武装神姫 零 第143話?第145話 

レイがゼロに言い放った
レイ「おーし、いいこと考えたァー!!パクリチビ!!私と今から勝負しようッッ!!」
ゼロ「え?」
レイが大きな声でまっすぐ言った
レイ「オレは前からさーもう一度マスターの神姫に戻って一緒に前みたいに楽しく暮らしたいナーって考えていたんだ!!でも今、マスターのとこに戻ったら私のパクリみたいなウザイチビ神姫がいるし、お互い邪魔だよね?だから今から私と勝負して勝ったほうがイヌヤさんの神姫になる!!いい考えだと思わない?パクリチビ!!」
ゼロは焦ってマスターに助けを求める
ゼロ「何言ってるんですか!!勝手にそんなこと決めないで!!マスター!あんなの嘘ですよね?認められませんよね?」
マスターはあっけらかんと言った
マスター「決めるのは俺じゃない。ゼロ、お前だ。卑怯だぞゼロ、オレに頼るなんて。レイの言うとおりレイにもオレの神姫になる資格がある」
ゼロは目の前が真っ暗になった
ゼロ「そ・・そんな・・・」
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レイ「で?どうするの?やるの?やらないの?」
ゼロが唸る
ゼロ「ううううう・・・・急にそんなことを言われても・・・」
レイ「勝負して負けてマスターの元から離れるのがイヤならいいよー勝負しなくても、ただし・・・その場合、オレはイヌヤさんの神姫になって前のようにイヌヤさんに毎日かわいがってもらうんだ。お前には靴磨きをさせてあげる。あっとそれと雑用と掃除当番ね!!決まりー」
ゼロが大きな声で言った
ゼロ「イヤだ!!!そんなことさせない!!レイッッ勝負だァ!!」
レイ「本当にいいの?もし負けたらあんたはイヌヤさんの元から離れるのよ?」
マスター「おいおい、二人とも仲良くオレの元で暮らすって案はないのかい?」
レイ「イヌヤさん、ライオンの頭はなぜ二つないのか知ってる?」
マスター「獅子の頭は一つで十分ってか?」
レイ「そーいうこと!!」
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ゼロ「私は絶対負けない!!もうこれ以上何も失わないし、これ以上負けられない!!!」
ゼロはギリギリと歯軋りをした
私は弱い、心も体も・・・でもこれ以上、大切なモノを場所をこれ以上失うことは出来ない。
レイ「おー気合十分ね。後先考えずに突っ込むその心意気や良し!!不器用な生き方してる奴は大好きだぜ!!とくに底なしの大バカヤローはな!!勝負だッッ!!パクリチビ!!武装神姫らしくお互いの名誉と誇りをかけてな!!」
ヤマダが横で飛び跳ねる
ヤマダ「かっこいいッス!!先輩!!絶対に勝てる戦いしかしないそのズル賢さとしたたかさはとっても勉強になるッス!!そんな生き方、常人にはとってもマネできないッス!!」
レイ「ふははっははははは!!ヤマダァ!!それって褒めてるのか?それともバカにしてんのかァ?」
ヤマダ「両方ッス!!先輩!!」
レイが吼える
レイ「やっほー!!そんな正直なところが大好きだぜぇ!!ヤマダァー!!後でぶっ殺すゥ!!」
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[ 2008/05/02 23:31 ] 武装神姫 「零」 小説 | TB(0) | CM(0)

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