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MMS-零 ミッション 32 「カタリナ社巡洋艦隊撃破」 

MMS.jpg


オペ娘その2グレー


エリカ「作戦を確認します。依頼主は連邦軍中国方面軍です。旧上海海域に出没する敵艦隊を、すべて排除してください。艦影の特徴から、目標はカタリナ社USA局の所属する巡洋艦隊と推測されます。
主砲となる、高出力ハイレーザーキャノンと、多連装ミサイルランチャーに、注意してください。

今回は地球連邦軍、ユーラシア連合と合同作戦となります」

連邦軍将校「我々はこれより、旧上海地域に展開するカタリナ社USA局の巡洋艦隊を攻撃、撃滅する」
連合軍将校「これ以上、連中をのさばらすわけにはいかない、水没した市街地で艦隊戦闘となるが、貴君にはその力で私たちを手助けして欲しい」
連邦軍将校「金の亡者共を沈めてやる」
連合軍将校「この世界は我々、地球連邦および連合によって統治しかるべきだ」
連邦軍将校「USA局の巡洋艦隊を叩き潰し、我々の力を今一度知らしめるのだ」
連合軍将校「敵の部隊は防御力に優れた重巡洋艦、機動兵器が中心だ。重武装の高火力型も確認されている十二分に注意することだ」
連邦軍将校「地球を再びこの手に!!」
連合軍将校「拝金主義者共に死を!!」

・依頼主:地球連邦軍中国方面軍
 
xDSC02362.jpg


・作戦領域: 旧上海海域

・目標 :敵艦隊の排除

・報酬 :90000c

・エネミー

重巡洋航空艦


重航空巡洋艦 カルーガ級 「ソルトレイクシティ」×1隻

カタリナ社巡洋艦1


航空巡洋艦 ベステル級 「チェスター」「バンハム」「セーラム」×3隻

輸送艦ミストラル

輸送艦 エースボックス級 「セントロー」×1隻

一般兵器各種-戦闘ヘリ

強襲ヘリ「KAH-24:アサー」×38機

コンカラーケンプファー色

BT-104/FB 「コンカラー」 ×2機

ヘヴィクリーガー青

BT-103/F 「クリーガー」×4機

ジャッカル ブルー

BT-102/F  「ジャッカル」×12機

鬼鋼 1 けんぷふぁー

BT-101/F  「ゾルダート」×24機

・友軍戦力

xDSC03167.jpg

重巡洋艦 アレキサンドリア級 「ガレクソス」×1隻

xDSC05142.jpg

巡洋艦 クラップ級 「ラー・サクセス」×1隻

XDSC01365.jpg

軽巡洋艦 サラミス級 「ソンブレヌレイ」「ドヴォスタ」×2隻

xDSC05175.jpg

戦闘爆撃機「コア・イージ」×9機

xDSC06092.jpg

戦闘機「スカイ・グラスパー」×12機

xDSC03202.jpg


ゲシュペンストMK-2 ×4機

xDSC06069.jpg

ストライクダガー ×6機

xDSC04952.jpg

ジェノアス ×6機

xDSC03232.jpg

ジム3 ×4機

xDSC04062.jpg

ジム2 ×12機

・制限時間

60分

・参加可能機体数

アバター×1体

MMS×4体

【母艦】×1隻




バトルの書き込みコメント期限は5月10日迄




イメージ戦闘BGMはこちら





ミッションを開始してください。
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[ 2012/05/05 01:26 ] ミッション | TB(0) | CM(32)

船が折れては何とも言い難く

母艦ですか、アバターやMMSは問題ありませんが艦船は難しいですね 去年惨事がありましてその時所有していたプラモデルの大半が修理不能状態になりまして艦船もこの中に含まれていまして今は(永久的に)使用できない状態にあります、せっかくの母艦システム使用でのミッションに母艦無しは些か考えるものもあり 誠に残念ですが母艦無しなので不参加とさせていただきます。
[ 2012/05/05 11:06 ] [ 編集 ]

公試運転を兼ねまして・・・


金を払ってもらえりゃ、どこにでも付くという訳ではないんだがなー。

ヴァカリネー「昨日の味方は、今日の敵、だろ? マスター。」

とはいっても、相手はカタリナ社 USA局だとよ。痛いとこ突いてくるな、あのお嬢さん。
合衆国は敵に回したくないんだよな。なんせ、お前らの進退に拘ってくるからな。

ヴァカリネー「じゃあ、止めとく?」

うーん、”あのフネ”を手にした以上、金は欲しいんだよな。
とりあえず、スポンサーに掛け合うか。

後日、スポンサーの回答があったとの知らせが、ユキから伝えられた。

ユキ「仲介人マリア女史からのことづてで、ADEPT社のゴーサインが出たそうです。
   どちらにせよ、あのフネではどう足掻いても目立ち過ぎるのと、製品宣伝には
   なるだろう、とのコメントです。」

じゃあ、出航しますか。
奄美大島のガジュマル樹林で遊んでいる全員を呼び戻せ、ユキ。

ユキ「了解しました、マスター。”サープライズ”の出航準備にかかります。」

という訳で、イレギュラーズの参加メンバーは下記の通り。

アバター:VF-25F Messiah・改/APS-25A/MF25アームドパック装備 通称:ヘッジホック
    武装:大型ミサイルペイロード×30
 投下型ペイロード×96
 HMM-20(e)マイクロミサイル×94発
 OTTO/Sentinel 57mm対艦/対空旋回ビーム砲×2
 ROV-22/22mmビーム機銃×4
 ASSA-021A複合センサーユニット改
 MAINGATE/データリンクシステム

MMS:天使型MMS アーンヴァルMk2 テンペスタ FAP ×4
武装:モード・ペガサス改
GEM LS7 Laser-sowrd  
アルヴォPDR11改
リリアーヌ×2
ココレット×2
GEM LC7 Laser Cannon
       M8ライトセーバー×2
       GEM LS9 Laser-sowrd
 MAINGATE/データリンクシステム
       (各共通)
    個別名:アレクト
        ティシポネー
        メガイラ
        リンファ

母艦:SDFN-13 "SURPRISE(サープライズ)”/第一世代型マクロス級13番艦

ヴァカリネー「・・・でっっっけぇぇぇぇなぁぁぁぁ!!!
       こりゃ、いやでも目立つな!!!
       でも何で、”サープライズ”なんだ?、マスター。」

そりゃあ、もちろん”ラッキー・ジャック”にあやかっての事だ。
ジャック・オーブリー提督の出世を見守った、由緒正しき艦艇の名だ。
なあに、惑星エデンにて建造したんだが、バトル級の就役で買い手が付かなくなったそうだ。
それで譲ってもらったんだ。後作りだから、色々最新機能も追加してあるし、手も加えてある。
それより、その大口あいてるのをなんとかしろ、ヴァカリネーよ。レディのすることじゃないぞ。
[ 2012/05/05 15:11 ] [ 編集 ]

敵対する両勢力からの依頼を受けるとはな…ベネズエラで連合軍と中国軍の依頼を受けてたのを思い出すぜ。

母艦 おもちゃ箱
スペック
・形状
四角い真正面に入り口の付いたブリキ缶の様な古めかしいおもちゃ箱である。

- 能力 -

「神の目」
戦場を真上から見下ろせる為衛星要らず。
SLやRTSの様な視点をプレイヤーは確保出来る。

「ベース展開」
車両ユニットベースや砲兵ユニットべース、防衛ユニットを設置展開可能。

「補給・修復能力」
おもちゃ箱内に帰還したユニット(神姫やアバター)は燃料弾薬の補給、外装の修理が可能である。
戦闘不能になったユニットは別のユニットが連れ帰る事で再戦可能。

「特殊支援要請」
敵を連続して倒す等多大な戦果を挙げるとゲージが溜まり、特殊支援が要請可能となる。
要請可能な支援は
「ファイアサポート」
「エアサポート」
「ビッグ・アップル」
「コマンドー」
が存在する。

「ユニットしてのスペック」
上空から戦域に落下後、設置されたおもちゃ箱はそこから動く事は出来ない。外からの攻撃には強いが、開きっ放しの入り口から敵に侵入されると大ダメージを受ける。
おもちゃ箱を占領。または破壊されると自軍はその時点で敗北となる。

「占領」
作戦に参加したアバターは戦域の給油施設、発電施設等を「占領」し「資源」を確保する事が出来る。
おもちゃ箱の有するほぼ全ての能力は「資源」を消費する。
一定時間施設にユニットが陣取る事で「占領」する事が出来、占領した施設には工兵隊(サベージやT-800)が向かい自動で資源を給与し続ける(取り付くすと資源施設としての機能を失う)
「資源」は敵の残骸等をユニットがおもちゃ箱へ持っていく事でも確保可能である。
無論敵も再占領または破壊を狙ってくる可能性が高い。
ユニットによる迎撃または資源を消費してのセントリーガン設置等防衛処置が必要となるだろう。

- 参加ユニット -
アバター 
「ケイオス・ビアレス(ブラッドウォーフラッグ装備」
神姫
「アイネス型「ラス」ズワァース仕様」
「ウェルクストラR(リペイント)型EWAC型キャバリアー装着仕様」
「ZG型「ステ」クローン・コマンダーFⅡアーマーRSC仕様」
「テンペスタ型「ロイド」擬似太陽炉搭載最終決戦仕様」

- ブリーフィングルーム -
「…以上が今回から初参加となる我々の母艦となるコマンドポストだ。
艦ではない為移動能力も直接攻撃能力も無い。
おそらくこんな物を投入する傭兵部隊は他に居ないだろうな。
であるからこそこのおもちゃ箱は文字通り強力な前哨基地として機能するだろう」

ラス「「船」じゃなくて「基地」を落っことすなんて…まるでマスタァーの好きなRTSだねぇ。
やる事が多くなって面倒くさそうだなぁ」
ステ「母艦がなけりゃ拠点を落とせばいい…か逆転の発想ですね隊長」

「ハハハほぼ全ての運営は私がやるから心配しなさんな。お前達は何時も通り戦ってくれれば良い。
まぁ占領という新しい仕事が一つ増えただけだ。
このおもちゃ箱運用は当初から他の傭兵部隊が投入していた母艦に対抗するため準備しておいたんだが…
最初は何とか母艦を手に入れようと苦労したわい。
がRA3やトイソルジャーズやっててひらめいてな!
特にトイソルジャーズのおもちゃ箱という発想は実に良い!
所詮俺達はおもちゃの兵隊!なればその拠点がおもちゃ箱で何が悪いってなもんよ!」(爆)

ミッド「所で…肝心の作戦についてですが」

「そうだったな。まずは資源確保に当たる。
この写真を見るに旧上海という事で資源施設はそれなりに存在するだろう。
生き残ってる資源施設を占領。
及び残骸や廃棄品等資源を片っ端から確保していく。
艦隊自体の足止めは連合軍がやってくれるだろう。
また資源施設の防衛にはストラクダガー3機とジュノアス3機、GMⅡ3機を回させて貰う。
資源施設を確保次第、全員が攻勢に出る」

ロイド「スポンサーがそんなに部隊を回してくれるかチーフ?」

「ズワァースとなったラスの戦力は勿論、今回初参戦の擬似太陽炉を搭載したレヴァーティン最終決戦バックパックを付けたお前が居る。
携行火器にGNレーザーソードライフルとGNデモリッションガン。
固定武装にガトリングガン二門、アサルトライフル二門、多数のASM、ATM、AAMを搭載しその他予備武装を多数搭載。
更に俺のビアレスはABという時点で十分相手には脅威だ。
この一機と二姫に比べたら量産型MS9機程度…払う対価としちゃ安すぎる位だぜ」

ミッド「そしてCPと私の電子支援があれば…という訳ですね」
ステ「あれ隊長?私は味噌っかす扱いですか?飛べないからってそりゃ無いですよ~」

「まぁ聞け。資源確保次第、ファイアベースを設置する。
その後味方艦隊が所定の位置まで引き付けた後、
俺とラス、ロイドが横から奇襲。
お前は高層ビル残骸からロックキャノンとショルダーミサイルポッドを使用して一斉攻撃を仕掛ける。
味方の他MS部隊もその間真正面で敵を受け止めて貰おう」

「最初の奇襲まで裏方に徹する。特にロイドの存在は秘匿だ。分かるな?」

ラス「ケイオス信徒で水銀党員のマスタァーらしく敵は全部ジャンクにする!」
ロイド「…諸侯の残党軍と侮った敵を釣って横合いから思い切り殴りつける…か」
ステ「古典的ですけど良いと思いますよ?」
ミッド「しかし敵も多数の機動兵器を展開しています。
直接砲撃用武装の多い艦隊とはいえベース自体が攻撃さらされる可能性もあるのでは?」

「その為ステは奇襲位置に付くまでベース防衛に当たって貰う。ロイドも最終決戦バックパックは最初の占領行動時は外す」

ラス「あれ?敵を引き付けるのはボク達タクティカルスカッドの役目だってコーデックスに書いてあったじゃないさ」

「お前の機動力は占領時有利なのさ。というわけでちょっと歪な配置にさせもらう」

ステ「了解です。まー仕方ないですよねー私飛べませんし」

「奇襲開始時刻になったらお前はリフティングウィンチを活用し隠密裏に位置につけ。
質問がなければ解散する。初のベース展開任務だ!
気張っていけよ!」
[ 2012/05/05 16:04 ] [ 編集 ]

