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MMS-零 ミッション 28  「観艦式」 4 

MMS.jpg


セクターH13の沖合いで観艦式が行なわれている。

旗艦である全長1000mはあろうという巨大な白亜の戦艦がバルチックMMS艦隊の中央へとゆっくり進む。

howaitorannsu.jpg


【ベルーガ艦橋】

艦橋では将校たちが展開するMMS艦隊を見て談笑をしている。

将校A「式は滞りなく進んでいるようだな」
将校B「うむ、そのようだな・・・」

通信主A「左舷より第1戦艦隊「スヴォーロフ」「アレキサンドリア」「ボロジノ」が併進」

ベルーガの左舷より3隻の戦艦型MMSが接近し、敬礼を行なう。

艦橋部分にいる将校たちも敬礼を行なう。

そのとき、異変が起きた。

ゴゴゴゴ・・・・

ベルーガの主砲が一切に併進する戦艦型MMSの方に砲塔を向ける。

火器管制員「!?」
副艦長「どうした?機械の故障か・・・なぜ火器管制が開いている?」
火器管制員「わ・・・わかりません!!これは正式なコードで・・・火器管制が開いています!!」
副艦長「なんだと?」


キュイイイイイン・・・

ベルーガの主砲にエネルギーが充填されていく

副艦長「す、すぐに火器管制を落とすんだ!!」

管制員が端末を操作しようとするが、アクセスが拒否される。

火器管制員「だ、ダメです!!正式なコードでロックされています!!こ、こちらのアクセスを受け付けません!!」
副艦長「な・・・なんだと?」

チカチカとベルーガの全主砲が真横を並ぶ、戦艦型MMSに向けて放たれる。

ズドズドズドズドオオム!!

zDSC01994.jpg


重装甲戦艦型MMS「アレキサンドリア」の横腹に、強力なレーザー砲弾が全弾命中し、アレキサンドリアは一瞬のうちに青白い炎に包まれる。

ズゴオオオオオン・・・・


将校A「な、なんだァ!!!」
将校B「何事だ!!」

騒然となる艦橋。

ベルーガの主砲が狂ったように、周囲に展開する艦船に無差別に砲撃を加えていく。

次々に被弾炎上する船舶たち。

艦長「砲手!!何をしているすぐに発砲をやめさせろ!!」
火器管制員「こ、こちらの火器管制が正式なコードにより拒否されて、そ操作できません!!」
副艦長「き、機関を強制停止させろ!!電源を断つんだ!!」
機関員「だめです!!こちらも操作不能!!」
艦長「そ、そんなことがありえるのか!?」

ドカッ!!

zDSC02017.jpg


一隻の巡洋戦艦型MMSがベルーガの主砲の猛砲撃を喰らって大爆発を起こして爆沈する。

ドゴオオオオンンム・・・・

通信主「巡洋戦艦型MMS「ウラジミール」轟沈!!多艦より発光信号!!状況の説明を!!」

将校A「な・・なにが起きてい・・・・」



そのとき、ベルーガの周囲を護衛していた特殊MMS部隊の一群が、くるっと反転し、ベルーガの艦橋に向けて発砲する。

xDSC04821.jpg

特殊MMS部隊「ワイルド・ホーク」 隊長

重戦闘攻撃機型MMS 「ジュリア」 SSSランク 二つ名 「ヘヴィイ・スナイプ」

ジュリア「・・・絶対強制命令コードを受信、これより敵を排除します」

ジュリアの目が紅に怪しく光ると艦橋部分に大型ミサイルとスナイパーキャノンを撃ち込んだ。

ドカドカドカ!!ドシュドシュドシュッ!!!!!!!

将校A「うっ・・・うわあああああああああああああああ!!」

ドッゴオオンン!!!

ベルーガの艦橋部分が粉々に吹き飛ぶが、巨体に備わっている主砲や大小さまざまな火器はまったく平然としながら、ひたすら周囲にいる艦船を攻撃していく。

org92127_9_673569.jpg


【バルチックMMS艦隊】

大型原子力航空母艦型MMS「リガ」 艦隊旗艦

リガ「なんだ!?一体どうなっている?敵の襲撃か?」

甲板にいる将校型神姫が通信機を片手に叫ぶ。

将校型「極東支部の旗艦であるベルーガが突如、周囲にいる艦船に対して無差別砲撃を行なった。司令部ごと艦橋は護衛の特殊MMS部隊に吹き飛ばされた!!!護衛の特殊MMS部隊は旗艦ベルーガと共に周囲にいる他のMMS部隊に対して攻撃を仕掛けている!!状況から想定するに、これは敵勢力がこちらの戦力の一部をなんらかの形で操り攻撃を仕掛けているようだ!」

リガ「バカな!!そんなことが・・・・」

zDSC01930.jpg

ズズンン!!!


