カタリナ社製兵器 その3 

戦艦その2

高速巡洋戦艦「ワイヴァーン級」

【武装】
レーザー速射砲 短対空ミサイル 対空機関砲 魚雷発射菅 ミサイルランチャー 対艦ミサイル

【搭載】
最大搭載機数 40機まで

【特殊兵装備】
触角攻撃可能

【サイズ】
全長 700m


カタリナ社イタリア局が開発した高速性能を追求した700m級巡洋戦艦。
イタリア局は地中海を挟んで対峙するフランス局を仮想敵に定めた。同局は高速かつ強力な兵装を持つ大型戦闘艦を多数揃えており、イタリア局の有する諸艦艇では対抗が難しかった。そのため、イタリア局では大型戦闘艦に対抗可能な火力と速力を持つ高速軽防御の軽巡洋戦艦を建造する事とした。これが「嚮導(コンドッティエリ)型軽巡洋戦艦」であるが、本級はさらに大出力エンジンによる速力を追求して高速巡洋戦艦を建造した。それが本級である。
本級は高速を発揮を発揮しやすくするために同時期のイギリス局の巡洋戦艦と同じく縦横の比率の強い細長い船体形状を採用していた。艦中央構造の内部に機動兵器格納庫を持ち、艦載機は艦中央甲板上に埋め込まれた固定式カタパルトから射出される。主砲は小型で低威力の巡洋艦用の砲を採用した。この砲は設計年次が古く、元はドイツ向けに製造した「2250/Eレーザー速射砲」という旧式砲を模造し、無理やり機関出力を上げてレーザーの威力を高めてある重装甲の戦艦相手には無理のある代物であった。発射速度は毎分8~10発だった。対空火力はカタログデーター的には充分であったが、管制システムの不備・低速な目標追随能力により、充分に発揮されることはできなかった。後に改良されて多少はマシにはなった。結局、本級は戦艦よりも高速力であるが、防御力は装甲巡洋艦並みに抑えられたものとされ、主砲も旧式で低威力だったため、本級は「巡洋戦艦のようなもの」「高速重巡」と呼ばれていた。本級は、ある程度の強力な砲力を持ち高速力を有するゆえに、戦艦よりも使いやすい艦種として活躍する機会が多く、また航続距離が長いことも幸いして広く使用された。

クロノス級機動重戦艦

弩級戦艦「クロノス級」

【武装】
ヘヴィレーザーキャノン 短対空ミサイル 対空機関砲 魚雷発射菅 ミサイルランチャー 対艦ミサイル

【搭載】
最大搭載機数 40機まで

【特殊兵装備】
艦首大型素粒子砲

【サイズ】
全長 700m


カタリナ社スペイン局が威信を賭けて建造した全長800m級の弩級戦艦。
速度も早く積載量も多く、また砲撃戦にも適し戦列を作って砲撃戦を行うことを主目的としていた為、まるで中世の戦列艦のよう大小多数の砲を搭載していた。また装甲も非常に分厚く、砲撃戦能力は随一を誇る。また大きな特徴として艦首に超強力な大型素粒子砲を搭載していた。
この素粒子砲はメインエンジンである粒子エンジンの出力を利用し、艦載砲というよりは艦自体を巨大砲身にするという砲撃システムであるため、艦の軸線に沿って艦首に発射口を配置するレイアウト以外はありえず、照準も艦自体の姿勢制御をもって行う超ド級の砲であり、その破壊力は凄まじく一撃でコロニーや小惑星程度なら粉々に粉砕する威力を有していたが、発射時には強烈な閃光と衝撃が発生し、艦のエネルギーを根こそぎ持っていかれるため多用は出来ない。

スペイン局は、ローマ帝国、スペイン帝国の歴史から続く由緒正しい列強国の末裔であり、古来、世界を二度も支配した大帝国の復興、再び覇権を握れるようにとの強い思いで本級を建造した。
ライバルはイタリア局やドイツ局、フランス局、イギリス局、USA局、ロシア局、日本局の列強諸侯局の保有する強力な戦艦群で、それに勝るとも劣らない新鋭の戦艦を建造することで、スペイン局が持つ軍事力、開発力を見せ付けた。かつての本国以外の広大な領土を持つなど、その繁栄の様は「太陽の沈まない国」と形容された過去の栄光を取り戻すために建造された本級はレコンキスタを象徴する戦艦となる予定だったが・・・無茶な性能、要求を詰め込みすぎた性で整備、維持費、高コストが問題となり、結局、10隻のみ建造され、スペイン文化圏のメキシコ局やチリ局、フィリピン局などの方面に輸出された。
性能は優秀だったが、政治的、歴史的な背景の絡みもあり、なかなか正当な評価を受けることがない戦艦だった。のちにUSA局はこの「クロノス級」の廉価版をライセンス生産し、コリア局に売り込んだりしている。「クロノス」名前の由来はギリシャ神話に登場する黄金時代に地上を統べた王、農耕神である。

軽巡洋艦その1

巡洋艦「エムデン級」

【武装】
ヘヴィレーザーキャノン 短対空ミサイル 対空機関砲 魚雷発射菅 対艦ミサイル

【搭載】
最大搭載機数 10機まで

【特殊兵装備】
無し

【サイズ】
全長 300m

カタリナ社ドイツ局の300m級主力巡洋艦。
ドイツ軍艦として由緒正しい「エムデン」の名を冠する。基本的な設計は旧式化したベステル級に採り、戦訓に基づいた改正が行われた。船体の建造には最新の技術を多用して軽量化している。高角砲や機銃が増設されており高い防空能力を有し、主砲も強力なレーザーカノンを搭載。
このクラスの巡洋艦では標準的なスペックを有している。搭載する武器システムについては、先行して整備、配備されていたベステル級のものが基本的に踏襲されている。ただし、搭載する戦術情報処理装置については、ベステル級が旧式を使用していたのに対し、新型に更新されている。本級はドイツ局のみならず、近隣のイタリア局やスペイン局、アルゼンチン局でも使用されている。フランス局にも使用される予定だったが、歴史的な背景とフランス局は独自でこのクラスの巡洋艦を建造できるので使用されていない。

フリゲイト艦その2

フリゲート艦「ルポ級」

【武装】
ヘヴィレーザーキャノン 短対空ミサイル 対艦ミサイル 対空機関砲 魚雷発射菅 

【搭載】
最大搭載機数 3機まで

【特殊兵装備】
無し

【サイズ】
全長 200m

イタリア局が建造したフリゲート。対艦兵器が充実しており様々な諸勢力で使用されている。重量の軽減化を求めて、非常に省力化・自動化が進められ、少人数で運用できるようになっている。
速力重視のイタリア局らしい設計の汎用フリゲート艦。

というわけで次章で登場する艦船ユニットです。
ドイツ、イタリア、スペインといった欧州各国の主力艦艇となります。

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[ 2012/07/15 14:17 ] イラスト | TB(0) | CM(0)

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