戦乱への船出

「艦隊戦だと……MDEさえあるなら楽にできるもんだがね……どうしたものか」

軍艦の一室で男がぼやく。
欲しい武器がない事を嘆いているのだが、
無いものはなく、仕方ないのである。
そこにふらりと現れたのは、普通のヴァローナ型。

「マスター?いいものが届いたわよォ?遙か銀河の彼方を往く宇宙船団からの贈り物」

ニィ、と口の端を釣り上げるヴァローナ型。
男は、それを鼻で笑って返すと問いかける。

「入る前にノックくらいしろ……ほう、そりゃ本当かい、フェイ。
 で、どれだ?追加装甲なんか送りつけてきたら新星やGGの連中をぶちのめしたいところだが」
「お望みのもの。重量子反応砲ポッドと脚部や翼下のランチャー用のMDE弾頭。当然30mmもMDEね」
「そりゃあよかった。分厚い装甲を貫通できる武装ってのはなんでもありがたいモンだからな」

アバター:VF-171EX「ナイトメアプラスEX」(コールサイン:ヴァルゴ1)
  武装:ビフォーズAMG-30 30mm重機関砲×2
     エリコーンAAB-9A ビーム砲×2
     ビフォーズBML-02S マイクロミサイルランチャー×2
     ビフォーズAAMM-05D 中射程対空ミサイル×1
     センチネルFXA-60A 高速徹甲ロケット6連装ポッド×1
     L.A.I AAMS-02A 短射程高機動対空ミサイル3連装×1
     センチネルAVM-11R 対空母用大型対艦MDEミサイル×1
     新星MF工廠/L.A.I製AVPAGC/MEDC30-EX-A 重量子反応砲/30mmMDE機関砲マトリックス×1

MMS1:アーンヴァルMk2FAP「エルファ」(コールサイン:ヴァルゴ5)
武装:LS9レーザーソード×1
   LC7レーザーキャノン×1
   「ココレット」自律攻撃端末×2
   「リリアーヌ」自律攻撃端末×2
   アルヴォPDW11×2

MMS2:アーンヴァルMk2テンペスタFAP改"オーバーロード"「シハル」(コールサイン:ヴァルゴ7)
武装:LC5レーザーライフル(ソード兼用)/連装アルヴォPDW11マトリックス×2(アルヴォは合計4丁)
   「ココレット」自律攻撃端末×4
   「リリアーヌ」自律攻撃端末×4
   4連装翼下対艦ミサイルランチャー×4
   12連装マイクロハイマニューバーミサイルポッド×4
   脚部スタビライザー兼用エクステンドブレード"ブレードキック"×2
   アルヴォBD1バトルダガー×2
   脚部スタビライザーウィング兼用バトルダガー×2

MMS3:ラプティアス・エアドミナンス急降下爆撃仕様"ラプティアス・スツーカ"「ハーピュレイ」(コールサイン:ヴァルゴ9)
武装:「ドレッドイーター」3.2mmリニアキャノン×2
   「レッドスプライト」多目的レーザーガン×1
   「コヴァートアーマー」打突防盾×1
   「アドラーム改」大型対艦誘導爆弾×2
    対空マイクロミサイルポッド×2

MMS4:AEW&Cラプティアス「イグレイ」(コールサイン:ヴァルゴ10もしくはイーグルアイ)
武装:「レッドスプライト」多目的レーザーガン×1
   「コヴァートアーマー」打突防盾「フェザーエッジ」高周波ナイフ装備仕様×1
  空中警戒管制システム×1

母艦:ペガサス級強襲揚陸艦アルビオン型「キャリエッジホース」(コールサイン:ゾディアック)
武装:2連装メガ粒子主砲×2
   2連装メガ粒子副砲×2
   2連装レーザー砲×18(対空14・対地4基)
   大型ミサイル発射管×4
   艦載機搭載可能数12

特記事項:母艦含む全機にフォールド波通信システムを試験搭載

「先方から提示された作戦プランによれば、当該海域を通行する敵艦隊を待ちぶせ、撃破するとのことですが……」

ウェルクストラ型が、通信で送られてきたらしいデータを提示して説明する。

「ふむ……敵はカルーガ級が1のベッセル級3の輸送艦1。そこそこの規模の艦隊だな。それに対してコチラはペガサス級が1隻にアレキサンドリア級が1隻。クラップ級が1隻にサラミス2隻。数は互角だが……カルーガ級がご立派にコンカラーを2機も乗っけていやがる。
アイツが居るんじゃ味方の士気もダダ下がりってもんだからな……奴を沈めないとならん」

「友軍戦力はMSが主体、コンカラーの相手は厳しいですね……」
「ああ。コアイージーの戦爆隊とそいつらにはイグレイの指示に従ってもらうとしてだ……ヤツの足元か土手っ腹にMDE弾をぶつけてやる。新星やGGの連中も大気圏内での使用データが欲しいだろうしな」
「こちらの行動計画としては友軍艦隊と合流後、機動部隊は先行しヴァルゴ1とヴァルゴ5が敵機動兵器の対処、ヴァルゴ7とヴァルゴ9は対艦攻撃に回る予定です」
「間違っちゃいないな。友軍艦隊に通達しろ。そちらの戦爆隊はこちらの指示に従ってもらうと。それじゃ、俺は出るぞ」

そう言うと、男はブリッジを後にする。
名目上の艦長であったとしても、結局。
彼はパイロットであるほうが、燃えるのだ。

「了解しました。ご武運を」

ウェルクストラが敬礼で見送ったのを確認すると、横に控えていたストラーフがキャプテンシートに座り、帝国海軍の海軍帽をかぶると声を上げる。

「行ってらっしゃいねマスター……さぁて!我々はこれより前線に出る!今までのように帰還を待っていればいいわけではない!我々が敵を撃ち!撃たれなければならない!!総員、覚悟はできているか!!」

ブリッジ各所から「当然だ!」だの「もちろん」だのと声が上がる。
その声を聞き微笑むと、ストラーフは号令をかけた。

「機関始動!これより本艦は友軍艦隊と合流する!」
「了解です!タルトのお頭!!」

操舵手を務めるアーク型の返答に、ストラーフ型「タルト」は心の中で「それじゃ海賊船じゃない」と苦笑した。
[ 2012/05/05 18:13 ] [ 編集 ]

アバター
タイフーン級戦略原潜『パーヴェル・アルテミエフ』
武装 「53-65」魚雷×6 「VA-111」ロケット魚雷×2
「P-800」対艦ミサイル×50 「S-300F」対空ミサイル×80


MMS
攻撃原潜型「ベルカ」
武装 APS水中銃×1 「53-65」魚雷×8 「VA-111」ロケット魚雷×6 「P-800」対艦ミサイル×22

アーンヴァルMk.2 テンペスタ型「スヴェートカbis」
武装 A-97突撃砲×2 「R-73」対空ミサイル×2
77式近接戦用長刀×1 92式多目的追加装甲×1

アーンヴァル トランシェ2型「マリア」
武装 A-97突撃砲×2 「Kh-59」空対艦ミサイル×4 92式多目的追加装甲×1

アーンヴァルMk.2改型「アードラ」
武装 WSd-16C突撃砲×1 「R-77」対空ミサイル×4 77式近接戦用長刀×1


母艦
キエフ級重航空巡洋艦『マイ・ヴァン・クォン』
【武装】
『AK-130』130mm連装速射砲×2 『P-800』対艦ミサイル×20 『S-300F』対空ミサイル×60
『RPK-6』対艦・対潜ミサイル×16 『RBU-12000』10連装防御爆雷発射機×2 『コールチク』CIWS×8

【搭載】
最大搭載機数  40機まで


【特殊兵装備】
『Yak-141』戦闘攻撃機編隊による航空支援

【サイズ】
全長275m




『パーヴェル・アルテミエフ』と『ベルカ』が対艦ミサイルの飽和攻撃で敵艦隊を強襲、
MSなどの機動戦力は航空型MMSが対処します。
各ミサイルは、初期投射分とする3分の1には撹乱弾頭を、それ以外は『S-11』弾頭を搭載しています。
毎度ワンパターンで申し訳ありませんw

今回は『マイ・ヴァン・クォン』の格納庫の半分をミサイル庫とし、
『ベルカ』や『パーヴェル・アルテミエフ』のミサイルを補給します。


――――  旧上海海域 水没ビル街某所  ――――

CHA!

TOPOL「諸君、待ちに待った機会だ。これより本艦隊は、米艦隊を攻撃する!
西側の卑怯者どもに死を!祖国万歳!!」
全員「「「Ураааааа!Урааааааа!!Ураааааааа!!!」」」

TOPOL「1から6番、11から16番サイロ、投射用意。対空目標、全敵機。対艦目標、敵巡洋艦隊」
兵C「Есть!」


兵Z「サイロ扉、ロック解除よし!」
兵V「米帝め。我々の力を思い知らせてやる!」CLICK!

Bee――――! Bee――――!!

兵V≪サイロ、開放よし!≫
兵C「了解。ミサイル、照準よし!」
TOPOL「投射せよ!」
兵C「投射します!」CLICK! CLICK! CLICK!

BAHUM! BAHUM! BAHUM!

兵B「『ベルカ』も撃ち始めました」
TOPOL「宜しい。サイロ扉、再ロック急げ。艦を隠す。聴音、近辺に遮蔽物は?」
兵A「方位0-2-2に廃ビル。隠蔽には最適です」
TOPOL「よし、ではそこに隠れよう」


――――  上空  ――――

アードラ「11時方向、廃ビルの陰にゾルダート2機」

KWAOOOOM!

マリア「あ、アードラ少尉!?」
アードラ≪連中を片付ける。貴様らは先に行け。2分で合流する≫
スヴェートカ「了解!勝手に墜とされないでよ?」
アードラ≪そっちもな、イワン≫ZZz!
スヴェートカ「格闘戦用意!高度50から推力上昇、下から突き上げるッ!!」
マリア「了解!、、、、あっ!4時方向、低空に飛翔体多数!!」
スヴェートカ「『アルテミエフ』のミサイル、、、、、露払いね」ニッ





報告
『パーヴェル・アルテミエフ』、『ベルカ』がミサイル攻撃を開始しました。
『スヴェートカbis』、『マリア』、『アードラ』が、ゾルダート部隊と戦闘を開始しました。
[ 2012/05/05 21:18 ] [ 編集 ]

さて、作戦立案はどうしましょう?


さて、地球連邦/連合軍は、旧上海海域で何をしたいのかね。
都市としては、水没していて機能していないし、基地がある訳でもない。

逆に、カタリナ社USA局からみれば、内陸部への兵員輸送の点で長江を遡って、
南京や杭州、武漢等の都市部を制圧して行くには丁度良い起点なんだろうけど。
しかし、その戦法は一世紀前にどこぞの大帝国がやらかして、結局、広大な大陸空間
を利用した国民党軍の術中にはまり、身動きが取れなくなって、最後は負けたけどな。
中国大陸は、面で押さえる事が非常に難しいところなんだ。

だから、カタリナ社USA局もそんなに馬鹿じゃないと思うんだけど。
いや、メリケンはそういうところは疎いところがあるからな。
結局、中東の宗教紛争に無理解が重なったために、長い間振り回されっぱなしだったしな。

これは、これ見よがしな艦隊行動をとって、地球連邦/連合勢力をおびき出し、
大兵力をもって一気に殲滅する、というのが筋書きかな。

ユキ「地球連邦/連合中国方面軍の敗北は、”確定事項”ですか? マスター。」

おそらく。

カタリナ社USA局軍は以下の勢力
 <艦艇>
  重航空巡洋艦 カルーガ級×1隻(空)
  航空巡洋艦 ベステル級×3隻(空)
  輸送艦 エースボックス級×1隻(空)
 <航空勢力>
  強襲ヘリ「KAH-24:アサー」×38機(空)
 <人型機動兵器>
  BT-104/FB 「コンカラー」×2機(陸)
  BT-103/F 「クリーガー」×4機(空/陸)
  BT-102/F 「ジャッカル」×12機(空/陸)
  BT-101/F 「ゾルダート」×24機(陸)

それに対して、地球連邦/連合・中国方面軍は
 <艦艇>
  重巡洋艦 アレキサンドリア級×1隻(空)
  巡洋艦 クラップ級×1隻(空)
  軽巡洋艦 サラミス級×2隻(空)
 <航空勢力>
  戦闘爆撃機「コア・イージ」×9機(空)
  戦闘機「スカイ・グラスパー」×12機(空)
 <人型機動兵器>
  ゲシュペンストMK-2 ×4機(空/陸)
  ストライクダガー ×6機(空/陸)
  ジェノアス ×6機(陸)
  ジム3 ×4機(空/陸)
  ジム2 ×12機(空/陸)

数の上では釣り合っている様に見えるが、戦闘領域によって有利不利が逆転する。

旧上海沖合なら、地球連邦/連合軍に若干歩がある。戦闘機を有しているからな。
若干なのは、戦闘機がショボいところか。上手く行けば、艦艇を行動不能にする
くらいは出来るだろ。
しかし、これくらいは向こうも承知の上だろ。手は打ってあるに違いない。

一方、旧上海に入り込まれるとカタリナ社USA局艦隊の方が有利になる。
かつての高層ビル群が都合良く障壁となり、ここで大砲の数、人型機動兵器と強襲ヘリが
モノをいう。戦闘機は小回りが利かないからな。
人型機動兵器だと、カタリナ社USA局の方が圧倒的だ。火力で押される可能性が大だ。

ここで、ジョーカーとなるのが、我が無頼のPMC”イレギュラーズ”だ。
どうせだったら、有利な条件で戦いたい。そうなれば、先の旧上海沖合での迎撃に注力
する事としよう。

サープライズは、カタリナ社USA局艦隊の東方(背後)から、威圧感をもって進撃。
ある程度距離をとれたら、VF-25F/アーマード(ヘッジホック)とテンペスタFAP部隊を
出撃させて、艦艇襲撃に入る。目的は、まず輸送艦の無力化、そして、人型機動兵器の
出撃を遅延させる事。その際、サープライズから発射されるのVLS対艦ミサイル群の誘導を
テンペスタFAP部隊が行う。