大型の航空母艦型MMSが特殊MMS部隊「ワイルド・ホーク」のグリフォンが大型航空母艦型MMS「トリビシ」に攻撃を仕掛けている。

トリビシ「こちらトリビシ!!現在、空爆を受けている航行不能!!う、うわあああああああああ!!!」

ズズウウン!!ボッゴオオオン!!

大爆発を起こして爆沈するトリビシ。

zDSC01976.jpg


今度は外周部分にいる巡洋戦艦部隊の一群が謎の武装勢力に攻撃を受けている。

スヴィトマラート「こちら巡洋戦艦型MMS「スヴェトラート」!!!外周部より所属不明の敵武装勢力と交戦中!!戦闘行動を行なう!!」


リガは眼前の状況を整理する。


リガ「こちらバルチックMMS艦隊、旗艦『リガ』である!!現在、我々は正体不明の武装勢力による攻撃を受けている!!これは事故ではない!!我々は攻撃を受けている!!!バルチックMMS艦隊はただちにこれを撃滅する!!」

リガの滑走路から次々に完全武装の艦載機が飛び出していく。

リガ「我が軍の戦艦『ベルーガ』と特殊MMS部隊が敵に操られて我が艦隊を攻撃中である、すみやかにこれらの戦力を無力化せよ、また外周部に置いて正体不明の敵部隊が攻撃中である。これらの戦力を撃滅せよ!!!」

バルチックMMS艦隊が整然としていた艦隊行動を崩し、一気に動き出す。
周囲に展開していた武装神姫部隊も動き出す。

zDSC01882.jpg


リガ「・・・・・どこの誰だか知らんが、かりそめであるが、ようやく訪れたこの平和の式典を汚した行為を特と思い知らせてやる・・・」



ミッションが開始されました。


次の記事にて、各種情報を確認してください。
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[ 2012/02/19 13:45 ] ミッション | TB(0) | CM(7)

一人丁字戦法

ユキ「マスター。ベルーガとバルチック艦隊との間で交戦が始まりました。
   今のところ、ベルーガが優勢の模様。
   状況は”一人丁字戦法”と言ったところでしょうか。」

・・・ベルーガの邪魔をさせないようにするだけで良いんじゃないか? このミッション・・・

ユキ「同感です。」

   
[ 2012/02/19 15:48 ] [ 編集 ]

突如、艦隊の中心部できらめく閃光。爆炎。
それが何を意味するかは明らか。
奇襲?
否。あんな艦隊の中央にいきなり奇襲をかけるなど、対空砲火ですり潰されに行くようなものだ。
潜水艦?
否。ミサイルの反応もなかったのに、艦橋から火が上がるものか。
と、なれば。
最後の可能性はひとつ。
「ベルーガと艦載機をハックしたな………やるじゃないか、永崎冴!」
味方にキバを剥く白亜の超巨大艦を見据え、男は神姫たちと共に飛び立った。
[ 2012/02/19 17:43 ] [ 編集 ]

兵A「―――――ッ!深度0、敵艦隊で爆発音多数ッ!!」
兵B「敵艦隊から破断音!反応、2隻消えます!!」
ジェリェージナ「指揮官殿、これは、、、、!?」
TOPOL「始まったか、、、、、沈没艦の艦種は?」
兵B「パターンは『トビリシ』、『ヴラジミル』。他にも数隻が被弾、沈没中です」
TOPOL「フン、ナガサキめ。待ちくたびれたぞ」

CHA!

TOPOL「全サイロ、ハッチ扉ロック解除」
兵C「Есть!ハッチ扉ロック解除!!」
TOPOL「全ミサイルの投射後、両舷前進強速。推力潜航で深さ300まで潜る」
[ 2012/02/19 18:31 ] [ 編集 ]

陣営B PSPから失礼します

(@エクスシア艦橋。発砲と同時刻)
レイキャスト「どうした、何があった!?」
セシル「ベルーガが友軍艦に発砲!護衛部隊も攻撃しています!!」
レイキャスト「ええい、やむを得ん!IFFを書き換えろ!以降は連中を敵と見なす!」
セシル「りょ、了解!」
[ 2012/02/19 19:21 ] [ 編集 ]

TOPOL「、、、、、時間だ。1から5番、11から16番、8から10番、19から20番サイロ、ミサイル投射!」
兵C「投射!!」CLICK!

BAHUM! BAHUM! BAHUM! BAHUM!

