艦内設置カメラのお陰で艦内の様子をくまなくチェックできるビーからアドバイスを貰い、サーティアを治療室へと運んだ。




治療室につくなりすぐにサーティアを仰向けに寝かせた。

ビー「過度の疲労による脱水症状ですね・・・プチマから経口補水液を受け取って飲ませてあげてください。あと上着はぬがせてあげてください」
ゾックス「おっけ」

指示通りに上着を脱がし、経口補水液を飲ませた。
呼吸が荒いサーティア、経口補水液を飲むのもかなり辛そうだっあが、まぁそこはなんとかして飲ませた。水を被ったように全身汗だくで、下着が張り付き透けてて、なんかこう・・・・・エロいです。


ゾックス「ま、お疲れ様。相当大変だっただろ?礼といっちゃあ難なんだが・・・何か好きな喰いモンってあるか?」

サーティア「いえ、大丈夫です・・・・・・強いて言えば、アイスですかね」



こうして俺らのアイス屋行きが決まった←
[ 2012/08/07 14:14 ] [ 編集 ]

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