ここで、地球連邦/連合・中国方面軍がヘマしなければ、カタリナ社USA局艦隊の進撃を
跳ね返す事が出来るだろう。

ユキ「ヘマをした時は?」

旧上海海域に逃げ込むしかなかろう。そうすると、一風変わった”市街戦”が見られるぞ。

HST型MMS:ピルヴィーテー(操舵手)「主砲で一発決めちゃえば楽じゃん?」

ユキ「そうすれば、旧上海市街は成層圏まで吹き飛び、長江は今の10倍もの川幅を有する
   事になります。それから、数年は地球全体で寒冷化状態になるでしょうね。」

ピルヴィーテー「・・・発言、撤回します。(ひえー、こわこわ。)」

主砲は、元々深宇宙での宇宙艦隊戦に使用するモノだ。
地上で主砲を発砲するのは、初代SDF-1 マクロス一隻だけで良い。

まあ、地球連邦/連合・中国方面軍がヘマした時は、カタリナ社USA局艦隊が目論んでいる
であろう、旧上海市街戦を逆手に取る。その切り札が、MMS部隊だよ。
[ 2012/05/05 23:56 ] [ 編集 ]

さあ、海賊の時間だ!!!(大嘘)

【アバター】
BRS2035“ステラ”(ぶらっくろっくしゅーたー・にーぜろさんご) [ジュリエットゼロ]
武装:ロックキャノン ブラックブレイド スタビライザーウイング※飛べません
スキル:チャージショット イクサ・ブレード スタンスナイプ ヴォルカノン アグレッサーモード

【MMS】
1.凶竜型 ジェノラーフ 汎用装備型 「ストレイド」 [ジュリエットワン]
武装:オーバードウェポン・ジェノザウライフル/サブ・ブルガンS型/ハイパーキラーファング/収束・拡散荷電粒子砲
ハイパーキラークロー&ソードブレイカー/アンカークロー/高圧電流×2
ハイパーストライククロー×2 ロングレンジパルスレーザーライフル×2
バスタークロー/拡散荷電粒子砲/Eシールド発生装置×2
多目的サブ・アーム×2 素体接続式サブ・アーム スマッシャーテイル
ブラックサージ&二連装カノン WR07M-PIXIE3(800マシ)
複合レーザーセンサー 防護機構転用型マグネッサーシステム マフラー型レーダーセンサーユニット
プチマシーン型オーガノイドシステム「シャドー」
拡散荷電粒子砲 最大出力発射


2.高機動機型 ガーネットシナンジュ 「グラナティス」二つ名「真紅の流星」[ジュリエットツー]
武装:専用ビームライフル 専用ビームサーベル×2
ビームソードアックス×2 グレネードランチャー シールド プロペラントタンク×2

3.登録無し

4.登録無し

【戦艦】http://bbs7.fc2.com//bbs/img/_373700/373686/full/373686_1336228284.jpg
可変攻撃宇宙空母 マクロス・クォーター [シェイクスピア]
【武装】
ガトリング式バスターキャノン/重量子反応砲[マクロスキャノン]&マクロスキャノンソード
中口径対空レーザー砲他副砲等×複数(正式機数不明)ミサイルランチャー×複数 空母艦型シールド
マクロスアタック
【搭載】
最大搭載数 80機
【特殊兵装備】
ピンポイントバリア トランスフォーメーション
要塞艦型 強攻型 ガウォーク 各艦分離
【サイズ】
全長402m

※ジェノラーフとガーネットシナンジュについてはブログにて詳細記事を紹介しています
興味のある方はどうぞ

先に断って置くけど今回クォーターを運用するに当たって、重量子反応砲の使用は例外無しに一切禁止。
変形機能もね。消耗パーツすっごく高く付くから。
ストレイド「ならわざわざ持ち出す理由もあるまいに・・・・・・」
大気圏航行のテストさ。大気圏突入させてからずっと不調だったからねぇ、反応炉の調子も見ておきたいし。
けどゾイド戦艦二隻ゲットした後だと使うの馬鹿馬鹿しいね。なんでこんなの買っちゃったんだろうね。

さぁーてさてさてここから本題だ。
今回のミッションは連邦との協働作戦。
敵は旧上海海域に出没するカタリナ社USA局艦隊。十分に知っているとは思うけど一筋縄では行かない相手だね。
カルーガが一隻にベステル級が3隻とエースボックス級が1隻。
これだけでも厄介なのにコンカラーが2機確認されている。
その他ゾルダート系人型機動兵器も侮り難い。
ゾルダートとは何度か交戦経験があるからザクウォーリア程度の性能だとは分かっているけど、ジャッカルクリーガーコンカラーは全て未知の相手だ。
カタリナ社データアーカイブを漁って調べた限りではジャッカルはゾルダートの直接的な強化発展型であるらしいけどクリーガーとコンカラーは重装甲に物を言わせた打たれ強い機体に仕上がってるとか。
特にコンカラーは危険だ。たった2機でも並の機体では数を揃えたところで返り討ちに遭うのがオチだよ。
ストレイド「呆けた旧神共が使役する捨て駒では手に余るだろうな・・・・・・」
かなりの数を揃えている強襲ヘリも気になるところだけど、これは連邦軍艦隊のMS隊に任せて大丈夫だと思う。ゾルダートもね。
念のためマクロスクォーターは超後方から連邦軍艦隊の援護に当たらせる。クォーターとは言えマクロス級が相手となれば敵さんは怖がるし味方は心強く思ってくれるはずだよね。
僕らはクリーガーとコンカラーを特に重点的に狙って作戦を展開して行こう。この子達を野放しにしていたらMS部隊は無双されちゃうよ。
ストレイド「敵戦艦はどうする。
エースボックス級と言ったか?輸送艦ならば卵を抱えている可能性も否定できん。出てくる前に叩くのが得策だろうが・・・・・・」
ふーっふっふその為のジェノラーフ・・・・・・ストレイドちゃんでしょう?荷電粒子砲でばばっと殺っちゃってね。
スタート即拡散荷電粒子砲で艦隊吹き飛ばしちゃってもいいけど、それは色々問題あるから無しね。
クリーガーとコンカラーはなるべく早急に撃破したいとこだねぇ。
後ろに控えている大型戦艦の援護射撃がウザいだろうし・・・・・・艦砲射撃の威力は馬鹿にできないからねぇ・・・・・・
グラナティス「案ずる必要は無い。事は全て君が描いた通りに進めよう。」
ま、正直言うと君達二人だしあんまり心配してないんだけどねぇ。
分かってるとは思うけどあえて3機目4機目を付けなかったのは、付けられた子が足手まといになっちゃいそうだから。
ほんとどうしてこんな優秀な子に育っちゃったのかなぁ?なーんにもしてないのに。
ストレイド「無駄話しを続けるつもりなら開幕と同時に口を増やしてやるが?
足手まといになると思うなら親父殿こそが後ろで見ていろ。手を出すな、邪魔だ」
うぅ・・・・・・ストレイドちゃんが苛める・・・・・・
ならブリーフィングはここまででいいよね?それじゃあ解散。
っとそうだ、グラナティスちゃん、もう感覚戻ったかな?実戦平気?
グラナティス「ふふ、やってみなければ解からんよ、“マスター”」
そ、そう?大丈夫ならいいんだけど・・・・・・心配するだけ無駄だったよねぇゴメンゴメン。
じゃあ今度こそ解散!



ねぇねぇストレイドちゃん、お願いがあるんだけど。
ストレイド「奴の真意は私が探る。親父殿は手を出すな。
だが・・・・・・いや、後でいい」
[ 2012/05/06 00:57 ] [ 編集 ]

今回の登録メンバー

■アバター:ヤークトアルケーガンダム
特殊機能:GNステルスフィールド、コアファイター搭載。
武  装:GNランチャー⇒トランザム使用時はGNハイメガランチャー(MAP兵器)
     GNバスタードソード兼ビームライフル(左肩のハンガーに予備を装備)
     GNビームサーベル×2(左右爪先)
     GNファング 無線誘導兵器(射撃攻撃と突撃攻撃の二択が可能)

■MMS1 重剣士型MMSアシュラベルンガーネットカスタム『真紅』
通り名:スカーレットデザイア
武 装:大型ソード『コラル=エルプシオン』×1 ビームサーベル×4
    投擲双剣『ラーズグリーズ』×1 可変攻防兵装アクティブバインダー×1
    UCガンダムのビームガトリングガン×1
特記事項
イージスガンダムのパーツで作った高機動ユニットを装備することで空適正『S』に。

■MMS2 戦闘機型MMS 飛鳥カスタム『幸(さち)』
武 装:リボルテック真田幸村の十字槍×2(限定対ビームコートメッキ仕様)
    副腕化した三七式一号ニ耗機関砲×2  航空爆弾×4
    HGUCヅダ「135mm対艦ライフル」×1
特記事項
稼働する回転翼「飛輪」を2基装備することで飛躍的に速力機動力が増している。

■MMS3&4 テンタクルス型MMS マリーセレスレムネア「ヴェガ&アルテイル」
武 装:戦斧〝デレクサント〟&盾〝ディスインテグレーター〟
    大剣〝メイルストロームソード〟×1 斧槍〝エルヴァルアクス〟×1
    機関銃〝イングベイカー〟×1 短剣〝サーペンタイン〟×2
    パンツァーファウスト〝ハフ・グーファ〟×2
特記事項
双子神姫。装甲背面部の丸穴は、アビスガンダムのようにビームキャノン兼スラスターにもなる。

■母艦 ガルダ級?番艦『レイブンズネスト』
全長317m、全幅524m、大気圏内を飛行する世界最大の超大型輸送機、機体色はダークブルー。
搭 載:50
兵 装:メガ粒子砲 8基 連装式の砲塔が機体上部4基、機体側面に2基
対空機銃 20基
対空対地SAM 20基
防御兵装
ビーム攪乱幕 発射用ランチャーが前後2基ずつ計4基
機体の前方や周囲に発射して戦艦クラスのビーム兵器でも反射攪乱して減衰させ無効化することが出来る防御兵器、ビグラングのアレですよ。
特殊兵装
ハイメガ粒子砲 両翼の付け根に1門ずつ2門装備されているスパロボ仕様。

SWBM(Shock Wave Ballistic Missile)
弾頭の燃料気化爆弾は燃料が水平方向に広く拡散する様に指向性を持たせてあり、水平方向数十キロに及ぶ範囲で強力な衝撃波を発生させる。

散弾ミサイル
制空と広域面制圧を目的とする多用途型弾道ミサイルで、発射後弾道軌道で慣性飛行した後、高度4000フィート前後で弾頭が炸裂し子爆弾を散布、起爆地点を中心とした広範囲の地上、水上目標及び高度5000フィート以下の空中目標に相当の損害を与える。

上記2種類の特殊ミサイルは、機体中央背面に増設したミサイルサイロから発射されます。

※GM様、他の参加者様へ今回の作戦では特殊兵装の使用は禁止しております。
[ 2012/05/06 02:19 ] [ 編集 ]

(@本社BFルーム)
レイキャスト「はっきり言おう。今回の任務、友軍はあてにできないぞ」
ベレッタ「どうしてですの、マスター?」
レイキャスト「ゲシュちゃん以外は正直言って水上戦もできない。これは厳しくなるぞ」

・投入戦力
アバター
GN-001.5「1.5ガンダム」
武装:GNバスターライフル、GNシールド、GNビームサーベル、GNバインダーライフル、トランザムシステム

MMS
悪魔型「キャサリン」
武装:純正装備一式、ローク、コート&コーシカ、四式斬艦刀

天使コマンド型・R装備「ルカ」
武装:純正装備一式、高エネルギービームライフル、ヴァジュラ・ビームサーベル、ライザーパック武装

サンタ型「クリス」
武装:純正装備一式、ホーンスナイパーライフル×2、HEML、コトブキヤ・ビームダガー

鷲型「ベレッタ」
武装:純正AD一式、レッドスプライト改、フェザーエッジ、アドラーム誘導ミサイル、コヴァートアーマー

母艦
スペングラー級航空母艦「クレセントムーン」
武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン×3、ミサイルランチャー×24(前上部8連装×3列)、艦対空ビームシステム、ブレイクフィールド

レイキャスト「作戦としては、ケゲシュちゃんと一緒に懐に入り込み、かく乱しつつ陸地に追い詰める。ほかのMS隊には別行動してもらって、追い立てられた敵機動兵器の撃破に当たってもらう。デカブツには、ベレッタは特に注意するように。それでは、行動開始!」
一同「了解!!」
[ 2012/05/06 17:58 ] [ 編集 ]

- 展開開始 -
ヒュ~という独特の落下音を立てながらその巨大な「おもちゃ箱」は落下傘を広げて落ちてきた。
減速して着水したおもちゃ箱は浮き輪で浮かんでいる。

ミッド「現在戦域を検査中…幾つか資源施設を確認しました。
尚要請していた大陸軍(連邦/連合軍総称)からのMS派遣も受諾しています」

「よろしい。私とラスとロイド、ミッドが占拠に向かうぞ」
そう命令を出すと背中に大きな血の軍旗を背負ったビアレスは号令を出す。
先のセクターの凄惨な惨劇。その「恩賞」としてケイオス神より授かった軍旗だ。
ケイオス神の「贈り物」がただの物である筈が無い。
そこにはビアレスの歪みのオーラ力を高める能力があるのだ。