兵C「5番サイロ、ハッチ開放不全!投射不能!!」
TOPOL「5番サイロの発射作業中止。全サイロ扉の再ロック急げ」
兵A「南東90浬で海面飛出音。『キーチャ』と思われます」
TOPOL「時間通りだな。宜しい」
兵B「艦隊直近で海面飛出音!」
ジェリェージナ「艦種と詳細位置?」
兵B「ともに不明です。距離が遠すぎます」
ジェリェージナ「ふむ、、、、、『ベルカ』でしょうか?」
TOPOL「分からんが、敵ではなかろう。敵だとしても、我々にできる事は何もない」
兵C「全サイロ扉、ロックよし!」
TOPOL「御苦労。次は6、7番および17、18番サイロの発射用意だ。目標は未定だが、調整してくれ」
兵C「Есть!」
兵D「同志艦長!敵旗艦を確認しました!電波を多数発信していますッ!!」
TOPOL「今は無視しよう。ミサイルの再発射時、まだ生き残っていたら攻撃する。さぁ、潜るぞ。両舷全速、深さ600」
ジェリェージナ「ハッ!両舷、前進強速!ベント開け!」
兵E「両舷、前進強そーく!」
兵F「ベント開けぇ!!」
ジェリェージナ「潜横舵、下げ舵一杯!深さ600!!」
兵G「下げ舵いっぱぁーい!」
TOPOL「兵器長、ミサイルの着弾時刻は?」
兵C「4分16秒後であります」
TOPOL「、、、、、あとは航空分隊の活躍に期待しよう。30分後に深さ250まで再浮上、ミサイルによる再攻撃を行う」



―――― 航空分隊 ―――――

KWAOOOOOOM!!

スヴェートカ(ミサイルが予定より少ない。不良品が混じっていたか、それともサイロの故障か、、、、、)
マリア「ッ!じ、11時上方に敵機ッ!すごい数です、、、、、ッ!!」
スヴェートカ「無視しろ!我々の敵は艦隊だッ!それよりも、もっと低く飛べ!探知されるぞ!!」
マリア「り、了解ッ!!」
スヴェートカ「しっかりしなさい!我々はこの任務に『志願』したのよ!?」
マリア「ッ!?―――――はいッ!!」グッ
スヴェートカ(見ていてください、指揮官殿。我々は、任務を全うしてみせます。この命に換えても、、、、、!)




※『スヴェートカ』と『マリア』は、
作戦終了後に沖合で『キーチャ』が回収する予定です。
[ 2012/02/19 19:44 ] [ 編集 ]

カタリナ様
上記のコメントは、コメント先を間違えたものです。
削除の仕方を知りませんので、削除願います。
申し訳ありません。
[ 2012/02/19 19:46 ] [ 編集 ]

エルルーン「今のところは順調に式が進んでいますね」(テレビ中継を見ながら)
プレスト「だね。ふわぁぁぁぁぁ……一体どんな風に仕掛けてくるのやら……」
ラナン「あ、何か巨大な戦艦が現れた」

アナウンサー『ご覧下さい、この白亜の巨体の雄姿を! あれが、カタリナ社が誇る超弩級戦艦“ベルーガ”です』

プレスト「いよいよ主役様のご登場ってわけかい。カタリナ社の権力と資本の象徴。図体ばかりでかくて金の無駄遣いって感じだねぇ」
エルルーン「主砲だけで10門、中型以下の砲台を含めれば数え切れませんね。なんて壮絶な艦なのでしょうか」
ラナン「ん……ちょっと静かに。何かがおかしくなっている」
プレスト「何かって……ちょっ、主砲が全部同じ方向に動いてるじゃないかい! まさか豪勢な祝砲でもあげるつもりかねぇ?」

(その直後、ベルーガの全主砲が併進する戦艦型MMSに向けて放たれた。そして一隻の戦艦型MMSが轟沈する)

エルルーン「これは一体、どういうことなのでしょうか?」
プレスト「クーデター……じゃぁないか。いや、ある意味では祝砲だったのかもねぇ……遂に復讐の時が来たって訳かい。まさか切り札が観艦式の主役そのものだとは思わなかったねぇ」
ラナン「それだけじゃないみたい。『ベルーガ』を護衛していたMMSの動きを見て」
プレスト「んんっ?」

(ベルーガを護衛していたMMS達が、大型ミサイルや大型砲でベルーガの艦橋部を集中攻撃して吹き飛ばした。こうなってしまってはこの艦は制御不可能となる筈だが、ベルーガの攻撃は止まらない)

エルルーン「メインブリッジを破壊したようですね。そして散り散りに他のMMSに攻撃を仕掛けに行きました」
ラナン「“彼女”の自信の正体はこれらの手駒だったということ。無論、不正に動かしている可能性が高い」
プレスト「こりゃ、“彼女”の後ろ盾がカタリナ関連の奴である線が益々濃厚になってきたねぇ。………ファティマ、正念場だよ。あんたの騎士の生き様を示してきなよ」
[ 2012/02/19 21:08 ] [ 編集 ]

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