武装神姫 フィギュア劇場 324 

武装神姫 「真零」 第18章 「小競り合い」

zDSC03560.jpg

デピュレ「っち・・・もう正確な弾着観測はできないか・・・」


後藤「だが、今のライフル射撃で敵の居場所は分かった。連中はコンテナの影に隠れていれば安全だと思っているようだが・・・」

ピッピピピ・・・

後藤はバトルロンドの筐体を手馴れた手つきで操作し、おおまかな相手のいる座標を割り出す。


後藤「炙り出してやる!!デピュレ!殲滅するぞ」

デピュレ「イエス、マイマスター」

デピュレは野砲を垂直に近い角度で可動させる。

zDSC03561.jpg

デピュレ「砲撃を開始します!」


ドコドカンドカン!!!

zDSC03562.jpg

ドンドン・・・ヒュルルルルル・・・


セムラ「!!」

原山「迫撃砲だッ!!!!!伏せろッーーーー」

zDSC03566.jpg


ドドドン!!!ズガンッ!!!!バッガーーーン!!


セムラ「きゃあ!」

爆風に包まれるセムラ。


zDSC03567.jpg

ズンズズン・・・遠くで爆発音が響く。

デピュレ「やったか!?」

後藤「黒煙だ、命中したな」

zDSC03568.jpg

デピュレ「だが、まだ生きてるな・・・・よしトドメを刺してやる」


シャコーーンとデピュレは鉄鋼弾を装填するとコンテナに上がった。


後藤「注意しろよ、デピュレ!手負いの獣ほど凶暴な物はない」

zDSC03569.jpg

セムラ「はあはあはあ・・・」

セムラは荒い息を吐きながらデピュレのすぐ下のコンテナに隠れる。

原山「いけるな?セムラ」

セムラ「はい・・・ですが、先ほどの攻撃でバックパックがやられました」


原山「なーに、たいしたことない」

zDSC03570.jpg

セムラ「ライフルも壊れました。ですのでこん棒代わりにこれでぶん殴ります」

原山「石器時代に逆戻りだな」


セムラ「こんな野蛮な女の子でごめんねマスター」

原山「ふっ・・・女の子はちょっとくらい大胆なほうが可愛いんだよ」

セムラ「・・・ばーかー」


セムラはくすっと笑うとキッと顔を引き締めて、咆哮を上げながらコンテナの上に飛び乗り、デピュレに向かってライフルを掲げて突撃した。


セムラ「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


zDSC03571.jpg

デピュレ「んなッあ!!?は、白兵戦だとォ?」

後藤「デピュレ!!」


セムラはぶんとライフルを思いっきり振るいデピュレをぶん殴った。

ガッキン!!

デピュレ「ガハッ」


デピュレの柔らかいお腹にモロにヒットし、デピュレの口から涎が飛び散る。
ドタっと転ぶデピュレにセムラは再びライフルを振り下ろす。


セムラ「ああああああああああああ!!」


つづく
スポンサーサイト
[ 2011/01/09 13:40 ] 武装神姫 「真零」 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://katarinarina.blog120.fc2.com/tb.php/1010-28fbc742