ミッド「敵はカタリナ社純正の機動兵器と戦闘ヘリが護衛です…ですが妙です。
輸送艦一隻と巡洋艦のみと言う艦隊編成は普通ありえないかと」

「よほど大事な積荷でも運んでいるのか?戦略兵器でも運んでこの辺り一体の反抗勢力を一掃する腹積もりか?
もしくはこの艦隊自体がオトリで、後から本隊が来て叩く一本釣りか…」

ラス「どうするマスタァー…あっ!資源発見!リサイクル精神は大切だよねぇー」

ロイド「どうするチーフ?」

「作戦に変更は無い。水没した都市部に敵を引き寄せ一斉攻撃で叩く。
ただし輸送艦は目標から外せ。中身が知りたい」

ロイド「ラジャー」

ラス「わわ!マスタァー!な.何か艦隊にターミネイターアーマーみたいな奴が要るよ!?
ど.ど.どうする?!」

「ケイオス信徒らしく破壊してやれ」

ケイオス・ビアレスとラスの前にゾルダートやジャッカル、戦闘ヘリは敵ではない。
その不可思議な機動、当たった弾も多くはオーラ・バリアの前に防がれ、放たれるトマホークやソードの切れ味は装甲を簡単に切裂く。

この一機と一姫がオトリとなって他のユニット達は占領を続けていた。

夜目「占領行動開始。今の所抵抗はありません。
大陸軍も戦闘を開始。両陣営に被害が出始めています」

「構うな。我々の目的はあくまで艦隊の処理だ。
大陸軍が後退しこの地点に来るまで攻勢に出るのは禁ずる」
[ 2012/05/06 20:59 ] [ 編集 ]

――――  旧上海海域 水没ビル街某所  ――――

兵D「友軍各隊が前進を開始しました。まもなく敵艦隊と接触します」
TOPOL「我々の準備砲撃と同時に突入するな。良いぞ、順調だ」
兵H「海上の赤外線ブイに異常!敵艦隊が探知できません!」
兵C「ミサイルの8割が撃墜されました。残りは着弾」
兵D「敵艦隊周辺で電波障害発生、、、、電探、使用不能!」
TOPOL「宜しい。初期投射は充分に目的を達したな」
兵B「同志艦長、本艦直近で海上射出音。『ベルカ』が撃ち始めました」
TOPOL「『ベルカ』のミサイルは、丁度良いタイミングで着弾するだろう。我々も続くぞ。
7から10番、17から20番サイロ、投射用意。目標は先に同じ!」
兵C「Есть!」
兵A「敵艦隊所在域に船体の着水音を確認、、、、、パターンは『バンハム』です!沈んでいます!」
兵B「艦隊直近に大型艦着水!パターンは『ソルトレイクシティ』!浸水しています!!」
全員「「「Ураааааа!!!」」」
TOPOL「輸送艦を守るのに必死だな。友軍の状況?」
兵D「連邦軍が前進を開始しました。敵艦隊の北東6000から、艦隊へ向けて直進しています」
TOPOL「宜しい。航空隊の最新状況は?」
兵H「ハッ!2分前に妨害域に突入して以来、消息不明です。敵艦隊周辺で交戦中と思われます」
兵D「僅かながら、『ザスローン』のレーダー波が探知できます。少なくとも、【ブリッツ】は行動中です」
TOPOL「連邦からの連絡が頼りか、、、、、」
兵C「照準よし!」
TOPOL「よし、投射せよ!」
兵C「投射します!!」CLICK! CLICK! CLICK!

BAHUM! BAHUM! BAHUM!

TOPOL「『マイヴァン・クォン』に補給要請だ。それと航空支援要請。MMS航空隊を支援させろ」
兵D「Есть!」
TOPOL「1、2番発射管、魚雷用意。前方の廃ビルを適当に吹き飛ばせ」
兵C「どうするんですか?」
TOPOL「ノイズで敵のソナーを潰すんだ」



――――  『マイ・ヴァン・クォン』  ――――

兵d「『パーヴェル・アルテミエフ』から電信です!」
将校A「よし、読め」
兵d「≪艦隊、補給要請。ならびに敵艦隊への航空攻撃、および友軍航空隊の状況偵察要請す≫
、、、、、以上です!」
将校A「航空1中隊を敵艦隊攻撃に向かわせろ。甲板、ミサイルの補給用意だ」

ZIRRRR――――――!!

整備兵A「頑張れよ!米帝をやっつけるんだ!!」
パイロットA「任せろ。マリア少尉は我々が守るんだ」
≪【アディーニャ】、発艦はじめ。発艦はじめ≫
パイロットA「了解!行くぞ!」

KWAOOOOM!


――――  USA巡洋艦隊上空  ――――

KWAOOOOM!

マリア「『コンカラー』が残ってます!あんなに大きな機体、、、、、!!」
アードラ「その為の対艦ミサイルだろう?それが貴様の役目の筈だ」
スヴェートカ「そうよマリア。無駄弾を使わないようにね」ニヤッ
マリア「ッ!はい!!」
スヴェートカ「アードラ、貴女はマリアを守って!敵は私が引き付けるッ!!」
アードラ「Ja!マリア兵卒、ついて来い」
マリア「Есть!!」

KWAOOOOOM!!



報告
『パーヴェル・アルテミエフ』が全ミサイルを投射、戦域を離脱しました。
『マイ・ヴァン・クォン』から『Yak-141』12機が発艦しました。
航空MMS部隊が敵艦隊上空に到達、交戦を開始しました。


TOPOL傭兵団が、カルーガ級重航空巡洋艦『ソルトレイクシティ』、
ベステル級航空巡洋艦『バンハム』を撃沈、『KAH-24:アサー』32機、
BT-103/F『クリーガー』3機、BT-102/F『ジャッカル』2機、BT-101/F『ゾルダート』17機を撃墜しました。
[ 2012/05/06 23:06 ] [ 編集 ]

策敵開始


夕方、島で休暇を楽しんでいた者を収容し、奄美大島の神の鼻沖を出航したサープライズ。
同与路島沖を回ったのは10分後くらいだった。艦首はもう東シナ海を向いていた。
天候は晴れ。風速は8-10m/s程度。視界は20km程。

温かくなって来たからな。良く雲が発生している。ここからでは、レーダーには何も映らんか。
分解能の良い周波数を使うと、地球表面が丸いのが災いして、200km程度が限度か。
ましてや、敵さんは高高度を取る必要が無い。東シナ海は深度100m程の”浅い海”が広がっている
ところだ。大型潜水艦が通行できるところなんて限られる。
基本、潜水艦航路を外せば、海上から上を気にしているだけで問題ないしな。

コンシェルジュ(偵察衛星)からの情報は?

ユキ「合成開口レーダによる敵艦隊位置把握では、三時間前に台湾海峡を抜け、
   上大陳島沖約100kmを北上中との事です。向こうの方が早く、上海沖に着きますね。」

意外に足が速いな。だが、軍事的プレゼンスを誇示しつつ北上というのは実施している。
やはり、カタリナ社USA局艦隊は、地球連邦/連合中国方面軍を誘ってるな。
変な乗り方しなきゃ良いけど・・・。
[ 2012/05/07 01:22 ] [ 編集 ]

《ヴァルゴ1よりガレクソスへ。ヴァルゴ1よりガレクソスへ。こちら、傭兵部隊『ヴァルゴ大隊』所属のヴァルゴ1だ。これより作戦を開始する。よろしく頼む》
《こちらガレクソス。感度良好。貴様が傭兵部隊の頭か。高いカネを出したんだ。そのぶんは働いてくれるんだろうな?》

(偉そうに……死に体の連中が言うもんだ……)

《そりゃ当然。出来なきゃ傭兵稼業なんかやってられませんのでね》
《そうか。せいぜい足を引っ張るなよ、ハイエナ?》

「負け犬がよく言いやがる……」

えらく高圧的態度の通信に、通信を切り毒づく。
一方、彼の部下たちの場合は、また様子が違っていた。

《え、えと。そこのジムさん!『ヴァルゴ大隊』のヴァルゴ5です!よろしくお願いします!!》
《おお、MMSか!たとえ機械でも別嬪さんがいりゃあ負ける気はしないぜ!!》
《そんな別嬪さんだなんて……》
《ピンチになったら俺らを盾にしろよ!それくらいならできらぁ!》
《いざとなったらカタリナ野郎に体当りしてでもアンタを生かしてやるさ!》
《そんなの出来ません!!簡単に盾になるとか死ぬとかやめてください!!》

エルファは戸惑い、

《こちらはヴァルゴ7、そこのゲシュペンスト部隊聞こえますか?》
《聞こえるぞ。あんたらに付いていけそうなのは俺達だけだな》
《でしょうね。他の機体は水上滑走すら出来やしませんから》
《ってーわけだ。俺らもせいぜい努力するからな。邪魔だけはするんじゃないぞ?》
《ヴァルゴ7了解。そちらこそ足を引っ張らないでくださいね》

「マスター。貴方には見せる必要があります………もう、ロゼは戦わなくていいことを。私が、ロゼの戦いを引き受けることを!」

シハルはすでに別のことを考えており、

《こちらは『ヴァルゴ大隊』所属のヴァルゴ9。戦爆隊各機聞こえるかしら?》
《聞こえます。貴女が我々の先導をするという?》
《ええ、私に続いて敵艦への爆撃を行う予定ね。そうよね?お姉…イーグルアイ?》
《こちら空中管制MMSイーグルアイ。その通りよヴァルゴ9。それと戦爆隊各機へ。予定ルートのデータを転送するわ。これなら対空砲火の被害を最小限に抑えられるはずよ》
《こちら戦爆隊。データ受信を確認した》
《OK。敵艦の予測位置で紫の爆光が見えたらそれが合図よ。全機ヴァルゴ9に従って発艦して》

イグレイとハーピュレイのラプティアス姉妹は、きっちりと仕事をこなしていた。
[ 2012/05/07 01:55 ] [ 編集 ]

アバター
 GN-0000+GNR-010"ダブルオーライザー"(コールサイン:ドレイク・リーダー)
 武装:GNソードⅢ、GNソードⅡ×2、ビームサーベル×2、GNシールド
    GNビームカノン×2、GNマイクロミサイル、GNビームバルカン
 アビリティ:トランザムシステム

参加MMS

1:スガガMMS「一条 瑛花(コールサイン:ドレイク・ワン)
 武装:ビームライフル、コンバインシールド、I.W.S.P一式

2:鷲型AD「エストレージャ(コールサイン:ドレイク・ツー)
 武装:純正AD装備一式、インパクト・ハザード、レッドスプライト、フェザーエッジ×4、
   アドラーム誘導ミサイル×2

3:天使型FAP「ジブリル(コールサイン:ドレイク・スリー)」
 武装:純正FAP装備一式、LC9レーザーキャノン、M8ライトセイバー×2、アルヴォPDW11×2
    リリアーヌ&ココレット×2セット、LS9レーザーソード

4:妖鳥型「フェニックス(コールサイン:ドレイク・フォー)
 武装:純正装備一式、ボレアス、ゼピュロス×2、エウロス×2

母艦:なし

プラン:
 基本的に大物狙い。敵機動兵器で危険度の非常に高い『コンカラー』の早期撃破を狙います。
移動中、大量に湧いてくると予想される戦闘ヘリは、散弾や機関砲による制圧射撃で出来るだけ
数を減らしておきたい所(どうせコンカラーの装甲には通用しないでしょうし)。
 幸い、敵航空戦力がヘリしかないのでここで減らしておけば、味方航空部隊が制空権を確保するのが楽になるはず。
 コンカラーの対処については、一気に肉薄し白兵武器で間接やカメラ等の装甲の薄い箇所を攻撃していきます。
(※まんま種死でのデストロイ相手の戦法ですね)
今回のメンバーは空戦に長け、機動力に優れた面子で固めたので何とかなるでしょう。
 コンカラーの撃破後は速やかに輸送船の撃破に移行。何か増援を吐き出される前に沈めてしまいたい所。
その後、まだ敵巡洋艦が残っているようであれば、トランザムを発動しライザーブレードで叩き割っていきます。

 味方部隊についてはセオリー道理に戦ってもらえば問題ないかと。ゲシュペンスト部隊は機動性を
生かし、戦場の火消し役として活躍してもらいましょう。
[ 2012/05/07 19:33 ] [ 編集 ]

- 掃討 -
カタリナ兵
「ミサイルが当たらない?!」
ラス
「ダンバイン見て無いの?オーラの力の前にミサイルなんて野暮な物は通用しないんだよっ!」

戦闘ヘリ最大の火力である筈のミサイルが全て逸れて行った事に驚きを隠せないパイロットを尻目に、ラスはその巨大な青龍刀型オーラ・ソードを振り下ろした。
ドラムロ一個中隊騎分のコストがかかると言われているだけのスペックがズワァースにはある。
加えてアルトアイネス型のラスは剣を使った白兵戦に特化した神姫だ。
オーラ斬りの一撃で切り伏せる等造作も無い事であった。

ロイド
「まぁそのAB事態最高量産型と言われるライネックは多数のミサイルを搭載しているがな」
ラス
「ぐ.グリュネイドは別物だもん!」

夜目「占領活動80パーセント完了しました。ただし大陸軍は劣勢で一部の兵員を戻すとの事です」

「戦闘機は艦隊攻撃用に温存しておいて貰いたい。
…まぁゲタも履いてないMSを海上で廃墟をハッソウビートして使うなんて無理も良い所だろうが」

ロイド
「しかしチーフ敵も機動兵器がメインの布陣だぞ」

アサルトライフルの弾幕を掻い潜り、GN粒子で強化されたレーザーソードの射撃をしつつ無線を入れるロイド。
現在資源確保の工兵隊を護衛しつつ、迫り来る敵を迎撃中。

「そこが良く分からないな…飛べるのかあのカタリナ社純正機体?バイアランと同じ設計思想…には見えんな。
リーオーやジェニスと同じ地上用量産型機だろう」

夜目
「今の所そういった情報は確認されていません。
敵ターミネイタークラスは大陸軍と交戦中」

ラス
「ヘリも大分減ってきたし次はアレやろうよマスタァー!」

「…そうだなそうするとするか!ロイドは作戦続行。
ステCPの守りはどうだ?」

ステ
「離れてる性か…ぜぇーんぜん敵来ませんよ。来てる様子もありませんし」

「なら守りから離れろ。後でセントリーガンを設置しておく」

ステ
「了解之より移動を開始しつつ敵を排除します!デヴァイステイターの火力を見せてやりますよー!」
[ 2012/05/07 23:52 ] [ 編集 ]

――――  『マイ・ヴァン・クォン』舷側  ――――

VUO-!!
兵Z「チョイ左!もうチョイ!よし、良いぞ!!」
兵s「ブースタをぶつけるなよ!」



兵B「敵艦隊直近に大型着水音1。フネではありません」
TOPOL「『コンカラー』か?」
兵B「おそらく」
TOPOL「宜しい。あとは友軍に任せよう。聴音、『ベルカ』に撤収の合図だ。ピン3回打て。最大出力だ」
兵A「ピン3回、打ちます!」

PiKiiiiiN! PiKiiiiiN! PiKiiiiiN!

TOPOL「1、2番特別管、信号弾の投射用意。撤収だ」
兵C「Есть!」
TOPOL「高度10000で炸裂する盛大な信号弾だ。気付いてくれれば良いがな」
兵C「同感であります。準備よし!」
TOPOL「投射せよ!」

BAHUM!!


――――  『マイ・ヴァン・クォン』  ――――


PAAM!  PAAM!

見張員a「同志艦長、『パーヴェル・アルテミエフ』から信号弾、、、、、青2発、黄2発です!」
将校A「撤収か、、、、、補給を急がせろ。それと、航空2中隊全機に給油ポッドを装着して飛ばせ」
兵c「Есть!」

――――  USA巡洋艦隊上空  ――――


BUH--KOOM!!

マリア「『コンカラー』が沈む、、、、、やったぁ!やりましたよ小隊長ッ!!」ダキッ!
スヴェートカ「しぶとかったわね、、、、、、」ナデナデ
アードラ(とはいえ、対艦ミサイルは残弾ゼロ。もうアレの相手は、、、、、ん?)
マリア「?5時上方、高高度に信号弾です!」
スヴェートカ「アレって、、、、、撤収?でも、まだ敵が、、、、、」
アードラ「、、、、、後方に機影多数。全機『Yak-141』。友軍だ」

KWAOOOOM!

ZZz!
パイロットA≪こち、、、、、【アデ、、、、、!航く、、、、、!!≫ZZz―!!
アードラ「何を言ってるか分からん。ハンドサインでやってくれ」クイッ クイッ スッ
パイロットA(航空支援にあがりました)クイッ スッ スッ
アードラ「ご苦労」グッ
スヴェートカ(支援感謝する。ミサイルで11時の大型機を攻撃せよ)グッ グッ サッ!
パイロットA(了解。編隊各機、俺に続け)グッ スッ
スヴェートカ「Yak編隊を援護する!各機、続け!」

KWAOOOOOM!!

アードラ「残敵は友軍が片付けるだろうが、それでも限界がある。
でき得る限り、我々で片付けた方が良いのではないか?」
スヴェートカ「いいえ、命令は絶対よ。Yak編隊の1航過後、すぐに離脱するわ」
アードラ「しかし、司令部との通信は途絶えている。我々には独自の裁量権があるのを忘れるな」
マリア「それに、我々が残れば友軍さんの損害も減ります!」
スヴェートカ「、、、、、分かったわ。ただし、5分だけよ」
マリア「了解ッ!!」
アードラ「了解」

アードラ(ともかく敵の艦砲が最大の脅威か、、、、、楽しめそうだ)ニヤッ



報告
『パーヴェル・アルテミエフ』が『KAH-24:アサー』5機、BT-102/F『ジャッカル』1機を撃墜しました。
戦域を離脱します。

『マイ・ヴァン・クォン』が戦域を離脱しました。

『スヴェートカbis』が『KAH-24:アサー』1機、BT-102/F『ジャッカル』3機、
BT-101/F『ゾルダート』3機を撃墜しました。

『マリア』がBT-104/FB『コンカラー』1機を撃墜しました。

『アードラ』がBT-103/F『クリーガー』1機、BT-102/F『ジャッカル』2機、
BT-101/F『ゾルダート』4機を撃墜しました。
[ 2012/05/08 00:25 ] [ 編集 ]

「イィーーーーーーーヤッホォォォォォーーーーーーーーーーウウ!!」

「VF-171EX」は急降下しつつ、すれ違いざまに30mmで戦闘ヘリを2機撃墜。
更に敵艦の上でスタンバっていたゾルダートの胴にビーム砲で大穴を開ける。
ぐらりと倒れ海中に没する機体を見ると、「脚部」を前方に向け逆噴射し、そのまま急上昇。
こっちをちらりと見た「ジャッカル」の顔面にミサイルをお見舞いして艦から叩き落とす。
「ライオトルーパー」スーツと「EXGEARシステム」の両方を使用しているため、機体の限界性能近くまで引き出せるのである。
敵艦を翻弄するような動きを見せると、ある海面の一箇所に照準を合わせる。

《ヴァルゴ1より友軍各機へ!これよりMDE弾を使用する!全機効果範囲から離れろ!!》

後方でゾルダートを狙撃し、なおかつビットで戦闘ヘリを撃破していたエルファが頷き、離れる。

「さあて……大気圏内でのMDE、どうなるか知らんぞ!文句は新星とGGの連中に言いやがれ!!」

男の文句の後、左尾翼に取り付けられた対艦ミサイルランチャーからミサイルが一発、発射される。
海面近くまで飛翔したそれは、炸裂して紫色の爆光を生じさせる。
そして、海面と大気が「抉られた」。
抉られた分を埋め合わせようと、大気と海水が流入して突風と大波を生む。
その突風に戦闘ヘリは煽られ、次々と海面に激突する。
波は容赦なく艦隊を揺らし、対空砲火も一瞬、停止する。
そしてそれこそが、男の狙いだった。

《イーグルアイよりヴァルゴ9、見えたわ!》
《ヴァルゴ9ラージャー。皆さん、準備はよろしくて?》
《おうよ!》
《いつでもいけます!!》

ハーピュレイの問いに、帰ってくるのは男たちの勇敢な声。
それを聞くと、21機の航空機とともにハーピュレイは飛び立った。
そしてその横に、過剰装備のテンペスタが追随する。

《ヴァルゴ7よりヴァルゴ9以下戦爆隊へ。護衛は任せてもらいます。ついでに対艦攻撃も手伝いましょう》

巡洋艦隊に、猛禽たちが迫っていた……

報告
ヴァルゴ1 KAH-24『アサー』2機、BT-102/F『ジャッカル』1機、BT-101/F『ゾルダート』1機を撃墜。
ヴァルゴ5 KAH-24『アサー』4機、BT-101/F『ゾルダート』1機を撃墜。
[ 2012/05/08 00:38 ] [ 編集 ]

【開戦前】

当日、ガルダ級『レイヴンズネスト』にて連邦軍艦隊と合流。

事前情報の通り、旧上海海域近海にてカタリナ社USA局所属の巡洋艦隊を捕捉した。
が、敵巡洋艦隊もこちらを察知…旧上海市街地エリアへ逃げ込むルートを選択したためこちらも追撃開始。
敵艦隊は旧上海市街地にて艦載戦力を展開後、水没したビル群を抜けた海域にて着陣した模様。
追撃する地球連邦軍も艦載機を展開、水没地区を挟んだ形で両軍が対峙する形になった。

母艦『レイヴンズネスト』から発艦したMSとMMSが連邦艦隊の先鋒に立った。

水没したビル群の上や上空に展開した敵部隊、特に2機のコンカラーの巨大な威容が嫌でも目立つ。
敵艦の姿は海から突き出した障害物の向こうなのか、レーダーに艦影が見えるのみで目視では見えなかった。

黒水はPMC部隊のみの秘匿回線を開いて作戦の再確認を行う。

黒水「さて部隊分けは事前の作戦会議と変更なし!幸は爆撃機、戦闘機を率いて敵右翼のコンカラー1と
   その随伴機共をお相手しろ」
幸「心得ている」
飛鳥型カスタムMMS『幸(さち)』はこくりと頷いた。
黒水「真紅、ヴェガ、アルテイルは左翼のコンカラーを…」
真紅「パンツァーカイル(先方装甲突撃)で左翼を敵中突破!敵艦目指して剣的必殺ですわ!」
アシュラベルンカスタムの『真紅』が剣を掲げつつ、いつもの調子で胸を張って宣言!
ヴェガ「お姉さまの右翼はボクが」
アルテイル「お姉さまの左翼はあたしが」
双子「カタリナ社の社畜共の〇×△して○○臭い汚い手からお守いたしま~す♪」
マリーセレスレムリアの双子神姫(武装から全て同じで見分けがつかない)が手を取り合って
キャッキャウフフしながら物騒な笑みを浮かべた。
黒水「……キマシタワーが建つのかな?(遠い目)」
真紅「た、建ちません!!!」
む、真紅にその気はなくとも双子は武装の色まで真紅とお揃いにする気合の入れようだからなwww
黒水「ま、3人で頑張って頂戴というか十分か、俺はMS部隊を率いて現場全体の指揮と支援をするよ」
真紅「連邦艦隊やレイヴンズネストは?」
黒水「艦隊はレンジ外からコンカラーにチクチク攻撃してもらいます、レイヴンズネストは幸の率いる艦載機群
   へのミサイルの補給で前線近くまで出るぞ」
ヴェガ「マスターそれって危なくないの?」
黒水「危ないな~でも、まずは士気だけは高い連邦軍に花を持たせる間、母艦の直掩は幸がやって頂戴な」
アルテイル「なんで?幸姉ぇさまが本気でさくっとやっちゃえばいいのに~」
黒水「ま、聞け!俺たちだけ活躍しちゃ悪いだろ、それに敵が強いってわかれば俺たちのありがたみも増すって
   もんよ♪」
幸「コンカラーは特別だ簡単には落ちない、それにしても人が悪いマスターだ」
そう言いつつフフフと楽しそうに笑みを浮かべた。

黒水は無線の明滅に気づいて、話を打ち切ると連邦軍担当者に適当に謝りながら展開した部隊の陣形を整えた。

Next【戦闘】
[ 2012/05/08 00:48 ] [ 編集 ]

交戦開始

数時間後。もう朝だ。サープライズは、ようやく上海沖合約100kmまで近づいた。

ユキ「旧上海沖合で、地球連邦/連合中国方面軍艦隊とカタリナ社USA局艦隊との交戦を
   確認。どうやら、地球連邦/連合中国方面軍はしびれを切らしてしまったようです。」

先の連邦軍/連合軍将校の発言を聞いてると、言わずもがなってところか。
にしても、カタリナ社USA局艦隊は艦砲射撃のみだな。
もっとも、人型機動兵器を出撃させる場面でもないが・・・。
・・・ユキ、カタリナ社USA局艦隊の艦艇数は、今何隻だ?

ユキ「今現在、重航空巡洋艦 カルーガ級×1隻、航空巡洋艦 ベステル級×3隻、
   後方に下がって輸送艦 エースボックス級×1隻となっております。
   これは、事前報告にあった通りの艦種/隻数です。」

・・・艦長(天使型MMS:ウィニフレッド)、旧上海沖合への進撃を取り消し、
舵を真西/舟山市北側水路に向けろ。目的地は杭州湾上空だ。

ウィニフレッド「アイ・アイ・サー! ステイション・フォア・タッキング!」

サープライズは大陸からの風に逆らう様に、ゆっくりと左舷回頭する。

ユキ「艦隊戦は、ほぼ真北方向ですが、よろしいのですか?」

カタリナ社USA局艦隊は、もう既に人型機動兵器と強襲ヘリを上陸させているよ。
そしておそらく、もう旧上海区域を北に望む慈渓市を越えていると思うよ。
地球連邦/連合中国方面軍艦隊は、カタリナ社USA局艦隊に眼がくらんで、
それに注力させられている。艦艇の方が目立つからな。
でもそれは陽動だ。上陸部隊が本命で、旧上海地区を簡易要塞として、
地球連邦/連合中国方面軍の人型機動兵器の殲滅作戦に掛かり始めていると考える。

よって、我々は、”本命”の迎撃に当たる。

アレクト、ティシポネー、メガイラ、リンファ。出撃体勢に移行せよ。
それから、"ヘッジホック”を飛行甲板に上げろ。

出るぞ!
[ 2012/05/08 00:56 ] [ 編集 ]

(@上海沖。作戦行動開始)
レイキャスト「こちら、PONKOTSUインダストリー社長のレイキャスト。コールサインはアサルト1、友軍艦隊、聞こえるか?」
司令官《件の傭兵部隊か?こちら旗艦ガレクソス。反カタリナ企業筆頭の能力、期待しているぞ》
レイキャスト「アサルト1、了解。・・・ったく、連邦軍そのものは俺は嫌いだっての」
ルカ「マスター、出撃準備完了です」
レイキャスト「よし、ミサイル発射と同時に俺たちとゲシュちゃんで突撃をかける。ほかの機体はムーンに移乗させた後、水深の浅い部分まで送ったら退避。いいな?」
レフィーナ《ムーン了解です。VLS全門、スレッジハマー装填!・・・撃てっ!!》
(クレセントムーンから、多数のミサイルが射出され、艦隊に降り注ぐ)

レイキャスト「行くぞ!全機、続け!!」
ルカ「了解、出撃します!」
クリス「アイアイサー♪」
ベレッタ「始まった・・・これが・・・戦場」
キャサリン「では、行くとするか・・・」(甲板の上に立ち上がり)
キャサリン「我が名はキャサリン!!傭兵神姫キャサリン!!我は、悪を断つ剣也!!!」
[ 2012/05/08 11:27 ] [ 編集 ]

戦力投入


サープライズ右舷のアームド25の飛行甲板パーキングエリアに、四機のアーンヴァルMk2 テンペスタが
フル装備の状態にて、エアボスからの発艦支持を待っていた。
そこへ、エレベータを通じてVF-25F/アーマードが飛行甲板に引き出され、パーキングエリアに入った。
これで、出撃組は揃った。

エアボスから指示が出る。まずは、アレクトだ。慣れた仕草でカタパルト・シャトルに身体を預ける。
外観チェックは問題無し。自己チェックも問題無し。
彼女の背後からディフレクタが上がり、スラスタが推進力を上げ始める。

アレクト「Go!」

彼女の視線が一瞬俺を捉えた。そしてカタパルトはたった二秒で彼女を遥か海上に送り出した。
続いて、ティシポネー、メガイラ、リンファと、同じシーケンスで出撃させて行った。

最後は、VF-25F/アーマードだ。エアボスからこんな指示が聞こえた。

エアボス「ファッティ(太っちょ)・マスターの出撃だ! 気合い入れて送り出せ!」

ファッティとは何だ、ファッティとは。確かにアーマード装備は巨漢だが、それは無いだろ。

VF-25F/アーマードは、パーキングから誘導指示の下でカタパルトへと移動、外観/内部チェックを
行う。・・・全て問題なし。前脚のランチバーをカタパルト・シャトルに付ける。
背後にディフレクタが上がり、離陸合図が伝えられた。推進力を上げて行く。
エアボスに敬礼を送ると同時に、カタパルトは渾身の力を振り絞って、VF-25F/アーマードを
射出した。

ユキ「マスター。索敵の結果、カタリナ社USA局人型機動兵器部隊は、艀等を利用して
   既に旧上海市街南端に取り付いている模様。
   地球連邦/連合軍MS部隊との交戦に入りつつあります。」

了解した。こちらも数分で戦闘領域に入る。
くれぐれも、テンペスタ部隊のミサイル支援要請は聞き漏らすなよ。
彼女らの手持ち武器だけでは、相手はそう簡単に墜ちてはくれんからな。
[ 2012/05/09 00:17 ] [ 編集 ]

MDE弾の爆発で、あっという間にパニックに陥るカタリナ社米局巡洋艦隊。
そこに、上空より更なる影が飛来する。
身動きの取れぬ巨獣たちを食い荒らす、猛禽の群れだ。

《こちらヴァルゴ9。ヴァルゴ1、コレより攻撃を開始します》
《ヴァルゴ7、ヴァルゴ9以下21機に随伴します》

黒い「ラプティアス」型と「アーンヴァルMk2」を先頭として、戦闘爆撃機の部隊が急降下してくる。
彼女らの方をちらりと見て、「VF-171EX」も戦闘機形態に変形、合流する。

《ヴァルゴ1よりヴァルゴ7、ヴァルゴ9へ。人型の相手は俺とヴァルゴ5に任せろ。それと、アドラームは1発取っておけ。コンカラーに使えるかもしれん》
《ヴァルゴ9了解》

その通信を最後に、猛禽たちは一斉に襲いかかった。
黒い「ラプティアス」の先導を受け、火力と機動性で優れる「スカイグラスパー」部隊が急降下しながら、敵艦に攻撃を加える。
砲塔や対空機銃を破壊する、セオリー通りの戦術だ。
無論、反撃も厳しい。
被弾した「スカイグラスパー」が、全搭載火器を乱射しながら「チェスター」に体当たりする。
その一撃で大きく口を開けた破孔に、ハーピュレイは「ドレッドイーター」を撃ちこむ。
そして最後に「コア・イージー」の1機が大型の爆弾をそこに放り込む。
弾薬か燃料にでも引火したのか、「チェスター」はその直後に真っ二つとなって、嘗ての大都市だった海に没した。

《やった!やったぞ!!》
《ざまあみやがれ!余裕ぶっこいてるからそうなるんだよ!!》

航空部隊のパイロットたちが、次々と歓喜の声をあげる。
そして、その声に呼応するかのように。
未だ無傷の連邦軍艦隊が、白亜の異形の艦に引き連れられて迫りくる。
そうとなれば、彼らも黙っているわけがない。
輸送艦とカルーガ級のハッチが開き、姿を現す青色の巨人。
彼らの切り札たる「征服者」が、動き始めた。
[ 2012/05/09 02:24 ] [ 編集 ]

――――  『マイ・ヴァン・クォン』飛行甲板  ――――

GYUUU!!

スヴェートカ「ふぅ、、、、、」
アードラ「着艦は危なっかしいが、戦場では勲章モノの活躍だったな」
スヴェートカ「、、、、、貴女には及ばないわ。私なんて、まだまだ未熟よ」クスッ
アードラ「日頃の努力と謙虚な姿勢こそ、エースへの道だよ」
マリア「おおぉ~、、、、、なんかカッコイイです!」キラキラ
アードラ「、、、、、何を言っている?」ハァ


――――  『マイ・ヴァン・クォン』舷側  ――――

兵D「『マイ・ヴァン・クォン』から発光信号です」
TOPOL「読め」
兵D「≪全部隊収容完了。指示を待つ≫、、、、、以上です!」
TOPOL「よし、分かった。『マイヴァン・クォン』から離れた後、面舵で反転、そのまま帰途につく」


報告
TOPOL傭兵団が撤収しました。
[ 2012/05/09 17:39 ] [ 編集 ]

- 炎上 -

夜目
「大陸軍艦隊被害大。現在敵艦隊は追撃中。もう直ぐ目標地点に到達します」

ロイド
「チーフ資源確保と前に出てきた敵の排除は粗方終わった」

「よし…ターミネイターアーマーは後回し!一気に攻勢に出るぞ!
ロイドRTB。最終決戦仕様パック装着後攻撃に移れ!」

ステ
「いやーロックガン重かったー隊長配置終わりましたよー流石に重装備だと疲れますね」

夜目
「ECM準備…電子攻勢何時でも出来ます」

「うむ…では総がかりである!」

水没した旧上海都市部にまで大陸軍を追い込んだUSA局艦隊。ヘリに多数の被害が出ているが、大陸軍事態は劣勢だ。

カタリナ兵
「…!敵MMS1!本艦に向けて急速接近!例の黒いアルトアイネス型です!」
カタリナ士官
「セクターを焼いたレッドショルダー残党の神姫か!
丁度いい大陸の旧体制者共々掃除してくれる!
主砲及びミサイル照準!対空砲用意!」

そして一斉に発射される艦隊からの砲撃。
普通であればその膨大な火力の前になぎ払われるのがオチだろう…だがしかし。

ラス
「へへーん!ボクにそんな弾は当たらないよ!当たっても…バリアで弾いちゃうんだからね!」
主砲はCSによって赤いマーカーが出た瞬間動けば良い。
単発ゆえ寧ろ回避は簡単だ。
更にミサイルはオーラ力によってそれて行き、対空砲も自前の装甲と運動性、バリアでカバーしている。

そしてもう一機…赤い右肩と血の軍旗を背負ったABケイオス・ビアレスも急速接近。
フレイボムやショットを撃ちながら近付いてくる。
両者共に下に回りこんで主砲を避けようと言う魂胆だろうか。

カタリナ士官
「くっ忌々しい奴らめ…だがその程度で艦は落ちんよ!」

ステ
「それじゃーこんなのはどうでしょうか」
閃光が走った。そうとしか言えない。ベステル級巡洋艦の一隻を光が貫いたのだ。
AT用武装「ロックガン」。ATと言うとザコメカや棺桶等と言うのが一般的な認識だろう。
だが忘れられがちなのはアストラギウス銀河の大小200あまりの惑星が戦う星間戦争の兵器の一つなのだ。
そのAT用武装ロックガンは惑星を破壊出来るだけの巨大戦艦を攻撃する対艦兵器である。
その高出力光線の威力はハイパー・メガ粒子砲に匹敵した。

カタリナ士官
「ば.馬鹿な…小型兵器にあんな高火力装備が存在する等…ええい潜んでいるビルの残骸に砲撃を…」
カタリナ兵
「アイサー…!レ.レーダーダウン!GN粒子及びECMです!
更に此方の発射したミサイルが…も.戻って来ます!」

夜目の装備したキャバリアーECM装備はD-7…D兵器の最終型用の電子戦用である。
D-3が相手の撃ったミサイルを相手に送り返す事が出来た様に、
その完成型とも言える電子戦キャバリアーのスペックは非常に高い。

そして王手をかけにくるのは巨大なブースターに持て得る限りの武装を搭載したテンペスタ型ロイド。
擬似太陽炉とバーニアをフル稼働させて電子飽和状態の艦隊へGNデモリッションガン、GNASM等の対艦兵器を一斉に発射する。

勝敗はほぼ数分で決した。輸送船を除いてカタリナ社USA局艦隊は文字通り殲滅されたのだ。
[ 2012/05/09 18:47 ] [ 編集 ]

《ヴァルゴ1、こちらガレクソスだ。MS部隊の展開はすでに完了した。これより周辺地域から敵部隊を挟み込む!》

丁度「チェスター」の沈んだタイミングで入る通信。
周辺の僅かに生き残っている陸地に、MSとPTの部隊が見える。
それらが、ジリジリと陸地に展開していた人型の舞台を追い立て、巡洋艦隊にせまる。
だが、次の瞬間。

青白い閃光が、戦場を貫く。
「ジムⅡ」が数機、まとめて吹き飛ばされる。
水上を悠々と渡る影は、必勝の力を以って迫りくる。
2機の「コンカラー」が、反撃を始めた。
「VF-171EX」もミサイルで応戦するが、迎撃レーザーに全て撃ち落とされる。

《ヴァルゴ1より友軍全機!奴には正攻法じゃ無理だ!足を狙え!!》

必死に呼びかけるが、一度崩壊した戦線は中々立て直せない。
恐慌状態に陥ったMSが「ゾルダート」や「ジャッカル」「クリーガー」に次々と屠られていく。
「ヴァルゴ大隊」のMMSたちも攻撃を仕掛けているが、「コンカラー」の厚い装甲に歯が立たない。
焦るうちに、再び戦場に奔る光条。
続いて聴こえてくる絶望的な通信。
《こちらソンブレヌイ!我操舵不能、我操舵不能!!うわあああ!!!》
サラミス級が一隻、海中に没した。

海上は、もはや艦隊戦の様相を呈していた。
尤も、カタリナ社側のほうが「コンカラー」の分有利ではあった。
だがそれでも。
ペガサス級を先頭にした連邦軍艦隊の士気は、想像よりも高かった。
《傭兵だけに手柄をあげさせるな!!我々が戦わずしてどうする!!》
「ガレクソス」艦長の号令のもと、3艦のメガ粒子砲が「ソルトレイクシティ」の船体を撃ち貫く。
それに気を取られた「コンカラー」を見逃すほど、甘い奴は戦場にはいない。

《ヴァルゴ5!ヤツの左足を!!》
《りょーかいです!右足お願いします!!》

白と黒、対照的な色の「アーンヴァルMk2」が空を駆け、大型レーザーソードで「コンカラー」の足を膝から切断する。
巨体を転倒させた「コンカラー」の腹部に「アドラーム改」が突き刺さる。
爆発が「コンカラー」の胴体を抉り取った。

《傭兵がやりやがったぞ!!》
《俺達も負けるな!こいつらを足止めするぞ!!》

「ジムⅡ」が、「ジムⅢ」が、「ストライクダガー」が、「ジェノアス」が、「ゲシュペンストMk-Ⅱ」が。
カタリナ社の機動兵器達相手に奮戦していた。
プラズマステークがゾルダートを貫き、ミサイルの雨がクリーガーの動きを止める。

「やってやがるな……邪魔はさせん!!」

「VF-171EX」はもう一機の「コンカラー」に照準を合わせると一気にボタンを押した。
搭載されていた3発のMDE弾が一気に飛翔し、右足、左足をえぐり取り、胸部に着弾する。
両腕と腰回りが地面に落下し、巨大な征服者は鉄屑と化した。

《やりやがったぞ!!コンカラーを!単機で!!》

誰かのそんな通信が入った直後、別の通信。
ヴァルゴ10、イグレイからだ。

《こちらイーグルアイ。敵艦隊、撤退していきます。さすがに無視できない損害なのかしら?》
続いてガレクソスから、キャリエッジホースから。通信が次々と舞い込む。
とにかく、勝ったのだ。

作戦終了
報告
ヴァルゴ1 BT-104/FB「コンカラー」1機を撃墜。

ヴァルゴ5 BT-104/FB「コンカラー」1機をヴァルゴ7、ヴァルゴ9と共同撃墜。

ヴァルゴ9 ベステル級「チェスター」を連邦軍航空部隊と共同撃沈
[ 2012/05/09 18:55 ] [ 編集 ]

上海上空攻防戦

テンペスタ部隊の先行は、リンファ。後続にアレクト、ティシポネー、メガイラと続く。
視界は良好。波も穏やかだ。彼女らは超低空飛行にて上海入りを目指す。
一方のVF-25F/アーマードは、彼女らとは若干侵入路を変えていた。盛大にレーダに探知されるためだ。
案の定、数十発の空対空ミサイルの迎撃を受けたが、アクティブステルスと対空旋回ビーム砲を駆使して、
やり過ごす。囮としては上出来か。”敵”の眼は、このVF-25F/アーマードとサープライズに向けられて
いるはずだ。どーんと来い!

秘匿回線にて、ユキから連絡が入る。

ユキ「地球連邦/連合軍艦隊が上海方面に”転進”しました。撤退ともいいますが。
   被害状況は、クラップ級が撃沈、サラミス級1隻が大破/自沈しました。
   戦闘爆撃機や戦闘機では、カタリナ社USA局艦隊の防空網を突破するのは難しかったようです。
   未帰還機も多数出ているようです。
   そして、その動きに合わせて、カタリナ社USA局艦隊は、上海方面に向けて前進を開始しました。
   15分以内に、上海市に”入城”します。」

そんなに時間はなさそうだ。対艦ミサイルの用意をしておけ。すぐにオーダーが出るぞ。

旧上海市は行政区だけで見ても東西100kmの広さだ。海水が入り込んでいる分、丘陵地帯や高層ビルが
島嶼のような様相を呈している。人型機動兵器を用いた戦闘は、まるで陣取り合戦の様だ。
ここで、活躍の場を得ているのはカタリナ側の強襲ヘリ群だ。丘陵や廃ビルを盾にしたMS群に対して、
側面より攻撃をかけ、反撃のために出て来たところを人型機動兵器で粉砕する。
見事な連携プレーだ。”さすが金持ち、良く訓練されている”、と言ったところか。

上海市内に入ると、リンファは超低空から急上昇し、高高度の位置に着いた。素早く地上を索敵する。
敵味方問わず、位置情報を把握すると、情報共有のためにデータをイレギュラーズ部隊に送信した。
こうなると、VF-25F/アーマードは、リンファの護衛に付く。と同時に、敵に対して持てるミサイルを
一気にばらまく。
ばらまかれたミサイルと、リンファからの位置情報を下に、三機のテンペスタ部隊は、敵への攻撃を
開始した。
三機のテンペスタ部隊は、VF-25F/アーマードから放出されたミサイルを、敵への有効打とすべく、
それぞれ任意に誘導開始した。最初の目標は、強襲ヘリ部隊だ。
あちこちで、ジャミングや囮の効かないミサイルの直撃を受けた強襲ヘリが、爆煙の中に消えた。

一方、サープライスでは、対人型機動兵器用の”対艦ミサイル” VLSのハッチが幾つか開いた。
三機のテンペスタ部隊からのオーダーだ。
一発ずつ、光と熱と白煙を上げて対艦ミサイルが打ち上げられた。
[ 2012/05/10 01:32 ] [ 編集 ]

長文失礼

(@作戦領域)
レイキャスト「甘い甘い、マカロンより甘い!!」
カタリナ兵1「ぎゃあっ!!」

一機のジャッカルが、粒子ビームに貫かれて爆散する。
「最強のMS」とまで言われるGNドライブ搭載機には、カタリナの最新鋭機も歯が立たなかった。

連邦兵1《すげぇ・・・一機だけでも圧倒してやがる・・・!》
連邦兵2《これが・・・》

ジムⅡのパイロットが尊敬の眼差しを寄せる中、レイキャストは自らの愛機―1.5ガンダムを駆りながら声高らかに叫ぶ。

レイキャスト「そうだ!これこそ、反逆者の証明たる機体、ガンダムだ!!」
ルカ「私も、負けてはいられませんね。はぁっ!!」
クリス「そこそこ!いただきぃ♪」
ベレッタ「当たって!!」

一方でルカ達もまた、次々とゾルダートを撃墜していく。
艦隊が後退して態勢を立て直そうとしたその時だった。

カタリナ兵2《艦隊後方に熱源多数!敵の別働隊です!》
カタリナ士官《何だと!?どうやって移動したのだ!?》
カタリナ兵2《傭兵部隊の空母に移乗していた模様です!!》
カタリナ士官《コンカラーを出せ!!小うるさいハエども追い払え!!》
カタリナ兵3《了解!タイタン1、タイタン2、発進どうぞ!》

ソルトレイクシティの甲板に取り付けられた増設カーゴのハッチが開き、二体の巨人が上海に降り立った。

連邦兵4《デカブツだ!討ち取って手柄を上げろ!!》
連邦兵5《ураaaaaaa!!》
レイキャスト「おい、バカ!迂闊に近寄っては・・・」
連邦兵5《ぎゃぁああああああっ!!》
連邦兵6《コ〇ャックーーー!!》
連邦兵7《ポピー!!》
連邦兵8《ヴァーー!!》

突撃しようとしたジェノアスが、大型ライフルによって木っ端微塵になる。
それを見たモビルスーツ部隊の足並みは乱れ、徐々に押し返されつつあった。
司令官の顔にも焦りが浮かび始める。

連邦司令《何とかならんのか!このままでは全滅するぞ!!》
???「私を呼んだか!?」
連邦司令《!!》

司令官が双眼鏡で随伴するラー・サクセスの艦橋の上を見る。
その上には、純白の悪魔型神姫が立っていた。

キャサリン「推して参る!!」

斬艦刀を携えたキャサリンは、迎撃レーザーをものともせず、コンカラーに突進する。

キャサリン「斬艦刀・一文字斬り!!」

刃が振るわれる。一拍おいて、鋼の巨人は腰から真っ二つに切り裂かれた。

キャサリン「我が斬艦刀に、断てぬ物、無し!!」

彼女の剣技に、味方は奮い立ち、敵は恐怖した。

【現在の状況】
コンカラー一番機を撃破。
機動兵器部隊の2割を撃墜。
[ 2012/05/10 02:04 ] [ 編集 ]

【右翼戦闘】

海上に大輪の花が咲き乱れる。
戦闘機型カスタムMMSの『幸(さち)』率いる爆撃機群は、洋上をゆっくりと進むコンカラーの巨体に急降下爆撃を敢行していた。

幸「いいぞ!確実に奴の装甲を削っているぞ!このまま在庫を全弾叩き込んでやれ!」

パイロット「了解!やったぞ!あの悪魔に一太刀浴びせたぞ!」

幸は自分よりも年嵩のパイロットが過去の戦争で、悪魔の代名詞であったコンカラーに攻撃を成功させたことに歓喜する声に苦笑した。

幸は爆撃機から発射されたミサイルより速く空を駆け抜け、コンカラーの雨霰のような対空弾幕を切り裂きミサイルの通り道を文字通り切り開いていく。
宙に立ち止った幸を追い越して飛翔したミサイルは、その幾つかが撃墜されながらもコンカラーの巨体にミサイルが突き刺さった。

幸「流石はカタリナ社ご自慢の対艦用大型AIミサイル、道を開けたといえあの対空弾幕を通り抜けるか」

それでも爆炎の向こうからほぼ無傷のコンカラーが姿を現した。巨体に肉薄した幸の目には大きな損傷はないが、装甲表面の対ビームコーティングなどは剥がれ、表層の装甲が剥離し焼け焦げた姿が見えた。

幸「さて、行きがけの駄賃だ受け取れ!」

携行してきた「135mm対艦ライフル」を火を噴く機銃口に向けて打ち込むと小さな爆発が起きたと同時に、彼女はコンカラーの目の前をワザと目立つように飛び去る。
激しい追撃を物ともせず涼しい顔で飛び去る小さな神姫にコンカラーの巨体が怒りに震えて見えた。
グオッとスラスターが火を噴き幸を追うように更に前進しはじめる。

幸「怒ったか…いいぞ!私はココだぞ見失うなよ!」

自分を追撃し始めたコンカラーを見て、幸は会心の笑みを浮かべた。
現在コア・イージにカタリナ社の最新型AI誘導対艦ミサイルを積んで3機編成による波状爆撃を主戦力にして『幸』とスカイ・グラスパーがその護衛と露払いを担っていた。
もっとも開戦直後はコンカラーはセオリー通り大物狙い、後方から随伴する戦闘ヘリや人型機動兵器が神姫と戦闘機を狙ってきた。
しかし、レイブンズネストのビーム攪乱幕とAIミサイルによる正確な爆撃、幸が戦闘機と連携したとはいえ短時間でその大半を1人で撃破してしまうことまでは予測できなかったにちがいない。
結果としてコンカラーは右翼で孤軍奮闘に近い状態を強いられることになり現在に至っている。

更に時間が過ぎ、最後のミサイル攻撃が終わった時コンカラーは満身創痍ながら健在していた。
元の機体色がわからないほど焼け焦げて歪み剥離した装甲、全身に配置された内装兵器もほとんどが潰されミサイルハッチは歪み脱落した箇所も見える、それでもまだ戦うことをやめない。
幸は辺りに目を向けたが味方は誰もいない。
静かに瞑目する…護衛任務に奮戦し最後は損傷した機体で敵を道連れにしたパイロットの叫び…コンカラーへの戦果に沸いた直後撃墜された爆撃機その声その姿…カッと目を見開いた幸は凛とした声で言った。

幸「さあ!終わりにしましょう!」

青い巨人と槍使いの神姫の一騎打ちが始まった。
巨人が持つ小さな艦艇ほどのハイレーザーバズーカが火を噴く、幸は連射されるレーザーをかわしながら最大速力で肉薄する。残された機銃や対空防御に拡散照射されるレーザーを躱して槍を振るう!

幸「はああぁぁぁぁっ!!!!」

高速で飛翔しながら2対の槍が煌めくたびにコンカラーの巨体が切り裂かれる。度重なる爆撃で脆くなった装甲では、戦艦型MMS狩りを得意とする幸の槍を止めることはできなった。
ハイレーザーバズーカが切り裂かれて爆発し、誘爆した右腕がバインダーごと吹き飛んで海にばら撒かれた。

幸「おおおぉぉぉぉぉっ!!!!」

それでもなお突き出したコンカラーの左腕をスルリと躱して胴体部にあるジェネレーターに槍を突き刺した。
多重複合装甲で強固に守られた中枢に何の抵抗もなく突き込まれジェネレーターに致命的な破壊をもたらす。
かつて戦国の世にて、甲冑の継ぎ目を突き通し相手を倒す実戦槍術が後に流派となったのが『香取神道流槍術』…その極意を極めた彼女の前に重装甲は紙の鎧と同義語に過ぎない。
幸は静かに槍を抜き取ると一気にコンカラーから離れた。
しばしの後、大音声と共に爆散海中に没するコンカラー……彼女は振り返らなかった。



Next【左翼戦闘】
※香取神道流槍術は実戦槍術から生まれて事、そのため突きが重視される程度しか知りませんあしからず。
 ニコ道かYoutubeあたりに剣の型の映像があったはず、槍も同じTVでやってたのであるはずなんだけれど。
[ 2012/05/10 03:23 ] [ 編集 ]

【左翼戦闘】

真紅「そこを!お退きなさい!」

右手に大型ソード『コラル=エルプシオン』左手に投擲双剣『ラーズグリーズ』を構えた真紅が
レーザーサーベルで斬りかかったBT-102/F「ジャッカル」を裂帛に気合と共に一閃する。
ジャッカルは振り上げた腕を斬り落とされ、胴を横一文字に切断され爆散した。

ヴェガ「はうーん!お姉さま素敵です!」

群がる戦闘ヘリ「KAH-24:アサー」の一群に機関銃『イングベイカー』を叩きこみながら黄色い声を
上げる。

アルテイル「ヴェガ!よそ見しないでちゃっちゃと片付けなさい」

そういいながら目の前のジャッカルに戦斧『デレクサント』を叩き込み、盾『ディスインテグレーター』の
刃で突き刺した。
無駄口を叩きながらも真紅の撃破速度に追従する実力は紛れもない本物であった。
真紅(どんな馬の骨かと思いましたが腕前は言うだけあったようですわね…)
そんなことを考えながら敵を切り裂いて進撃する、目的はこんな相手ではないのだから。
開戦直後、鈍重なコンカラーを置き去りに高機動を売りにするジャッカルの小隊が戦闘ヘリと共に侵攻してきたため、真紅、ヴェガ、アルテイルの3体は左翼から艦隊に迫るコンカラーに迫る前に彼らを相手にしなければならなった、結果から言えばメインディッシュの前の前菜だったのだが…。

真紅「なかなかやりますわね2人とも」

前菜を平らげメインディッシュであるコンカラーが進軍する真正面から迫っていた3体。

ヴェガ「ほ、褒められましたわー!キャー死んでもイイ♪」

アルテイル「お姉さまに言い寄る輩は皆あのようにして見せます」

高速で飛行しながら器用に身悶える双子にげんなりする。

真紅「んもー!死んだりしなくていいし!それ過剰防衛だから…」

ちょっと褒めただけでアホになってしまう双子に真紅は深―い溜息をついた。

コンカラーと左翼の残存機動兵器群は、黒水の指揮する連邦のMS部隊と一足先に戦闘になっていた。
練度はともかく機体性能で一段落ちる連邦軍は3対1、2対1になるように戦うことで互角以上に戦いを繰り
広げている。

黒水「援軍が来たぞ!デカブツは任せて目の前の敵だけ考えろ!」

ヤークトアルケーガンダムは1人、コンカラーを相手に回して砲撃戦を繰り広げていた。

真紅「お手伝いしましょうか?」

黒水「待ってたぜ、後はお前たちの好きにしろ」

そう言い残すと黒水はヤークトアルケーを後方に下げMS部隊の掩護と指揮に回った。

3体の目の前にはコンカラーの巨大な壁があった。
捕捉されたのだろう猛烈な攻撃が3体を襲う、3体は直撃コースのレーザーを切り払った。

真紅「ふん、騎士にそんな飛び道具が当たるか!」

3体は高速を維持したままサーカスのように飛翔しながら、弾幕を駆け抜けコンカラーに3方からの強襲攻撃を仕掛ける。

ヴェガ「ギャン!」

ゴギン!と鈍い音と共に『デレクサント』がコンカラーの装甲に噛みついており、どうやら高速で叩きつけた
反動で腕が痺れたらしい。

ヴェガ「も、ものすごく硬いです」

真紅「力任せに叩いても斬れはしないのよ、スピードとタイミングが大事なの」

そういうとコンカラーの正面装甲を×印に大きく切り裂いたその跡を指し示す。

アルテイル「ふえー!す、すごいですお姉さま!」

真紅「貴女達にもできるわ、きっと」

ヴェガ「頑張ります!」

肉薄されたコンカラーが近接防御に移り機銃が火を噴き、距離を取ろうと移動する。

真紅「行きましょう!黒水たちも敵を片付けてしまいそうだから」

クリーガーに四方八方から数機のファングが突き刺さり切り裂いた。

黒水「おしまい」

爆散する敵に目もくれず、レーダーや通信から戦況を読む。
敵USA局艦隊と連邦艦隊は水没都市を挟んでのミサイルの撃ち合いになったもののお互い決め手を欠いたまま…睨み合いと。
右翼はこちら側の勝利は確定的、左翼もコンカラーさえ撃破してしまえばほぼ勝利だな。
左翼から中央はMS部隊の奮戦で互角の戦いもこちらの勝利、で連邦軍の損耗は全体の3割強か3割は負けか?
ま~当社の損耗は0%だから全然気にしてないけどwwwとほくそ笑む。

鈍重とはいえ巨大さゆえにその推力は馬鹿げている、コンカラーは距離をとっての撃ち合いに持ち込むが付き合うつもりは当然ながら真紅たちにはなかった。
そこに生き残ったクリーガーとジャッカルが割り込んで3体に突撃してくる。

真紅「邪魔だぁぁぁぁっ!」

ビームガトリングガンをクリーガーに向ける相手も銃を構えた、銃身が回転し1拍遅れてビームを斉射する、真紅とクリーガーはもつれ合うようにしながら撃ち合う。
お互いの装甲をビームで焼きながらクルクルと舞踏会のダンスのように空中を機動する2体。

真紅「くっ!このぉ!」

真紅が捻り込むように無理やり軌道を捻じ曲げ背後を取りビームを叩き込む。
ボッボッボッと装甲に穴が穿たれてなお撃ち返すクリーガー、掠め飛ぶレーザーに髪が舞っても真紅は怯まずに撃ち返し続けついにはクリーガーが爆散した。

真紅「やっぱりワタクシ、銃は性に合いませんわ……」

カラカラと回るビームガトリンガガンの銃身を見つめて独りごちる。
周囲で爆発が4つ、2つはヴェガとアルテイルが撃破…そしてもう2つはコンカラーの無差別攻撃が味方を消し飛ばしていた。
その行為に驚愕したのもつかの間、真紅の叱咤でコンカラーに再度接近戦を仕掛ける。

ヴェガ「今度こそ!」

ズバッと装甲を叩き割ると、スカート状にした装甲をガバッと開いて裏側にあるビーム砲をその隙間から内部に叩き込んだ。
さすがにコンカラーといえど、内部機構に直接ビームを打ち込まれては内側から爆発せざるを得ず頑強な装甲が仇となって内部崩壊に繫がってゆく。

アルテイル「私も!」

左足に同様の攻撃を仕掛け装甲に隙間から黒煙を上げ始める、その間にも次々に装甲を叩き割られビームを打ち込まれ続けている。

真紅「終わりですわね」

打つ手をすべて失ったコンカラーの目の前に佇む真紅が上段に構えた大剣を右手で一閃!正面から唐竹割りに上半身が半ばまで断ち割られ爆発した、墜落し海中に没したのち盛大な水飛沫を上げて爆散するコンカラー。

黒水「降伏勧告を」

黒水の指示で連邦艦隊は降伏勧告をUSA局艦隊に送り付け、当初好戦的な連邦軍将校も自軍の損耗の多さを指摘されて降伏勧告に同意、その後、黒水たちによる平和的説得によりUSA局艦隊は降伏を受け入れた。
(輸送艦、航空巡洋艦に誘眠ガスを流し込むのを見せるなどしたのち、艦隊司令がいつの間にか副指令が代行してたりとかあったけど実に友好的平和的説得であったという)

重航空巡洋艦 カルーガ級 「ソルトレイクシティ」×1隻
航空巡洋艦 ベステル級 「チェスター」「バンハム」×2隻
輸送艦 エースボックス級 「セントロー」×1隻
は降伏
追記)重航空巡洋艦ソルトレイクシティが降伏直前に事故で中破、航空巡洋艦セーラムも発生し
た火災により焼失している、なんでだろー(棒)。

※GM様、拿捕は可能でしょうか?修理費プレイヤー持ちでもいいので、あと入手した母艦は他のプレイヤーに譲渡またはレンタルするのは可ですか?

Next【エピローグ?】
時間があったら書きたい
[ 2012/05/10 04:59 ] [ 編集 ]

PSPから失礼します

(@作戦領域)
レイキャスト「おっ!キャサリンの奴やりやがったな!ならば俺も・・・トランザム!!」
1.5の機体が圧縮粒子で真紅に染まっていく。
レイキャスト「全力全開!!アルヴァロン・キャノン・ブレイカー!!」
放たれた極太ビームは、コンカラーの胴体に大穴を空け、さらには後方に展開していた艦隊にも大打撃を与えていた。
セシル[敵部隊、撤退していきます!作戦は成功です!]
連邦司令[こちらガレクソス。協力に感謝する!我々だけでは、不可能だっただろう]
レイキャスト「なに、お役に立てたなら、それでいいさ。よし、帰るぞ!帰って祝勝会だ!!」
ルカ達「了解!」
[ 2012/05/10 22:55 ] [ 編集 ]

上海地上攻防戦


サープライズから発射された対艦ミサイル群は、真っ直ぐ上海中心部を目指す。
同ミサイルをオーダーしたテンペスタ部隊は、優先順位を付け、目標を捕捉する。
上空にて策敵を続けるリンファからの目標位置情報の更新を気にしつつ、小隊レベルで連邦/連合軍
MS部隊を圧倒しつつあったゾルダート小隊に攻撃を仕掛ける。
背後からのミサイル雷撃に意表を突かれた小隊だったが、すぐに冷静にミサイル迎撃に入った。
さすがに良く訓練されている。だが、ここで、敵がミサイルだけとは思いもよらなかったようだ。
すぐさま、テンペスタ3機が小隊陣地に入り込み、レーザーソードを振るって、股関節にダメージを
与えて行く。結局、機動が思う様に行かなくなり、誘導されたミサイルの餌食になる機体が続出した。

VF-25F/アーマードは、生き残った強襲ヘリが撤退するのを見届けると、地上に残った人型機動兵器の
中で、連邦/連合軍MS部隊の背後に回り込もうとしていたジャッカル部隊を強襲した。
打ち出すミサイルはもう無いが、装甲の厚さと大出力、ガンポッド、ダガーで何とかなる。
対空砲火をかわしながら、すれ違い様に一機のジャッカルのジェネレータ部にガンポッドを掃射した。
派手に吹き飛ぶジャッカル。その爆煙と混乱がまき散らされている隙に、一機、二機と撃破して行く。

地球連邦/連合軍の損害や、惨憺たる者だった。性能差が歴然としているとはいえ、艦船二隻を失い、
航空機も残存機を数えた方が早く、MSはまともに機動するのは僅か、健在なのはゲシュペンストMk-2
四機だけであった。

上空のリンファから、警告が発せられた。カタリナ社USA局艦隊が上海市上空に侵入して来たとの事。
一斉に艦砲射撃が始まる。たちが悪いのは、一世紀前の艦砲射撃より精度が上がり、砲弾自体も微調整
が効くというところだ。ゲシュペンストMk-2の一機が哀れにもその犠牲となった。
対空砲火が、上空のリンファにも向けられ、情報収集もままならなくなって来た。

しょうがない。サープライズに通信を入れる。
艦長(ウィニフレッド)、サープライズを進撃させろ。進路は、カタリナ社USA局艦隊・重航空巡洋艦
カルーガ級 「ソルトレイクシティ」だ。

ウィニフレッド「それは、アレをやって良いということでしょうか?」

そう、”アレ”をやってくれ。前時代的だが、結構有効だろう。

ウィニフレッド「了解しました、マスター。サープライズ、両舷全速。進路「ソルトレイクシティ」!」

杭州湾にて、アーセナル(武器庫)シップに徹していたサープライズがその巨体を進め始めた。
その間に、テンペスタ部隊は、移動砲台としてMS部隊を圧倒していたコンカラー部隊に矛先を変えた。
サープライズの対艦ミサイルを誘導し、足元を狙う。爆煙と土埃と水煙がコンカラー一帯を覆う。
その隙に、コンカラーに取り付き、脚部を中心に関節部への攻撃を加えた。弾丸、ビーム、ソード、
何でも使った。結果、コンカラーは行動不能に陥った。仕上げは、ミサイルランチャー部の無効化だ。
そして、その上空を巨大なサープライズが通過して行った。

サープライズは、艦首をピンポイントバリアにて保護し、ソルトレイクシティに向かって直進する。
ソルトレイクシティ側は、サープライズの意図を理解して、回避行動に移ろうとした。
ここで、サープライズは一気に加速、ソルトレイクシティの右側面に”衝角攻撃”を加えた。
ソルトレイクシティの船体が大きく左に傾き、サープライズの艦下に墜ちていく。ここで、サープライズ
は、高度を下げてソルトレイクシティを海面(下は水没した上海市街跡)に押し付けた。
爆発こそしなかったものの、艦艇としての機能を失った事は明らかだった。

そこへ、リンファから、ようやく通信が入った。

リンファ「カタリナ社USA局艦隊残存艦艇及び残存部隊が撤退を始めました。敵、撤退します。」

無事だったか、リンファ。アレクト、ティシポネー、メガイラも無事か。

サープライズは、ゆっくりと浮上し、カタリナ社USA局艦隊の撤退方向を監視する。
追撃は無用。目的は達した。

アームド25に順番に帰還してくるテンペスタ部隊。損傷自体はほとんど無いものの、エネルギー残量
は殆ど無いに等しい。文句も言わずによく頑張った。後で、身体中に付いた硝煙跡を落としてもらえ。
最後は、VF-25F/アーマード。防護ネットを幾重にも張って、緊急事態に備える。ちょっと大袈裟か?
ま、奇麗に着艦し、事なきを得た。

旧上海市街地には、撃墜されたMSや人型機動兵器が累々と転がっているが、ひときわ目立つのは、
カタリナ社USA局艦隊最大の艦艇ソルトレイクシティだ。既に連邦/連合軍の占領部隊が突入して
いるが、これは俺達の仕事じゃない。

ようやく終わった。長い一時間だった。

ミッション、終了。
[ 2012/05/10 23:05 ] [ 編集 ]

コメントカエシ

>たくさんの参加、コメントありがとうございます。


エリカ「ミッションお疲れ様です。カタリナ社USA局は大損害を出して撤退したようです。スポンサーの地球連邦、地球連合もそれなりの被害はあったようですが、目的であるUSA局の艦隊を追い払うことが出来、結果に満足しているようです。どうやら、USA局は旧上海海域の制海権を握ろうと画策していたようですが、おもわぬ反撃にあって尻尾を巻いて逃げ出しました。当分、彼らが来ることはないでしょう。お疲れ様でした」

地球連邦軍将校「貴君の働きによって勝利することが出来た感謝する!」
地球連合軍将校「あの傲慢なカタリナ社USA局の連中を追い払うことが出来た、よくやってくれた!!今回出没したカタリナ社の巡洋艦隊は単なる斥候にしかすぎないが、こういった地道な戦術的勝利を重ねることによって我々の力を連中に思い知らせることができた」
地球連邦軍将校「近隣のカタリナ社各局、日本局にコリア局、台湾局も今回のこの戦闘をみて慎重になることだろう」
地球連邦軍将校「ではまたいずれかの戦場で会おう!」





さて、今回のミッションですが、敵は防御力に優れたカタリナ社巡洋艦隊でしたが、艦船は旧式の巡洋艦で、スペック的には地球連邦軍の艦艇とあまり大差はありません。
問題は艦載機ですが・・・それぞれ弱点があるのでそこをついて、MMSの武装で倒しましょう。

大型で重武装重装甲のコンカラーは機動力が劣悪なので、近接戦に持ち込んで間接部分などを集中攻撃すれば行動不能になります。

俊敏なネコ型やフェレット型、戦闘機型のアスカなどがオススメ。

敵巡洋艦はそれなりの対空砲火と防御力を有していますが、艦橋やエンジンブロックなどを優先的に狙うのがベスト。

友軍の戦闘爆撃機やMSを囮につかって隙のあいた部分に撃ち込んでいきましょう。



皆さん、さまざまな艦船を使っていますねw

>黒水さま
Q※GM様、拿捕は可能でしょうか?修理費プレイヤー持ちでもいいので、あと入手した母艦は他のプレイヤーに譲渡またはレンタルするのは可ですか?

拿捕は可能です。ただあまりにも破損が酷いと使えません。また条件があります艦橋ブロックを制圧すれば拿捕は完了です。

入手した母艦は他のプレイヤーに譲渡またはレンタルするのは可です。

拿捕した艦船は画像をコピーしてお好きにつかってくださって可能ですよー



[ 2012/05/11 22:06 ] [ 編集 ]

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